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2006年01月01日 → 2006年01月15日



流体ロボッツ (1/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時53分12秒

 
 12月31日。
 【12月30日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 280通、1100.65KB。
          (▽ 33,▽ 172.46)
 韓国語スパムメール  1通、  2.06KB。
 日本語スパムメール  15通、 103.60KB。
          (▲ 3,▽ 26.47)
 
 『ロボッツ(原題:ROBOTS)(TWENTIETH CENTURY FOX ANIMATIONBLUE SKY STUDIO)、特別編DVD。
 いきなり総評から。これは最高! 技術的にも演出的にも、3DCGアニメの最高傑作です。もともとロボット的な機械的な絵や動きを作るのはCG作品の得意とする処で、そういう意味でかなりタカを括っていたのですが、否々、これは技術的に相当高い事をしていますよ! そして、それに負けないくらいの演出。本編90分の間、全くダラける個所が無く、それでいて観ていて疲れない。盛り上げ方も、観ている者も含めて大いに声をあげて楽しんでもらおうという意図が見え、非常に好感が持てます。既に観ていて、実際、劇場でも対抗馬であった『マダガスカル(原題:MADAGASCAR)(DREAMWORKS ANIMATION SKG)とは比較してしまいますが、……加藤的には『ロボッツ』に軍配を挙げます。
 DVDの仕様はちょっと変わっています。音声は英語,日本語吹替,音声解説の3トラック。字幕は日本語と英語。…なのですが、プレイ中の切り替えは不可。変だなぁ…と思っていたら、エンドロールに到って漸く理由が判明。これって国別でモノが異なるのですね。エンドロール時のBGMが国毎に異なり、サウンドトラックの差し替えだけでなく、スタッフスタンプに差異が生じる為にフィルムそのものが別物になっているのです。吹替版では声の出演も日本のそれに差し替え。従って全パターンの版が個別に収録されているのです。DVDの想定を超えた作りをしているんだなぁ…。
 

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流体ロボッツ (2/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時54分51秒

 
 さて、冒頭から順に解説・感想を綴っていきましょう。これだけ良質な作品だと記事にも力が入ります。
 まずは御馴染み、20世紀フォックス社のロゴから。いつも思うのですが、これってどんなツールを使ってレンダリングしているのでしょうね? 『trueSpace(Caligari)の作品でしばしばコレのパロディを見掛けますが、…Caligariは全く関与していないだろうしなぁ…。
 続いて上映中の携帯電話やお喋りを控えるよう観客に促す短いアニメーションが。フェンダーの鼻がケータイになっていますが…、このネタって某損保会社のCFとどちらが先にあったんだろう…? 説教的なアラートでは無く、コミカルに描いている辺りに好感が持てます。
 改めて社名ロゴIPLが入り、いよいよ本編。ここでまず驚くのは想像以上の“暖か味”です。全てがCG、しかも描かれているのはロボットや彼らの町並であって、金属的かつ無機質的な存在である筈なのですが…、それらがブリキのおもちゃのような様である故か、極めて“暖かい感じ”がします。光源処理,反射マテリアルの調整が素晴らしい。ちなみに解説によるとこの場面、製作スケジュール的には序盤に行われたらしく、そういう意味では後に続くシーンに比べて動きに多少の硬さは感じられます。…が、それも気にならない程に“温もり”を感じられる。まずはこの最初の1分で、加藤は唸ってしまいました。
 赤ちゃんキットがコッパーボトム家に“配達”される処から物語は始まる。日本語的な苗字を考えるならば「銅下(どうもと)」と言った処でしょうかね。「ROBOTS」のロゴと交差して、そのキットのパーツが降ってくる。これらも機械部品であるにも関わらず、冷たい感じは無く、“手作り感”があります。塗料のテクスチャーと、それが僅かに剥げた雰囲気、そして矢張りここでも光源処理が良い感じを演出しています。ROBOTS」のロゴもアニメーションしていますが、無機質的では無く、ゼンマイで動いているようなアナロギーなモーション。短いスポットにも拘りが感じられますね。
 

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流体ロボッツ (3/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時55分57秒

 
 オープニングロールのまま、“子作り”のシーンへと以降。ハハハ…、ロボットの子作りってこういうものなんだなぁ…。(^^) ここで思い出すのは『Dr.スランプ(鳥山 明バードスタジオ集英社)の、アラレとおぼっちゃまくんの赤ん坊をセンベエ博士が運ぶ場面でしょうか。この場面も初期に作られたものらしく、よく見ると、並んでいる家は彼らの自宅と同じオブジェクト。屋根の上に取り付けてあるテレビのアンテナすら同じ形状をしています。一応、マテリアルは別物にしてあるみたいですね。
 そしていよいよ主人公ロドニーの誕生。解説によれば、ここには修正が入っており、初期の乳児(?)期ロドニーはアップに耐えない無機的な表情だったらしい。不気味だったというのですが、完成版では結構可愛らしいデザインです。ひょっとしてモデルは『ブラック・ジャック(手塚 治虫秋田書店)のピノコの頭蓋でしょうか?
 「「あなた」「何?」「あの余ったパーツは?」「…ああ、…あれはきっとスペアパーツだよ。…あははは…、男の子が欲しかったんだよな?」「うん…」「…うっうん…、痛くないからなロドニー」(字幕版:「あなた/その余った部品は?」「きっとスペアだよ/男の子だよね?/痛くないからね」)」…おいおい、それはまた凄いネタだな…。(^^;;; 単純な顔でありながら、驚き、泣く表情が秀逸です。ちなみにこの作品、この手の、さらっと流せる“下ネタ”や“暴力ネタ”(この直後に続く、ロドニーの鼻を抓んでネジが取れてしまうシーンや、泣き声がうるさいので“ヴォリューム”を下げる場面等)は処々に登場しますが、『マダガスカル』に比べて毒が無く、文科省厚労省の推薦の得不得の差もこの辺りにあるような気がしますね。
 

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流体ロボッツ (4/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時57分0秒

 
 「「ロドニー」「それ僕のパーツ?」「ああそうだよ」(字幕版:「息子くん」「僕の成長部品?」「そうだよ」)」…ロボット達の成長はこうして進むのね。笑いを含んでいるだけでなく、この物語の肝腎に関わる設定の説明でもあります。「「…これ、ピカピカじゃないね…」「ああ…、新品じゃない。これは他所から貰ったもので…」「それは、お下がりなのよ。いとこのジェフリーがくれたの」「これ使うのは1年だけだ」(字幕版:「ピカピカじゃないよ」「新品じゃなくてもらい物だから」「いとこの お下がりよ/ジェフリーから」「1年間だけだ」)」…ロボットの世界も“お下がり”文化が。
 「「さぁ! ロボット・シティから生放送でお送りします。『ビッグウェルドショー』!」(字幕版:「ロボット・シティから生中継 “ビッグウェルド・ショー”!」)」…元ネタは恐らくGeneral Motors(GM)社。物語自体、そのベースには『ロジャー&ミー(原題:Roger & Me)(Michael Moore(マイケル=ムーア),Warner Bros.)があるのかもしれません。解説によると、このカットはカメラ自体にテレビのフレームが取り付けてあるらしい。こういう場面は、始めに“番組”をレンダリングしておき、その後にそれをテクスチャーとしてテレビのブラウン管に張り付ける手法(ハメコミ等の二重撮影を含む)と、カメラそのものにフレームを付けてしまう方法の2択ですが、ここでは後者は採用だそうです。注目は2点。ビッグウェルドが旧モデルである事(モデリングの時期という理由だが、結果的に物語中の時間経過を演出)と、ロドニーの試作モデルが登場するという部分。アマチュア発明家役の右端のロボットがそれらしい。マテリアルこそ違うものの、言われてみれば何となく似ていますね。
 

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流体ロボッツ (5/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時58分27秒

 
 「「忘れないで欲しい。新品のロボットも古いパーツやスペアパーツの者も誰にだって輝くチャンスはあるんだと…!」「僕に話し掛けてるよパパ」「そうだよロドニー、その通りだ」(字幕版:「忘れるな/中古部品のロボットも スペア部品のロボットも━━/輝くチャンスはあるんだ」「僕のことだね」「そうとも お前のことだ」)」…これに触発されて主人公ロドニーは発明家を目指して成長してゆく。昔の日本で言う処の「ラジオ少年」ですね。こういうシーンは“男の子”の気持ちを擽ってくれます。成長に応じてロドニーの部屋の小物等にも微妙な変化があるのが楽しい。
 「「ただいま、ロドニー」「はっ、お帰り…」「これは、お前の12歳用のパーツ。でも…」「お下がり…。判ってるよ…、気にして無い」「くれたのはお前のいとこ、ベロニカ」「あの子、友達に人気があったのよ」(字幕版:「やあ ロドニー/12歳用の部品だ でも…」「お下がりだ 分かってる/オッケーさ」「元は いとこの━━/ベロニカ」「男の子にモテモテよ」)」…こうして学生時代のロドニーは“女の子の服装”で暮す事に。ぅぅ、哀れだ…。それでも卒業アルバムに載せた座右の銘はビッグウェルドの言葉(吹替・字幕ともに邦訳はされていない)。BGMは『威風堂々』(Sir Edward William Elgar(サー=エドワード=ウィリアム=エルガー))。…いいね!
 「「いいでしょう、これで仕事が楽になる。パパの為に作った」「…判った。試そう!」「やった! それじゃ行くよ? ワンダーボット、仕事を始めろーっ!」(字幕版:「パパのために作った」「よし 試してみよう」「いいぞ じゃ 出番だ/ワンダーボット/仕事 スタート」)」…ここから暫くは驚愕のシーン。技術的に極めてハイレベルな事をしています。ン百枚とある皿が有機的ランダムに汚れて積まれているのみならず、放り込まれ方もとても自然。それらの皿が片付けられていく、枚数のスクリプターも素晴らしいですし、流体オブジェクトはエンジニアにとって圧巻。シャボンの泡の海に食器を放り込んでのエフェクトに、油の桶に突っ込んで身体中に浴びるというエフェクト。更に解説でも語られていますが、ただでさえ金属マテリアルの多い世界なのに、皿も全て反射マテリアルを有し、当然、光は乱反射する空間です。レンダリングにも時間を要しますし、よほど調整をうまくしなければフラッシュオーバーを起こして画面が真っ白になってしまう場面。このシーンだけでも技術の宝庫です。
 

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流体ロボッツ (6/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)04時59分35秒

 
 「「はぁ…、そこにいたのね? 言ったでしょ、見付かるって。母親の直感よ」「直感だって? 書き置きがあっただろ? 「家を出ます、駅にいます」と書いてあった」(字幕版:「見つけたわ/やっぱり ここだった/母親の勘ね」「書き置きがあった “町を出てく 駅にいる”って」)」…ギャグも面白いですが、ここもまた解説でも語られているように光源処理の成果が見られます。実際にこの場面を人形を使って作ってみると判りますが、このような光の当たり方、明るさを演出するのはかなり難しい。夜を演出するので真っ暗に、しかし舞台と人物ははっきりと見せる。それでいて自然に。
 さて、そろそろこの辺で冒頭に書いた「ロボット的な絵はCGならば容易」という文を撤回したい。本作では、キャラクターの表情を豊かにする為に、敢えてオブシェクトの伸縮を行っています。まぁ、それはいいとして、一般に人物や動物等、或いは自然界にある有機的な物体は、伸縮する際に形状そのものが変形します。…で、この変形というものがクセモノで、元来、変形する際には“不自然に歪む”という減少が起きていました。俗に「ポリゴンの喰い合い」と呼ばれる現象で、例えば肘関節等で曲げようとすると関節部分が潰れてしまうというものです。これはポリゴンの組み方やマッスル等の技術、或いはポリゴン以外のモデリングによって解決しつつありますが、有機的な変形を可能にした反面、「形状を変化させずに変形」という矛盾した動きを作るのは困難になりました。例えば、真っ平らな壁に穴がふゎんと空くような演出です。これは“ナイフ”を使う事で一応可能ですが、決まった形にしか変形させられません。『ロボッツ』では口元の動きを豊かにする為に変形するのですが、形状維持のままで変形する為、今迄の方法ではいびつに歪んだり、マテリアルに不具合が生じたりしました。本作ではその辺りの問題点は見事に解決しており、拡大・コマ送りで研究したい技術の一つです。
 ロボット・シティ到着後のロドニー。ここは演出的にも技術的にも興味深いシーンの連続。色々なロボットが背後を動き回ります。モブシーンはこれよりも以前からありますが、幼少のロドニーのお祭りのシーンは基本的に同じような形状のロボットに過ぎません。ここでは大きな街の巨大ターミナル駅を演出する為に、多種多様のロボットが、それぞれ別々の動きをして登場。何でも、パーツ毎に用意したものを自動で組み立てて動かすプログラムを用意したとか。これはロボットだから出来る事ですね。確かによく見ると、同じパーツで組み立てられてサイズの違うエキストラがちらほら見付かります。
 モブに関して言えば、技術的には『マダガスカル』が上。ただ、見た目のインパクトで『ロボッツ』が勝っています。
 「“スチール様”“ブリキ男様”“シルバーマン様”」…これは後にも出て来ますが『オズの魔法使い(原題:The (Wonderful) Wizard of Oz)(Lyman Frank Baum(ライマン=フランク=ボーム) 他)のパロディ。同時にスタッフの内輪ネタでもあるらしいですね。
 金属探知機…この世界に意味があるのか?(^^;;;;
 

