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2006年05月26日 → 2006年05月31日



鼻に付いた肉は消えた (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月26日(金)19時47分7秒
   
 2006年5月26日。
 【2006年5月25日に届いた“迷惑メール”内訳】
 ウィルスメール    1通、 25.43KB。(16日振り)
 英語圏スパムメール 294通、1415.53KB。
          (▽ 8 ▽ 38.36)
 日本語スパムメール  33通、 241.98KB。
          (▽ 1 ▽ 51.86)
 
 『XXXHOLiC(CLAMP講談社Production IG,アヤカシ研究会,TBSBMG JAPANキッズステーションムービック,パイロテクニスト)
 第八話「ケイヤク」
 「「…一体どれだけあるんスか? あの宝物庫の中のもんは」「えーとー……いっぱい?」「積むだけ積んで、押込めるだけ押込んであるから、外に出すのも大変じゃないスかぁ!! もう! …わぁ! 陶器同士重ねるなんて信じらんねぇ! ちゃんと紙巻いて下さいよ!」」…おいらの部屋も似たようなもの。(^^;;
 「「ああ、あんまり叩くと傷むかに軽く…」「えいっ!」「えいっ!」「…ぇ…、ぅ、動いてる…」「叩(はた)かれたく無いからでしょ? 蝶だって」「いやいやいや、フツー、絨毯の柄は動かねっスから」「むかーし、仕事の報酬に貰ったんだけどねぇ? これ以上逃げられたら、地味〜な絨毯になっちゃうわ」「ここにあるもん、皆そんな感じなんスか?」「そんな感じってどんな感じよ。言ったでしょ? 宝物庫は宝の山だって」「だったらもっと大事に扱ったらどうっスか!?」「時々手入れはしてるのよ?」「これで!?」「いいの。ここは、手に入れられるべき物が、手に入れるべき者の手に渡る為の、お休み処みたいなものだから」「お休み?」「人と物にも、人間同士と同じで相性があるの。良ければ上手くいくし、そうで無ければ…」」…一種の質屋みたいなものですか。
 「「すみませーん、お宅のお庭に並んでいる物が気になって。あ、私、大学で民俗学を専攻していまして、骨董屋さんや、個人のお宅を廻ってるんです。なかなか譲って貰えない事もあるんですけど…、見るだけでも勉強になりますし…、それでついお邪魔を」「…いいのよ? あなたがここに来たのも“ヒツゼン”だから」」…全てが“ヒツゼン”。「「あなたはどれに引かれたの?」「これです! これって何ですか?」「…何だと思う?」「…万華鏡…じゃ無いですよね、中、覗けないし。中に何か入ってます?」「ええ」「これ、譲って頂けませんか? 何だか判らないけど、一目で引かれてちゃって!」「あなたには薦めないわ」「お高い、って事ですか?」「…いいえ。でも、どうしても欲しいと言うなら、約束して頂戴。その筒は、決して開けないと」」…開けない筈は無い。何より、それを調べたいと思っているのだから。
 「「あの人、大丈夫ですかね、約束守りますかね、開けないって言うの…」「さぁー? 四月一日、あの筒、あるの気付かなかったでしょ?」「ああ、はい、全然」「それくらい厳重に封印してあるの」「…そんな大変なもんなんスか。だったら、もう一回連絡して、きっちり言っといた方が」「言っても開ける時は開けるでしょうし、開けないなら最初から開けないわ。…彼女は恐らく、誰の言う事も聞かないでしょうけど」「ぇ…?」」…どう身を振るかは彼女次第。それでも侑子には、彼女がどういう人間であるかは見抜いている。
 「「…あの筒、何だって?」「いや…、判らんねぇけど、侑子さんが開けるなっつって…」「…けど…開ける気満々だろ」「…え、何で?」「“まだ判らないけど”って事は、いつかは判るつもりでいるんだろうが」「ぁ!」」…百目鬼、鋭い。こうした情報交換が出来るのは、四月一日にとって確かに有益な存在であったるかも。
 「シュルル…カチャッ…「…開いたっ!?」」…紐が解けるモーション、よく描けています。「「…枯れ木…? …ぅぅ、ひょっとしてこれ、“猿の手”かも!」「“猿の手”…!?」「文献で見た事あるわ! 願いを叶えてくれるっていう呪物よ!」」…William Wymark Jacobs(ウィリアム=ウイマーク=ジェイコブズ)の有名な怪奇小説。古典派ホラー作品ではしばしば使われるキーアイテムでもありますね。
 「「こういうのはどう? “これから夜までに、雨を降らせて”」…パキッ!……どぅっ…「……」…ザァァーッ…━━「…で、この雨ね」「はぁ…」「まぁ、あれならこんな事くらい簡単だけどね」「…って事は…本物…?」「…だけど、相性が良くないから…」「“相性”って、あの人と、“猿の手”っスか?」「彼女は認めないでしょうけどね。自分を過信してるから」「…、相性が良くないと、どうなるんですか?」「彼女次第よ。でも…、…それはきっと、転がる石のように…」」…人には欲がある。悟りを開かんとする者が、欲を捨てようとするのも、それもまた欲。宗教的なものを以って言うならば、神でさえ、人にはこう在らんと欲すのに、その創造物の人間が神を抜く境地に到れる筈が無い。転がる石のように、どこまでも…。
 

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鼻に付いた肉は消えた (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月26日(金)19時48分25秒
   
 「「で、何かあったの?」「あのね、プールの水が無くなったの」「?」」…雨の代り。
 「「もう一度…、もう一度試してみよう。何か実現不可能な事。…そうだ! 前に坂上の骨董屋で見付けた鏡。絶対いわくのある物なのに、何回言っても売ってくれなかった。…“あれが欲しいわ”…!」…パキッ!…ゴトン…「ぁ…!? …ぁぁ、間違い無いわ、あの鏡よ! 凄ーい! …ぁ。…指が2本折れてる…。…ぁ…、…ひょっとして、1つ願い事が叶う度に、1本ずつ折れるって事?」━━「あなたには薦めないわ」━━「…、大丈夫! ちゃんと使いこなしてみせるわ」」…既に、止まれなくなっている。
 「「見て! 願いを叶えて貰う度に折れるみたいなの。2本折れたから、あと叶う願い事は3だけね」「でも、それは…」「話に出て来る“猿の手”は、最後に使った奴が酷い目に遭いますよね」「それは他の人の話でしょう? …私は大丈夫よ」」…更に付け加えると、Jacobs氏の小説も含めて、大抵の話では、願い事は3つまで。この数は古今東西、殆どに於いて共通する。が、悪魔が3つの願い事を叶え、その代償として命を奪うという話は、元来には存在しなかったらしいです。
 「「“無”から“有”は生まれない。願いの成就には、必ずその“代償”、若しくは“対価”を必要とする」「じゃあ、この前の雨って、プールの水を…!」「使ったんでしょうね」「“鏡”は?」「知合いの骨董屋から連絡があったわ。この世に2つと無い大事な鏡が、突然店から消えたって」「……。この侭でいいんでしょうか、あの人」「何を言っても無駄よ」「でも!」「…転がり出した石はね、自分では止まれないのよ。ただ転がり続け…坂の終わりに…」」…その法則はいずれの場面に於いても付き纏う、という事ですか。
 「「…〜っ、だめ! これじゃ在り来り過ぎるわ…! ……(…この論文で進路が決まる! 私は民俗学を続けたいのよ! もっとインパクトのある題材で…皆が驚くような…! まだ誰も書いて無いような…! …何か…! …!)……」」…その願いを聞き遂げるものが、その傍に。
 「「見せて貰った“猿の手”って、何だか怖そうだったけど、大丈夫だったんですね」「私、運が強いから。最初に“猿の手”を手に入れられたのも、私の運の強さよね」「……」「でも、ほんとに…!」「大丈夫! 他の誰も駄目でも、私は特別よ!」」…この逆もまた然り。例えば━━“事件に巻き込まれるのは稀な事”━━とか(念の為、ここで言う「事件」は「事故」等も含む非常に広義のものとして)。事件を起すも、事件に遭うも、誰の身にも起こり得るし、起こし得る。もし、それらに遭うのが“稀”なのだとすれば、その目が出る事が“稀”であるルーレットをしているようなもの。あなたはそのルーレット、今日で何度目? 稀な目も、何度も打てば外さなくなる。私の持論は「有り得ないものなど有り得ない」。某社の歯磨きで虫歯が治る事もあれば、猿がWilliam Shakespeare(ウィリアム=シェイクスピア)をタイピングする事もある(どちらも確率論を詠った有名な喩え。使い方は間違っていますが、確率ゼロでは無いものは、私にとっては「無ではない」=「起きるかもしれない」=「起きてしまうかもしれない」なのです)
 「「…相手を見て出方を変えるのは、心があるものだから。“あれ”には、感情も温情も無い。だからとても即物的。とてもシビア。彼女はその怖さに気付いていない。だから石は転がり続ける。更に速度を上げながら…」━━「…はぁはぁ…(…ちっ、どうしよう、思いっ切り寝坊しちゃった!)」━━(つぎ)通過 (こんど)普通 7:37━━「(…今日は教育実習の最終日だから、先生方の前で授業しなきゃいけないのに…! …このままじゃ遅刻しちゃう! …もう! いっそ“事故とか起こらないかな…! そしたら遅延証明が出る、それを提出したら大目に見て貰える”のに!)」…パキッ…「(ぇ!?)」……「…キャ──ッ!!」キキキキ…ッ…「………。……!? …まさかっ!? …今の、願いにカウントされちゃったの!?」」…Jacobs氏の『THE MONKEY'S PAW』に於ける最初の願い事がこのケース。
 「ピピピ…「もしもし…、教授? ぇ、ちょっと待って下さい。…私、盗んでなんかいません! …確かに、その日は図書館にいましたけど…、でも、他の人の資料を盗むなんて! …本当です! テーマが似てるのは偶然です! 先に提出した方がオリジナルの筈じゃありませんか!?  …草稿が提出されていた? 1週間前に…?」…〜〜…「ああっ!? …待って下さい!! 教授!! 出版の話は!?」…ツーツー…」…これは誰もが読めていた筈。誰かが書かねば、その論文は存在しない。「「…今朝の飛込みも…私の所為になるんじゃないでしょうね…。…隣にいた私が押した…とか言って…警察が…」ドンドンドンドンッ!「!?」ドンドンッ! ガチャガチャ!」…怖いですね。まさに恐怖演出の定番、叩かれる扉。「「いやぁッ!! もういやッ!! やめてェッ!! “どうにかしてよッ! あんたの所為でしょッ!? 今直ぐに私の前から、全部消してよォッ!! 全部消してよォッ!! 全部消してよォッ!!”…」…パキッ」…狂気の彼女。最早、他に願いは無い。ところで“元に戻してくれ”、これが最後の願いとなる作品は古今東西多く見られます。そんな中で私が異色中の異色だと思っている隠れた名作(迷作?)は『ワンダービット』(島本 和彦アスキー)第3話「山ちゃんと魔法のランプ」。ここでの主人公は、有限的な願い事など無意味であると考え、無数に願い事を叶えて貰えるように頼む。何とこの願い事は聞き入れられ、1万回の願い事を手に入れるのだが…、非常に意外性のある結末が待っています。コミックスの入手は困難ですが、是非とも読んで損は無い作品。
 「「どしたの?」「開かないの? カギ?」「うん」「日中は、開いてる筈だろ」「変だね? …あれ?」「……?」「何だったんだろうね?」」…残されたケータイが余りにも不気味です。
 「「…そう、戻って良かったわ。ええ。じゃ…」━━「…“帰った”わね。…石は止まったのね、壊れてしまったけれど…。…開けるなと言われた物程、人は開けたくなる。約束を破った報いは、自分にだけは無縁だと思っている。何からも離れた特別なものなど無いのに…」」…実に怖く、実に訓話的。「「…でも……、…願いは、叶ったのね…」」…そして皮肉的。
 これは傑作。物語,伏線,心理描写,恐怖演出、全てに於いて文句無しです。
 ところでやっと気付いたのですが、OPの、AメロとA'メロの間奏にある、短いアニメの連発は、本編各話のモティーフだったんですね。それぞれが気味の悪い雰囲気で描かれていますが、スローやコマ送りで1カットずつ観ていくとよく判ります。
 

