KATOO!BBSバックナンバー

2006年08月11日 → 2006年08月20日



超リアル(よく見掛けるスパムメールのサブジェクト)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月12日(土)20時55分9秒
   
 2006年8月10日。
 【2006年8月9日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 280通、1116.26KB。
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 日本語スパムメール  39通、 568.80KB。
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雑記帳 右側が雄、左側が雌のクワガタ発見 熊本・荒尾(毎日新聞)(10日10時0分)写真ニュース
 
 「右半身は雄、左半身は雌のノコギリクワガタが熊本県荒尾市で見つかった。専門家によると、両性を併せ持つクワガタは「全国で年1件報告があるかどうか」だという。同市の中2、西川智喜君(13)と川上健君(13)が7月31日、近所の神社の木の幹で見つけた。雄の特徴であるノコギリ型の大あごは右側だけ。足の長さや色まで左右違う。ところで、このクワガタ。羽根の長さも違うため、真っすぐ飛べないという弱点も。人の世も虫の世界も、やはり左右のバランスが大事、ということですか。
 …つまり、デビルマン(本物)。
 
中国:店員をボコボコにできるバー、女性に人気(毎日新聞)(9日21時11分)
 
 「中国・南京に今年4月にオープンした飲食店「ライジング・サン・アンガー・リリース・バー」が、店員を殴られ役にする体を張った特別サービスで注目を集めている。「日頃のストレスを発散してもらう」と導入したところ、働く女性に好評だという。特別サービスは、飲食代のほかに追加料金が必要。客は店内に設けられた特別スペースで、思い切り暴れることができる。たまった怒りや日ごろの不満を叫びながら食器をたたき割ったり、防具を付けた店員を殴ったり、蹴ったりすることなどができる。店員は全員20代から30代。日々トレーニングを積み、体を鍛えているため、「問題ない」と同店。店には専門の心理カウンセラーが常駐、悩みの相談にも応じる。オーナーのウー・ゴンさん(29)によると、特別サービスは「日本で見た飲食店の同じようなサービスをヒントに生まれた」。利用客のほとんどがサービス業などで働く女性であることに驚いているという。
 …つまり、毆られ屋(本物)。
 

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ひぐらしのなく頃に 日暮し編  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月12日(土)22時01分57秒
   
 2006年8月11日。
 【2006年8月10日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 301通、1125.88KB。
          (▲ 21 ▲  9.62)
 日本語スパムメール  29通、 282.57KB。
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 ふと気付いた、怖いと思う人だけ怖いと思ってくれればよい話を、次のような形で紹介してみるテスト。
 
 「ねぇ圭一くん、ちょっといいかな、かな?」
 「何だい、レナ」
 「あのね、圭一くんにはひぐらしの鳴き声ってどう聞こえるかな?」
 「えー…、レナじゃないけど“カナカナ”じゃないのか?」
 「ううん、そうじゃなくて、実際にどう聞こえるか、なんだけど…」
 「んー…、そうだなぁ…、……“ケケケケ…”って聞こえるか…?」
 「…そうだよね、やっぱり圭一くんにもそう聞こえるよね」
 「…え?」
 「…けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ……!!」
 

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生まれ乍らのギリ師 (1/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)01時07分33秒
   
 2006年8月12日。
 
 『ひぐらしのく頃に(竜騎士0707th Expansion,ひぐらしのく頃に製作委員会,創通エージェンシー)
 通算第19話「し編 其の四 仕返し」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「ジリリリ…ン…! ガチャ…「魅音です。…判りました。そちらの対応はお願いします。それから、一切の口封じを宜しくお願いします。ええ…、では…」「(何!? 口封じって…!?)」「…聞いてた?」「ぁぁ…、し…、あは…、…何の事か判らない…ひぃっ!?」「聞えた通りです。富竹さんと鷹野さんが、“オヤシロさまの祟り”に遭われました。本当にお気の毒な事です」「お姉…、はは…、何を…」「富竹さんは自らの手で喉を掻き毟(むし)ってお亡くなりになりました。鷹野さんは遠くの山奥でドラム缶に詰められて…、焼き殺されたそうです」「な…、何それ…、何でそんな死に方…!?」「判りませんか詩音。理由なんて一つしか無いじゃないですか」「…何の理由かな…」「“オヤシロさまの祟り”…!」バチバチッ!!「…!!」「(…悟史くん。私やっと判ったよ。やっぱり全て、園崎本家の仕業だって事が! 悟史くんの無念は、きっと私が晴らすから! 私は…悟史くんみたいに殺されないからッ!)」……「こんなに遅くに誰からの電話だね…」バチバチッ!!「…!?」「(…………)」」…そうか、そこで詩音の護身用具が登場する訳か…!
 「「えぃ…えぃ…」」…ここで目し編のイントロダクションに戻る。「ガチャンッ!!「詩音、これは何の真似なの…」「まさか自分が閉じ込められるとは思わなかった?」」…そうだ、そういう事だ。それである一定の辻褄は合う。
 「「園崎家頭首(当主)代行として命じます! ここを開けなさい!」「アッハハ、声に今一つ凄みに欠けるねェ。頭首(当主)サマはもっと傲慢でなきゃ。…とは言え、今のあんたが凄んでも、滑稽なだけなんだけどね」「……」「鷹野さんはドラム缶に焼き殺したってのはなかなかだけど、富竹さんのは何? 怪しい薬でも注射したの? それとも、そういう死に方に見せる拷問道具でもある訳?」「わ…私が知る訳無いでしょう!?」」…拷問道具か…。否、一瞬それもあるかと思いましたが、それでは鬼し編の圭一の死に方には説明が付かない。
 「「ね、魅音。反抗的な態度、取らない方がいいと思うよ? ここまでやっちゃった以上…、私も引っ込みが付かないんだから」「…っ…!」「じゃあ訊くよ!? 雛見沢連続怪死事件、通称“オヤシロさまの祟り”! これってやっぱり、“ダム戦争”の“ケジメ”って奴…?」「…私は…たぶんそうだと思ってる…」「次期頭首(当主)サマが何を曖昧な事を」「次期頭首(当主)なんて…婆ッチャの取次ぎに過ぎないよ…」「じゃあ、“オヤシロさまの祟り”ってのは、鬼ババが全部独断で決めてるんだ」「ヤバい話は婆ッちゃが1人で決めてる。私は…表向きの取次ぎをしているだけで…影の部分を取り次いでいる…、別の誰かがいると思う」「でも、富竹さんと鷹野さんは“ダム戦争”に関係してないのに、何故犠牲に選ばれたの? やっぱり祭具殿に忍び込んだから?」「っ!? 祭具殿を冒したのッ!?」「ありゃ…、知ってるとばかり…」「そんな事したら…、当然だよ…」」…魅音は、少なくとも表向きには何も知らない…? そんな…。
 「「でもさァ魅音。“祟り”で1人死んだら1人生贄になって消えるのがルールじゃ無かったっけ? 鷹野さんと富竹さんは、2人とも“死んじゃって”るんだけど」「……、…自信は無いけど…、祭具殿に忍び込んだのは実は4人とか…。で、もう2人は生贄って事で、“鬼隠し”になってるんじゃないかな…」「…!? (まさか…私と、圭ちゃん…!?)」」…成程、そこであの電話へと続いていく訳か。
 「ガンッ!!「鬼ババサマ? そろそろ目を覚まして下さいません?」「……」「ひょっとして…、眠った振りをして遣り過そうとか考えてません?」「………」「…っ…! …見えます? 見えてない…?」…じゅうぅ…「…死んじゃってるよ チッ! マジかよ…。…何も喋らず、悟史くんへの謝罪も無い侭…、苦しみもせず死ぬなんて……許せないッ!! えいッ! てぃッ!」」…少なくともこの場に於いては詩音に感情移入。ただ、お魎は護身用の電気ショックで死亡する程度の老い耄れだったという事を考えれば、仮にあの一撃で死なずとも、いずれ行われたであろう詩音の手による拷問に耐えられる身体では無かったとも…。
 「「…思い知ったか、鬼ババ!」カンカンカンカン…ッ…「!? …もしかして…あんたがレナの言ってた…“オヤシロさま”…? ……バァカッ!! 誰が信じるかよ、えぇッ!?」」…しかし仮に信ぜずとも、その足音は確実に…。
 