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流体ロボッツ (7/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時00分50秒

 
 「「すみませーん、ビッグウェルドインダストリーはどこです? あぁ、どうも…、……あの、いいです…」(字幕版:「ビックウェルド産業へは?/そっち?」)」…いいね、ロボットのブレイクダンス。こういうおもちゃ、欲しいです。
 「「市内横断急行はビッグウェルドインダストリーとバッテリーパークに留まります。身に付けているスクリュー,ボルト,ナット等、各パーツが外れないよう硬く締めて下さい。尚、油圧の高い方は各駅停車をご利用下さい。ご利用有難う御座います」(字幕版:「シティ急行が発射します/ビッグウェルド産業 バッテリーパーク行き/ボルトやナット類は きつく お締め下さい/高油圧の方は 鈍行をご利用下さい」)」…高血圧では無く高油圧。こういうロボットの世界ならではのジョークは随所に見られます。その度に大笑い。それにしてもロボットってやっぱり機械扱いなのねぇ。こんな“エスカレーター”や“動く歩道”では、人間は大怪我必至です!(^^;;
 そしていよいよCFにも登場した“急行”の飛行シーン。ここでの背景は全て3Dモデルで、ピクチャー無し。凄い! 真正面の向こうにどこかで見た事のあるような地球儀があるのが、またギャグになっていますね。日本では大阪の某テーマパークで見る事が出来ます。(笑) あちらの映画は、色々な映画のネタを盛り込んできますよ。
 さてさて、その急行シーンですが…これこそアニメ映画の醍醐味ですね。息も付かせぬ連続展開。“大車輪”の天辺からカウントして、到着し、“カプセル”が割れるまで約2分強、ここで興奮は一旦、最高潮を向えます。まぁしかし、こんな急行があったら云々というのもぞうですが、こんなカラクリ、よく考えるよなぁ…。(^^;;;
 そしてロドニーが振り向き、ビッグウェルド産業本社の正門が前に…と、このシーン、開設によると、ロドニーは地上90mの場所に浮いているらしい。あはは、あるよね、そういう演出って。うまい“画”にならないのでカメラとキャラクターだけ、有り得ない場所に置いてレンダリングするという技。
 

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流体ロボッツ (8/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時01分56秒

 
 「「さーて、これよりネジの緩んだ一般ロボットから如何にカネを巻上げるかを話し合おう。我が社が売り出すのは━━!?」(字幕版:「ではビジネスに移ろう/一般大衆から いかに金を搾り取るか/新商品は?」)」…以下、ビッグウェルド産業のPV。演出的には“おやくそく”ですが、技術的にはここも非常に高い。投影光源,環境テクスチャーに補正を加えての傑作です。…う〜ん、単なる投影光源ではこんなに綺麗にスクリーンに映らないし、第一、手前にいるラチェット他のロボット達に乱反射してしまうよなぁ。かと言って単純な環境テクスチャーではここまで自然には映り込まなさそうだし…。一瞬、ラチェットに映り込むものがジャギる点から推測すると…、一旦、スクリーンにテクスチャーと投影光源で描いたものをレンダリングして、それを環境テクスチャーとして別レイヤーでラチェットにマッピングしている…? 『モンスターズ・インク(原題:MONSTERS,INC.)(Walt Disney PicturesPIXAR Animation StudiosDarla K. AndersonPete Docter)の技術の応用?
 「「そこで私は考えた。新しいスローガン。「捨てよう古い自分 見付けよう新しい気分」!!」(字幕版:「そこで私は考えた 新スローガンは━━/“着替えよう 新しい自分へ”」)」…ここの邦訳は吹き替え版が秀逸。原語「Why be you when you can be new?」の韻(youとnewを掛けている)を見事に再現。
 社屋から追い出されるロドニー…ここがまた見事。磁気を帯びたロドニーに鉄粉がくっつき、それが髭や髪型になってしまうというギャグなのですが…最初はどういう技術で描いているのかと思いました。よくよく考えてみればそんなに難しいものじゃあ無い。可変オブジェクトの応用。流体の技術に長けているのだから、この程度はわけがありませんね。シェーダーもそれほど高度なものでなくても再現が可能。こういう単純な技術を使って、アッと言わせるのもテクニクックの一つです。
 その磁気を帯びたロドニーが街に出ると…わははは、もう、ドリのコントのノリです。…が、加藤的にちょっと「これは…」と思ったのは、ガスボンベが襲い掛かってくる場面。某MRIの事故(MRI室に誤って酸素ボンベを置いておき、撮影時の強力磁気でボンベが飛んで患者の少年の頭部を直撃、死亡したという医療事故)を思い出してしまった…。(鬱) さて、そのボンベが摩擦で引火してロケットのように吹っ飛ぶロドニー。この後の展開はかなり“おやくそく”を行っていますね。日本でも昔からマンガ等で使われていたギャグです。…って言うか、『いなかっぺ大将(川崎 のぼるタツノコプロ)にこれと全く同じネタがあったですよね。テンポは『ロボッツ』の方が良いですが。看板に張り付いたロドニーに、鉄屑が突っ込み、看板が割れるシーンには爆笑。(^^;;
 

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流体ロボッツ (9/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時02分57秒

 
 ロドニーの落下…改めて観返してみて気が付きましたが、背景はピクチャーですね。回収車の出てくるポジションまでがモデリング。この後に続くガスケットの解体工場の奥もピクチャー。街が3Dモデルなのに何故こんな処で節約を??
 「「元気かぁ? はっは…、なぁ、俺が小さくなってく気がしたら、それは俺が…逃げるから! それではあしからず!」「待て! 僕の足、取ったな!?」(字幕版:「やあ/聞けよ/今から おれは どんどん小さく見えてく/逃げる/スタコラと」「待て/僕の足を返せ」)」…ここも見所です。数え切れない程、無数の銀弾が地面を転がります。エフェクトなのでしょうが…、1粒1粒に反射マテリアルが施してあって、ちゃんと映り込んでいるそうです。凄いですね。
 「「こいつのフォースは強力だ! コーホー…」(字幕版:「強力なフォースだ」)」…20世紀フォックス、このネタ、好きですねぇ。(^^;;;
 「「回収されて解体工場に連れてかれる…!」「そこで溶かされて、何か別のものに作り変えらちゃう…」「つまり…」「そう…」(字幕版:「解体工場へ送られる」「ドロドロに溶かされて ほかの物にされてしまうの」「つまり…」「そう」)」…『銀河鉄道999(松本 零士少年画報社小学館東映アニメーション,プラネット,銀河鉄道管理局,円谷エンタテインメント,円谷クリエイティブエイベックスグループ,ジョイスクエア)を髣髴させますが、よりダークに捉えるならば移植臓器の人身売買を描いているようにも…。
 「「ステキなお名前ね、デカボトムゥ〜…、私は…お友達はどこぉ?」(字幕版:「ステキだこと デカボトムなんて/今の彼は どこ?」)」…壁の傷テクスチャーが見事です。解説によれば、ここで使われている小物の多くは余り精密に作られていないらしく、アップには耐えないとか。実際、マテリアルも他のオブジェクトと比較して貧粗に見えます。また、部屋は非常に小さく、実際にはオブジェクトが入り切っていない事も多いようですが…、そんなの3DCGでは当たり前。(笑) バックする時にクルマみたいな警告音が鳴る辺りも笑えます。
 

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流体ロボッツ (10/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時04分5秒

 
 「「あれま…」「ああ、僕が拾う」「見ろよ、また腕相撲してる…。引き離してくれる!?」(字幕版:「まただ」「僕が」「また腕相撲 始めた/引き離して」)」…これは『アダムス・ファミリー2(原題:ADDAMS FAMILY VALUES)(Richard George Adams(リチャード=ジョージ=アダムス)United International Pictures(UIP)Barry Sonnenfeld(バリー=ソネンフェルド))のハンドくん(原語名:Romio)のパロディ?
 「「誤解するなよ!? 今のは…腋を鳴らしたんだ。やり方知ってるか? カラダが金属だから難しい。だからテクが必要だ」(字幕版:「汚い音だろうけど━━/わきの下で出す/できるか?/金属だと難しい そこがワザだ」)」…『マダガスカル』でもありましたが、もしかしてUnited States(アメリカ)でブレイクしているネタなのでしょうか?
 「「ロドニー? たとえ落ち込む日があったとしても…必ず明日があるんだ! …前のルームメイトは窓から身投げした」(字幕版:「いいか 落ち込む日が あっても━━/明日は必ず来る/自殺した奴もいるけど」)」…綺麗事で終わらせないセリフに評価したい。
 「「お前達、3歳のガキか!? 男ならこうやるんだ!」「いい加減にして、下品ね! それに、こういうふうにやらなきゃダメ!」(字幕版:「3歳のガキか? 男なら こうやれ」「汚いから やめてよ/ほんとは こうやるの」)」…おいおい。(^^;;; 「「皆さん、私のを聞いて」(字幕版:「皆さん 私のも聞いて」)」…わははは!(^^;;;; 画面がクエイクする時点で大笑いですが、更に街灯が倒れて、地面に線が引かれるオチに爆笑です。
 「「うわぁ、お前、予知能力あるんだな。次は何!? カネが空から降ってくるのかぁ!? …そうなの!? そう言って!」(字幕版:「お前は超能力者だ/“空から金が降る”と言って/言って/お願い」)」…こういうギャグって世界のどこにでもあるんだなぁ。(^^;;
 

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流体ロボッツ (11/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時05分10秒

 
 「「ほら皆、…スペアパーツだ!!」「待ってくれ、待ってくれ! 皆、何を考えてるんだ!!」(字幕版:「みんな 部品を取れ」「一体 何のマネだ?」)」…この一瞬のカット、崩壊したロボットはレンダリングに耐えられないサイズにまでカメラが近付いています。目に注目。完全にテクスチャーのドットが見えていますね。よく見ると、それを持ち上げている3体のロボットの目もやや限界気味。脇役達のテクスチャーはこの程度の大きさで組まれているようです。さて、このロボット、解説で、誤って修理後は約2倍のサイズになってしまっている…との事でしたが…、あらら、本当。(^^;;; 微妙にサイズが異なるとか、そういう事は日常茶飯事ですが、ここまで激しいのは珍しい。(^^;;
 「「あぁ…、いい気持ちだ…。こんなにリラックスした事は無い…。肩甲骨の間、少し掻いて貰えないかな?」(字幕版:「天にも昇る心持ちだよ/肩甲骨の間を かいてくれないか?」)」…おい、あんたにそんなモノがあるのかよ?(^^;;;
 ビッグウェルド舞踏会…ここのモブは加藤好みのアルゴリズムで組んでいます。部分に分割して、それぞれで個別にキャラクターを動かす。従って、個々のロボットは自由に動いているようで、実はその枠からはみ出す事は無い。これによって、自動制御しつつも行動範囲に制約を設け、異なる役割のキャラクターが交わる事の無いようにしています。
 「「スクリュードライバーを貰おう。シェイクして掻き混ぜずに」「はい只今!」(字幕版:「スクリュードライバーを シェイクで」)♪Everybody Dance Now! Today! Today!」…こういうネタ、大好きです。(^^;;;
 「「このパーティー、面白い男がいないわねぇ…」「そうねぇ…」「はぁ!」「ご婦人方、フェンダー=フォン=フェンダーと申します…」「ハァイ。私、ロレッタ…ギアグラインダー。これだけファションセンスが悪いとこ見るとアナタ、きっと成金長者ね?」(字幕版:「こういう会は 面白い男がいなくて」「フェンダー・フォン・フェンダーです」「ハーイ 私はロレッタ・ギアグラインダー/イモなファション さては億万長者ね?」)」…フェンダーのヒロイン登場。背後の噴水は技術的にCFの時から驚いていたのですが、流体オブジェクトであれだけの事が出来れば大した事ではありませんね。よくよく考えてみたら流体を使わなくても、似たような事は出来そうです。
 「「ママシータ、パパシータ、ナニヲシータ」(字幕版:「パパシータ/ママシータ ドウシータ/オレッチ アツイーネ」)」…これは邦語訳版ですが、原語ではフェンダーはスペイン語っぽいイントネーションで英語を喋っています。なかなか面白い。う〜ん、日本語っぽいイントネーションで外語を喋るとどんな感じなのだろう??
 