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火事場器物損壊  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月26日(金)22時14分27秒
   
 近所で火事騒ぎがありました。否、正確には火事は無く、幸い誤報だったらしく、何事も無かったのですが、消防車や救急車が何台も来て、野次馬(まぁ、自分もですが…)も大勢集まっていました。
 今回気になったのは、そこでの出来事。通報者が誰なのかは判らないのですが、とにかく通報の内容によれば、その付近のいずれの場所で火災(?)発生との事らしい。当然、消防隊員は周辺を見回り、どこで火が出ているのかを確認する。夜なので、多くの家の窓には灯りがともり、概ね、それらの家からはサイレンの音に心配した人達が出て来る。勿論そうした家が出火元である事は有り得ないし、いずれで起きた火災によって二次火災を引き起こされた家である筈も無い。消防隊員は他の家もあたり、火災他の何らかの事件若しくは事故が起きていないかを確認していくのですが、その地域で1件だけ灯りも消え、誰も出て来ない家があった。消防隊員達の関心はこの家に向けられる。留守のようですが、レスキューを司る者達にとってはスルーする訳にはいかない存在。外見から火の手が立っていないからと言って安心は出来無い。内部的なボヤかもしれないし、ガス漏れや一酸化炭素の充満している事による中毒で、中の人が出て来られないという場合も考えられるからだ。いざとなったら扉なりガラス戸なりを破って中に入らなければならない。
 で、問題となるのがここ。本当に留守で、且つ、何の事件や事故も起きていないのならば、無暗に侵入は出来無い。状況確認をする為に庭くらいには入るものの、流石にハンマーで扉を壊す事へは駒を進められない。勿論、こうして庭に入るのも、扉を打ち破るのも、緊急避難の目的であって法律的には問題は無いし、そもそも人命救助なのだからやむを得ない。保険会社も消防機関も、これによる損害を補償する義務は負わない。しかし矢張り、だからと言って簡単には突入出来無い。消防隊の隊長としては判断の悩む処。実際、今回のケースでも、念には念を入れた隊員達の状況確認が行われ、インターホンは繰り返し押され、扉は何度と無く叩かれ、庭をまわって植木を掻き分け、窓という窓にライトをあてて内部の状況を調べていました。周囲の住民への聞き込みを行い、まず間違い無く留守であるという結論と、火気無しの結論を導き出すと、隊長と思わしき人は撤収を命じました。
 が、状況には色々なケースがある。隊長に委ねられる判断は相当に慎重を期すものであるのは間違い無いですが、打ち破り、侵入せざるを得ない場合も多々あると思う。先述のように、こうした緊急避難の場合、たとえ実際には火事が起きていなくとも、これに掛かる損害については一切の補償をさなくてよい事になっているし、私もそれはご尤もだと思う。四の五の言っていられる状況では無いし、現場では一分一秒を争う。もし過ったら人命に関わりかねない。だから、そういう際に於ける諸被害に関しては仕方が無いとは思う。誤報であれ何であれ、いたずらでは無いのであれば、通報した人に文句を言うのも筋違いだろう。
 ただ、そのいたずらも含めて、そうした危惧があるのだと言う事を改めて知らされた気がしました。或いは、そうした手口によって故意に損害を与える者がいないとも限らない。
 セキュリティーとは、極めて難しい問題です。
 

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ログ分割  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月26日(金)23時50分29秒
   
 今月のログは4分割決定です。(汗)
 というのも、K!テクを置いているsugoihp.comのサーバーが、HTMLファイルは200KB強までのサイズが限界だからなのです…。
 3分割すら初めてだというのに、いきなり4分割になるとは…。
 

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グレーゾーンの少女 (1/4)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月27日(土)23時25分4秒
   
 2006年5月27日。
 【2006年5月26日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 267通、1311.67KB。
          (▽ 27 ▽ 103.86)
 日本語スパムメール  39通、 398.16KB。
          (▲ 6 ▲ 156.18)
 
 『名探偵コナン(青山 剛昌小学館よみうりテレビ東京ムービー)
 第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」(DVD『名探偵コナン PART5 Volume⑧』(青山 剛昌,小学館,読売テレビ,TMS,J-Disc Being)収録)…後述しますが、灰原のやって来た経緯が知りたくての視聴なので、転校生=“シェリー”である事を既知の状態で観ています、念の為。
 「「アリバイ,暗号,トリック,取引。ミステリアスな黒の組織。今日は2時間、謎解きいっぱい! ジンとウォッカに接触だ!! たった一つの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人、その名は、名探偵コナン!」
 「♪〜(BGM)…━━(新一)「俺は高校生探偵、工藤 新一。幼馴染で同級生の毛利 蘭と、遊園地へ遊びに行って、黒尽くめの男の怪しげな取引現場を目撃した…! 見るのに夢中になっていた俺は、忍び寄って来たもう1人の男に気が付かなかった。俺は毆り倒され、毒薬を飲まされて、気が付いたら」━━(コナン)「身体が縮んでしまっていた! 工藤 新一が生きていると奴らにバレたら、周りの人間にも危害が及ぶ…! 阿笠博士の助言で、正体を隠す事にしたオレは、蘭に名前を訊かれ、とっさに」━━「江戸川コナン」━━「と名乗り、奴らの情報を得る為に、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ…」」…お馴染の粗筋、ショートヴァージョン。
 「「ねぇ! 聞いた聞いた? 今日、このクラスに転校生が入ってくるんだって!」「えー、ほんとかよ!」「ふぅーん! 転校生なんてコナンくん以来ですねぇ!」「どんな子かなぁ…」「ぅーん、可愛い子だったらいいなぁ」「いいえいいえ。男でも女でも、まずは性格がイチバンですよ」」…そういうセリフを吐いていると光彦くん、誰かと絡ませますよ?(死)
 「「歩美ぃ、職員室でその子、見なかったのか?」「うん。名前なら聞いたよ? “ハイバラ”だって」「ハイバラ?」「そうよ。“灰色”の“灰”に、“原っぱ”の“原”」」…どちらも小学1年生で習う漢字ではありませぬ。(素) 「「変わった名前ですね」」…確かに。“ハイバラ”と言えば普通は“榛原”。「「でも、コナンよりはマシだよな」「(ほっとけ…)」」…否々、誰もが思いますよ、コナンなんていう名前…と言いたい処ですが、最近は色んな名前が現実に存在するので侮れません。下手な事を書くと人権侵害にすらなりかねん…。(汗)
 「「おわっ」「来た来た!」「うわぁ…」「わぁ、女の子だ、やったぁ!」「か、かわいーっ!」」…んー、どうかな。(^^;; 否、灰原が可愛くないとは言いませんけれども、小学校低学年ウケする雰囲気じゃあ無いよね。(^^;;
 「「それでは、灰原さんの席は…」「先生ーっ! ここーっ! 俺の隣、空いてますっ!」」…前から3番目の元太の席の隣が空いているって、どんな席順の決め方をしているんだろう、この学校。「「ど、どうぞー。…あー? …あれ?」「……宜しく」」…紳士気取りの元太を無視してコナンの隣に席する灰原。まぁそれは置いておくとして、前から4番目のコナンの席の隣も空いている。無駄に机の多い教室ですね。
 「「ああ、その黒い帽子の男ならここに来たよ。1000円札で110円の缶コーヒー1つ買ってった」「ぁっちゃ、やっぱりそうかー…。…それで、その男、どっちに行ったか判んない?」「さぁ…、缶コーヒー買った後、そこの電話使ってたけど」「ぇ」「…電話機の上に小銭積み上げて、それが全部無くなるまで暫く電話してたよ。…10分くらいだったかねぇ…」「…ねぇ、もしかしてコーヒーのお釣り、100円玉と10円玉にしてくれって言われなかった?」「でも─、100円玉切らしてたから、500円玉も混ぜて890円」「(あの男がコンビニで貰ったお釣りは770円。500円玉1枚と100円玉2枚と50円玉1枚に10円玉2枚。売店のお釣り890円(=500×1+100×3+10×90)を合わせると…、100円玉5枚と10円玉11枚の610円…! あの男が小銭を幾らか持っていたのなら、それ以上か。…約10分で610円以上? 長距離電話…!? まさか、電車に乗って、電話相手が待つどこか遠くへ行っちまったんじゃ!? …いや、公衆電話から携帯電話に掛ければ近くでも9秒10円。まだそっちの可能性も…)」」…つるかめタイプの数学的な問題が出て来ました。ところでケータイに掛ける電話料金ですが、時代を感じさせます。電話代そのものは高くなっていますが、ケータイに関して言えば安くなったものです。国際電話も安くなりましたね。10円あればアメリカにも1分程度。大抵の主要国ならば10〜30円で1分通話出来ますから、600円もあれば30分以上の長電話が可能です。
 