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生まれ乍らのギリ師 (2/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)01時08分51秒
   
 「「魅音。昔、親戚の誰かが言ってたじゃん? この地下拷問室のどこかに隠し井戸があって…そこに外へ出られる秘密の通路があるって」「…っ」「あんたがそんな態度だと、また鞭で鬼ババに訊くしかないけど?」「…! …そこの奥…! 暗がりの牢屋の中」「……。…へぇ…、うまく隠したもんだね。魅音はこの中、降りた事あるの」「…降りたくもない…!」「アッハハ、そりゃそうだ。拷問で殺された死体を捨てるのに使ってるって話だもんね…」「し、詩音ッ!! 婆ッチャを落とす気!?」「落とすんじゃないよ? 捨てるんだよ。もう死んでるしね」「…!! …ひどい…。…詩音…、どうしてこんな事を…」「さあね」「…悟史…?」「……」「敵討ちって事?」「ねぇ魅音? こうして思い返すと…私はやっぱり、鬼ババを殺すだけの理由があったと思うよ。何故か判る? 単に悟史くんを殺した張本人だからって訳じゃないよ。…それは嘘を付いたから…ッ! あんたも言ったよね!? 爪を剥せば全て許すって! だから私は爪を剥したんだよ!? 3枚も! それで“ケジメ”って事になったんだよねッ!?」「…!」「でも約束は守られなかった…。悟史くんはやっぱり消されてしまった。…どうして!? どういう事なの!? あの時、悟史くんがいなくなってしまった後、あんた来て言ったよね!? 悟史くんの私の関係はもうケジメは付いたって! そしてこうも言ったよね!? 悟史くんの失踪の理由は、園崎本家は何も知らないと!!」「ぅ、ぅ…、本当に━━」「嘘だッ!! 嘘だッ、嘘だッ、嘘だッ!! 嘘吐きッ!! 嘘吐きッ、嘘吐きッ、嘘吐きッ!! 返してよ、悟史くんッ!! 返してッ、返してッ!!」」…私も詩音と同じで、悟史の失踪に掛かる張本人が誰であるのかはともかく、少なくともそのパックグラウンドを魅音が知らないとは思えない。まして、お魎が知らないとは信用出来ない。
 「「くッ…くッ…!」「魅音。怖がらせてごめん。魅音が魅音の言う通り何も知らなかったなら…、魅音は虐めないからね。安心して。でももし、魅音も嘘をついていたら…、その時は、どういう目に遭わされても仕方無いよね…? アッハハ…、アハハハハ…!!」」…怯える魅音。それは詩音に対してなのか、それとも…?
 「ジリリ…ン、ガチャ…「はい…、園崎です」「朝早くに済みませんな。公由でございます。魎ちゃんはまだお休みですかな…?」「…!! …はい、昨日のが堪えたみたいです。暫く寝かせておこうかと思います」「じゃあ枕元に伝言を置いて貰っていいかな?」「!! はい」「えっとね、昨日の件で、至急に役員会を開く事になったんだけど、それをね、今日の5時から神社の集会所でって、伝えて貰える?」「判りました。伝えておきます」…チン…」…ははぁ、そういう事か…。会議を開く。しかし総元締めのお魎はいない。だが公由はやって来る。今は寝ていると言い包められても、いずれ事の真相はバレてしまう。それに公由も御三家であって薗崎家の息の掛かった者に違いは無い。…だが、それは得策だろうか…?
 「ジリリ…ン、ガチャ…「はい、園崎です」「魅音さんですか? おはようございます。葛西です」「ぁ、葛西…さんですか。おはようございます」「詩音さんは、まだそちらにいらっしゃいますか」「詩音はさっき、顔洗ってました。呼んで来ますね!━━葛西? おはようです☆」「おはようございます、詩音さん。興宮へ帰る足はありますか?」「うぅん、何とかなるから大丈夫。それより葛西、聞いてる?」「何をでしょう?」「夕べの犠牲者の2人が、どうして“オヤシロさまの祟り”を受けたか」「いいえ?」「実は夕べ、ちょっと聞いた話だと、祭具殿に忍び込んだらしいのよ。南京錠を開けて」「バカな事を…」「でさ、実はさ…私もなんだけど…」「入ったんですか…!?」「うん、その…、鷹野さんに誘われてさ…。鷹野さんと富竹さんと私と、圭一くんって男の子の4人で」「…ふぅ…。詩音さん…、今度は、どうケジメを付けられる気ですか」「うーん…、奮発して、爪、5枚くらい行っとく☆? …、ごめん。でもさ、私、鬼ババに嫌われてずっと興宮育ちだし、学園に閉じ込められてて雛見沢の事なんて知らなかったから…」「詩音さん、私はあなたの味方のつもりです。ですが…、幾ら私でも庇いきれない事もあります…」「(葛西…)あ、あはは…、お姉が来たから切るね」「……」チン…「……、ぁはは…、ちぇ、参ったなぁ…。(落ち着け私…! 今更慌てたって…。…私が今みたいに“魅音”になれば詩音は消える。葛西に、詩音が祭具殿に入ったって伝えてあるから、詩音は“オヤシロさまの祟り”で、“鬼隠し”に遭った事になるだろう。残るは前原 圭一のみ…)…敵を釣り上げるいいチャンスかも…。圭ちゃん、悪いけど餌にさせて貰うね…)」」…恐らく詩音には、通常に感じるであろう祟りへの恐怖とは別物が支配していたに違いない。祟りで消される恐怖よりも、何も出来ずに消されるという事の方が、今の詩音にとっては遥かに怖い。悟史に少しでも報いる形にしなければ、やりきれない。どん詰まりまで追い遣られた詩音は、むしろそれ故に手段を選ぶような事をやめ、圭一であろうと何であろうと使おうと舵切りをしたのでしょう。
 「━━前原 圭一がある日突然いなくなった…じゃ失敗。敵が喰付く瞬間を見逃さないよう注意しなくちゃ…。━━」…いよいよ綿し編との合流が始まります! あの場面が詩音視点━━圭一視点では彼女は“魅音”だという事になっていましたが━━でリプレイです。「「ああそうそう、圭ちゃん」「ん?」「昨日の晩さ、富竹さんと鷹野さんに会わなかった?」「…さ、さぁ…、どうかな…」「(嘘も演技も最低レベル…)そう。じゃ、もう一つ質問ね。同じく夕べ、詩音に会わなかった?」「それ、昨日も訊いた?」「そうだっけ?(って事は、魅音が訊いたって事? 夕べ!? くそっ! 私が問詰めた時は、祭具殿に入った事なんて知らなかったーなんて言った癖に…!)」「……」「でも、誰とも会ってないなら良かった。あいや、また改めて訊いたら違う答えが返ってくるかなーって思ってさー。私、言っとくね。圭ちゃんは何も悪い事には加わって無いって。みんなにちゃんと言っておくからね!」「…、…“みんな”って…」……「ウフ…、これで圭ちゃんには不信感と危機感を植付けた筈。だけどあの狼狽方(うろたえかた)ったら…! 今度は詩音に戻って、圭ちゃんを見張ってやろーかなァ…」」…ビシィッとハマってきました。だからこそ魅音と詩音とが交錯していった訳…なのですが、否、これだけでは納得出来無い。あの期に及んでの魅音の否定は嘘とは別物に思えます。…となると…、いや、祭りの日に圭一に問詰めたのは魅音に相違無い筈。となると、魅音は、詩音が祭具殿に入ったという本質的な事は知らなくとも、詩音が何かをしていて、且つ、圭一と接触していたであろうという情報を誰かから聞いていたと解釈するのが正しいのか…?
 