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流体ロボッツ (12/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時06分12秒

 
 「高鳴る心 抑え切れない。オイルに塗れて 働く毎日!…だったけど…(字幕版:「油に うたえば/油に うたえば/せっせと働いて ズルッと滑る/油の中」)」…ご存知、ミュージカルソングの『雨に唄えば(原題:Singin' in the Rain)』のパロディ。ここは字幕版の方が判り易くて良。爆笑。(^^;;; それだけじゃあ無い、ここでは流体オブジェクトの極意を見せ付けてくれます。オイルの噴水の中にフェンダーは入ってはしゃぎまくる。当然、中のオイルは飛び散る訳ですが、もう、見事々々!
 「「間違えるな! 俺、生きている! やめてくれぇ! た〜すけて〜」(字幕版:「やめろ クズ鉄じゃない/助けて〜」)」…これは『ジョーズ』シリーズのパロディかな?
 「「おお…、わぁ! あれ見てよ! …ここはビッグウェルドさんの仕事場だ! テレビの番組で観て知ってる! これ何か知ってる!? ビッグウェルドさんの発明のオリジナルだ! あの人の手書きだよ!!」(字幕版:「すごいや/見て/彼の仕事場だ テレビで見たことある/知ってる?/彼の発明品の図面だ/手書きだよ」)」…ファンにしている相手や、憧れの偉人に対する興奮。
 「「ほら、見てよ! 憶えてる!? 番組にもこれが出てきたよ!」(字幕版:「これ見てよ/番組に よく出てきた ドミノだ」)」…CFでも登場したドミノのシーン。これはまた圧巻。CGならばこんなモノ、簡単に出来るだろうと思う方もいるんだろうなぁ…。単純なドミノモーションならば、そんなに難しい事ではありませんが、ここでは自然さを演出する為の“揺らぎ”を持たせています。更に並べてあるドミノの配列。この辺りはプログラムで処理しているでしょうね。元となる絵を容易しておき、それをドミノで描く状況をシミュレート。しかし凄いのはこの後です。同じくCFに登場した、ドミノの海。技術的には既出の銀弾の応用でしょうか。是非ともブラーの掛かっていない状態で観て見たいものです。
 「「助けて〜! ここ開けろ〜っ!! こ、こ、あ、け、ろ、っ、て、ぇ!! …ぅわ〜おっ!? 閉めてくれっ! 閉めてェッ!!」(字幕版:「助けて/頼む ここを開けてくれ/ここを閉めて」)」…“おやくそく”ですな。「「パーツが沢山! パーツの山だ! これ見ろ! ずっと欲しかったモノがここに! おお、これは見事な…アアーッッッ!!!!」(字幕版:「部品の山だ/取り放題だぞ/前から欲しかった物ばかり/きれいだ」)」…と、この後に続く展開も“おやくそく”。
 

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流体ロボッツ (13/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時07分12秒

 
 「「お父さんは君を愛してるね」「判ってる」「家族割引プランに加入すると、夜間と週末はお父さんとタダで通話できるよ」(字幕版:「いいお父さんだね」「そうさ」「ファミリー・プランなら 1ヵ月500分が割り引き/週末はタダだ」)」…こういう電話サービス商品は海外にもあるのね。(^^;;;
 「「皆もあなたを送りたいって言ってたの」「何で来ないの?」「ん? おぉ! 来てるのよ!」(字幕版:「皆も見送りに来たいと」「どこ?」「そうだ 来てるんだわ」)」…完全にキャパシティーを無視していますね。(^^;;
 「「坊や、キミが戦うなら私も一緒に戦う!」「本当に!?」「ところで、あの素敵なお尻の女性は誰だ?」「何故です!?」「あぁぁ…、私は身体がデカいから女性も大きめの…」「いえ、何故助けてくれるんです!?」(字幕版:「君が闘うなら 私も一緒に行くぞ」「本当ですか?」「あの お尻プリプリの 女性は誰だ?」「なぜ?」「巨漢だからデブ尻が好みで…」「なぜ一緒に闘うと?」)」…このボケとツッコミ具合もいいです。
 ビッグウェルド産業(インダストリー)本社空景…解説にもあるように、道路はどこにも通じていない。(^^;; ま、ゲームとかでもそういう道路はよくありますよ。でもって、レースゲームで壁破り(当り判定のバグで通り抜けられてしまう壁を突き破って進む事)してそれらの道路を走るのが加藤の趣味。(^^;;;
 「「ママ! 僕は大人だ! だからビッグウェルドをどうするか指図するな!! 今日始末するっ! その方法も、場所も、僕がやりたいようにするっ!」(字幕版:「僕は大人だ/ビッグウェルドは任せて/今日 殺す/僕の方法と場所と 好きな凶器でね」)」…そこへ現れるビッグウェルド本人の姿を見付けてコーヒー(?)を吹き出すラチェット。これもまた流体オブジェクトの成せる技。
 

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流体ロボッツ (14/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時08分43秒

 
 社長の再来に驚愕の社内…ここで登場するロボットの化粧室に爆笑。男女の別を表すマークはプラグとコンセントなのね。(^^;;;; こういうネタは文部科学省もスルーのご様子で。(笑) ちなみに解説によると、散ばる書類のテクスチャーはスタッフの出勤表だとか。(^^;;;
 さてさて、ここからのビッグウェルド救出劇〜チェイスがまた映画作品の醍醐味でしょう。奇怪な巨大メカが追い掛けて来る辺りはCG作品なだけに『ファイナルファンタジー(スクウェア・エニックス)シリーズを髣髴させます。「「♪幸せなら手を叩こう/幸せなら手を叩こう」」…これは原語でも英語版の同歌詞を歌っています。こういう場合の邦訳版の版権処理ってどうなっているんだろう…??
 「「それじゃ、君からだ」「うぉ!?」「何、始めるの?」「ラチェットの望み通り、アップグレードするんだ!」(字幕版:「じゃ 君からだ」「どうするの?」「アップグレードがいいなら してやるさ」)」…こうしてロドニーの手によって改造される彼らのスタイルはまた、多岐に渡るジャンルで、色々な趣向の観客を喜ばせてくれます。個人的にはフェンダーのヴァイキング姿がヒット。BGMもコールアングレを使ったケルト音楽のパロディ。
 「「そうだ! こっちは7体で、そっちはお前だけ!」「…ギャハハハ…!!」「…ああ…!? おおお…」「7体に対し、8、9…」「あれ数えた?」「…と思う…。…動き回るんじゃなーいっ!! もうイライラするっ! お前、2回数えたぞ!」(字幕版:「そうとも 7対1で こっちが多い」「7対… 8、9…」「あれは?」「数えた/じっとしろイライラする 数がダブった」)」…いや、そういう問題じゃないでしょ。(^^;; 「「数えるなら、これも足しな」(字幕版:「数えるなら こいつも足しな」)」…と現れる破壊マシーン群。そこに現れるパイパー。「「決戦、終わっちゃった?」「ぁぁ…、まだ…」「早過ぎたくらい…」(字幕版:「決闘 終わった?」「まだだ」「これからさ」)」…最悪のタイミングと思わせて「「ロドニー ロドニー ロドニー ロドニー」…数え切れない程の援軍。そうそう、モブの乱戦はこうで無くっちゃね!(その代わりCG泣かせではありますが(^^;;) モブ対モブの戦いは矢張り見物。ここでも様々な既存作品のパロディが連発されます。とことん盛り上がって笑ってくれという精神が嬉しい。ガスケットとの一騎討ちは数少ないワンダーボットの見せ場。目茶々々弱いキャラクターがラストで大ボスと決戦するという構図は劇場版『ドラえもん(藤子・F・不二雄藤子プロ小学館テレビ朝日,シンエイ,ADK)を思わせますね。
 

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流体ロボッツ (15/15)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 1日(日)05時09分57秒

 
 「「レディース・アンド・ジェントルロボッツ…」(字幕版:「紳士淑女のロボットたち」)」…吹替版はエコーでギャグになっているのが聞き取り辛い。ここは字幕版の訳の方が判り易くて面白い。
 「「何だっけ…。そう、コッパーボトム夫妻。はるばるここまで来たのはこうゆう為だ。あなた方の息子ロドニーは私のチタニウムの尻を叩いて目を覚ましてくれた。彼は私の右腕ロボットであり、そして私の━━後継者とする!」(字幕版:「さてと/コッパーボトム夫妻/私は はるばる 伝えにきたんだ/息子さんのロドニーは━━/私のチタニウムの尻を 叩いてくれた/もう彼は私の右腕だ/後継者に指名しよう」)」…おやくそくながら、感動のクライマックス。
 「「息子よ…!」「パパ? これまで僕に、大した物をくれる事が出来なくて、悪いと思ってるんでしょ…? …でもパパは一番大事な物をくれた…。僕への“信頼”…」「お前が生まれた時からな」「ねぇパパ。今度はパパの夢を叶えてあげる! …昔からミュージシャンになりたかったんだよね。さぁ、なって! 皆に聴かせてよ!」「いいぞハーブ!! かっこいいぞ!!」「良かったなぁ! いいぞハーブ!」「僕にも心が生まれた! 心を打たれた!」(字幕版:「息子よ」「パパは━━/僕に何もできずに 悪かったと思ってるね/でも本当は その逆だ/僕を信じてくれた」「生まれた瞬間からね」「今度はパパが夢をかなえて/パパの夢は音楽家だった/さあ 皆に演奏を聴かせて」「大したもんだ ハーブ」「いいぞ」「僕にも心ができた/震えてる」)」…再登場の“ブリキの兵隊”。『オズの魔法使い』ファンは大笑いでしょう。
 「「では失礼して…あー、コホン…、少々サビ付いているかも…ん、んん…」(字幕版:「自身ないな/腕がサビついて」)」…との、父ハーブの演奏は「「ぁぁぁ、ハッピーエンドが台無し…」(字幕版:「感動のラストが台なし」)」…というシロモノ…と思わせておいてフェンダーが「「いや! これはジャズとファンクを掛け合わせた音楽、“ジャンク”だ!」(字幕版:「ジャズとファンクをかけた 新しい音楽/“ジャンク(がらくた)”だ」)」と一声、次々と他のロボット達が別パートに入り、インターロック構造を構成、音楽作品へと変わっていく! 音楽出身の加藤にはこのラストは踊り出したくなる展開です。ここでまた再登場のダンスロボット。いいなぁ、こういうロボットならではのダンス。マーチバンドのチンドンネタも面白いです。
 エンドロール…これ、はっきり言って誰もキャスト・スタッフロールを観ないでしょ。(^^;;; 背景の黒板に描かれる設計図が秀逸過ぎ。物語中に登場するキャラクターや街の仕掛け等のカラクリのデザイン図面を新たに描き起こしたもので、設定的にはビッグウェルドの自筆、というつもりなのでしょう。発想の元は『天空の城ラピュタ(宮崎 駿徳間書店東映高畑 勲)のOPか? 日本向けの版ではBGMは途中から『マワルソラ(矢井田 瞳村田 昭)になり、「え!? 日本語歌曲!?」と驚かせてくれます。スタッフロールはその領域が空白にしてあり、各国、その場所に任意のED曲を書き込むようになっているようですね。
 

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パソコンを使える方  投稿者: SLS  投稿日: 1月 2日(月)01時02分47秒

パートタイム  $500-$1500

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2連荘大吉ではあるのですが  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 2日(月)01時51分56秒

 
 2006年1月1日。
 【2005年12月31日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 413通、1629.34KB。
          (▲133,▲ 528.69)
 日本語スパムメール  24通、 229.47KB。
          (▲ 9,▲ 125.87)
 
 去年も御神籤結果を書いたので、今年も載せておきます。
 まず、某ネットゲームの御神籤ですが「中吉」でした。去年は「凶」だったのでプラスに転じていますね。
 さて、近所の御神籤ですが、「第八番 大吉」、おお、2年連続で大吉です。番号は違えど、大吉同士ですので内容は似ている個所も多いです。
 「常磐なる 松の緑の すがやかに 朝日 かがよふ 神のみ苑に」…去年よりも気持ち良さそうですね。
 「運勢 神様の御恵(みめぐみ)により財産も出来て 立身出世(りっしんしゅっせ)することは春の日が松の緑に色をそえて 輝くように清々しく繁栄し よい人の引立てにあずかりますが 心を正しくしないと(わざわ)いにあいます」…私はどうかなぁ…。
 「○願望 何事にも謙譲の心を持ち信心すれば叶う
 「○待人 来ないが よい便りあり」…去年と変わらず
 「○恋愛 共に我を張らないで愛情を育てれば結ばれます
 「○縁談 招福の神様の御縁を戴き倖せな縁談があります」…去年と類似
 「○お産 お恵みにより安産です
 「○進学 感謝の心で一筋に勉学に励みなさい 叶う
 「○就職 良い職を授かります
 「○金運 金運あり 辛抱しなさい 将来大いによし
 加藤の金運はアテにならん…。そういえば去年も将来云々でしたっけ…。
 「○家庭 愛情を長く育て、子供の成長を願え
 「○病気 御神徳を仰ぎ快(よ)くなる
 「○旅行 事故に注意しなさい
 今のご時世、まさにそう。
 「○事業 隆昌に向うが慎重にせよ
 「○吉数方位 ●東南と西の方 吉 ●五と八
 「○訴訟 御祈願をこめれば勝つ
 「○転居 お詣りして移ればよし
 「○失物 出にくい よく探せ
 諦めた方が吉?
 「○相場(賭) 運よし 利益あり
 ジャンボ外しましたが何か。
 