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グレーゾーンの少女 (2/4)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月27日(土)23時26分24秒
   
 「「おい坊や」「?」「ひょっとして、黒い帽子の男の知合いかね」「ぇぇ…、まぁ…」「丁度良かった。あの男に、これを渡しといてくれ」「ぇ? 50円玉?」「あの男、慌てておって券売機からお釣りの中の50円玉を取り損ねたんじゃ」「そ、それ、どこの券売機!?」「そこの、東都線のやつじゃよ」「…、どのボタンを押したか判る?」「さぁてね…、500円玉を1つ入れて、お釣りがジャラジャラ出てきとったのは見えたんじゃが、何せ男の足元のゴミが気になっとってなぁ…、そこまではなぁ…」「ありがとう。僕、あの人を追い掛けるよ。じゃあね」「ああ、頼んだよ」「…(ジャラジャラって事は、お釣りは小銭3枚以上。500円玉を入れて、50円玉を含むお釣りが3枚以上出てくる駅は…)」
━━230円(釣270円=100×2+50×1+10×2),260円(釣240円=100×2+10×4),320円(釣180円=100×1+50×1+10×3)━━「(500円マイナス320円で答えは…100円玉1枚に50円玉1枚,10円玉3枚。計5枚の、お釣り180の出て来る…大渡間駅!)」
」…かなぁ? これにはちょっと疑問。
 「「ああっ!」チャキッ…パーンッ!…「…ぁ…」「…は、灰原…さん…?」」…この時のコナンは勿論知りませんが、灰原こと宮野こと“シェリー”の射撃。伊達で無し。
 「「どうかしましたかぁ!?」「…おぁ…!?」「…ご苦労様です! 事件解決しました!」「これが証拠の偽札です」「あぁぁ…!」「そして、あちらが攫われた俊也くんのお兄さんです!」「ど、どうも…」「ほ、本当だったんだ…っ!」」…まぁ、これは単なるアニメの馬鹿話…ではあるのですが、加藤的にはそこまで小馬鹿にする気は無い。確かにこんなものは子ども騙しの馬鹿々々しい作り話には過ぎません。が、私には、大人中心で動き、実際には子どもなんか見てはいない社会を逆手にとっての物語に見えてしまう。「「少年探偵団に任せればこの通り、事件は即解決!」「な、コナン?」「…ぇ…、…ぁぁ、うん…(…ハハ…、こんな事やってちゃ、命が幾つあっても足んねーぞ…?)」」…まだまだ。これから先、もっと色々な事件や災難に巻込まれるのですよ。(苦笑)
 「「…APTX(アポトキシン)…4869…」「…は?」「これ、何だか判る?」「……」「あなたの飲まされた薬の名称よ」「…、何言ってんだよ。オレはそんな変な薬なんて…」「あら、薬品名は間違って無い筈よ。…組織に命ぜられて━━」「……!?」「━━私が作った薬だもの…!」「…そ、そしき…? つくった…? ハハハ…、まさか、子どもの君に何が…」「あなたと一緒よ。私も飲んだのよ」「…っ!」「細胞の自己破壊プログラムの偶発的作用で、神経組織を除いた骨格,筋肉,内臓,体毛、それら全ての細胞が、幼時期の頃まで後退化する…、…神秘的な毒薬をね…」「…は、灰原っ、お前まさか!」「灰原じゃ無いわ。…“シェリー”」「…!」「…これが私のコードネームよ。どう? 驚いた? 工藤 新一くん?」「……っ、じゃあ、お前は、あの黒尽くめの男達の仲間!」「驚いてる暇なんて無いわよ? ノロマな探偵さん?」「何ッ!?」「…言ったでしょう? 今、私が住んでるのは、米花町、2丁目22番地」「…!?」「そう、あなたの“本当の家”の隣。どこだか判るわよね?」「…ッ!?(まさか!? 阿笠博士の家!?)」…ピ、ピ、ピ、ピ…ツーツー…「…〜〜ッ、おいッ! 博士! おいッ!? 出ろよッ!?」「無駄よ。何度掛けても話し中。受話器が外れた侭、彼は取る事が出来無いのよ」「〜〜〜ッッ!」「…何故なら、もうこの世にはいないんだもの」「…て、てめぇ…! …博士に何をしたんだッ!?」「ウフフ…、博士がいなくなったら、やっぱり困る?」「……」「その小さな電話も、キック力増強シューズも、み〜んな博士が作ってくれた物なんでしょ? 博士の協力があるから、その身体で“少年探偵”なんてやっていられる。つまり、今の工藤 新一にとってのライフラインが、阿笠博士って訳よね」「…だから殺したって言うのかッ!?」「さぁ? どうかしら? 気になるなら、博士の家に行ってみれば」「…っ、くっ…くそう!」」…この場面、灰原の目付きがイッていて、『ひぐらしのく頃に(竜騎士07/07th Expansion,ひぐらしのく頃に製作委員会,創通エージェンシー)の変貌した魅音さえ思わせ、怖いです。
 「「(……もしかしたら…あの黒尽くめの男達が…まだ中に……)……。(……いつもと特に変わった様子は無い…。…黒尽くめの男達がいる気配は無い…)…博士──ッ!! 阿笠博士──ッ!!」ジュー、ゴボゴボゴボ…「っ!? ……」「あれ? 新一の声がしたようだったが…」「…ぁっ…!?」「おお、新一。何だ今頃。何かワシに用か?」「、博士…、無事だったのか…」「無事って、どうかしたのか?」」…『ひぐらし』を彷彿させる場面が先にあったので、何か、それ繋がりで死体が歩き回っているような、妙な恐怖感を抱いてしまいます。(^^;; 本当は、ほっとする場面なんでしょうけれども。(苦笑)
 

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グレーゾーンの少女 (3/4)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月27日(土)23時27分54秒
   
 「「ハッハッハッハ、いやぁすまんすまん。最近パソコン通信に凝っておってのぅ、電話回線が塞がっておったんじゃ」」…これまた時代を感じさせます。ダイヤルアップどころか「パソコン通信」という今や懐かしい響きの言葉。否、無くなった訳では無いですが、今では普通は「インターネット」。しかも大抵はアナログ回線を使う事は無い時代。しかし本作のテレビアニメは1996年に始まった訳で、3年目にあたるこの話は時代的には(一般家庭に於いて)既にパソコン通信からインターネットへの移行期では無かったでしょうかね。今から観ると、阿笠の家らしく無いローテクに思えてしまいます。「「ただいま」「っ!?」「おかえり、哀くん」「ぇ!?」「どうじゃた、学校は」「結構楽しめたわ」「…あのガキ、ハメやがったな…」「まぁまぁ、ワシん家の番地を知らんかった新一も迂闊だった訳だし」「知る訳ねーだろ? 隣の博士ん家に物を送った事なんてねーんだから。年賀状も手渡しだったし!」」…そりゃそうですな。(^^;; 「「それより何なんだよ、あの灰原って子!?」「あれ? 彼女に聞いておらんのか? 黒尽くめの男の仲間で、君と同じ薬を飲んで小さくなったって…」「ぇ?」「変じゃのう。自分で言うから君には黙っててくれと言っとったのに」「ちょ、ちょっと待てよ博士」「ああ、“灰原 哀”って名前なら、女探偵の名前を捩ってワシと彼女の2人で考えたんじゃ。“灰原”の“灰”は、“コーデリア=グレイ”の“グレイ”、“哀”は“V.I.ウォーショースキー”の“アイ”。ワシゃ、“哀愁”の“哀”より“愛情”の“愛”の方が可愛いって勧めたんじゃが」「んな事訊いてんじゃねえッ!!」「あわぁ…」」…呑気な博士だ。(^^;;; 「「何で黒尽くめの女が博士の家に!?」「…拾ってくれたのよ」「!?」「…雨の中、あなたの家の前で、私が倒れていたのを…。…その博士がね」「…オレの家の前だと…?」「あなた知ってた? 組織はあなたの家に、2度程、調査員を派遣してたのよ? あの薬を飲んだ人間の中で、あなたの死亡だけが確認されて無かったからね。当然、その調査に薬の考案者である私も同行したわ。でも、家の中は埃だらけで、誰も住んでる形跡は無く、1度目はそれでお開きになった…。…2度目の調査はその1ヶ月後、相変わらず埃だらけでどこにも変わった様子は無く、私も、あなたが死亡したものだと思い始めた。その時よ。洋服ダンスの奥に奇妙な変化があって鳥肌が立ったのは…。無くなっていたのよ。1ヶ月前にはあった筈の、あなたの子どもの頃の服だけがごっそり…」「……っ!?」「動物実験の段階で、1匹だけ死なずに幼児化したマウスがいたから、この仮説は容易に立てられたわ。…工藤 新一は、APTX(アポトキシン)4869を投与され、幼児化した可能性があるってね」「…じゃあ…組織の奴らは、オレが小さくなった事を…」「感謝して? あなたのデータは、死亡確認に書き換えてあげたから」「…!?」「非常に興味深い素材だから生かしといてあげたのよ。組織に報告したら、私の手元に来る前に殺される可能性が高いからね。ま、データを書き換えたのが、組織を裏切った私だと判れば、再び疑い始めるかもしれないけど…?」「…ぅ、裏切っただと!?」「そうよ。試作段階のあの薬を勝手に人間に投与した事も、組織に嫌気が差した理由の一つだけど、最も大きな原因は…私の姉」「姉…?」「…殺されたのよ。…組織の仲間の手に掛かってね。…何度問い質しても、組織はその理由を教えてくれなかった…! …そして、その正式な回答が得られる迄、私は薬の研究を中断するという対抗手段を採った。当然組織に歯向った私は、研究所のある個室に拘束され、処分を“上”が決定するまで待たされる破目となった。どうせ殺されるならと、その時飲んだのが、隠し持っていたAPTX(アポトキシン)4869。幸運にも、死のうと思って飲んだその薬は……私の身体を幼児化させ、手枷から私を解放し、小さなダストシュートから脱出させてくれたのよ。どこにも行くアテが無かった私の唯一の頼りは…工藤 新一…、あなただけ」」…雨の降る中、幼けな少女(の姿と化した“シェリー”)が裸足で歩くのを気にも止めない周りも周り。「「…私と同じ状況に陥ったあなたなら、きっと私の事を理解してくれると思ったから」「〜…ッ、ふざけるなッ!! 人間を殺す薬を作ってた奴を、どう理解しろってんだッ!!」「………」「ぉ、おい、新一…」「判ってんのかテメェ!? お前の作った毒薬の所為で、一体何人の人間が…ッ!!」」…“シェリー”の身勝手な言い分に激怒する“新一”。「「仕方無いじゃない。毒なんて作ってるつもり、無かったもの…」「何だとテ…」「まぁまぁ、彼女は組織から抜けたんだし。薬の考案者の彼女がいれば、解毒剤なんて直ぐに、なぁ?」」…相変わらず呑気な博士。コナンよ、怒りの矛先を阿笠にも向けなさい…。「「…薬のデータは全て研究所内。あんな膨大なデータ、いちいち覚えて無いわよ」「…くそぅ…! じゃあ教えろよッ!! その研究所の場所をッ!!」「無駄よ。見て、3日前の夕刊」━━薬品会社炎上!! 原因は未だ不明━━「おお、あの薬品会社。謎の炎上事件じゃないか」「だから、行ってもなぁんにも残っちゃいないわ」「な、なんと…!」「私の口から、その会社の事がバレるのを怖れて、組織が先に手を打ったのよ。この分じゃ、私が関わった他の施設もツブされてるわね」「じゃあお前、奴らに…!?」「ええ。組織は私を、血眼になって捜してるでしょうね。私がこんな身体になっているとも知らずに。…でも、あの薬をこのまま組織が暗殺の為に使い続けたら、いずれ私達のような幼児化する人間が出ないとも限らない。そうなると、私の幼児期の顔を知っている組織が私を見付け出すのは必至。…どうする? 厄介者の私を、ここから追い出す? 高校生探偵の、工藤 新一くん?」」…否、コナンに拒否権は事実上無い。「「そう、私は毒薬を作り、殺人に荷担し、組織に追われている…。あなたにとって極めて危険な、憎むべき相手。あなたの身近に置いておく理由はどこにも無いわね」「…バーロー、お前がバレたらオレの事がバレるのも時間の問題。阿笠博士には悪いが、嫌でもここで小学生してて貰うぜ。下手に外をうろつかれる方が迷惑だ」」…解に。
 「「…っ、待って…! そう言えば、殺される数年前に、姉が、旅行の写真を入れたフロッピーを、2〜3枚送ってきたのよ。研究所のモニターで一通り見て、直ぐに送り返したんだけど…、その後、薬のデータを入れたフロッヒーが紛失して…、随分捜したけど見付からなくって…」「成程? お姉さんに送り返したフロッピーの中に、あの薬のデータが混ざってる可能性があるって訳か」」…つまり、黒の組織とは言っても検閲機能は存在しないって事ですか。
 「「ああ、明美くんの知合いか。教え子達と行ったあの旅行の写真のフロッピーなら、ちゃあんと返して貰ったよ。妙なフロッピーも混ざっておったようじゃが」「妙なフロッピー?」「(間違い無い! それだ!)」「そのフロッピー、これから取りに伺っても宜しいでしょうか?」「ああ、構わんよ」」…おいおい、殺される数年前に送られて来て、直ぐに返送したと言うならば、送り返したのも数年前なのでは無いんですか? そんなフロッピーを…、まぁ、取置きはしておくでしょうが、連絡もせず、しかも数年経過して直ぐに思い出せる広田教授も普通では無いですな。
 「「子どもの振りが上手いのね」「ああ。嘘泣きするおめーほどじゃねーけどな」」…コナンの年季(?)。そして泣く女の子には敵わない、という処ですか。
 