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生まれ乍らのギリ師 (3/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)01時10分28秒
   
 「「そんでは皆さん、本日はお忙しい中お集まり頂き恐縮です。あ、始めに村長にご挨拶を頂きます。村長、どんぞ」「ああ、座ったままで失礼します。ええ、まず最初に先日の綿流しの晩━━」━━村長の話は長くて退屈だった。だが、5年前の雛見沢連続怪死事件の説明が始まると、空気がしんと重く沈み込んだ…。━━「魅音ちゃん、お魎さんは何か言ってたかい」「っ!」「………」「園崎家頭首(当主)代行、園崎 魅音です。本日は頭首(当主)お魎に代わりまして、出席させて頂きました。(大丈夫…。“あれ”は、私の中にもある。私達は双子なのだから…!)不幸にして“オヤシロさまの祟り”は5年目にも下される事になりました。大変悲しい事です」「………」「どうして今年も“祟り”があったか…、判る人はいますか」「………」「そう、祭具殿の禁を冒し、土足で聖域を踏み荒らして、汚れを持ち込んだからです」「!?」「何ちゅう事を…!」「アホンダレがっ!」「バチあたりどもがァッ!!」「…!?(いつもは優しい…公由のお爺ちゃん迄が…! …間違い無い。鬼ババと“オヤシロさまの祟り”を繋ぐ人間が…、鬼ババの影の意向を取り次ぐ人間が、今、この場所にいる!)…お静かに願います」「ああ、静かに、静かに…!」「…祭具殿に忍び込んだ賊は4人。あと2人います」「……」「その2人の狼藉者は、園崎 詩音。そして前原 圭一! 園崎 詩音は既にこちら━━!?」━━皆、恐ろしい程に無機質、無感情だった…。━━「もう1人の前原 圭一は…?」「…!?」「……」「…まだです」……「あの…、うちに寄って貰えませんか?」「お魎さんが、呼んでるのかい?」「はい。直接会って話したい事があるとか」……「婆ッチャ、着替えてから来るそうです」「ああ、いいよ。ゆっくり待ってるから」「たぶん、詩音の事じゃないかと思います…」「詩音ちゃんは、今は」「地下にいます」「そうか…。流石になぁ、祭具殿はなぁ…」「でも、詩音も可哀想かもしれません。ずっと雛見沢から遠ざけられてきたんです。いけない事だとは思っていたでしょうが、そこまでとは判って無かったんじゃないかと…」「魅音ちゃん。詩音ちゃんは反省してるんだろ?」「ええ。でもこのままじゃ、去年の北条 悟史みたいに、鬼隠しになっちゃうんじゃないかって」「大丈夫! 詩音ちゃんがちゃんと反省してるなら、鬼隠しになんかなるもんか! 公由のお爺ちゃんに任せなさい」「本当ですか! (良かった、やっぱり公由のお爺ちゃんは味方だったんだ!)」「バチあたりな北条の坊主ならいざ知らず、詩音ちゃんならきっと、許して貰えるって」「…ッ!? 北条の…坊主って…」「北条の連中は仕方無いさ。村を丸ごと売ろうとした奴等だ。一族郎党、皆呪われて当然だ!」でもお爺ちゃん、悟史くんは去年、詩音がケジメを付けたから見逃して貰える事になったんじゃ?」「ケジメ? 何の?」「ほら…、爪を3枚…」「あれは、葛西さん,善郎さん,それから詩音ちゃんで3枚だって聞いてたよ?」「ッ!?(…そんな…! 3枚目は悟史くんじゃないの…!?)(それに…、その後に魅音が来て言ったよ…? あれで全部許して貰えたって…。…ッ!! …ッ!! …ッ!!)…どうして北条 悟史くんは鬼隠しに遭ったのでしょう…?」「え?」「悟史くんのご両親は確かに村を売ろうとしました。でも悟史くんにはどんな罪が…? 訊かずとも判ります。御三家がそう決めたのです」「い、いや…、魅音ちゃん…」「北条家なら何があっても祟り、北条家なら何があったと知った事では無い。北条家ならば汚らわしい。そういう考えが蔓延し、汚れた思考に汚染された、お前のような存在が許せない! お前のよう奴が、悟史くん一家を追い詰めて、あんなに…。悟史くんが可哀想。何をしたの? 何もしてない。ただ北条家であっただけ。なのにどうして、祟りが、呪いが振り掛からねばならないの」「〜〜ッッ!!」「悟史くんに何の罪があったと云うのかッ!! ああッ!?」バチバチッ「ぐわぁぁっ!!」」…今回までで大筋で綿し編の真相は“目明し”されてきました。しかしこれだけではまだおかしな事があります。綿し編のラストの“あれ”はともかくとしても、少なくとも魅音と詩音の死体を混同する、という事は考えられません。刑事事件となる以上、その遺体は司法解剖されるでしょうし、そうすれば魅音と詩音を取り違えるとは考えられないのです。つまり、井戸の底に転落していたのは確かに魅音であったろうし、自宅の窓から転落したのは詩音だった。即ち、拷問室の檻から救助されたのは詩音でなければならない。という事は、檻に入っている魅音と、その魅音を演じている詩音は、いずれのタイミングで再び入れ替わらねばならない。…いや、待てよ。とんでもない事が“既に”起きている可能性があった…! 原作者の竜騎士07氏は綿流し編を陰湿な罠と呼んでいました。もしそれが正解だとすれば、それは確かに陰湿な罠だと思う。…つまり、そもそも最初から魅音と詩音は入れ替わっていた!?
 