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新年早々、萌え殺す気か(^^;;  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 2日(月)04時57分57秒

 
 元旦はゆっくり過ごそうと、風呂に行って来ました。まぁ、それはいいとして。
 ロッカーの向こうから、小学3〜4年生くらいの男の子の兄弟の声が。
 「おしりだけは触らないで! お尻の穴だけは!」「ちくび、ちくび☆」
 …ぉぃぉぃ、一体何をしているんだ。(///-////;;;
 

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謹賀新年  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 2日(月)04時59分2秒

 
 某ネットゲーで中国の方と知り合った事もあって、先月から中国語を少しカジっているのですが(ただしチャット用途なので、今の処、発音まで手を出すつもりはありません。…と言うより、発音はアラビア語で手が一杯…(汗))━━
 新年の挨拶、というものを調べてみました。日本語では「あけましておめでとうございます」、英語では「A Happy New Year」、いずれもやや長めの挨拶ではありますが、丁重さは演出できるもののように思います。
 さて、アラビア語での年始挨拶を辞書で調べてみましょう。…「أرجو لكم سنة سعيدة بمناسبة حلول رأس السنة الجديدة.ـ」…うゎひ、長い! もともと新年の挨拶をするという風習も無いですし、本来、使われている暦もヒジュラ暦ですから、敢えて挨拶の文を作ろうとすると、こうなってしまうのでしょうね。ちなみに訳すとこんな具合になります。「新年の始まりの御恵を賜り、幸せな一年であることを望みます」…年賀状の挨拶文そのものですね。恐らく、日亜辞典にこの訳を載せた著者は、年賀状の文面を亜語訳したのだろうと思われます。
 一方、中国語ではどうかと言うと…「新年好」…うゎーお、何て簡潔なんでしょう。基本的に「〜好」とすれば挨拶になりますから(日常でよく使われる「你好」の「你」の字は「you」の意を持つ。つまり「あなたへの挨拶」という意味)、新年の挨拶ならば「新年好」になるんですね。
 

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国際展開計画もありますし  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 2日(月)05時00分36秒

 
(メッカ時刻1月1日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月1日)18時41分)(الجزيرة(アルジャジーラ))إطلاق سراح مراسل الجزيرة بكابل بعد احتجازه لساعات
 
━━「拘束期間の後、アルジャジーラは特派員増員を予定します」
 新年早々、テロに屈せず、圧力に屈しないプレスを宣言。
 

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秋葉原の群像 (1/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時24分28秒

 
 2006年1月2日。
 【2006年1月1日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 240通、 882.23KB。
          (▽173,▽ 747.11)
 韓国語スパムメール  3通、  6.53KB。
 日本語スパムメール  10通、 120.33KB。
          (▽ 14,▽ 109.14)
 
 去年録画しておき、まだ観ていなかった番組。『にっぽんの現場 秋葉原 年の瀬の物語 この街には何があるのか?(NHK)。まずは関連記事から。━━
 
身近な現場(CCSF - Collected Creations, Selected Features)
 
━━「本拠地の両親, 時代劇を観ていたから良かった良かった(汗)」って、そんな事言ったら、ロリショタ絡みの話題を扱っている番組中のおいらの心境はどうよ。(苦笑) 水野さん、修行が足りんわ!(笑)
 

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秋葉原の群像 (2/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時25分32秒

 
 さて本題。
 「街の片隅で、1枚のポスターを見付けた。今、秋葉原でブームになっているゲームソフト、『ひぐらしのく頃に』。物語は昭和58年、雛見沢村という架空の村で起こる、謎の連続怪死事件。」…こういうソフトを取り上げる時代になったんだなぁ…。ちなみに当該作品信者に言わせると「な」は赤で書かないとならないらしいので、それに倣っておきます。(笑)
 「「〆切は間に合いそうなんですか?」「へっへへはっはっは…、〆切ってのは間に合うかどうかじゃないんですよ。“間に合う”んですよ」(ゲーム作家 竜騎士07さん(31歳))」…これはよく言われる言葉ですね。私ゃ、「間に合わせなければならないモノ」だと思うのですがね…。
 「12月11日。ボーナス商戦とクリスマス前で活気付く日曜日。7台のカメラが、街と、様々な個人の1日を追い掛ける。マニウやオタクを引き付ける街、秋葉原。この街に、一体何があるのか。1日で、この謎を解いてみよう。…ゲームは、始まった。」…ワイプが6つしか無いのは伏線。
 「あの、大丈夫ですか…? もう起きないと間に合わなくなっちゃうと思うんですけど…。…起きてくださぁ〜い! ほんとに間に合わなくなっちゃいますぅ〜」━━甘ったるい少女の声に起こされたこの青年━━「おはようございます…」(美少女キャラクター・オタク 本原 一機さん(20歳))」…番組冒頭からヘビーな部屋だ…。
 「生活費は、月10万円。殆ど美少女グッズに費やす為、食費は1日500円。━━「まぁ…食べないで、あ、いつのまにか時間経ってた…って事、よくあります」」…それを“時間を喰う”と言うんですな。
 「「ほんとの彼女っていうのは、いらっしゃるんですか?」「今、いません」「ちゃんとした彼女は、出来た事無いんだ?」「…その基準って何ですか? もう行っちゃっていいですか、もう」━━ムッとした。」…明らかにベクトルは違えど、私もこの「彼女いますか?」という質問には色々な意味で疑問がありますね。自分にとってはセクハラとまでは思っていませんが…、でもまぁ、やっぱり、セクハラなんだろうなぁ…。
 

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秋葉原の群像 (3/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時27分6秒

 
 「こちらは、昭和25年、ラジオセンター開設と共に創業した部品屋さん。現在は2代目の、康一さんが家業を継いでいる。━━「…ハイ、これで完了です」(電子部品店 店主 島山 康一さん(51歳))」…私も一時、このお店にはお世話になっていました。
 「「今日は何のお買い物にいらっしゃったんですか?」「え? …あ、発光ダイオード。孫の、あの、クリスマスプレゼントに。うん」」…安くあげているなぁ。ま、喜んでもらえるなら良いですけれどもね。
 「午前10時。1人のパソコンマニアが、秋葉原にやってきた。━━(オーバー・クロッカー 大箸 勝巳さん(35歳))」…オーバークロック、キタ━━。
 「午前10時半。所謂、“萌え系”と呼ばれるオタクが、お店の前に並ぶ…。」…背後に『電車男』の看板をなめるのは演出ですか?
 「日頃は、部屋でまったりしている彼らも、この街では、最新ソフトや限定品をゲットする事に、命を賭ける。」…こういう売り場にも、NHKのカメラがズカズカ入っていく時代になったんだなぁ…。(^^;;;
 「「いや、ありましたぁ。良かった」━━前から欲しかった美少女フィギュア。手に取って、しっっかり確かめる。━━「じゃ、失礼します。…このフィギュア、とても良く出来てて、髪の毛が、とても滑らかに、自然に出来てる点と、あとあの、制服の、その…塗装が、非常に、上手く、出来がいい物と思います」」…「いい仕事しているねェ」という処ですか。
 「“皆が好き”、“皆が買うから”、では無い、飽くまで、自分の嗅覚や触覚に引っ掛かったモノだけに、拘る。」…そう評すると聞こえがいいですね。(^^;;
 「「いや…、ちょっと今、僕、見ちゃいけないモノを見たような気がします…」「え、何だ? 何ですか?」「ヤバいですよ? 抱き枕あったんですよ。これ、抱くんですよ。2万1000円…。……あぁ…、買っちゃいましょうか、もう!」━━欲しい物に、出費は惜しまない。」…これを買おうとは思わんが、某ショタ同人イベントの抱き枕前でうろうろしていたおいらも同類項…。orz
 

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秋葉原の群像 (4/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時28分16秒

 
 「通りに、メイド姿の女の子達が現れた。メイドカフェのPRである。今年(2005年)だけでおよそ20店がオープン。この街で働くメイドは500人を越えると言う…。」…この番組放映の数日前には、朝のニュースでも取り上げていましたね。何でもアンチの区民に対して区議会議員が、これも街の商業であると、健全さを訴えているとか。
 「「どういう人に…? え、何かちょっと、私の方、見てくれた人に…、ハイ…」(メイドカフェ店員 いちかさん(22歳))」…一種の自己主張?
 「実は彼女、秋葉原でも有数の、高学歴のメイドさんだ。普段は有名大学で法律を勉強。将来は、弁護士を目指している。━━開店前。もう行列が出来ていた。」…行列のできる法律相談所。(違います)
 「「フアンの、お好きなメイドさんとかいらっしゃいます?」「まぁ何人かいます。でもまぁ基本的にはDD(誰でも大好き)で、まぁ一応…」」…スラングやら電子用語やらの飛び交う番組だなぁ…。私にとってDDと言えば某テーブルトークなのですが。
 「最後に秋葉原にやって来たのは、この人。ゲーム『ひぐらしのく頃に』の作者、竜騎士07さんだ。秋葉原では、“同人”と呼ばれるネットワークが、密かに張り巡らされてきた。…アマチュア作家が仲間内で作品を売り買いする、コミックマーケット。やがて、作品は中古書店やゲーム屋さんで売買されるようになった。…90年代、同人誌専門のお店が続々と出店。大手メーカーやメディアは、次のヒット作を、この街に探すようになった。…ここは、同人ソフトの専門店。新作の予約状況をチェックする。━━「宜しくお願いします」「どんな感じでしたか?」「いやそうですねぇ、ウェブの方で予約を始めたんですけれども、『ひぐらしのく頃に』、もうお蔭様で好調でして」━━お店の目玉商品になっていた。彼も最初、仕事の合間、趣味でゲームを作っていた。作品を置いて貰う為、お店をまわった。第1作は、50本しか売れなかったと云う。━━「一番最初はまぁ、知名度も全然無かったもんなんで、秋葉原の、中央通りに面している大手のお店さんなんかでも半分くらいで断られた記憶があるんですけどね」」…声と喋り方を変えれば『プロジェクトX 挑戦者たち(NHK)みたいだ。(^^;;;
 

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秋葉原の群像 (5/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時29分35秒

 
 「本原さんは、ホコ天が大好き━━「色んな意味で“オタク天国”って感じですね!」━━大箸さんは?━━「いやぁ、…オタクもね、色々定義あるんでアレなんですけど、まぁ僕は“マニア”かな、と。う〜ん、オタクと呼ばれてもまぁ、悪い気はまぁ、しない…いや、微妙ですね、やっぱり」━━オタクとマニアはどう違うのだろう?」…私はオタクとは、蔑称であると同時にある種の尊称であるような気がします。ぶっちゃけ、マニア程度ならば誰でも出来る。モノを集めればコレクター。これだけで一応はマニアの門をくぐる事は出来る。モノなんて10ヶも集めれば立派なコレクションだ。パソコンを10台抱えていればパソコンマニアと呼んで良いと思う。でも、それだけではパソコンオタクでは無いでしょう。美少女モノにしても然り。カネに糸目を付けずに買い漁りさえすればコレクター、マニアにはなるでしょうが、それはオタクでは無い。
 「大箸さんが安らぐ場所は、仲間が集まるこのお店。オーバークロックの魅力を訊いた。━━
「動作クロックが、7ギガ…ちょっと超える来ると、もう心臓の鼓動が何か凄いバクバク言ってるんです、ウハハハ…、もうちょっとイケるかなぁ、とか、そのまた緊張感がまた堪らないんですよねぇ、もう」
(オーバークロッカー KUBOKUBOさん)、「あんまり、世間で見るとね、意味がある行為とは思えない…」(オーバークロッカー メメさまさん)、「アハハハハ…」「身も蓋も無い…」「その先には何があるんですか?」「いや、あんまり考えないですね。ただ1秒縮めたい、と言う…」━━「何で、そのオーバークロックするんですかって訊かれると…、まぁ、そこに山があるからって言う事を一瞬答えようかと思ったんですけど、いやたぶんそこまでの境地には到って無くって、そこに…まぁ、CPUがあったとしても、自分1人だったらそんなにもう、シャカリキにしてしないだろうな、と…。同じように競い合って、遊んでくれる、相手してくれる仲間がいるから、まぁ成り立つ趣味かなぁ、と…」
」…彼らがどう捉えているかどうかはともかく、これだって立派な技術の一つ。たぶんそれは、ハムの目的と同じかと。
 

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秋葉原の群像 (6/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時41分2秒

 
 「「萌えの世界に、本原さんがハマった、きっかけは何だったんでしょう」「小学校4年の時、一家で、キリスト教に入りまして━━」━━本原さんは、サラリーマン家庭の1人っ子。幼い頃から家庭内の諍いが絶えず、一家は、キリスト教に入信した。━━「ちょっと、父親と母親が喧嘩したり、それと…、もう、僕が何とかしなければいけないんだって…、子どもなりに考えるんで、…それで出た答えが、修道院に行こうっていう答えで…」━━親元を離れ、修道院の寮に入った。聖書を読み、神に祈る事で得た、心の平安。しかし、17歳の夏、退寮処分となる。━━「先の希望が全部無くなって、僕はこれから何の為に生きて行けばいいんだろうというのが判らなくなって、もう、死にたくなって、死ぬ事ばっかり考えていたんです。で、その時に、偶然、出会った、版画が、この、1枚の、版画で━━」━━『BLUE ANGEL』(画 西又 葵)、という美少女の版画だった。━━「“死んじゃいけない”って言ってくれてるような、気がして…で、人を支えている存在である、この天使も、どこか…儚げで、…何かに支えられているような絵なんです…。やっぱその、支える事が、自分の、喜びにも繋がるし…、支えられる事で、やっぱり日々生きてけられるんで…、そういうのが僕の“純愛”のイメージなんで…。“純愛”に、生きて行こうかな、と…、決心する事が…出来ました…」」…神が救えなかった人を“萌え”が救う。奇妙にも皮肉にも見えるこれをどう解こう。ただ、信仰せざる者や、“萌え”を否定する者は、いずれに対してもこう言うだろう、「どちらにしても現実逃避だ」、と。或いは、ひょっとすると、“萌え”メディアが宗教的な要素━━修道僧や巫女等━━を扱うのは必然なのかもしれない……?
 