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グレーゾーンの少女 (4/4)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月27日(土)23時29分37秒
   
 「「静岡まで150キロか。3時間で着くかのぅ?」」…新幹線を使いましょうよ…。
 「「あれー? 何か光ってるよ、この電話」「え?」「これ、留守番電話って云うんでしょう? これを聴けば何か判るかもしれないね?」「ああ…、そりゃ確かに」……「メッセージは じゅう さんけん です」「じゅ、13件! えらいまた多いなぁ!」ピー…「あ、もしもし、白倉ですが・、広田先生、や・くそく、今晩でしたね・」」「この、白倉さんとは?」「白倉さんは会った事があります。まだ若い方で」「(妙だな…。このテープ、処々音が飛んでる…?)」」…書き起こし難い事を…。(苦笑) 「ピー…「盛・岡ですが、今夜何・時に、そこに行・けばいいんですかい?」「この方は?」「盛岡さんも知ってます。主人の最初の生徒だそうで、よく家に遊びに来られますけど…」「白倉さんと盛岡さんの住所と電話番号判ります?」「ええ」「あのー…、白倉は僕ですけど…、どうしたんです? この騒ぎ。何か、あったんですか?」「殺されたんですよ、広田教授が何者かにね…」「ええ!」…ピー…「もしもし、白・倉です。僕・、明日から都合が悪いんで、とりあえずこれ・からそっちへ行っ・てみます。あーそれと━━」…「白倉さんが10件,盛岡さんが2件か…。…白倉さん、あなたのは随分多いじゃありませんか」「だから、言ったでしょ! 何度電話してもいらっしゃらないんで、しょうがないから、直接来たって…!」「……、ま、いいでしょう…。これで13件目、最後のメッセージか…」ピー…「え・ー、黒十・字生命です。当社の新し・い保険の説明におう・かがいしたんですが、お時間は、い・ただけないでしょうか・?」「!?」「また・改めてお電・話します」「保険屋さんか」「(違う! 機械で多少音質を変えているけど…この口調…、この声は…!)」「…“ウォッカ”」「!?」「…お、おい、じゃあやっぱりこの事件…」「いや、奴らの仕業の可能性は低くなった。もし奴らがフロッピーを盗りに来たのなら、自分の声の入ったテープを現場に残すようなヘマはしねーよ」「そうね。彼らなら、こんな密室を作り上げる前に、テープを回収している筈だもの。留守番電話のメッセージは、もしも広田教授が在宅していた場合、彼の警戒を和らげ、目的を遂行し易くする手段の一つ…。…フフ、今頃彼ら焦ってるでしょうね。回収出来なくなったから」」…下手をすれば、ここから足も付きますし。そんな処がウォッカらしいと言えばそうなのかも。
 「「それよりワシが取りに来たフロッピーを直ぐに返して欲しいんじゃが…」「だめですよぉ、証拠物件は一応、署で調べてからじゃないと」「…だそうじゃ、どうする?」「しゃーねーな、とりあえずここから引き上げるとするか…」」…そりゃそうですな…。
 ED後(通常のCパートに相当)━━1週間後、警察からフロッピーが届き、オレ達は早速、博士のコンピューターで立ち上げる事にした。━━「しかしよく警察のチェックを通ったのぅ…」「組織から配給されるフロッピーは、パスワードを入力しなきゃ、ただの文書ファイル。怪しまれる訳無いわ」」…文書というか、何かのプログラムソースみたいに見えます。ところで阿笠博士のパソコン、ウィンドウマネージャーの様子から、Windows系であるような雰囲気なのですが、デスクトップはMacintosh風にアイコン配置をしています。「「どうだ!? 出そうか!?」「ええ。それに入ってるデータは薬だけじゃ無いわ。私がこの研究チームに配属される前に、薬に関わった人の実名と住所が、コードネームと一緒に入っている筈よ。この研究に出資した人物の名前もね」「成程、うまくすれば奴らを丸裸に出来るかもしれねーって訳か…!」」…3.5インチフロッピー1枚によく色々なデータが入れてありますな。パスワードが掛けられているくらいですし、矢張り圧縮されているのでしょうけれども。
 「「兄貴。例の広田って爺ぃ、くたばったらしいですぜ」「ああ。殺(バラ)す手間が省けたな」「けど、相変わらず消えたあの女の消息は、判らねぇ侭…」「今、組織の内部に、奴の逃亡を手助けした鼠がいなかったどうか洗ってる処だ。それに、これで奴の立ち回りそうな場所は全て潰れた。その内、奴の方から尻尾を出すさ」」…甘いですな、黒の組織。全部を潰さず、一部を潰して置けば、それ以外の処に現れる。そこを張っておけば捕える事が出来る。「「兄貴、例の薬のフロッピー、警察に押収されちまったって聞きやしたけど」「なぁに心配するな。あのフロッピーにはちょっとした仕掛けがあってな、フフフ…」━━「な、何じゃ!?」「っ!?」「…ぁぁぁ…」「何じゃこれは!?」「コンピューターウィルス“ナイトバロン”…」「何ぃっ!?」「組織のコンピューター以外で立ち上げると、ウィルスが発生するように、フロッピー自体にプログラムされていたのよ…。迂闊だったわ…」「じゃあ、データは全部…!」「ええ、何もかも、全て消滅したわ。コンピューターのプログラムもね」「ええっ!?」」…博士、悲惨だな。(苦笑)
 原作は一部しか知らず、灰原がどういう経緯でやって来たのかも知らなかったので、そのエピソードを観て見たいと思った事が、本DVDを買った理由の一つ。作風は矢張り最近のものとは異なるし、詰めの甘いと思われる処もありますが、まぁそこに突っ込むの野暮というもの。残念なのが、この話、かなり初期の物語である第13話「奇妙な人捜し殺人事件」(原作に於いても第13〜16話(第2巻収録)で、原作第1話「平成のホームズ」を独立1つ目と計算すると、実質5番目の事件であり、初期のものになる)と関連していたらしく、その話を知らない自分にとっては、十分に楽しめたかと言われると、恐らく完全では無かったろうと思います。宮野 明美とコナンの関係辺りは、話を知らずとも、基礎知識があればもう少し楽しめたのかな…?
 今回の話に限らず、テレビアニメ版の長編は、劇場版のものと時間は大して違わない筈なのに、多くは劇場版程のヴォリュームを感じられない。もちろん、それは必ずしも悪い事では無いし、劇場版の方がより製作に時間も掛け、観る者にカネを支払わせている分、より楽しめるものにする必要があるので、こちらに軍配の上がる出来にする遣り方は間違っていない。ただ、観た後に、余り残らないというのが、時間や手間の割りに残念かな、という気がします。先日観た、『週刊少年サンデー』読者向けのサービスOVAは、それぞれテレビアニメとほぼ同じタイムテーブルで作られていますが、こちらが結構、残る作品で、しかも繰り返し観てみたい内容を備えているだけに、かえって「単に長いだけじゃん」という気持ちにもなってしまいます。
 

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ショタ妄想ネタ盛り沢山の罠  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月28日(日)16時12分32秒
   