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ちいさなまほう  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)11時52分26秒
   
 『ARIA The NATURAL(天野 こずえマッグガーデンハルフィルムメーカーARIAカンパニー)
 「━━夏の朝はとっても気持ちいい。特に今日は気分も爽やか。これからいつものように、3人で合同練習だけど…、こんな素敵な朝は、背筋がシャンとしちゃって、何か張り切っちゃうのよね! 髪を切って1週間。自分でも、ちょっと大人っぽくなったかなぁ…、なんて。━━」…おや、ひょっとして今回の主人公は藍華?
 第19話A「その 泣き虫さんったら…」
 「「今日も1日中寝っ放し。夜になって少しはマシになったけど…)ふぁーあ…。(3日も寝込んでいると…、時間が経つのが何だか遅い気がして…、なーんか退屈…)」ピピッピピッ…「微熱か…。……、ひまッ! ああ〜ん、暇々々〜ァ、…いっぱい寝たから全然眠くならないし…、本も雑誌も全部読んじゃったし〜…、このままじゃ“つまんない病”になっちゃうぅぅ〜、何か楽しい事〜、楽しい事無いかなァ〜…」」…ちょっと大人っぽくなったんじゃ…。(野暮)
 「「うーん、いい気持ちぃ。雑誌なんか眺めてるより、よっぽど元気が出るわ。…うふ、これ可愛い。何かちょっとしたリゾート気分? 風邪を引くのもたまには悪く無いかなぁ、なんて」」…なーんか『ファイナルファンタジーⅦ(スクウェア・エニックス)のユフィっぽく見えるなぁ、衣装とか。
 「「藍華ちゃーん」コンコン「お見舞いに来たよー?」「帰って!」「ぇ…?」「今あんた達に会う事は出来無いのッ! 絶対に入室禁止だかんね!?」「っっ、………?」「…、…お邪魔しまーす…」「…絶対に入室禁止って言ったのにぃ〜」「ど、ど、ど、どうしたの藍華ちゃん。何故泣いてるの!?」「うわーん!」「もしかして…、髪が短くなった事でまだ…」「ぁぁぁ、そうなの!? 藍華ちゃん!?」「違うわよッ!」「…?」「…あのね?」「うん」「プリンが悪いの」「?」「プリンの所為でこんな事になっちゃったの」「…はい?」「風邪っ引き3日目に突入した私は、完全に暇を持余していたわ。熱も下がって、もう大した事無かったから、こっそり抜け出して、買い物したり、ジェラード食べたりして…。最初は冒険気分で楽しかったのよ? でも…」━━「関心々々。私がいなくっても、ちゃんとサボらず練習してるわね。私がいなくても…全て世は事も無し…か。…? ……私が……いない……」━━「その時、初めて違和感を感じたの。本来いつもいる場所。私にとって、当たり前だった場所…。ほんの数メートル先の灯里達のいる処が、見えない壁に遮られた、とてもとても遠い、別な空間に見えたの…。…何だか急に怖くなって、私はその場所から逃げ出した」━━「(違う…。ここは違う…! 帰らなきゃ…! 帰らなきゃ…! ……早く“あそこ”に帰らなきゃ!)」━━「そんな気が付いたら、何故か泣いてたった訳。…ひっく…」「…うん、判るよ、その気持ち」「本当?」「うん」「…ぅぅ…」」…なんか、どことなく哲学的。「「…あー、あんなに泣いてたのがバッカみたい。…っつー訳で、折角のお見舞い。ありがたいのですが、とっとと帰れ」「え──っ!?」「いっぱい寝て、風邪ときっぱりおさらばするの! 今回の私は本気よ──っ!」「今迄は本気じゃ無かったの? …あわわわ…」」…おいおい、自分でボケて慌ててどうする、灯里。(^^;;;;
 「「あの…、結局プリンは買ったんですか?」「買えなかったわよーッ!」「(ぴきーん☆)」「うっかり忘れて帰って来ちゃったのよ、これがッ!!」「あの…、差入れのプリンです」「(ぴくっ)」「しかも生クリーム乗せ!」「………」「一緒に食べませんか?」「…食べう〜〜〜」」…大人っぽくなったんじゃ…。(だから野暮だって)
 「━━泣き虫なとこ、いっぱい見せちゃったけど、2人がお見舞いに来てくれて、すっごく嬉しかった。風邪を引くのも、たまにはいいかな、なんて、パカな事を思ってしまう、夏の終りでした。」…夏からの扉。
 