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秋葉原の群像 (7/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時42分16秒

 
 「このゲームにハマった。現実では得られない、人間関係があったからだ。━━「それまでにやったゲームっていうのは、基本的に、人との対話っていうのが殆ど関係無かったんですけど…、うん、ほんと、生身の人間と接してるみたいで楽しかったです…」」…ここでもまた浮上する、現実と非現実の逆転する矛盾。
 「大学進学で上京。家族から離れ、彼女の“孤独”は深くなった。そんな時、客として、メイドカフェに入った。
━━「夕方だったんですけど、照明の感じとかが、凄くあったかいなぁ…っていう感じがしました…。メイドさんに接客して貰った事で、うん、それで人と接するっての凄くいいんだなぁ…と思って…。…本を読んで勉強していたんですね。で、そしたら、隣に座っているお客さんが「何読んでるんですか?」って声掛けてきてくれて、お客さんも凄くそういうフレンドリーで凄く優しい人ばっかりなんだなぁって…はい…」━━彼女がここで働く理由が、少しだけ、見えた。
」…彼女に対しては失礼な比喩であろう事は承知の上で、“萌え”メディアにある設定が、案外、現実社会にもあるのだなぁ、と。
 「康一さんは、大学を出て、普通の会社に就職した。お店を継ぐのが、嫌だった。━━「凄く狭いお店で…、…自分ではたぶんあの狭い処で…、仕事出来ないかなぁと…」━━父親の急死で家業を継いだが、小さな遣り甲斐を見付けた。━━「小さい子ども達が品物を買いに来て、買っただけでもニコニコ嬉しそうだとか、で、買ってって作ったけど動かなかった時、直すとまた喜んでくれる。これはやっぱり嬉しいですね」」…ラジオ少年の話。さておき、この番組のサブテーマは“人との繋がり”?
 「「そうですねぇ…。皆さん判らないかもしれないけど、ここに市場があったんですからねぇ。凄く変わりましたよねぇ…」━━2005年。東京都の再開発で街は大きく変わった。」…本当、ここに来て急激な変化を見せています。
 

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秋葉原の群像 (8/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時43分29秒

 
 「3月にはダイビルがオープン、“秋葉原クロスフィールド”と言う、産学連携のプロジェクトが始まる。大学や企業の研究機関が開設された。その仕掛け人がこの人。…秋葉原クロスフィールドとは、大学と企業が共同で、街に蓄積された技術や、電気街という世界的イメージを活用。先端技術のテーマパークにする、という計画だ。━━「えー、誇るべきは先端技術っていうものがあるから、その先端技術を使って、世界中の人に集まって、楽しんで、そして役に立って貰えるような場所作りが出来ないかなぁって…」(東京大学先端科学技術研究センター特任教授 妹尾 堅一郎)━━しかし行政や、大資本の開発は、雑多の街の個性を消してしまう、という批判もある。━━「よくね、あの、女性だとか、家族連れが歩きやすい街にしようっていう意見があるんだけど、僕は必ずしも賛成しないですね。他の街と全く同じになってしまうじゃないの…って言う…。ここの場所はこういう綺麗なビルでいいんだけど、これが全部にね、こういう綺麗なビルが並んだらね、誰も来なくなりますよ。個々の人達の、自由な…発案と工夫によって街自身が自己組織的に出来てきた。でも、それに任せてると結局自分から潰れちゃう。だからそこにもうそろそろガイドが必要な時ではある。だけどそいつはコントロールであってはいけない。その微妙なバランスの処で秋葉原は次のステージを狙ってるという…」」…綿密な都市計画では無く、基本プロトコル。インターネットの姿。
 「小さな通りを挟んで、全く異なるエリアが隣合う。街は、どう変わるんだろう。森川さんは昨年(2004年)、ベネチア、ビエンナーレの会場に秋葉原を再現。個人の趣味が、街を変えてきた事に、注目した。━━「えー、居心地がですね、かつてに比べて、大変悪くなって、それで結果として、オタクの人達の“秋葉原離れ”が、起こっていく、という可能性が1つ。それから、ITセンターも、当初の思惑と…から、外れてですね、オタク系の企業等に、スペースを周旋せざるを、得なく…なって、あの巨大なガラス張りの壁面が、アニメの美少女の広告等で、べろべろ覆われていくと。これがもう1つの可能性として、考えられます」(建築学者 森川 嘉一郎)、「どれが一番、確率が高いですか?」「まだ、判らないですが、恐らくこの1〜2年の内に、明らかになっていくんじゃないかなぁと思っております」」…さて、どうなるだろう?
 

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秋葉原の群像 (9/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時44分41秒

 
 「秋葉原の裏通り。竜騎士さんは、目抜通りを通らない。路地裏の小さなお店。…慌しさや騒々しさが途切れる、隙間のような場所を好んで歩く。」…この先に、仲間と集まる度に足を向けるジャンク屋が。
 「最初は、父親に着いて、この街に来たという。━━「父なんかは当初、アマチュア無線なんかをやっていたのでムセン系のお店になんか入ったと思うんですよね。で、子どもは邪魔だから入口で待ってろみたいな事を言われてたんですけど、アハハ…」━━少年はゲームに夢中になり、心配した父親はゲームを取り上げた。大好きなものを禁じられた体験が、彼の作品の原点だ。━━「ゲームが無かったんで、友達に結構、余り輪に入れて貰えなかったですね…。昨日までは皆で楽しく草野球やって原っぱで遊んでたのに、突然、ゲーム機が流行り出した瞬間、ゲームを持ってないだけで、あの、輪から締め出されてしまったというのは、こうして理詰めで考えて物凄い恐怖体験ですよね、これは」「どんな風に…?」「“あーそーぼ”って言って遊びに行くと“やーだーよ”と言われるんですよ、ゲーム持っていないから、アハハ…」」…どことなく似通っているかもしれませんね、加藤もファミコン導入はかなり後期に入ってから。反面、パソコン導入がえらい早かったので、本や雑誌を見てプログラムを打ち込んで自分でゲーム(らしきモノ)を作っていました。それが良かったのか悪かったのかは判りませんけれどもね。
 「島山さんの店には、家族連れのお客さんが目立ってきた。━━「あの、3年生の理科で、豆電球をやってるんだけども…」「んとね、こういうほら、電球のソケットがあるでしょ? それにこういう電球を付けて…、で、その電池ボックス…?」」…店のオヤジがこういう“いい(理科の)先生”っぽいといいですよね。
 「1人で来ている少年がいた。━━「すいません」「はーい」「もっと低い電圧の入れても大丈夫ですか?」「この辺だと2〜3ボルトかな」「これは、3ボルトぐらいで行く?」「大丈夫」「これは、オームは…」━━やけに詳しい…。━━「島山さん、この顔は、…憶えて…」「…常連客かな、この辺の。アハハハ…」「買うのはパーツ?」「そうですね、パーツが中心で」」…現役ラジオ少年、キタ━━ッ!! そういや何で誰も思い付かなかったんだ! この電気で萌えの街の秋葉原で、ラジオ少年モノのショタ作品を!!(爆)
 

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秋葉原の群像 (10/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時45分51秒

 
 「かつてゲームを禁止したお父さんは、リサーチを担当。━━「ま、あのー、火山性ガスの、成分表を作ってくれとか、それから或いはですねぇ、その…、学校の教室に、ガソリン撒いて、爆発させるには、どのくらいのガソリンがあったらいいのかとか…」(流通販売 内容面のリサーチ担当 一郎さん)」…おいおい、あんたはさいとう・たかを氏の担当編集者かよっ!!(^^;;;;
 「ゲームによって生まれた、新しい家族の絆。更に、このゲームは判らない事だらけ。そこから生まれる“絆”もあると云う。━━「“何を推理しろ”ということすら私は作品の中では提示していないんですよね。楽しみ方も、プレイヤーの側に委ねている部分があるんですよね。この作品をテーマにして、友達との会話、コミュニケーションを楽しんで貰えると。コミュニケーションの話題を提供するゲームなのかもしれませんね」」…ネットゲームに通ずるものがありますね。
 「街が眠りにつき始めても、いちかさんのメイドカフェは……相変わらずだ。彼女は、大学を出て就職しても、出来るだけメイドを続けたいと思っている。━━「このお仕事は…うん、“誇り”を持ってずっと続けていきたいって、…思ってます」━━“誇り”、という言葉が出た。━━「何があるんだ、そこまで…」「通って下さい、きっと判りますから、はい! もう顔、憶えましたから…うふふ…、…はい…、通って下さい。…きっと判ります…。何か、もっとここにいたい、もうここに住みたい、とか、最近はちょっとそんな事も思ってます」━━ここに住みたい。そこまで彼女に思わせる、“秋葉原”という街。」…否、その者が既に満たされているとしたら、彼女がここで得た“それ”は、理解出来得ないかもしれない。
 「街の外れに、気になる店があった。置いてある物は、ガラクタにしか見えない。━━「どういう、お店なんですか?」「こういう、黒電話のこういう…こういうカタチのやつってなかなか無いんで…動くかどうかは、ちょっと…判んないんですけれども、という話をして…。お宝…的には、だから…ソニーの…テープレコーダーなんですけど…、昔の、東京通信工業っていう…時の…やつなんで、その価値が判らなければ、ただのガラクタなんですけど…、そのガラクタの中に、
あの…“お宝”があったりだとか…、“良いもの”があったりするんで…」(中古電気店店員 谷地 裕樹さん)━━そうなのだ。判らない人にはガラクタに過ぎないモノが、判る人には、宝物だったりする。
」…民生用オープンリール、キタ━━━ッ!!!! って、私も同類項か。(^^;;;
 

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秋葉原の群像 (11/11)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)00時47分6秒

 
 「この街には何があるのか。このゲームの謎がやっと解けてきた。大量生産、大量消費。戦後の日本には、誰にも判り易いモノが溢れるようになった。だけど、判らないモノの中に、未来へのカギが、隠されているかもしれない。この街には、まだまだ私達の知らないものや、判らない事が、蠢いている…。年の瀬の1日が、終わろうとしていた。……おっと、まだ謎が残っていた…!」…そうだよそうだよ、あの男の子はどこに行ったんだ!(笑)
 「この少年を覚えているだろうか。」…忘れる訳が無い。(笑)
 「彼がこれまで作ってきたエンジンや、アンプ。友達(土井 悠史くん)と2人で、一体何を作るんだろう。細かい部品に向い、もくもくと、指を動かす。…ハンダ付けも上手だ。…出来上がったみたい…。それは、小さなネオンサインだった。━━「この組み合わせ方で、色んなもの、電化製品とかも作れるし、部品は、大切です。宇宙ステーションなんかにも、こういうものが一杯入っていて、宇宙でも、世界中どこでも、使われている」(松澤 光敬くん(12歳))」…もう書くっきゃないでしょ、ラジオ少年モノ。(笑) こういう、かっこかわいさって、今迄、誰も取り上げていないっスよ。(^^;;;
 

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有効打か、限り無い失策か  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 3日(火)01時06分0秒

 
幼稚園から義務教育、延長幅1〜2年…政府・与党方針(読売新聞)(1日3時3分)
 