 2006年5月28日。
 【2006年5月27日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 263通、1255.12KB。
          (▽ 4 ▽ 56.55)
 日本語スパムメール  32通、 278.39KB。
          (▽ 7 ▽ 119.77)
 
 『ツバサクロニクル(CLAMP講談社NHKNHK教育)
 通算第31話(第2期第5話)「少年のケツイ」…少年のケツ(・∀・)イイ!! …ごめんなさい、何でもありません…。(死)
 「「フゥー! 次の世界にぃ到着ぅ!」「何がプゥーだ! いつも言ってるだろ! もっともまともな場所に!」「下が海で、助かったねぇ」「そんな呑気な事、言ってる場合か!」「陸地どころか島一つ見当たらねぇ。この侭じゃ4人揃ってあの世逝きだぜっ!」」…ひょっとして、“壁の中”に出て来る、なんて事もあったりして…?
 「「失礼します」「入れ!」「…あなたはっ!?」「…出たぁ! 悪者だぁ!」「何だとぉ!? ……フハハハハッ! 悪者とはよく言った! この顔を見りゃそう思うのも無理は無い」「怒って無いの?」「海の男がそんな小さい事、気にするか」」…水野 夢絵さん、ご期待━━
 
ツバサ・クロニクル(年代記) 第30話「哀(かな)しいキセキ」
 
━━に応えての“海の男はよ”です。(笑)
 「「儂は、このラゴスタ号の船長、タンバルだ」「モコナはモコナ。皆のアイドルなの!」「そうかそうか。…で、アイドルって何だ」「…この世界の“領主様”は、いい人みたいだねぇ」「って、信じていいのかよ。魂は同じなんだろ」「魂そのものには、善悪は無いんじゃないの?」「そういうもんなのか」」…まぁ、そうですね。前の世界でも、それまでに悪役として登場したキャラクターが悪役を演じていた訳では無いようですし。
 「「ところで━━ハハハハ、ものは相談だが━━うちの船は人手が足りなくてな、お前達にはメシ作りを頼む」「よろこんで」」…ちぃのいる世界から来た故のセリフでしょうか。
 「「♪ふんふんふふ〜ん…」「おい新入りー、早速だが甲板掃除をしろ」「“新入り”じゃ無ぇ。“黒鋼”だ」「何だと!?」「生意気な口叩くな!」「……面白ぇ…。やるか?」」…黒鋼らしい態度です。でも、こんな黒鋼でもファイの手に掛かれば、屋根の修理をした事もありましたな。
 「「おい! 機関長はいるか!」」…ここで爺さんが出てくれば『天空の城ラピュタ(宮崎 駿徳間書店東映高畑 勲)なのですけれどもね。「「はい」「…あんな小さな子が」「賢い子でな。エンジンの扱いなら、大人顔負けだ」」…美少年キター。かなりの高得点です。(笑)
 「「機関長の、藤隆です」「…、父さん…!」「え?」「いえ…、…すみません、何でもありません」」…そうか、こういう事もあるんだなぁ。同じ魂を持つ人物だからと言って、年齢が同じとは限らない。世界によっては死んでいる事も、生まれていない事もあるのだろうし。にしても、BL好きの私が今更言うのも難ですけれど(苦笑)、最近の男性声優さんは大変ですな。無理した“子ども声”であったとしても、キーの高い声を出せないと仕事にならない。(^^;;
 「「デッキの掃除、終わりました!」「よーし、ご苦労」」…おいおい、あんた、何、リーダーになっているんだよッ!(^^;;;;
 「「その子、小狼のお父さんなの?」「正確に云うなら、小狼くんのお父さんと、同じ魂を持った別の人って事だよね」「はい」「って、何で親父が年下なんだよ」「異世界にいる、魂の同じ別人は、自分の知っている人と、同じ年齢とは限らないんじゃないかな」「もしかすると、どこか別の世界に、すっごいおチビの黒りんとかいたりしてー」「くっだらねぇ」」…いかん、想像してしまった。(^^;; そういう妄想ネタもアリって事ですか。
 「「…船長、直ぐにエンジンを!」ザバーンッ!「ぬ! 機関長!」「小狼くん! 藤隆くん!」「小僧、摑まれ!」」…いつ落水したのか判り辛い描き方。明らかにNHKの表現規制に関する問題による弊害。緊迫感が今一つ感じられないはのともかく、別に過剰な演出は必要無い。でも、何が起きたのか観ている者が判りづらい演出というのは大いに問題があるのでは…。
 「「おーい! 機関長ーっ! 新入りーっ!」「…小狼くん…」「小狼ーっ!」「これだけ捜して、見付からないなんて…」━━「…ぅ…ぅ…、…ここは…? …ぁっ!」……「…ここは…?」「近くの島に、流れ着いたようです」「ラゴスタ号は…? まさか沈没!?」」…『青い珊瑚礁(原題:The Blue Lagoon)(Henry de Vere Stacpoole(ヘンリー=ド=ヴィア=スタックプール))男の子同士版。『十五少年漂流記(原題:Deux Ans de Vacances,原題邦訳:二年間の休暇)(Jules Verne(ジュール=ヴェルヌ))や『ロビンソン=クルーソー(原題:The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe)(Daniel Defoe(ダニエル=デフォー))といったものとは違って2人きりという辺りがレベル高いです。(何のレベルだよッ!?)
 「「この島にも、嘗ては人が住んでいたんだね」「それじゃあこれって…」「遺跡だよ。しかもかなり古いものらしい」「あれって島の地図?」「……“神の息吹を 畏れる莫れ 神の歌声 聴こえる間は 道は開かれる”…」「読めるの?」「…良く似た文字を、前に勉強した事あるんだ。“真に畏れるべきは 長きもの”…っ、ここから先は読めないな…」」…待てよ? 仮に小狼にその文字の読解能力があったとしても、モコナがいない今、この2人はどうやって喋っているの?
 次回予告「「フゥー! “明けない夜は無い”な〜んてそんな常識、今度の世界では、ぜ〜んぜん通じないみたい。朝が来ないその国で、ファイを待っていたのは、1人ぼっちのお姫様。ぇ? ファイにとっては、とっても懐かしい女の子なの? ファイとその子が、どんな風に過ごすのかと言うと、それは観てのお楽しみ。『ツバサ・クロニクル』「魔術師とデート」、次回はちっちゃい二人に、ドッキドキィ!」」…今回は二人にドッキドキィ。(何)
 

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キリン伸びーる  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月28日(日)18時06分51秒
   
 『ジャングルビート(原題:JUNGLE BEAT)(Sunrise Production)
 普段は単に観流しているだけなのですが、『ツバサクロニクル(CLAMP講談社NHKNHK教育)の後に放映している番組。今回は結構感心する作だったので軽く感想を。
 「背が高くなったから…(原題:BECAUSE I GOT HIGH)
 今回の主人公は『マダガスカル(原題:MADAGASCAR)(DREAMWORKS ANIMATION SKG)のメルマンを思わせるキリン。木の実を食べようとしたら、その木の実が地面に落下し、潰れてしまう。それを見てキリンは高所恐怖症になってしまい、もう、地面から首を高く伸ばして過ごせなくなってしまう。蛇のように地面を這うキリンの運命はいかに…!?
 尺取虫を思わせる動きで地面を這い、その内、その目の高さにある木の実を見付けるものの、実はそれは崖。慌てて逃げようとするが、足を滑らせて真っ逆さま…かと思いきや、首が引っ掛け鉤になって宙ぶらりん。もう大爆笑です。この後、彼は何とか助かり、再び木の上にある実を食べようと…、いやぁ、オチも素晴らしい。
 こういう発想━━高所恐怖症のキリンなんていうものからして━━は、考えた事も無かったです。(^^;;; この3DCGアニメーション、United States(アメリカ)の作かと思っていたらZimbabwe(ジンバブエ)なんですね。なかなか興味深いです。
 

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アルハンブラとは格格しかじか  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月28日(日)20時20分46秒
   
 『放送大学共通科目 外国語科目 初歩のアラビア語('06) 〜アラブ・イスラーム文化への招待〜(放送大学学園)
 第8回「僕はレバノン人です 〜アルハンブラ宮殿の美〜
 「「今日はポイントに入る前に、格についてご説明します。格は少々複雑なので、あまり神経質にならなくともいいと思いますが、今回は基本的な事だけお話します。皆さんは、これまで習った名詞や形容詞の語尾に、ダンマ,カスラ,ファトハ等が付いているのに気付かれていると思います。これらの違いは、実は格に関係しています。アラビア語の名詞や形容詞は、文中での役割によって、3つの格、主格,属格,対格の何れかを持ちます。格は語末母音によって表されます。まず、主格に付いてです。その単語が文中に於いて、主語の時、又は動詞を含まない“AはBである”という当為文の述語の時、主格が用いられます。語末母音はダンマ、“-u”です。次は属格に付いてです。“何々の”のような所有者の働きをしている単語や、前置詞の後ろにくる単語が属格となります。語末母音はカスラ、“-i”です。最後は対格です。動詞の目的語になる時や、副詞的に用いられる時に、対格となります。語末母音はファトハ、“-a”です。単語が非限定の時には、これらの語末母音の後に、タンウィーンがそれぞれ付けられます」」…いよいよ格に付いての講義に入りました。早い話が日本語の助詞のようなものだと思えば良し。
 「「ただし、今ご説明したのは格に付いての基本的な説明で、例外もあります。単語によっては属格でも、語末母音が“-a”になるものがあり、このような単語は非限定でもタンウィーンが付かなかったりします。今回の基本フレーズのأنا من لبنانというフレーズのلبنان、レバノンという単語は、この例外にあたるものです」」…あ、そうなんだ。それは知りませんでした。
 「「この科目では、語末の格母音“-u”,“-i”,“-a”と、非限定を示すタンウィーンの“-n”は、特定の場合以外は発音していない事もありますし、格に付いては、文中の役割によって、異なっているのだ、という事さえ理解して頂けたらいいと思います」」…الجزيرة(アルジャジーラ)等ですと、誤解が生じると報道という性格上問題がある為なのか、厳格に話していますね。
 

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タ━(゚∀゚)━━━  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月28日(日)22時50分4秒
   