 第19話B「その 乙女心ってば…」
 「━━あれから2日。私の風邪もすっかり良くなって…、後輩ちゃんの学校が休みの今日は、お昼過ぎから3人で、恒例の合同練習。風邪引いて寝込んでいた分、しっかりやらないと! …しっかりやらなきゃって、思ってたのに…。━━「ダメよ藍華、禁止よ禁止! …禁止よ、禁止ッ!!」」…自分に対しても“禁止”ッ!…の藍華。
 「━━自分で言うのもなんですが、私は割としっかり者です。少なくとも…、この2人よりはね…。━━「はぁ…」━━朴念仁の後輩ちゃんは、気を抜くとすぐ顔が怖くなったり、ガイドの声が小さくなるし、ぼけぼけの灯里も気を抜くとすぐ…━━「あー、あれ何だろー? 素敵ー」「練習中、素敵禁止!」━━“素敵モード”全開バリバリ発動の目移り放題。そう、このメンツで、合同練習の体(てい)を保っている事自体が、一種の奇跡。これも偏(ひとえ)に、私がしっかり手綱を引き絞っているお蔭。ああ、それなのに…今日の私は、気も漫(そぞ)ろ。激しい衝動が、朝から私を襲い続ける…。━━」…随分と自意識過剰でございますな、藍華サマ。(^^;;;
 「「もしかして…風邪以上に深刻な病とか…」「ええーっ」「違うわよ。あのね?」「うん」「ヘアピンが悪いの」「はい?」」…またこの展開。(^^;;;;
 「「このヘアピンの所為で、私の心は朝から、てんやわんやの大騒ぎでし…」「う、うん…」「でも可愛いですよ、そのヘアピン」「そりゃお気に入りですからァっ!?」「っっ…」「実はショートヘアになってから…アルくんに会っての…」「それって、短くなったおニューの髪型をまだ、アルくんに見せて無いって事?」「うん…」「…ほー…」「今朝、このヘアピンを付けてから、急にアルくんに見て貰いたくなっちゃって」「何で話してくれなかったの、もう、そんな大事な事ぉ」「だ、だって、なかなか会うきっかけが無くってね? 髪切ってから時間も経ってちゃって…」」…こういう、たまに見せる女の子らしさってのはいいなぁ。「「そのヘアピンが立派なきっかけだよ藍華ちゃん」「でっかい行って来いです」「……」」…それに…、きっかけなんて本当はいらない、の、かも。
 「「じゃあ、今から藍華ちゃんは1人で自主トレって事で」「がんばって来て下さい」」…灯里、うまい事をいいます。「「じゃあ…お言葉に甘えて…。…灯里は! 後輩ちゃんの顔が怖くなったり、ガイドの声が小さくならないようにしっかり見てあげる事! それから後輩ちゃんは、灯里が色ーんな物に目移りしないように練習にちゃーんと集中させる事! それから、それから、あ、あとはぁ!」「いいからとっとと行って下さい」」…灯里は何も言えずにぼーっとして、“後輩ちゃん”ことアリスが突っ込みを入れてっと。(^^;; 話がトントン拍子で進まず、こういう場面があるのが本作の良い処。
 「「地下世界…。ノームの仕事場にはミドルスクールの時、社会科見学で一度来た事があるんだけど…。あ、これ重量石だっけ。飴玉みたいで綺麗。これがアクアの重力をコントロールしてるって云うんだから不思議よねぇ」」…惑星制御の超々重要施設に部外者がズカズカ立ち入れるんですかっ!?
 「「あんたはウンディーネの…」「姫屋の藍華です」「おお、アルの友達の藍華さんか。髪が短くなってたんで、一瞬判らなかった」「あの…近くまで来たので寄ったんですけど」「あぁ、こんなの処の近くまで来るとは珍しいのぅ」」…そりゃそーだ。(^^;;;
 「「あ、あの、アルくんは!?」「アルか? ちと早いが夕飯を食べに行ったよ。アルは今日遅番なんでな」「えぇ…」「上の階に新しいうどん屋が出来たんでなぁ、そこに。何でもおかめうどんが絶品という噂でのぅ」「(…おかめうどん…、何となくオヤジくさ…)」」…またしてもオヤジ臭いモノを…。(^^;;;
 「「…、…ア、アルくん…」「藍華さん。何でこんな処にいるんですか?」「な、何でって! ちょっとそこまで来たから寄ってみただけで…! ア、アルくんがおかめうどんを食べた腹ごなしで、階段を降りて来るかどうかなんてそんな別にそんな…qあwせdrftgyふじこlp…!!」「どうして僕がおかめうどんを食べに行った事をぉ!?」」…バカですな。(^^;;;
 「「…ぁ…、あああっ!! 藍華さん、髪切ったんですかぁっ!?」」…ここまで髪型を変えたのに、暫く経ってから気が付くのも野暮かなぁ…とは思ってみたものの、すぐに彼女が藍華であると気付いたのだから結構アレです。「「ええ。どうよ?」「うんっうんっうんっうんっうんっ! 短いのもよくお似合いです、藍華さんっ!!」」…激しく肯定のアル。こんなアルだもの、藍華がどんな恰好をしていても受け入れてくれる筈さ! 「━━この一言が、聞きたいが為に…、今日1日、私は何をぐちぐち思い悩んでいたのやら…。やっぱり、自分で自分がよく判らない。でも…、ちょっぴり嬉しい自分がいたりして…。━━「かーえろっと。差入れ、アパ爺さんに渡しといたわ」「藍華さん」「?」「そのヘアピンも可愛いですね。とってもよくお似合いですよ」「…ぇ…、…そう?」「ええ」「……」「……」「…〜〜〜ッッ♪」「ぁ、上までお送りしますよ、藍華さん」」…もう、そんな事もどうでもいい。今の藍華は幸せの真っ只中。本当はヘアピンは、アルに会う為のきっかけなんかではなくて、むしろ藍華が、髪を短くした自分をアルがどう見るだろうかと改めて悩ませる“きっかけ”になっていただけなのかもしれません。他人には些細な事かもしれないですが、そんな数日のもやもやが、アルの言葉で全て吹き飛んでしまった。それが藍華には何にも変えられない幸せ。「━━これは小さなヘアピンがくれた魔法なのかも…って、灯里じゃあるまいし、恥かしいセリフ禁止!」…藍華さん、アルさんに喜んでもらえて良かったね。それはやっぱり魔法なんだと思うよ。 by アイ
 

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百科事典は武器にもなります。 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)14時57分25秒
   
 2006年8月13日。
 【2006年8月11日〜12日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 532通、1859.71KB。
  1日平均     266通  929.86KB。
          (▽ 35 ▽ 196.02)
 日本語スパムメール  62通、 639.48KB。
  1日平均      31通  319.74KB。
          (▲ 2 ▲ 37.17)
 
 『ちょこッSister(雑破 業竹内 桜白泉社NOMADメディアファクトリー東芝エンタテインメント,ちょこシス製作委員会)
 第3話「管理人さんがやってきた」(録画ミス。水野 夢絵さんより補完。テレビ神奈川放映分)
 「「うう〜ん…」」…料理に集中のちょこ。…ところで冷凍庫が開いているように見えるのですが…。「「! できた!☆ お兄ちゃん、朝だよ? 朝だよ。お兄ちゃん、あーさー!」「…判ってるよぉ…」「…折角めだまやき上手く焼けたのに…。硬くなる前にちゃんと食べてね」「ああっ!? …バ、バカ──ッ!!」」…“CAUTION KEEP OUT”じゃないでしょーに。(^^;; そういや海外の児童エロチカに、全裸にKEEP OUTテープを張って纏ったものがあったなぁ。ちょこよりだいぶ年上(に見える)でしたが。(何)
 「「………」「………」「お兄ちゃん?」「何だ」「お兄ちゃんは皆、“裸エプロン”が隙なんじゃないの?」「ごはっ!」「お兄ちゃん!?」「全然違いますッ!」「え…、…じゃあ“バニーガール”は?」「そーれーもーちーがーうーっ!」「ええっ!? それも違うの? おっかしいなぁ、これにはちゃんとそう書いてあるのに…」」…このアンチョコ、内容にだいぶ偏りがあるなぁ。(^^;;; ところでOPも含めて裸エプロンで色々と話題になってる裸エプロンですが、こんなのもありますが何か。━━
 
ぴこWEB
ぴこ ゲームコーナー

 
━━まぁ、実際、裸エプロンはショタにこそ似合う恰好だと思います。(笑) ちなみにこのDVDは予約済みだったりします。(爆)
 「「はぁはぁ…、間に合った…」」……“川袋”駅ってなんだ、“川袋”駅って。(^^;;;;
 「「あの…」「ぇ?」「その…胸…」「えっ!? ぇぇぇ…」「いやその、胸に付いてるの、コンタクトレンズなんじゃ…」「え? ……、やだ私ったら…」」…どういう飛び方したらそんな処に落ちる━━というか張り付く━━のやら。「「良かったですね、見付かって」「あ、はい!」「じゃあ俺、急いでるんで」「あ、あの…」「…ぇ?」「…あの、ありがとうございました」「ふふふ」「……、…あれ? 無い、無い! ぁ…、うぅ…」パリッ「…ぁ…、…ぅぅぅ…」」…ここまでドの付くドジっ娘っていうのもなぁ。某“願いをかなえてくれる店”にでも行ってみませんか?(^^;;
 「「……(…折角コンタクトにしたのに…。……)」━━「ええ!? 千歳ったらまだコクッて無かったのー?」「……、その…、何て言うか、タイミングが…」「けどさ芹川、うちらもう3年なんだよ? 早くしないとチャンス無くなっちゃうじゃん」「そうなんだけど…」「大丈夫だって! 千歳なら絶対芦原もOKだって!」「そうだよ、うちら保証するからさ!」「……」「千歳はもっと自信を持った方がいいって、絶対!」「………(そうかなぁ…。告白かぁ…、皆、他人事(ひとごと)だと思って気楽に言うんだから…)」「アハハ…」「(あ…、芦原くん…)」「…じゃあさ、芦原はどんなタイプが好きな訳?」「(ぇ…?)」「2組の芹川 千歳なんかどうよ」「あぁ? バーカ、あんなメガネブス、タイプの訳無いだろ?」「とか何とか言っちゃって、ほんとは芹川の事、気になってんじゃねぇの?」「しつけぇなぁ! 芹川なんて何とも思ってねぇよ。それよりお前こそ、4組の鈴木はどうなんだよ?」「げぇー、何それ何それ!?」「………」━━「…“メガネブス”か…。はぁ…、でもこれ掛けるしか無いのよね…」…世の中、メガネっ娘属性の人も結構いるようですし…。「「(ぼやけた侭でもいいかな…)」」…仕事に差し支えなければね。
 