 「政府・与党は、小中学校の9年間と定められている義務教育に幼稚園などの幼児教育を加え、期間を10〜11年間程度に延長する方針を固めた。幼稚園―小学校の区分による環境の変化が学力のばらつきを招いているため、幼稚園を義務教育に含め、一貫した学習体系を構築するのが狙いだ。幼児教育を無償にすることで、少子化対策を強化する面もある。1月に召集される通常国会に提出する予定の教育基本法改正案で義務教育の9年間規定を削除し、2009年度以降の義務教育延長の実現を目指す。義務教育をめぐっては、近年、小学校低学年で、集団生活になじめない児童が騒いで授業が混乱する「小1問題」が起きている。幼稚園―小学校―中学校と進学するにつれ、指導の内容、難易度などが大きく変わり、成績格差が拡大する問題も指摘されている。このため、政府・与党は幼稚園などの幼児教育を含めた義務教育制度の見直し論議に入っている。自民党は、05年9月の衆院選の政権公約(マニフェスト)に、「幼児教育の無償化」を盛り込んだ。1月にも、政調会の下に「幼児教育小委員会」を設置し、無償化の具体策として、義務教育延長を議論する。そのうえで、延長に向けた第1段階として、教育基本法4条で定められている義務教育の9年間という期間を削除する考えだ。与党教育基本法検討会の議論の中で、公明党もこうした考え方を大筋で了承している。自民党文教制度調査会幹部は、昨今の児童・生徒の学力低下を背景に、「諸外国も義務教育期間を延ばす方向だ。日本も真剣に検討すべき時期にある」と主張している。諸外国では、例えば、英国は5歳から11年間を義務教育とし、2000年から5歳未満を対象に無償の保育学校を拡充。フランスも1989年から公立幼稚園を無償にしている。政府・与党は、今後、幼児教育をどういう形で義務教育に取り込むのか、調整を図ることにしている。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関、鳥居泰彦会長)では、05年1月にまとめた幼児教育に関する答申で、「幼小一貫教育の検討」を掲げた。政府・与党内には、このほか、〈1〉幼稚園の1〜2年保育を義務教育とする〈2〉義務教育の枠内で、「幼小一貫校」を創設し、普通の幼稚園か一貫校かを選べるようにする――などの案が浮上している。
 コンセプトは理解出来る。また、幼稚園・保育園の数が足りない,金銭的な問題で通わせられない等の問題が出ている現在に於いて、非常に意義の有る政策だとも思います。
 問題は、その資金をどうするか。ただでさえ財政問題が酷い有様で、これだけの事が果たして可能なのだろうか? 確かに少子化対策としては大いに期待できるものではありますが、諸刃の剣のような気もします。
 

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トロッコと近代兵器 (1/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 4日(水)00時46分51秒

 
 2006年1月3日。
 【2006年1月2日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 302通、1213.41KB。
          (▲ 62,▲ 331.18)
 日本語スパムメール  15通、 180.01KB。
          (▲ 5,▲ 59.68)
 
 『雪の女王(Hans Christian Andersen(ハンス=クリスチャン=アンデルセン)NHKNHKエンタープライズトムス・エンタテインメント(TMS,東京ムービー))
 「第30話 山賊の掟」
 「「お頭…!」「赤い実を食べたんだ…。フリーダが悪いんだ…。……ギルバートっ!?」「…もぐむぐむぐっっっ!!」「…ん?」「…ほらっ! 俺だって赤い実を食べたぞ!? 俺もフリーダ様と一緒に、裁きに架けてくれ!」「馬ー鹿かお前ぇ! 裁きを受けたけりゃ、これから“ご先祖様”に行って、自分でもいで喰ってみろ!」」…果たせなかったとは言え、こういう身を呈する少年の姿はヒロイックでいいなぁ。
 「「フリーダ! だめ! やめて! どうしてそう乱暴するの!?」「乱暴なんかしてないよ! 砦へ帰るよう言ってるだけだよ! 砦へ帰れば、こいつは安全だ! “ともだち”だからなぁ!」「友達だったら、ちゃんと話してあげれば!?」「話す? こいつと?」「…えーい!」「ぎゃあ! ……げ…」」…ゲルダのくぐってきた修羅場はフリーダの知り及ぶ処では無い。最早、力でその辺の者に負ける訳は無い。
 「「ありがとう…、こんな処まで…。あなたのお蔭で、私達どうにか逃げられたの。…気を付けて帰ってね」」…ゲルダはナウシカか。(^^;;;
 「「たった今、森の仲間が教えてくれた! 赤い実を食べた掟破りどもは、暗闇の森に逃げ込んだそうだ! ……追跡隊第1班は即座に行動を開始! 第2班,第3班は、第1班を後方より支援! ……尚! 掟破りどもの逮捕の時、しつこい抵抗、或いは攻撃を受け、どうにも止むを得ない場合は━━最後の手段を執っても良い!」「えいっえいっおーっ!」「進撃ぃっ!!」」…お前達、何人を相手にしているつもりなんだ…。
 「「お頭! お頭! お頭!」「…やかましい! あたしはねェ! 約束したんだ! …掟を守ると…! …何があっても手出しはしないとね!」「お頭! お頭! お頭!」「うるさーい!」「そろそろメシにしませんか?」「…あぁ? ぉぅ、もうそんな時間か…」」…NHKがこの手の薄情ネタを持ってくるとはね。
 

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トロッコと近代兵器 (2/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 4日(水)00時48分10秒

 
 「「逃げろ…。逃げるんだ、フリーダ…。…ナイフを抜いてはいかん…!」「ベー…」」…今回の主役(?)、漸く登場。
 「「えーいっ!」「ゲルダー! こっちーッ!」「はーいっっ!!」」…ゲルダ、ラギ並に強くなっているし!
 「「…お前のその、仲良しのカイだっけさ。カイの声、お前の心に聞こえるのかい?」「…っ!」「お前の声、カイの心に届いてるのかい?」「…届いて無いわ。でもそれは、余りに遠くに離れ過ぎているから…」」…凄い残酷なセリフ。
 「「やーっ」「よし! 挟み撃ちにしろ!」」…生死を問わず、なのか!?
 「「あたしについておいで!」「母さん…!」「しぃっ! あたしは母さんじゃない。“ナゾの赤頭巾”とお呼び!」「どう見ても母さんよ」」…御意。(^^;
 「「暗闇の森の…涌き水の北へ…4歩進んで……2歩右へ…、ぁった! ここだ…! ……ふはははは…、さあ、こっちだよこっち」「…凄い! こんな仕掛けがあるんだ!」「はっはっはっは、もう10年も戦争をやってんだ。このくらいの細工をしとかなきゃ、勝てないからね…!」ゴゴゴゴ…ガガガガ……!!」…もう何でもアリですな。さてはハンスが噛んでいるな。(^^;;;
 「「掟破りを引き渡さねぇと、またまた大砲をお見舞ぇするぞ!」「やって御覧? こっちにだって凄いのがあるんだ」ゴゴゴゴ…「お、お、お、…あああーん!?」「お前さんの砦なんか、一発で吹っ飛ばせるよ!」」…何か凄ぇ近代兵器が出てきましたよ。って言うか、絶対にハンスが絡んでいるだろ!(^^;;;
 「「よーし! では判決を言い渡す!」そしてその判決は、フリーダ,アマンダ,山賊達の森の運命を大きく揺るがすものとなったのです。」…え、まだ引っ張るの!?
 次回予告「「フリーダを助けようと、アマンダさんが大怪我を負ってしまった。お医者さんにも、半日しかもたないと言われて…! …どうすればいいの!? 次回、『雪の女王』、「山賊の絆」。お楽しみに!」」…山賊編、長過ぎ! おまけに原作とまるで違うし!
 

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配達記録  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 4日(水)01時11分31秒

 
 水野 夢絵さんから『魔法先生ネギま! アニメ版アナザー最終話(CCSF,水野 夢絵,加藤 義啓)が送られてきました。
 内容自体は既にメールで最終稿を戴いており、それを拝見した上で“解説”を書いているので、既知であり、今更ここで感想を書くものでも無いのですが……、今回もまた、TVアニメのOP集が同封されていました。(^^;;;
 …が今回は量が多いので、また後日にコメントしますです。
 

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ADVENT CHILDREN (1/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 4日(水)01時18分19秒

 
 『FINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN(スクウェア・エニックス)
 評判は大した事が無いので、ストーリーそのものには余り期待をせず、主に技術的資料として購入。ちなみに『FINAL FANTASY Ⅶ』(旧スクウェア)はプレイしておりません。ただし、しばしば見掛ける評にあるように、原作を知らないと云々という評価をここで繰り返すつもりはありません。まぁ、どの道、ファンディスクのような位置付けとして見ていますので、ストーリーを理解できないのはある程度は致し方ないと考えています。
 …が、それでも尚、判り辛い。否、この評は具体的ではありませんね。判り辛いのは大きく2点。まずは展開がかなり強引だということ。繰り返すようですが、原作の未知という事は考慮せずに、という上での評です。これは憶測ですが、恐らく製作側は、普段のゲーム内ムービーのつもりで作ってしまったのではないかと思われます。ゲームの場合、イベント毎にムービーが挿入され、そこでストーリーは進みます。…が、ゲームではムービーとムービーの間には、それよりも長い通常のインタラクティブな場面が存在し、そこでプレイヤーは物語を租借していきます。謎を解き、少しずつ噛み砕いて、結末に潜むものを理解していきます。一方、本作品は完全ムービー作品である為、観る側には租借する時間がありません。映像が見せてゆく展開の速度を押し付けられる訳です。それ故に、観る者がその状況を納得するよりも先に次の場面へと移ってしまう。なので、そこにテンポが早いと感じるのを通り越して、強引さを抱いてしまうのかもしれません。
 そして判り辛いのはもう1点。カメラワーク。3DCG故に、カメラは空間を自由に回り込みます。これはインパクトがあり、勢いを感じられるのですが、反面、全体の状況を摑み辛く、特にアクションシーン、殺陣の場面でこれをされると、どちらに味方,敵がいるのかすら見失ってしまいます。これも、ゲーム中のムービーで使うならば、ゲーム全編に対して僅かなカットになる訳で、その局地的な部分でインパクトを演出できるのですが、全てがムービーである本作品で、常にカメラを動かし捲られると、ただただ目が回るだけになってしまいます。この2点で演出的には大いにマイナスと言えるでしょう。ちなみにストーリーはそれなりに理解は出来たつもりです。…ただそれでも、もう少し辻褄を考えた方が良いですね。キャラクター達の“力量”がどの程度であるのか、戦闘シーンを観るだけでもかなりご都合主義的な展開に見えます。それと…中盤でオチも読めたのはイタいかも。原作を知らないのにオチが読めるって、かなり問題アリじゃあ無いかなぁ…。
 次に技術面ですが、……モデリング技術は超一流であるのは否定しません。各種テクスチャーも実に見事。しかし、全体的な技術レベルを見ると、必ずしも他のCGアニメ作品と肩を並べられるかどうかは疑問があります。
 前述のように、カメラを常に動かし、接写も多用している訳ですが、…一応、それなりにカメラが近付いても耐えうるモデリングやテクスチャーにはなっています…が、光源処理は誤魔化せない。3DCGで人間を描く時、リアルに描こうとすればするほど、僅かな違和感がより強調され、不気味になってしまうという事実があります。この為、他のCGアニメ作品ではリアルに描く事から離れ、CGはCGというアニメの技法であると捉えて、デフォルメしたキャラクターを扱ったり、架空のものや、おもちゃっぽいオブジェクトを動かす作品を中心に発表しています。…で、この“僅かな違和感”とは色々な要素が含まれますが、形状や、動きや、質感や、光の反射・光沢等があります。現実問題として、自然物の質感は一定では無く、決められたパラメーターを入力してシミュレートし、レンダリングする3DCGでは困難な部分が尚多くあるのです。
 当該作品のスタッフもそんな事は承知な訳で、これを誤魔化す為に光源を弱め、色彩も落とし、フォーカスを甘めに設定してレンダリングしています。結果、“それなりに違和感を解消できたモノ”にはなっているのですが、折角フォーカスを甘めにしても、接写には限界があります。
 

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ADVENT CHILDREN (2/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 4日(水)01時19分39秒