 『好きなものは好きだからしょうがない!!(プラチナれーべるSOFTPAL Inc.,学園なんでも屋実行部,ランティスバンダイビジュアル)、DVD第3巻。
 本編は本放送と基本的に同じなので感想省略。ただ、気になっていたのは「第6話 結成! 天使ちゃんズ」。当時、えらく作画の乱れが目立っていたように思い、不安でした。で、DVDですが…、あんまり気になりません。あれ? こんなものだっけ? 残念ながら直ぐに当時の録画を出せない状態なので比較が出来ません。よって、当時もこの程度だったのかどうか、今の時点では何とも言えません。が、少なくとも修整は入っているのは確かです。私も含めて不評だったAAネタは撤去してあります。うむん、ああいうのは、しない方がいいですよね。
 ミュージッククリップは「“祭”」。流石にDVD3巻、6話分にもなると絵素材も多くなり、色々なカットから祭のシーンを集めています。個人的にこの歌、あまり印象に残っておらず、好きという程では無いのですが(別に曲や歌詞が悪いという意味では無い、念の為。よく似た雰囲気の曲を聴いた事があるので、自分にとってはインパクトが弱かったのかもしれません)、画は悪く無いです。
 「好きしょ放送部」…「(緑川 光氏)「DVDの1巻ではね、僕が苛められたのでね」(宮田 幸季氏)「ええっ!?」「宮田くんがしっかりとね」「えぇ、僕がやるんですか?」「当たり前ですよー」」…という訳で今回は「スタジオの中心で愛をささやく」のコーナー、宮田氏がセリフを読み上げます。3択も、これまで通り。その上で、彼らをどう遊ばせるか、演出さんの苦労が見えますね。こういうものを観てどう評するかで、たぶん腐女子と腐男子とでは思考が違ってくるようにも思います。
 ブロシュア、湯のみセット。七海愛用の、保健室にある茶碗。これ、どことなく間抜けで可愛くて、欲しいですよね。何で商品化しなかったのかなー…。
 

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お久しぶりです  投稿者:某プリースト  投稿日: 5月29日(月)03時00分27秒
  某ゲームでご一緒した元ビショップです。復帰してしまいました(*ノノ)
お見かけしたら声かけますね・・でも1鯖避けているので難しいかな?

作っていただいたAAですが、
すっごいお気に入りで・・ついお友達に見せちゃった。
許可いただいていないのに、ごめんなさい <(_ _*)>

新しいキャラも英文字の勘違いな名前です。
懲りずに回復やってます。大きくなったら遊んでください。
ではっ (*^-゜)/~
 


キリンのビール(違)  投稿者:PANDA  投稿日: 5月29日(月)20時27分25秒
   はにゃ〜ん♪

>「えいっ!」「えいっ!」
Red Bat Linux^H^H^H^H^H の方じゃなくてもう片方の杖、
ツバサの第9話でファイが差し出したものですよね?
ということは、小狼が差し出したサクラ姫との関連性も
黒鋼の刀もファイの背中の模様もあそこにあるのかなぁ?
>「いいの。ここは、手に入れられるべき物が、手に入れるべき者の手に渡る為の、お休み処みたいなものだから」
でも、元の持ち主以外に手に入れるべき者が居るんだろうか?
ツバサの最終話で元の持ち主に戻ってくることを期待できるかも。

>「シュルル…カチャッ…「…開いたっ!?」」
>「変だね? …あれ?
ひまわりちゃんには開錠能力があるのかな?

>「…良く似た文字を、前に勉強した事あるんだ。“真に畏れるべきは 長きもの”
という所まで聞いて、てっきり風洞の中で大蛇に襲われるという展開を予想してましたが、
出てきたのは海の大怪獣サクラノドン^H^H^H^H^H^Hでしたか。
しかし、あっけないくらいにあっさり斬られて終わってしまいましたな。(笑)
 


お久しぶりですですー  投稿者:シオン=ソルト  投稿日: 5月29日(月)22時47分51秒
   
某プリースト 様
 おかえりですー^^
 人に見せて頂いて結構ですよー
 方々に張るのもご自由にですー
 僕の方も、初心者しんを引っ張ったりしているですので、いつでもお声を掛けてくださいですねー^^
 
 


俊速改訂事典  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月29日(月)22時49分48秒
   
PANDA 様
 実はそのファイの杖の事ですが、放映直後にウィキペディアではその旨が追加されています。━━
 
XXXHOLiCの項目中、
テレビアニメ

 
━━「アニメ版に関しては漫画版とは違い『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』とのつながりは今のところ無い模様である。(しかし『第八話・ケイヤク』で、ファイから対価として貰ったと思われる杖らしきものが登場した)
 実はこの記事、私は視聴前に読んでしまったので、多少ネタバレをした状態で観ていました。
 

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不知美  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月29日(月)22時53分39秒
   
 2006年5月29日。
 【2006年5月28日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 194通、 936.26KB。
          (▽ 69 ▽ 318.86)
 日本語スパムメール  29通、 288.08KB。
          (▽ 3 ▲  9.69)
 
 『ARIA The NATURAL(天野 こずえマッグガーデンハルフィルムメーカーARIAカンパニー)
 第9話「その 素顔の星たちは…」
 「「これは菊の模様です。こちらも菊ですね。…こんな処にも。よく探すと、他にも沢山あります。ご覧のように、この街では、あちらこちらに沢山の菊の装飾を見付ける事が出来ます。この花は嘗て、マルコ=ポーロが中国から持ち帰った花と云われていて、当時のマンホームのヴェネツィアで、大流行しました」「へぇ…、それがそのままネオ・ヴェネツィアにもあるんですね」「はい!」「へぇ、面白いなぁ!」「ネオ・ヴェネツィアでの建物の幾つかはマンホームからそのまま…」」…日本の某家のとは関係無いのですな。
 「「ちょっと停めて下さい」「はい…」「うわぁ…! …何か、素敵なお庭ですね」「はい、本当に…」「…ずっと観ていたくなっちゃう」「はひー…」「ここ、何か特別な場所なんですか?」「えっ、は、はひっ…、えと…」「いいえ、普通の民家ですよ」「え、そうなんですか?」「ここのお宅は、いつもお手入れが行き届いていて、四季折々に色んな花を観る事が出来るんです。そもそも、人工の土地であるネオ・ヴェネツィアの外には、自然の花や緑が少ないんです。だから自宅の、綺麗な花壇や庭のガーデニングが、奥様の器量を計る、バロメーターだと云われているんですよ」「へぇ…!」「ぅー…」「でも、お客様、よく気付かれましたね。初めて通った水路なのに」「あ、いえ、ちょっと目に入ったものですから」」…アリシアの年季。「「…気付きませんでした…」「ぇ…?」「私、今の今迄、全然気が付きませんでした。この水路、よく通るのに…」「灯里ちゃん…」「凄いです!」「ぇ?」「お客様、凄過ぎです!」「はい…」「私、感動してしまいました。素敵な発見を、ありがとうございます!」」…まだまだ修行中の灯里。でもそんな彼女の中にある良さは、自らが客に感動し、その感動を客にも共有させてしまうところ。「「あらあらうふふ」「ばいばいにゅにゅにゅ」」…アリア社長語?
 「「それじゃあ後輩ちゃんは、もっと素敵な場所を知ってる訳?」「まぁ、一応」「! なら案内してみなさいよぅ!」「はい」「〜〜〜」「…涼しげな音ですねー、社長ー」「ばいばいにゃー」」…張り合う2人。それをよそに和む1人と1匹。
 「「むむむむっ…」「むむむむっ…」「ぁー、ひんやりして気持ちぃー…」「にゃーい…」」…矢張り張り合う者,和む者。空気が読めないというか何というか…。(^^;;
 「「虹の掛かる噴水!」「百日紅(さるすべり)の小道」「猫耳の形の岩!」「針が盗まれた時計台」「眉毛の太い犬!」「途中までしか無い階段」「おっとこ前のマリア象!」「閉まらずの扉」」…あああ、どんどん低レベルに…。(^^;;; そんな処より、隠れた素敵な場所があるじゃないですか。“宝物”。
 「「どうしよう…」「ん? どうかした?」「あ…いえ、別に…」「何かしら…?」「…はひっ…! 実は私、夜、真っ暗だと、眠れないタイプなんです!」……「はひ…」「ぃ?」「真っ暗ですねぇ、アリア社長〜」「ゅー」「はうーっ!」「ばいばいばいばい…!」」…そこで“灯里行進曲”(灯里のあの変な歌。勝手に命名)ですよ。
 「「っ!? …今の…何ですか、社長…」」…オヤシロさまです。(違いますッ!!)
 「━━アイちゃん、知らない事が、こんなに素敵だって事、私、知ってしまいました!━━無限大の素敵かぁ…。“素敵”には、終わりが無いんだね。それってとっても“素敵”だね。━━」…傍題が完全に目晦まし。こういう結びは考えていませんでした。
 

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ミナ・ル_マディーナ・ッ_シャルク・ル_アウサト  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月30日(火)21時46分12秒
   
 2006年5月30日。
 【2006年5月29日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 231通、 963.96KB。
          (▲ 37 ▲ 27.70)
 日本語スパムメール  25通、 168.11KB。
          (▽ 4 ▽ 119.97)
 