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百科事典は武器にもなります。 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)14時58分51秒
   
 「「くっださいな♪」「へい、いらっしゃーい! 今晩のメニューは何だい、ちょこちゃん」「うーんとね、お刺身と野菜炒め」「なーんだい、またそれかい?」「だって他のは難しいんだもん」」…野菜炒めはともかく、お刺身は旨く作ろうとしたら、かなり難しいと思うのですが。「「何言ってんのよあんた! 今時お兄ちゃんに食事作る妹さんなんていないよ!」…雑破氏のデビュー作でもある『ゆんゆん☆パラダイス(雑破 業,みむだ 良雑フランス書院ピンクパイナップル)でも、母親も含めて姉妹はこぞって家事がダメでしたしな。「「それに最近はみーんな駅前のスーパーに行っちまうのに、ちょこちゃんは毎日うちに来てくれてんだから、ありがたい話じゃないか」「えぇ? だってお魚はお魚屋さんで買うものでしょ?」」…モチはモチ屋。…で、モチ屋って今でもあるんですか?
 「「…どうしよう…、迷っちゃった…」」…そんな自分の性格を判っているなら、最初からタクシーでも拾えばいいものを。
 「「はぁ…、良かったぁ…、辿り着けないかと思っちゃった…」」…成程、貴女ならば某“願いをかなえてくれる店”すら辿り着けないのかもしれませんな。納得。
 「「何してるの?」「……」「……」「…あの、私、ここの新しい管理人で、その今着いたばかりなんですけど、鍵を無くしちゃって…」「新しい管理人さん?」「ぅうん、そう」「鍵を無くしちゃったの?」「ぁ…ぅ…」「……」「……」」…早々に鍵を無くすなんて管理人失格です。最初に出会ったのがちょこで良かった? 「「じゃあ、一緒に探してあげる!」「ぇ?」「えへ、一緒に探してあげるよ」「ありがとう、ちょこちゃん。手伝ってくれて」「だって、困った人がいたら助けるようにって、これに書いてあるんだもん」「ぇ?」」…倫理的な事も書いてあるんですな。
 「「(あ、そう言えば来る時…)…、あ、あったー! あった、あったよ、ちょこちゃん、ほらー、鍵ー! 来る時ここでお茶を買ったのよー! その時━━あ…!」「管理人さん!」「大丈夫?」「…ああっ!?」」…ここまで来ると天才的なドジ、且つ、運の悪さ。
 「「えーとー、どうしたらいいの? こういう時は…!? “カラスに鍵を盗まれた時”、“か−らすにかぎを”…! ああ、どうしてこんな大事な事が載ってないの!?」」…載ってたら凄いです。しかも逆引き・早引き可能でポケットサイズ。これさえあれば、ドラえもんもいりません。(笑) そしておまけに「「あぁッ!? だめぇっ! ……え─────いッ…!!」「ちょこちゃんッ!」」…ロングレンジの武器にもなります。w
 「「“今日はつばきそうにあたらしいかんり人さんがやってきました。かんり人さんはメガネかけてて、ほうこうおんちで、とってもおっぱいが大きいです。”」「ぁ…、確かに大きかったよなぁ…」「“でもかんり人さんは、へやのかぎをカラスにとられちゃいました”」「ちょこ、で、どうやって取り返したんだ?」「えっとねぇ…」「…なぁんだ、当たらなかったのか」「うん。でもびっくりして鍵を落としたの」「ふーん。良かったな」「うん」」…結果オーライ。倫理的な事も書いてあるアンチョコなので、無暗に野鳥の殺生は行いません。(笑) 「“でも、わたしがとりかえしたら、おれいにおひるごはんをごちそうしてくれました。とってもおいしかったです。それから”━━」「おい、ちょこ」「え?」「お前まさか、管理人さんの前で変な事喋らなかっただろうな?」「変な事って?」「だ、だからその…、自分がクリスマスプレゼントだとか…」「ガシャーンッだとかガシャーンッだとか?」「な、何だお前、どこでそんな言葉を…!?」「これに書いてあるよ?」「ええっ!? 他にも、ガシャーンッとかガシャーンッとかガシャーンッでしょ?」「こら、女の子が人前でそんな言葉使っちゃいけませんッ!」「お兄ちゃん、ガシャーンッって何?」「知らなくていいのッ!」「じゃあ、ガシャーンッは?」「それもダメ!」━━「また明日にしよう…」━━「ガシャーンッは?」「そんな事知らなくていいッ!」「何で? 何で知らなくていいの?」「どうしてもッ!」」…効果音さながら、破壊力抜群のようです。(笑)
 次回予告「「バレンタイ。それは乙女の決戦日。臆病な私だけど、勇気を出して頑張ります! 次回、『ちょこッとSister』、「ブラック・バレンタインデー」。え、“ブラック”ってどういう事?」」…早速、管理人さんこと千歳の次回予告番。
 
 『スピード出張サービス』(カギの百十番)のCF…「「鍵を“無くした”! “忘れた”! “こわれた”! “変えたい”!」ガチャッ「鍵のトラブル、おまかせください。カギの百十番、スピード出張サービス。年中無休、カギの百十番!」」…おいおい、凄いおいしい番組を見付けましたな。(^^;;;;;
 

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捕捉ス  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)15時12分51秒
   
 ウィキペディアにて、「裸エプロン」ついでに「類似する嗜好」と称されて列挙されている項目「裸靴下」を調べてみる。
 「なお、ルール上、男性の裸靴下は許されない。 (※但し、ショタに限っては可。)」…(^^;;;;;;;;;
 

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こういうノリを『ツバサ』にも期待  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)17時07分6秒
   