 
 加えて、この作品はスタッフの弱点を露呈しているとも言えます。それは……オブジェクトの接触に非常に弱いのです。3DCGは、オブジェクト同士が接触し、交差すると、互いが貫通し合います。これを“喰い合い”等と呼ぶ事もありますが、現在の主な3Dツールではオブジェクトに当たり判定を設ける事でそれなりに解消出来はします。…が、それは通常は飽くまでも衝突判定が可能であるだけであって、たとえばガラス板に掌を押し付けると掌が平らに潰れる、といった表現を行うには、そうした処理やエフェクトを必要とします。手描きで済ます事もあります。
 本作ではそうした場面こそ出てこないものの、キャラクター達が常に地面から僅かに浮いている、という現象が起きています。キャラクター達の衣装や頭髪等が地面に埋まってしまうのを避ける為のものであるのは判りますし、この方法自体は別に問題とされるものでもありません。問題なのはカメラワークです。カメラを動かし捲り、地面スレスレまで落とし、接写する。その為にキャラクターや乗り物が宙に浮いているという事が見えてしまっているのです。言うまでもありませんが、これらはカメラの動かし方やフォーカスの仕方、光源の切り替え等で誤魔化す事が可能です。
 次にモーションについて。…妙に違和感があるんだよなぁ、主人公達の戦闘シーンの動きには…。何か、“力”が感じられないのです。どことなく、ふわっ、ふわっ…と動いている印象がするのです。勿論、現実世界の力の掛かり方が、物語中の世界でも存在するかどうか等というのはナンセンスですし、ただでさえ超人的な能力を持つキャラクター達なのですから、「そういうモノなのだ」と言われたら実も蓋もありませんが、そうした演出が無いと、映像のインパクトは希釈されてしまうと思うのですけれどもね。
 さて、CGアニメ作品で気になるもう一つのポイントはモブシーンの描き方ですね。本作では、かなり多くの群集を描いています。そして、1人1人の動きを見る限り、結構自然な感じに見えます。この辺りは、主人公級キャラ達の戦闘モーションとは対比的。まぁ、現実にある動きなだけに、モーションキャプチャーでも録画しやすい故かもしれません。…が、これがモブとなると、やや微妙。どこか自然には見えない。勿論、全員が同じ動きをしている訳では無いので“機械的”という訳ではありませんが、それでも尚、不自然に見えます。コストの掛かる場面ではありますが、カメラの接写をするよりも、こういう場面でしっかり作ったほうが、インパクトはより強まるような気がしますね。
 エフェクト関連。まず多用されているのは布オブジェクト。人間のモデリングを続けているだけに、衣装のモデリング技術は相応に高い。必然的にこの手のエフェクトも技術は高くなります。えっちなシーンがある訳で無し、服を着たり抜いたりという場面は特に無いので、衣服と皮膚とのオブジェクトの喰い合いは特に無し。恐らく、“地面衝突”と同様に、隙間を作っているのでしょうが、この点はさほど目立っていません。
 髪シェーダー。これまた、人物モデルを長年作っているだけに、なかなか自然な感じに見えます。…が、流石に接写には弱い。それは仕方が無いのですが、ならばカメラは近付けるべからず。生え際は矢張り自然な感じには見えないし、特に睫毛は厳しい。加えて、毛の1本々々の処理と喰い合い回避を同時に行おうとする為に、接写すると髪の本数は意外と少ない事がバレてしまう。“お下げ髪”の中がかなりスカスカなのは違和感があります。技術的には困難な部分があるのは当然なのだから、カメラや演出で回避するような方法を考えるべきですね。
 そして、流体オブジェクトと水関連の諸エフェクト。これは、まぁ、並と言った処か。彼らの技術ならば、もう少し上を狙えると期待していたのですけれどもね…。
 最後に。ケータイが現実世界のモノと全く同じデザインなのは、いかがなものか…。もう少し、それっぽいデザインを考えても良かったのでは…? 着メロが“ファンファーレ”なのには笑いましたが。(^^;;
 総評。よく言われているような、余り芳しくないのは、正しい評価のようです。FFシリーズの生粋のファンならば買うべきでしょうが、それ以外であれば、特にお勧めはしません。
 

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アフガン映画革命元年  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 5日(木)06時03分3秒

 
 2006年1月4日。
 【2006年1月3日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 289通、1123.96KB。
          (▽ 13,▽ 89.45)
 日本語スパムメール  16通、 123.10KB。
          (▲ 1,▽ 56.91)
 
(メッカ時刻2005年12月30日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_カアダ月29日)19時57分)(الجزيرة(アルジャジーラ))برنامج ستار أكاديمي يغزو أفغانستان
 
━━「アカデミー賞を狙うアフガニスタン」
 訳には自信がありません。辞書には「アカデミー賞」も「映画」も、これらの語では無いので確信が持てないのです…が、単語の前後関係からして、こう訳すのが相当としか思えませんでした。「برنامج」は「番組」、「ستار」は「幕」。実際、本文を読むと興味深い固有名詞が見えます。例えば「أفغان ستار」。訳すと「スクリーンのアフガン」、イメージとしては「アフガン映画」みたいな印象を受けます。「ستار أكاديمي」は「アカデミーの幕」。こういう語は亜日辞典にはありませんでしたが、「アカデミー(賞受賞・候補作品の)映画」と解釈すると意味が通りそうです。
 尚、写真のキャプションは「الفقر لم يمنع الأفغان بعد سقوط طالبان من اقتناء الصحون اللاقطة」、「タリバーン政権崩壊後、貧困層に対する衛星放送の視聴は解禁された」。「لم يمنع」なので直訳すると「禁止されなかった」ですが、それまでは禁止されていたので、ここでは意訳してあります。
 

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パジマでおじま  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 6日(金)01時11分46秒

 
 2006年1月5日。
 【2006年1月4日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 365通、1529.43KB。
          (▲ 76,▲ 405.47)
 日本語スパムメール  13通、 157.93KB。
          (▽ 3,▲ 34.83)
 
(メッカ時刻1月4日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月4日)14時42分)(الجزيرة(アルジャジーラ))معرض القاهرة للكتاب يفتتح أواسط الشهر الجاري
 
━━「カイロ本の見本市、中旬に開催」
 日本で言う処の東京国際ブックフェアやその類にあたるでしょうかね。مصر(エジプト)にはمكتبة الإسكندرية(アレキサンドリア図書館)もありますし、どのような本が出展されているのか興味があります。
 
(メッカ時刻1月4日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月4日)18時44分)(الجزيرة(アルジャジーラ))وفاة المطرب الشعبي العراقي عباس جميل
 
━━「イラク人歌手アッバース=ジャミール(84)、死去」
 残念、手元の資料にはこの方のものはありませんでした。
 
(メッカ時刻1月4日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月4日)4時11分)(الجزيرة(アルジャジーラ))هل عثر العلماء على جمجمة موزارت؟
 
━━「モーツァルトの「جمجمة」は解明されたか!?」
 …ジマジマって何だろう…? 辞書には載っていない語なのですが、気になる音ですね…。
 

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秋葉原・萌えツアー  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 7日(土)02時58分16秒

 
 2006年1月6日。
 【2006年1月5日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    2通、 49.13KB。(8日振り,今年初)
 英語圏スパムメール 359通、1447.22KB。
          (▽ 6,▽ 82.21)
 日本語スパムメール  14通、 100.48KB。
          (▲ 1,▽ 57.45)
 
pya!
マックポテト

 
 学生時代には、クーポン券使って、似たような事をした事があります。(^^;;; 勿論、1人で食べる訳ではありませでしたが。
 
今日は出がいいなぁ
 
 これもまぁ、萌え画像?(^^;;;
 
FF絵巻
 
 確かにFFのようですな。(笑)
 
パックマン(その4)直接ダウンロード(約2970KB)
 
 なんかイイ…。っていうか、この素材で新たにリメイクしてみたいかも…?
 
足が無い?
 
 コメント不可。もしよかったら、水野 夢絵さん、何か思う処がありましたらよろしくです。(笑)
 

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アラベンンチャー  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 8日(日)00時42分44秒

 
 2006年1月7日。
 【2006年1月6日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    無し。
 英語圏スパムメール 260通、1189.87KB。
          (▽ 99,▽ 257.35)
 韓国語スパムメール  2通、  4.31KB。
 日本語スパムメール  13通、 122.87KB。
          (▽ 1,▲ 22.39)
 
(メッカ時刻1月7日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月7日)13時03分)(الجزيرة(アルジャジーラ))الجزيرة رائد الإعلام في الشرق الأوسط
 
━━「アルジャジーラは中東“探検”番組を放送します」
 世界進出の過程に於いて、そのコンテンツとして地域紹介番組を企画している、と、解釈できますね。想定しているのは既成国際ニュース局の放送している教養バラエティーのようなものである印象があります。
 

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ユーレイの着ぐるみ(違)  投稿者: 水野夢絵  投稿日: 1月 8日(日)14時28分22秒

あー見た見たこの着ぐるみ。バスの人も頑張るなあって思った(^^;;;

http://ccsf.homeunix.org/


今や、Dojinshiも国際語らしい  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 9日(月)01時10分20秒

 
水野 夢絵 様
 コメント有難う御座いました。(笑)
 

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入込 (1/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 9日(月)01時12分54秒

 
 2006年1月8日。
 【2006年1月7日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    無し。
 英語圏スパムメール 279通、1182.11KB。
          (▲ 19,▽  7.76)
 日本語スパムメール  20通、 192.94KB。
          (▲ 7,▲ 70.07)
 
 『落語天女 おゆい(桂 歌若小学館TNK,落語天女製作委員会,東芝エンタテインメントスリーファットサムライソルブレイドアミューズソフトエンタテインメントマウスプロモーション社団法人 落語芸術協会)
 「第一席 華の お江户天女 舞う」(※以下、テレビ埼玉放映分を元に感想記事を書いています)
 はっきり言って加藤が観るアニメ番組とは明らかに毛色の違うモノなのですが、今、制作に関わっている某ゲームソフトとブッキングしている内容であったので、関心があり、視聴。ちなみにブッキングとは言え、内容は全く違いますし、一見似通っている事も、飽く迄も全くの偶然。こちらが驚いている位ですからね…。
 しっかし、落語芸術協会は協力で名を連ねているわ、桂 歌丸氏本人(協会の現会長)が登場するわ、凄ぇアニメですな。
 「「ほう、待ち兼ねたぞ。…ささ、早くここへ。どれどれ…、…こ…これは秋刀魚か!?」「御意」」…御馴染み、江戸落語の『目黒の秋刀魚
 「「どうした…?」「……日本橋に妖魔が!」」…何でここでは被害ゼロなの…?
 

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入込 (2/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 9日(月)01時14分15秒

 
 「「そうねぇ、…そうねぇ、それでは英語で落語をやって」」…今ではRakugoは英語圏でも語られているようですね。でも加藤的に興味があるのは手話落語と、やはり柳家 花緑氏の亜語落語でしょうか。新年度からの亜語講座では花緑氏続投のようですし、期待大です。
 「「飛鳥山財閥の者として、庶民の暮しを学ぶようにと言われて日本橋学園に通う…この私! 飛鳥山 雅が唯一判らないモノ…!! それが……“あんなことこんなこと”ですのよ」」…舞台は東京ですよねぇ。飛鳥山って事は…、落語ネタで行くなら『王子の狐』は当然出てくるんでしょうな。
 「「如何なされました?」「人を捜して頂戴? 密会場所を見付け出したいの」「かしこまりました。検索します。その人物のデータをお願いします」「名前は唯さん、苗字は月島。所属は2年D組。クラブは落語研究会、顔は面白いカオ」」…そんな情報で捜せるのか。って言うか、“面白いカオ”っていうのは非常に主観的な特徴だと思うのですが…。(^^;;; 「「かしこまりました。では飛鳥山財閥衛星探査システム、スタート…」」…そんな情報で捜せるものなんですな。カネがあれば。(笑)
 「「お相手を見せて頂戴〜!」「かしこまりました…」「………いえ゙〜!?」」…ジジィなので驚いたのか、人物の規模に驚いたのか…。
 「「いいか! 着物と云うのはな…!」「あ! 師匠! ツルツルですよ!!」「誰がツルツルだ! …あああぁぁぁ〜!!」」…ツルツルと言えば『蕎麦清』か。さておき、“滑る”というのは芸人にとって縁起が悪そうなのですが。(笑)
 「「女将さんありがとうございます! 師匠、よろしくおねがいします! やったー! 遂に弟子入りしたぞぉー! よっしゃあー、よぉぉし、やったぁー!」」…あんたら、ずーっと覗いていたんかい。(^^;;;
 「「いよ! 看板娘!」「どうもぉ!」「噺は上手くなったかい?」「えへっ! これからどんどん上手くなっていくからね! お後をお楽しみに!」」…この使い方は正解。「お後〜」をオチゼリフとしているのは誤用で、本来は前座,二ツ目が後続の真打に引き継ぐ為の言葉。「準備が整ったようです」の意。
 次回予告「「同じ頃、江户では傷付いた天女達が…」」…いや、時制的にその表現はおかしいから。
 評。…まぁ、第1回目故か、微妙な物語ですねぇ。折角、新年のアニメでもあるのだし、干支にちなんで『元犬』等の落語ネタを持ってくるというのもアリだったような…?
 