 『ブラック・ジャック21(手塚 治虫秋田書店よみうりテレビ日本テレビ)
 「「『ブラック・ジャック21』!! 謎の組織の恐るべき陰謀との、世界を股に掛けた戦い。暴行殺人の容疑で逮捕の危機! 容疑者はブラック・ジャック…!」
 「21年前に幼い私と母を捨てた、父、間 影三との再会。その直後から、私の命を狙う謎の組織。陰謀を暴く唯一の手掛りは一枚の写真だった。そこに写る1人、ドクトル・シュタインが残した“ノワール・プロジェクト”という謎の言葉。その秘密を探る為、空路、イギリスへと向う! しかし、スカイ・ホスピタルの中でハイジャックが発生。不時着したのは中東の小さな国だった…。」…「百億円 命の約束 手塚治虫 原作「助けあい」」…原作第201話「助け合い」(1978年2月作品)。ああ、BJの殺人容疑の方が原作モティーフだったのね…。
 「「おいピノコ、この辺じゃ水だって買わなきゃ出て来ないんだぞ?」」…水がタダなのは日本の特権。ただまぁ、これがどこの国なのかは知りませんが、中東地域にはجرة(ジャッラ。日本では一般に「ジイーラ」と音訳される)と呼ばれる壷に水を汲んでおく習慣があって、自由に飲めます。尤も日本人の場合、お腹を壊す事もありますが。いずれにせよ、ここがもしイスラーム圏の地域ならば、(蟻谷のミネラルウォーターは別として)普通の飲み水を売って儲けるというのは如何なものか、という気がします。
 「「うちのちぇんちぇいはお医者さんだよー」」…というピノコの前に長高なソフトクリーム。ソフトクリームはともかく、シャーベットならばアラビア語由来。
 「「ばいばーい、お水、サンキューなのらー!」」…ماء السلامةって処ですかな(亜語で「さようなら」は「マア・ッ_サラーマ」。ここでのスペルは「マーッ・サラーマ」で、「マーッ」は「水」の意)
 「「…!?」「ちぇんちぇい…、どうちたの?」「つけられてる…!」「え!?」「振り向くな…!」「まさかあいつらが…?」「…行くぞ!」「うんっ!」「待てぇ!」「こっちだ!」ドカッ「うわぁっ!?」」…『ドンキーコング(任天堂)
 「「(ちぇんちぇい待ってて! わたち、絶対無実を証明してみちぇる!)」」…ピノコの冒険。「「…ちぇんちぇい…、…はっ!!」━━「最終の飛行機で、帰らないといけないんだ」━━「…“最終(さいちゅう)の飛行機”…、それだぁっ!」」…大活躍。
 「「もーぅ、ちぇんちぇいのケチ! こんなおんぼろホテルに泊まるなんて」」…ホテルの屋号はالسلامه(ア_ッサラーマ)。ターマルブータの2点が無いように見えますが、こういうスペルミスは実際あちらでもよくある事なので問題無し。亜語をちゃんと看板に書く作品って少ないので、ちょっと感心です。
 「「そうです、経理の蟻谷さんです。…何ですって!? 電車に飛び込んだ!?」」…カウンターの従業員が読んでいる本のタイトルは…やや判読が困難ですが、スペルはمضر الداهيةかな…? こんな語は知らないなぁ…。でもالـــية(アル…イーヤ)というスペルが、いかにも“それっぽい”感じです。(笑) こういう語があるのかどうかは知りませんが、紛いなりにもアリフバーを書いているのは偉いね。(^^) 「「…ローゼンバーグ病院ですねっ!?」ガチャン!「ねぇ、蟻谷さん、どうちたのよさ!? ねぇ!?」」…電話のボタンはヒンディー数字じゃないのか…。(^^;;; 折角ならば、こういう処にも凝って貰いたかった。
 「キキキーッ!「手前ぇ、何してやが…おぉ!? …何だお前ェら! 一体…!」」…ブラック・ジャックからカージャックへ。(笑) 「「空港まで頼む!」「頼む!」「20分で着いたらこの3倍出そう」「…ぉ、ぉぉ…」」…クルマのナンバーは「KS-509」。ここにも矢張り、アリフバーとヒンディー数字を使って貰いたかった処。「「へへーっ! さぁ、飛ばすぅ! む?」ウ〜ウ〜…!「くそっ! うるせぇ奴らが来たぜぇ! 摑まってろぉ!」「わわわーっ!」」…写楽発見。ポスターになっていますね。モブに紛れていないのは珍しい。「「ドイツまで行きたい!」」…飛行場。う〜ん、妙な文字が混じっているなぁ…。(汗) これは読めませんよ。(^^; 「「申し訳ありません、本日の便は全て…」ドサッ!「いいっ!? …こ、これは…!?」「なら飛行機をチャーターする!」「いい!?」「急いでくれ、早く!!」」…最早、カネに糸目は付けないBJ。「「…ちぇんちぇい、あの人、助かるよね?」「(…蟻谷さん…、死ぬな!)」」…自分の泊まるホテルは安いのに(あの雰囲気だと、مصر(エジプト)ならばUSDで$30前後、という感じでしょうかね)、助ける人の為に依頼する飛行機は立派。まぁ、それしか無かったのかもしれませんが。
 「「貴様…、ブラック・ジャックだな!」「…蟻谷さんのオペを至急始めたい!」「ふざけるな!! 貴様のような無免許医に手術などさせてたまるか!」「私は患者と約束したんだ! 必ずこの手で助けるとな!」「お願い! ちぇんちぇいに手術させて!」「許さん!! 断じて許す訳にはいかん!!」「……一つ訊きたい。この病院の持ち主はあんたか?」「突然何を。フンッ! この病院はローゼンバーグ氏が建てられたものだ。そんな事を訊いてどうする!?」━━「どうしゅんのッ!? あの人死んじゃうよッ!?」「あ、バイス銀行ですか、用意して欲しいものがあるんだが。私はブラック・ジャックだ。(…蟻谷さん、必ず助けるからな…!)」━━「…ここに€7000万あります。これで、あなたの病院を譲って欲しい」「…な、7000万!?」「そ、それ(え)って! それ(え)ってぇっ!」「日本円で100億だ!」「ひゃくおく──ッ!?」「足りなければ幾らでも用意しましょう」」…飛行機の次は病院丸ごと! 『ゴルゴ13(さいとう・たかをリイド小学館)にも、老婆の依頼に対して最後は原油を満載したタンカーまで購入する話がありますが、実際、手塚氏は生前、さいとう氏の『ゴルゴ13』の人気に嫉妬していた、という逸話が残っています(→参考)
 「「私なんかの考えも及ばない、恐ろしい組織なんだ…! この身体が治っても、きっと命を狙われる…!」「いや! そんな事をさせやしない! 私が、必ずあなたを守ります」」…史上最高の保険。
 「「先生!! どうして…、どうして私にここまで尽くして下さったんですか!?」「…お互い様ですよ。あなたに助けて貰った時、私はもっと嬉しかった」」…『BJ21』としてのリアレンジが為されているのに、違和感の無い出来。単独の物語としても成立している点で評価したいです。
 次回予告、「65年後の目覚め」「「謎の組織の恐るべき陰謀! 死神の化身、ドクター・キリコの魔の手から、患者の命を救えるか!?」「俺は人助けをしているのさ」「ドクター・キリコ!! 何故ここに!?」「死ねッ、ブラック・ジャック!」「ちぇんちぇーい!」「彼は事故以来、歳を取らないのです」「これは、じっくり研究する価値がある…!」「もうこれ以上、叔父に関わらないで下さい!」「『ブラック・ジャック21』、ネクストカルテ、「65年後の目覚め」…キリコ、そこまでだ…!」」…遂にテレビ版にもキリコ登場! 傍題からもこれは明らかに原作第106話「浦島太郎」(1976年1月作品)。原作では舞台は日本、年月は55年という設定でしたが、ここでは『BJ21』らしく海外に変更されていますね。ノワールプロジェクトの関係も含めて、キリコの登場や、ラスト等、どう描かれるのかが非常に関心のある話になりそうです。
 

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ディクスン  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月30日(火)22時01分13秒
   
 『名探偵コナン(青山 剛昌小学館よみうりテレビ東京ムービー)
 第440話「極限のカースタント」
 「「立ちはだかってる巨大な壁も、見方を変えたら大きな扉! かっこいいぞ、スタントマン! 華やかなシーンの裏側に、悲しい事件を垣間見る!」
 「♪〜ドカーンッ!「仮面ヤイバーッ!!」「何っ!?」♪仮面ヤイバー(ヤイバー) 皆で名を呼べば…「そうはさせん!」「フハハハ…!」「!? …くそう!」「グワハハハ! …ヌ、クソゥ…!」「…ぁぁ!? …逃がすものかっ!」「…ヤ、ヤイバー…! クソゥ!」「な、何!?」…ドガーンッ!!」…アニメ中特撮番組『仮面ヤイバー』。本編が始まるまで、結構時間が掛かりますね。
 「「…絶対…! 絶対ダメですよ! そのプランはとても採用できません! 危険過ぎる!」「自分も、そう思います!」「誰が貴様と話してる!? 黙ってろ若造」「…っ」「確かに危険だ。他のスタントマンならな。だが俺なら出来る。こんなスタント今迄幾らでもやってきた。そうだろ? (カメラマンの)木島ちゃん」「…ぁ、ああ…、まあな…。しかし…」「カット止まらないで行こうぜ、木島ちゃん。誤魔化しはナシだ。ここに走り込んで落ちるまで、ワンカットで頼むぜ」「まぁ下からなら、あんたがクルマを飛び出すのも映らんしなぁ…。だが…」「(スタントマンの)力石さん、今のあなたはもう…!」」…という事は、さっきのは“番組”では無く、“番組プロット”だったんですか。
 「「でも、『仮面ヤイバー』のロケが観られるなんて、凄いですね!」「流石、博士!」「顔がでかいよなー!」「(“広い”、だろ…?)」」…「あら、確かにお腹は大きいわよね」by 灰原。
 「「何だとう!? もうって何だ、もうって!? はっきり言え!」「ですから、今やデジタルで、本物のスタントより迫力ある映像が、幾らでも作れるんです! だから…!」「こんな時代遅れのスタントは必要無いってのか!?」「い、いや…、そうじゃ無くて…。怪人の乗ったクルマが屋上に上がってくる。怪人の運転したクルマは停車。仮にこのクルマをA車とすると、もう1台のリモコン自動車、こちらがB車。怪人の運転するA車に代わって、B車が柵に向ってダッシュ。…勿論、カメラは下からなので、摩り替えは映らない。…で、…後は…デジタルで補正すれば…このシーンのスタントとしては…十分という事に…」「(くっそぅ…)」」…スタントマンのプライド。それはさておき、実際に立体パーキングの屋上までクルマを走らせ、スタント云々は置いておくにしても、柵を破って飛び出すなんて、カネを掛けた特撮番組です。
 「「ん? 元太くんと光彦くんはどこ行ったんじゃ?」━━「すっげえなあ、おい、ナンバーまでそっくりだぜ!」「この2台を、パーキングビルの屋上で摩り替え、片方をリモコンで動かして落とすという訳ですね。ぅぅぅ、なんかドキドキしますねー」「よーし、記念に…ジャーン!」「だ、だめですよ元太くん! 何するんですか」「ん? 何だ? 君達?」「手んえへへ、何でもありませんー」「なぁ」「失礼しまーす!」」…シールの貼られた“リモコンカー”こと“B車”。
 「「力石さんっ!?」「…!?」「だ、誰か! 彼を止めてくれっ! さっきの、自分のプランをやって見せるつもりなんだ!!」」…カメラマンの木島、流石というか、即座にカメラを構えて彼のカースタントを撮影。
 「「…り、力石さん…!」「…そ、そんな…!」「…だから…、だからやるなと言ったんだ…!」「一体、どういう事じゃ!? 何が起こったんじゃ!?」「…!?(…シートベルトが外れ掛けてる。と言う事は…あの屋上で…、柵を破る寸前…車外へ飛び出すのに失敗した…事故って事なんだろうけど…?)」「何じゃ?」「…!?(…これは! もしかしたら…!)…ねえねえ、カメラマンのおじさん」「ん?」「今、カメラ回してたよね? ちょっと観せてくれる? ……(…やっぱり…)」」…そう、乗換えているのは確か。「ウーウー…「ん?」」…お馴染の高木や目暮登場。しかし今回は“死神”の小五郎はおりません。「「(…おっと…、“あっち”も確めないと…)」「ああ、おいコナン!」「どこ行くんですかー? あっ! また抜け駆けですね!?」「俺達も行こうぜ!」「はいっ!」「おいおい、皆…」」…現場荒しの子ども達。(苦笑)
 「「そのリモコン、今どこに?」「それは…」「これでしょう!?」「そう。ちょっと調子を見るからって言われて、貸したんだが…」「これを使えばどっちがAで、どっちがBか、判る筈だよね!?」━━ガチャッ…キュキュキュキュ…━━「……!」「こ、これは…!」「なんか泣いてるみたいだな…」「ほんとですね…」「可哀想…」」…トリックとしては色々と突っ込みたい処もありますし、難有り。ただ、探偵団達のこのセリフで、作品としては及第点。
 