 『XXXHOLiC(CLAMP講談社Production IG,アヤカシ研究会,TBSBMG JAPANキッズステーションムービック,パイロテクニスト)
 第十九話「リフジン」
 「「ふう…。しっかし片付けても々々々々々終わらないな…。いつもちゃんと整理整頓しないから、年の瀬になって大変な思いするんですよ。…ね、侑子さん聞いてますか!?」「うん? 別に大変じゃないわよ?」「うん、全然大変じゃないな」「大変じゃなーい♪」「大変じゃなーい♪」」…そりゃあ、やるのは四月一日ですから。(笑)
 「「真っ昼間から何してるスか!?」「何って、月が出たら月見酒。雪が降ったら雪見酒。よく言うでしょ?」「はいはい、言います、言いますとも。ぁぁぁ…、ったく何かと理由をでっちあげて呑むんだから…」」…たぶん前世は中国の詩人か何かと。
 「「侑子さん、こんなもん見付かりましたけど。中、見ますよ? しょうも無いもんだったら…処分しますからね」「別にいいけど…、たぶん…」「あれ?」「無理々々。それは、ある条件が揃わないと開けられないのよ」「条件…?」「それより、熱燗お代わり頂戴?」「お代わりー♪」「お代わりー♪」「こっちは麦焼酎お湯割りな」「お湯割りー♪」「お湯割りー♪」「焼酎は多めで、梅干、中に入れないで別で持って来て」「梅干々々〜♪」「肴もお願い。湯豆腐なんてどう?」「お、オツだねェ」「つーか、まだ大掃除の最中なんですよ! どんだけ人使い荒いんスかっ!」「しょうがないでしょう? 人生諦めが肝腎よ? じゃ、湯豆腐大至急ね」「ぐわーっっ!! リフジンだぁぁぁっ!」」…まぁ一種の搾取というか、奴隷というか。
 「「ん?」「四月一日くん。もしかして、それってラブレター?」「そ、そんな事ある訳無いよ、ありっこ無い、ありっこ無い…、…? …だぁぁぁっ!? …?」━━“ハズレ”━━「…力抜けるわ…」」…こんな事をする人は1人しかおりませんな。「「あれ? 裏に何か書いてある…?」「え? …“とっても楽しい事を思い付いたので学校帰りに公園に集合する事。百目鬼くんとひまわりちゃんも連れて来てね。 侑子”…、何だこれ?」」…やっぱりな。「「侑子さんから?」「うん。でも怪しいよなぁ。だいたい侑子さんの我侭は最近酷くなる一方だし、これもどうせまた、侑子さんお得意の悪巧みなんだろうなぁ…」━━“どうせとは何よ 侑子”━━「だぁぁっ!? き、聞こえてんのかよッ!?」「面白そう、行ってみましょう?」「ぇ?」「ね?」「おう」「ええッ!?」」…またこのネタ。(^^;;; 確かに面白そう。四月一日がどうなるのか、とか。w
 「「ん…? …あれ? 何でこんな処に」「四月一日くんの知合い?」「うん」「はじめまして」「どうも。まったく、こんな処まで付き添う事になるとはねぇ…」「? …あ…」「ぁ、あの、すみません。この間、これ、忘れてたから…」「それは百鬼夜行の時に失くした…。わざわざこの為に来てくれたの」「…」「ごめんね。ありがとう」「そんな…、いいんです」」…ひょっとして、四月一日の三角関係が展開!? 「「はーい。皆、集まってるわね?」「侑子さん! まだ雪積もってるのに、公園に人集めて何するつもりなんですかっ!?」「いい質問ね。ズバリ…雪合戦よ!」「……………」「いえい」」…凄い間。(^^;;;
 「「嫌ですよ、この歳になって雪合戦なんて」「やーねー。雪合戦に歳なんて関係無いじゃない。それに、遊びはオトナだからこそ楽しいモノもあるのよ?」「えっ!? ここ、これは…、オトナの遊びに繋がるんですか…!?」「いいえ全然」「だぁッ!!」」…どんな“雪合戦”なんだろうと想像した人、手を上げること。「「とにかく俺は絶対に嫌ッス!! やるなら2人でやって下さい、というか、1人と1匹で」「“1匹”じゃない、“1モコナ”──ッ!!」」…そんな数え方でしたな、そう言えば。
 「「よし、完成っと!」「それは“雪だるま”じゃなくて、“雪うさぎ”だろ」「いいだろ別に。…っつーかお前のだってそれ、“雪だるま”とは呼べねーぞッ!!」」…うむ、それは“雪だるま”では無い。っていうか、そのメカ沢みたいのは何なんだ…。(^^;;; 「「それに引き換え、ひまわりちゃんのは可愛い」「え?」「クリオネでしょ? そうか、彫刻系は得意だったんだね」「…クリオネって?」「…ぃゃ、何でも無い…」」…重力法則を無視した細工という時点で既に凄いかと。「「誉め言葉を口にするのは、私の作品を見てからにして欲しいわね」「はぁー…」「ほ、本格的過ぎっ!」」…札幌雪まつりですか、ここは。「「ペガサスかぁ。うん、可愛いね」「ぁ…、ありがとうございます」」…座敷童らしいデザインです。しかし、意外と力があったんですね。「「うーん、モコナのも観せてやろうか」「でかッ!!」「じゃーん! 名付けて、“白モコナ”!」「お、お前なぁ!」」…観せてやろうも何も、そんなでかいの、隠せません。
 「「皆、完成したわね? じゃ、お待ちかねの雪合戦を始めるわ。ルールが複雑だからよく聞いて。雪だるまでお互いに雪玉をぶつけ合う事。以上」「…それだけ? …って言うか雪だるまで雪玉をぶつけるって一体どういう…」」…っつーか、複雑なんスか? 「バシッ!「だぁぁぁ───ッッ!!!!」「こういう事か」」…納得するな、百目鬼。(^^;;;; 「「つーか、何で雪だるまが勝手に動いてるんスかッ!? これただの雪の塊でしょ!? 成分的にはH2Oでしょおッ!?」「小難しい理屈は色々あるけど、面倒だから、省略。雪の日に起きたひとときのファンタジーとでも思っておいて♥」」…四月一日が一番まとも。っていうか、雪女って実はこういうモノだったり?(^^;;;
 「「よーし、白モコナ発進だァっ! ファイルダー…オンッッ!!」」…モコナの作品ってメカモノだったのか。(^^;;;
 「「あら? 見て、動いてるわ」「お…」「穴掘って隠れてたのか。セコいな」「何をぅ!? フライングしたお前に言われる筋合いは無いッ!」「あ」「おい、待て! 戻って来い!」「…敵前逃亡か。…やっぱりセコいな」」…これを“脱兎”と呼ぶ。っつーか、走り方、ヘンだろ。(^^;;;;
 「「まぁ、いっぱい楽しんじゃって。主催者の私はすっかり置いてけぼりね」「これが楽しんでるように…見えるですかッ!?」「…でもこの勝負、最後に勝つのはこの私」「ぇ?」「出でよ! カム・ヒヤーッ!」「主催者じゃねぇのかよ…、ああッ!?」ズシンズシン、ビュィィンッ!「…なッ!」「少しは骨のありそうなのが出て来たわね!」「ぇ?」「でも所詮私の敵じゃ無いわ!」「それはどうかしら」バババババッッ!!「ちっ、やるわね! 雷神ッ!!」ズーンッッ!!「風神ッ」「雪合戦だよな…」「おぅ」」…おいおい、これってこういうマンガだったのか!?(^^;;;;;;
 「「オーホッホッホッホッ! やっておしまいッ! …ふははー、このセリフ、一度言ってみたかったのよねぇ」「今度は某3人組の首領か」」…相変わらず版権無視しまくったネタを披露してくれますな。(^^;;;;
 「「侑子さん! 1対1の勝負です!」「望む処よ!」「……」「……」「ダーリン、御仕置きだっちゃ!」「“電撃”か」「だから何なんだよそれッ!?」」…小学館って版権にうるさいイメージが強いんだけどなぁ。(^^;;;
 「「願った物が何でも出てくるんだよなァ。何にしようかなぁ、あれかなぁ、これかなぁ?」「そう言えば四月一日、今日の晩御飯って何?」「ぇ?」ぼわんっ「…ぇ、ええ、えええっ!?」「あ、晩御飯の話なんてしてたもんだから、四月一日ったら頭がそっちに行っちゃったのねー」「ぬゎにぃっ!?」「どうせなら今日はここで、鍋パーティーにしましょうか。こんな事もあろうかと」パチンッ!「あー重かった」「買って来ましたぁ」「そしてまたこんな事もあろうかと」パチンッ!「ほい」「さぁ、皆入ってー。四月一日、準備お願いね」「…嘘だ! 用意が良過ぎるって! この展開を始めっから狙ってたんだなぁっ!? 最初からこのビミョーな模様の土鍋入ってたんじゃないっスかぁっ!?」「ビミョーな模様言うな!」」…ビミョーだな。(^^;;;
 