 JAROCF、「「一口に、広告と申しましても、色々御座いまして、それぞれに、皆様方の、ご意見、ご感想が、あるかと思われますが、広告と云うのは、一方的にお伝えするだけのものでは、御座いません。ご意見も、頂いているので、御座います。木久蔵、きくぞう、話を、聞くぞう。JAROは話を聞くぞうです。あなたのご意見が、広告を、育てます。広告に付いての、苦情、お問い合わせは、JAROまで。JAROに電話をしたら、どうジャロ?」」…こちらは林家 木久蔵氏。何だ何だ何だ、『笑点(日本テレビ)か!?(^^;;;;
 

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合衆国消失 (1/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 9日(月)02時12分24秒

 
 『宇宙戦争(原題:WAR OF THE WORLDS)(Herbert George Wells(ハーバート=ジョージ=ウェルズ)Paramount Pictures(パラマウント映画)DreamWorks(ドリームワークス)Steven Allan Spielberg(スティーヴン=アラン=スピルバーグ))、DVD感想。
 最悪の映画っスね。(素) 映像の迫力が凄いのは認めます。メイキングによれば、非常に短期間で作られたらしいですし、そういう意味でのスケジューリングその他の偉業も認めます。…が、映画作品としては……こりゃあ駄作ですねぇ…。(-_-;;;;
 まず、最初の“摑み”に於ける場面で、日本人には結構萎える展開でしょう。何故って、どうしたってこの展開は『首都消失(小松 左京書店舛田 利雄山浦 弘靖溝口 勝美柏原 幹徳間 康快村上 七郎東宝イオ(小松左京事務所)角川春樹事務所)を髣髴させますから。あの、国産駄作SF映画。勿論、技術的にも演出的にも、『首都消失』の比では無いのは確かですが、流れがそれを思わせてしまう時点でいきなり萎えてしまい、それだけで“摑み”を外していると言えます。日本の怪獣映画の影響も見られますね。ドサクサに紛れてテレビ朝日が出てくるのはネタですか!?
 船の転覆シーンも登場しますが、これを観て思い浮かべるのは『タイタニック(原題:Titanic)(James Cameron(ジェームズ=キャメロン)Jon Landau(ジョン=ランドー)Rae Sanchini(レイ=サンキーニ)Fox Movies)。ここでもまた萎えますよね。『タイタニック』に比べて規模が小さいから、等と言う理由じゃあ無い。そういうモティーフが出てくる事自体が、ともすればパロメディ的に映ってしまい、観ていてゲンナリしてしまいます。
 

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合衆国消失 (2/2)  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月 9日(月)02時13分47秒

 
 それ以上に気になったのは、全編通してあちこちに見られる矛盾点。冒頭では、電気もクルマも止まってしまうのに、何故かビデオカメラが動いているし、主人公達の乗り込むクルマだけは動き出す。画としては面白いかもしれませんが、そういう、辻褄の合わない個所が出てくると、折角の緊迫感が白けてしまいます。
 踏切の遮断機が降り、劫火の特急列車が疾走する場面。映像的には面白い。インパクトもあります。…が、こんな事は有り得ない。街がまだ被害を受けていないのに、そこに走り込んでくる車輛が火を吹いているなんて事は考えられませんし、第一、そんな被害を被っている列車が走れる筈が無い。惰性走行中だ、と言うかもしれませんが、現実の事故を考えても、そのような災害を受けた状況にある列車が、そのままレールの上を走れる訳が無い。この場面を観て思い浮かべるのは『タワーリング・インフェルノ(原題:THE TOWERING INFERNO)(Thomas Nicholas Scortia(トーマス=ニコラス=スコーシア)Frank Malcolm Robinson(フランク=マルコーム=ロビンソン)Richard Martin Stern(リチャード=マーティン=スターン)John Guillermin(ジョン=ギラーミン)Irwin Allen(アーウィン=アレン)Stirling Silliphant(スターリング=シリファント),Fox Movies,Warner Bros.)の、降下したエレベーターが火の海になっている、というシーン。しかしあれはまだ現実的です。上階からエレベーターを使って避難しようとしたものの、中途の階が火の海だった。そこを通過する過程でエレベーターは引火し、烈火地獄となって最下階に落下した。そのような状況にあるエレベーター機器が、1階に下りてドアが正常に開くかどうか、という問題はあるでしょうが、少なくともエレベーター自体は自然落下で落ちてくる。1階で止まる事自体には疑問は無いですし、現在ほど堅牢でも無いであろうエレベーターのドアは、或いはその衝撃で開くかもしれない。でも、燃えた列車は走らない。惰性であろうとも、少なくともレールの上を通常の如く走り続ける事は考えられない。まして、そんな状況の列車が踏切を通り抜けるなんて有り得ない。
 設定では、襲来した侵略者は宇宙人、という事になっている。また、彼らが地球侵略に失敗したのは、微生物の影響によるものだと語られています。…が、映画中では、明確に宇宙人であるとは語られません。仮定的、憶測的なセリフとして登場するのみで、実際の処、彼らが何者であったのか、何をしに来たのかも、明確には描かれていません。そして、微生物の件についても、原作にヒントを得た設定とは言え(H.G.Wellsの原作ではカゼのウィルスによって死ぬという設定になっている)、ラストの解説のみで、取って付けたような印象があり、余りにも唐突過ぎて納得がいきません。
 家族の描き方にも不備が多い。何故、夫婦が別居する事になったのか、判り辛い。勿論、そんな事に時間を掛けずに、インパクトのあるアクションシーンを中心に描く、という手法もあるには違い有りませんが、そのインパクトのあるべき場面で白けてしまう以上、そうした“人類滅亡危機”を素材として家族愛を描く、という事に重点を置く事もまた出来た筈です。しかし、この映画では、人物関係も今一つの描かれ方をしている上に、途中で離れ離れになった息子が、ラストではいつのまにか祖父母の家にいるわ、その祖父母の家の周囲は被害が無いに等しいわ、もうどこを切ってもご都合主義で展開していく為に、その矛盾によって観ていて本気にさせてくれません。ラストで登場する祖父母が、1953年版『宇宙戦争(原題:WAR OF THE WORLDS)(Herbert George Wells,Byron Haskin(バイロン=ハスキン)George Pal(ジョージ=パル),Paramount Pictures)の主人公役の2人だなんて、年季の長い映画ファン以外にはどうでもいいことで、そんな小ネタを出すならば、もっとちゃんとした映画作品を作って欲しかったなぁと思います。
 

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ここは由緒正しいK!テクのBBS 荒しや煽りは帰れ帰れ  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月10日(火)01時16分18秒

 
 2006年1月9日。
 【2006年1月8日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    無し。
 英語圏スパムメール 427通、1864.90KB。
          (▲148,▲ 682.79)
 韓国語スパムメール  2通、  4.13KB。
 日本語スパムメール  18通、 195.79KB。
          (▽ 2,▲  2.85)
 
FFとDQの根本的な違い(RPG板ウォ(゚∀゚)チィ!)
参照
2ちゃんねるFF・DQ板(FF&ドラクエだけの話題@フェレットは好きですか?板)
→「FFとDQの根本的な違い」スレッド

 
 ヘタレとは言え、クリエイターの立場として言わせて貰うならば >>153 は大いに納得。堀井 雄二氏の天才振りだと思う。呪文にしても、FFのように必ずしも既存の単語を“活用”している訳でも無いのに、比較的憶えやすい。ちなみに、時のゲーム雑誌では憶え易いとの評だった『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説(日本ファルコム)の呪文は、結局最後まで憶える事が出来ず、いつもマニュアルを片手にプレイしていました…。
 文芸プランナーが特に評価するのはセリフ。とにかく堀井氏の書くセリフ,メッセージは語呂が良く、もともとヒントが判り易いのですが、それに加えて憶えやすい。秘密は七五調にあるとも言われていて、「おお ○○○○よ しんでしまうとは なさけない」「さようなら たびのひと またおあいできることを いのっています」「へんじがない ただのしかばねのようだ」等はその典型で、この他にも「○○○○は たからばこをあけた! なんと ××××をみつけた!」「しかし まわりこまれてしまった!」等にもリズム感を見出せます。元祖FC版第1作目のパスワードが俳句的になっていたのも理解できますね。その第1作目では「○○○○はしんだ」だったのが2作目以降では「○○○○はしんでしまった!」に変更されましたが、宝箱や「にげる」のメッセージの音韻に合わせる故かもしれません。
 これに対してFFのセリフには、余りそういう点には頓着しておらず、特にPS版以降はセリフウィンドウのサイズも任意になってきたので、情報の判り辛さ、憶え難さに拍車が掛かってきたと思います。戦闘のダメージ表示等が簡潔で判り易いだけに、勿体無い気もします。
 

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いらん事をいいましたか、あそうでしたか  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月10日(火)02時58分51秒

 
葬式だと会議無意味 麻生氏、シャロン氏容体で(共同通信)(9日22時31分)
 
 「麻生太郎外相は9日、福岡県飯塚市で開いた集会であいさつし、シドニーで予定されていた日米豪閣僚級安全保障対話が延期されたことに関連し「イスラエルのシャロン首相の容体が極めて悪く、会議途中でそのままお葬式になると意味がないので延期ということになった」と述べた。シャロン首相は、自発呼吸を再開するなど容体安定の兆しも出てきたところだけに、麻生外相の発言は配慮を欠くとの批判が出る可能性がある。麻生氏は「テレビニュースで出てくる人の容体が自分の日程に関係する経験をして、あらためて外相は大変だと認識している」などと述べた。日米豪安保対話は11日にシドニーでの開催が予定されていた。
 まぁ、失言は今回に限った事では無し、国際時事とは言え、この人ならば馬鹿の一つも言いそうだから今更って気もするのですが、数日前にایران(イラン)の大統領の発言で物議を醸しているのを知らないのだろうか…?━━
 
イラン大統領、イスラエル首相の病状で暴言(読売新聞)(6日13時3分)
<イラン大統領>シャロン首相の死望む発言 新たな反発招く(毎日新聞)(7日11時44分)

 

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安心してお休み  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月11日(水)03時33分51秒

 
 2006年1月10日。
 【2006年1月9日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    2通、 49.20KB。(4日振り)
 英語圏スパムメール 346通、1415.83KB。
          (▽ 81,▽ 449.07)
 日本語スパムメール  17通、 110.62KB。
          (▽ 1,▽ 85.17)
 
pya!
ダブルラリアッコプター

 
 これ描いたの、闘技場戦士じゃあるまいな。(^^;;;;;
 
マフィア直接ダウンロード(約2552KB)
 
 pya!ではしばしば海外のCFがアップされているから、あちらにどんな広告があるのかは知っていますが、……日本のメーカーですら、海外ではこんなコマーシャルになるんですな…。(^^;;;; って言うか、初代・引田 天功氏の大袈裟なマジックですかい!!
 
明日は晴れるかな
 
 『そこにいる僕(大地 丙太郎AICパイオニア)のEDが頭の中に流れてきた…。
 

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日本はこの冬、大雪がアルジャジーラ  投稿者: 加藤 義啓  投稿日: 1月12日(木)04時46分37秒

 
 2006年1月11日。
 【2006年1月10日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    3通、 73.74KB。
          (▲ 1,▲ 24.54)
 英語圏スパムメール 324通、1432.11KB。
          (▽ 22,▲ 16.28)
 日本語スパムメール  19通、 166.96KB。
          (▲ 2,▲ 56.34)
 
(メッカ時刻1月9日(ヒジュラ暦1426年ズー・ル_ハッジャ月9日)16時36分)(الجزيرة(アルジャジーラ))٧٠ قتيلا في اليابان جراء هطول الثلوج
 
━━「豪雪で70名が死亡、日本」
 今にして思えば、去る2005年12月25(ズー・ル_カアダ月24日)発の吹雪のニュース(→参照)は、日本ローカルのニュースを発信、というものでは無く、今冬の大雪を既に予見していた、とも、取れますね。
 

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“脅威”の小宇宙・人体  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 1月13日(金)04時35分9秒
   
 2006年1月12日。
 【2006年1月11日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    3通、 73.76KB。
          (± 0,▲  0.02)
 英語圏スパムメール 346通、1479.72KB。
          (▲ 22,▲ 47.61)
 韓国語スパムメール  1通、 2.24KB。
 日本語スパムメール  18通、 148.98KB。
          (▽ 1,▽ 17.98)
 
pya!
Naked Melee

 
 「味方の方が敵よりも殺し方がえげつない件」とは言っても、まぁ、つまりは、白血球とバクテリアの戦いを擬人化するとこういう事になる訳で、我々の身体の中では、日々、こうした事が…。(苦笑)
 
友人からの年賀状
 
 否、むしろ宛先不明でこんなのが張られてきたら……。(^^;;;;;
 
飛び出すメガネ直接ダウンロード(約1037KB)
 
 まぁ確かに不愉快な広告ではありますが、それは置いても、ターゲット層がよく判らない…。
 

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電子翻訳機  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 1月14日(土)05時42分47秒
   
 2006年1月13日。
 【2006年1月12日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    2通、 49.17KB。
          (▽ 1,▽ 24.59)
 英語圏スパムメール 408通、1633.69KB。
          (▲ 62,▲ 153.97)
 韓国語スパムメール  1通、  2.11KB。
          (± 0,▽  0.13)
 日本語スパムメール  25通、 177.65KB。
          (▲ 7,▲ 28.67)
 
PSP:翻訳ソフト「トークマン」欧州言語版を5月に発売(毎日新聞)(1月12日)
 
 「ソニー・コンピュータエンタテインメントは12日、音声認識機能を使ったPSP用の翻訳ゲーム「トークマン」の欧州言語版を5月に発売すると発表した。05年11月に発売されたトークマンは、PSP用の音声認識周辺機器「マイクロホン」をPSPに装着、カラスのキャラクター・マックスが「通訳」をするソフトで、日本、英、中国、韓国語に対応している。欧州語版は英、仏、独、伊、スペイン、日本の6カ国語に対応、英語はイギリス式発音となる。日本と欧州各国で同時期に発売される予定。【河村成浩】
 これは待望と言えるでしょうね。旅行用外国語を考えるならば、あと、タイ語あたりが欲しい処。もっともタイ語は文字の実装が厄介なのに加えて、話す相手が男性か女性かによって語尾が変化するという、あまり他の言語にはみられない特徴もあるので、その辺りをどうフォローするかが問題になりそうですが…。
 このシリーズが充実すれば、PSPにも食指が動くようになりそうです。
 

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2006年01月16日 → 2006年01月31日



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