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自分なりにも復習編 投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月30日(火)23時37分18D

 
 『アラビア語会話(NHKNHK教育)、第9課。
 「「今日は第1課から、第8課まで、これまで紹介した表現、これをもう一度おさらいしたいと思います」「いいね、おさらい会」「花緑さん、覚えてますかね」「楽しみです」「そう、今迄に覚えてきた簡単な基本的なフレーズを使って、今日は花緑さんにお芝居をやって貰おうーっという」「おお! 今日はそんなスペシャル企画なの!?」「それをアラビア語で、お芝居やって貰うって事ですよね」「うん、そう」「凄い楽しみですね」「楽しみだ!」」…という訳で今回は実質総集編。NHKの講座番組では珍しいかもしれません。前半は第1課〜第8課までのスキットのおさらいで、基本はこれまでの放送分を再編集したもの。ただ、単なる再編集番組かと言うとそうでも無く、後半からは、復習編ならではの構成になっています。
 「訪ねてみよう カリーマのお家」…ここでの遣り取りはテキストにも書かれていませんので、全文を書いてみましょう。
 
花緑:
 ピンポーン、ピンポンピンポーン♪
 السلام عليكم! ـ
カリーマ:
 وعليكم السلام ـ
 أهلا وسهلا! ـ
花緑:
 أهلا بكِ! ـ
 أ... أنا اسمي كاروكو. ـ
 آه... من اليابان. ـ
カリーマ:
 أهلا وسهلا! ـ
 أنا اسمي كريمة. ـ
 تشرفنا! ـ
花緑:
 تشرفنا! ـ
カリーマ:
 تفضل! ـ
花緑:
 آه، شكراً. ـ
 あー、これ、あのー…
 تفضلي هذا. ـ
カリーマ:
 شكراً! ـ
 ما هذا؟ ـ
花緑:
 هذا خوخ ياباني. ـ
カリーマ:
 خوخ ياباني! ـ
花緑:
 وهذا تفاح. ـ
カリーマ:
 تفاح! جميل. ـ
 شكراً. ـ
花緑:
 عفواً. ـ
カリーマ:
 تفضل! ـ
花緑:
 شكراً! ـ
カリーマ:
 أهلا وسهلا! ـ
花緑:
 أهلا بكِ! ـ
カリーマ:
 كيف الحال؟ ـ
花緑:
 آه، بخير. وأنتِ؟ ـ
カリーマ:
 أنا بخير. الحمد لله! ـ
花緑:
 حمد لله! ـ
カリーマ:
 آه... شاي أم قهوة؟ ـ
花緑:
 ؤه... شاي من فضلكِ. ـ
カリーマ:
 حاضر. بالنعناع؟ ـ
花緑:
 آه، نعم، بالنعناع! ـ
カリーマ:
 حاضر! ـ
花緑:
 شكراً! ـ
カリーマ:
 عفواً! أهلا وسهلا !;ـ
 ... ـ
 هل الشاي خفيف؟ ـ
花緑:
 لا، طيب! جداً! ـ
カリーマ:
 هنئاً. ـ
 سكر؟ ـ
花緑:
 آه، لا، شكراً. ـ
 عندي سؤال. ـ
カリーマ:
 تفضل. ـ
花緑:
 …ぇー、何っつったけな…、…えー、ぁっそう! 辞書借りよう。
 آه... هل عندكم... آه... قاموس؟ ـ
カリーマ:
 طبعاً. ـ
 قاموس عربي-ياباني؟ ـ
花緑:
 أ... لا، قاموس ياباني-عربي. ـ
カリーマ:
 حاضر. ـ
花緑:
 شكراً. ـ
 …ハァ〜…
 ساخن! ساخن! ـ

 
…ちなみに「召し上がれ」は辞書にも載っておらず、辞書中の語例と、テレビの発音から推測するスペルです、念の為。
 「アラブの響き」「「アラブの響き、特別編。今日はアラブの与太郎とも言うべき、جحاをご紹介します。このجحا、架空の人物なのか、実在の人物なのか。はたまたアラブ人なのか、ペルシャ人なのか、それともトルコ人なのか。謎に包まれているんですけれども、ぼんやりしているようで頓智が利く、愛すべき、人物です」」…جحاの小噺は以前の講座で花緑氏が“卒業試験”と称して、亜語落語で演じましたね。今回はそれとはまた別の話をكريمة女史が朗読し…「「━━このように変わった男、ジョハ。日本ではでは与太郎という名前で登場致します」」…という事で花緑氏が落語を披露。折角なのでこれを加藤なりに亜語訳してみましょう。与太郎を花緑氏は劇中「よた」と呼んでいるので、يوتاと音訳します。「ふらふらする」が「متأرجحا」なので、何と無く洒落にもなっている…?━━
 
 يا يوتا! لماذا أنت متأرجحاً؟ ـ
 
 قهقه! يا كوما-سان! ـ
 أنا أكلت زبد خمر. واحمرت وجهي. ـ
 
 آه... يا الله... ـ
 هل أنت أكلت زبد خمر واحمرت وجهك؟ ـ
 إذا، إقل «شربت خمر!!» أحسن هذا!! ـ
 
 قهقه! حقاً، شكراً! ـ
 آه، هذا تا-تشان! يا تا-تشان! ـ
 
 مرحباً يا يوتا! ـ
 يحمر وجهك. هل أنت بخير؟ ـ
 
 أنا بخير. وشربت خمر! ـ
 
 بكم؟ ـ
 
 يعنى... كتلتان! ـ
 
 ما!؟ هل أكلت زبد؟ ـ
 
 يا الله! هل رأيتني؟ ـ
 
 لا، أنا لا رأيتك، ولكن... ـ
 إذا، إقل «شربت خمر بالكوب»، يا يوتا! ـ
 إذا، يمكنهم أن يرون أن أنت شربت خمر! ـ
 
 حقاً! أذكي! شكراً! ـ
 آه، هذه عمتي! مرحباً، يا عمتي! ـ
 
 أهلا بك، يا يوتا. ـ
 يحمر وجهك. هل أنت بخير؟ ـ
 
 بخير. ـ
 أنا شربت خمر بالكوبان، ـ
 نعم، شربت خمر بالكوبان! ـ
 
 يعنى... هل أنت تريد خمر؟ ـ
 خمر بارد ذلك مضراً. هل سخنته؟ ـ
 
 لا، خبزته وأكلت! ـ
 
━━「温める」と「焼く」が亜語でも別の語であるので、日本語での笑いが、ほぼその侭で直せていると思います。口語的な表現が少ないので、“面白い”かどうかと言われると、自分でも疑問ですが。(苦笑)
 

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トリッ9  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 5月31日(水)19時13分12秒
   
 2006年5月31日。
 【2006年5月30日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 249通、1169.37KB。
          (▲ 18 ▲ 205.41)
 日本語スパムメール  29通、 249.33KB。
          (▲ 4 ▲ 81.22)
 
 『(大暮 維人町田 形講談社東映アニメーションマーベラスエンターテイメント,エア・ギア製作委員会)
 「Trick:9」
 「「気になるの…?」「…気になる? あのイキがったクソガキが?」「…彼は見たんだ…。翼の道を…」「…翼など牙が喰らい付き、根元から引き千切られるんだよ…!」」…亜紀人とアギトの“1人芝居”。男性声優のキーチェンジに慣れてしまうと、女性声優のキーチェンジに違和感を覚えてしまう罠…。
 「イッキ カズ オニギリの 三人は自分の 暴風族(ストームライダー) チームを作ろうと していたしかし 正式な バトルを 行うには最低五人の チームでなければ ならないイッキ達は 仲間となる 者を探し 求めて いた」…相変わらず手抜きをしているなぁ…。
 「「やぁッ! ダメッ! ああッ! 私のクルマに男の汁がッ! 男汁が──ッ!!」「“汗”って言えよフツーにッッ!!」」…何でそういう表現しか出来無いんだ、この先生は…。(^^;;
 「「パーツウォウって言うのはね、元々ネット上の部品交換サイトだったの。お互い余ったパーツとか、レアパーツ同士をコンバートしたりしてね」「それがいつの間にか、チーム同士の抗争の決着場所になっちまった訳ね。でもまぁ、その方が、暴風族(ストームライダー)らしいっちゃらしいじゃん」」…パーツウォウに於けるルールその他を管理・運営している団体は原作にも登場せず、設定も特に存在しない。その為、読者やファンの間でも、そうしたものは「無い」という解釈になっている(講談社が運営しているケータイゲームでは当然講談社が管理・運営している訳ですが…)。アニメ版では恐らく、元来のサイトの運営者が事実上の管理機構という事になっているのでしょう。
 「「…? …あいつ…」「……」」…アニメ版では亜紀人とイッキのらぶりゃな関係(笑)とかは出てこないんだろうなぁ…。まぁ、アニメ版亜紀人は、あんまり萌えないのですけど。(苦笑) どうも、アニメ製作者は、演出がヘタレなだけでなく、原作者(本職はエロマンガ家(笑))のようにショタやBLを理解していないのではないかと…。(汗)
 「「おっちゃんっ!?」━━「うわぁぁぁ────ッ!!」「ハッハッハッハ…!!」━━「おっちゃ────んッッ!!!!」」…アニメ版のアギトは原作以上に残酷的ですね。まぁそれはそれで構わないのですが、クールさが無く、魅力に欠けるのがマイナス。
 

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