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KEEP OUT大杉  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)17時54分52秒
   
 『ちょこッSister(雑破 業竹内 桜白泉社NOMADメディアファクトリー東芝エンタテインメント,ちょこシス製作委員会)
 第5話「ブラジャーを買いに」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「「んー、ピッカピカぁ、あとは流すだけ! …ん? …あれ? ……わ、わぁっ!?」」…という訳でまたまたKEEP OUT。往年にはこういう写真集もありましたなぁ。
 「「とおちゃーく☆」「はぁ…(こ、ここに入るのか…)」」…余談ながら、マンガ家の鳥山 明氏はマンガを描くようになる以前、女性下着メーカーの営業流通をしていたらしい。男性であってもそうした業種に付くのは珍しい事ではないですが、さてどんな心境であったやら。
 「「うるさいなぁ、何だぁ? …だぁ!?」「川越さん…」「な、何やってらっしゃるんですか…、管理人さん…」」…こういう事をやっているのをめっさ昔、目撃した事がありますです。中学生の頃、下級生が図書室でやっておりましたです。いえ、マジで。
 「「ふわーあ、おっぱいさいこうー…」」…女性が女性の胸揉んで何が楽しいんだ…と思ったものの、私が言うほど馬鹿な話も無いと思い直してみたり…。(苦笑)
 次回予告「「銭湯で湯船に入る前にする事は何でしょう。次回、『ちょこッとSister』、「よくわかる銭湯講座」。お兄ちゃん? 私と裸のお付合い、しようね」」…答え、かがり湯。最近はマナーのなっていない人も多く、「かがり湯」なんて言葉すら知らない人もいますね。ちなみにあれは、単に流し洗いの意味があるだけでなく、循環器系への負担を軽くする為の医学的な意味もあるので、絶対に欠かすべきでは無いのです。
 

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中の人はオヤジなんだろーけどなー(何)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)18時12分3秒
   
CCSF - Collected Creations, Selected Features逐次雑記
イタタっなんですねえ〜

 
 何の何の。ショタ系の同人イベントなんて紙袋どころか紙クズが会場のあちこちに捨てられているという恐ろしい話があるのですよ。(笑) マナーがなっていないなぁ、とは思いますが、イベント主催者側は、閉会後の掃除では会場中のありとあらゆる隙間を隈なくチェックして1包み残らず全ての紙クズを回収するのが風物詩となっておりますです。
 そんな訳で(どんな訳だ)これ(写真)、どんな感じだったか、どなたか情報キボンヌです。(笑)
 

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أختي شوية 投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)19時44分39秒D

 
 『アラビア語会話(NHKNHK教育)、第19課。
 「السلام عايكم! أهلا وسهلا! ـこんにちは、ياناغيّا كاروكوです。2000年前に栄えた都市、パルミラ。シリア砂漠に残る世界最大級の、夢のあと。今日は、自分自身が鳥になったような気持ちで、映像をご覧下さい。シリア砂漠にですね、わたくしはこんな凄い都市があったなんてちっとも…シリアせんでした」
 「هل يمكن أن تعزف لي قليلا؟ ـ」「ほう成程々々。あの、前回やったね、あのهل يمكن أن أصور؟ ـ、“撮影してもいいですか”というのと、ほぼ似たような…感じに…」「そうですね。うん、هل يمكن أنまでは同じだったんですね」「はいはい」「ただ前回はهل يمكن أن أصور؟ ـ、“私が”撮影する事は可能ですか?”、つまり“してもいいですか”という許可を求める表現だったんですね。ところが今度はهل يمكن أن تعزف لي قليلا؟ ـ、“私の為にちょっと、演奏して貰えますか?”、つまり“何々をして貰えますか?”という表現だったんですね」」…とは言っても文法的には同じなので、応用でしかありません。サクッと覚えてしまいましょう。
 「「さて、じゃあ順番に見ていきましょう。هل、これはいつもと同じ」「疑問文」「疑問文の頭に持ってくるものですね。で、今日のポイントも前回と同じく、هل يمكن أنなんですね。さあ、じゃあ前回とどう違うんでしょうか? 前回はيمكن أنの後ろに来る動詞の主語が“私”だったんですね。だから“私がそれをする事を許してくれますか?”という意味になった訳です。ところが今回は、يمكن أنの後ろに動詞の主語は“あなた”なんです。“あなたがそれをすることは可能ですか?”という形の文章になるんですね。それに更にلي、“私の為に”という一言が加わる事で“私の為に何々してくれますか?”という文章になる訳です」」…文法をちゃんとやっている人はともかく、初心者にはちょっと判り辛い、というか、勘違いをしそうな説明なのでちょっとだけ。ليは前置詞لـに接続人称代名詞ـيが付いたもの。つまりليでto me とかfor meといった意味。
 「「で、今日の文章は最後にقليلا、“少し”という言葉が付いていましたね。これ、人にものを頼む時に、あのقليلاと付けると、丁度日本で“ちょっと何々をして貰えませんか?”みたいなニュアンスが」「はぁ、そういう感じでいいんですか」「使える訳ですね」「で、人に頼む時だけじゃなくても、例えば“私は急いでいます”って言葉覚えてますよね?」「أنا مستعجل」「例えばأنا مستعجل قليلاと言うと“ちょっと急いでいます”みたいにね」「ははぁ…」「その“ちょっと”って意味でقليلاって使いますね」」…既に終了した放送大学版の講座でも出て来ましたが、非常によく使える単語です。
 今日のスキット…この楽器屋の店員、الفصحى(フスハー、正則アラビア語)という尺度では発音が不明瞭ですが、これに慣れれば良し、という事でしょうかね。
 「「スキットの中で、出て来た表現、とても便利な表現があるんですけれども、ما رأيكِ؟ ـですね。これは相手の意見を訊く時によく使う便利な表現です。ما رأيكَ؟ ـは直訳すると“あなたの意見は何ですか?”となります。これだけでも使えますが、これは男性に言う時の言い方で、女性に対して言う時はما رأيكِ؟ ـを使います。その後ろにفي هذا الـで“この何々についてどう思いますか?”という文が出来ています」」…ところでこのرأيという名詞は動詞رأىの派生語ですよねぇ。ふむふむ、そうか、そういうことか。つまり字義としては“見解”という処ですか。
 「「さて花緑さん、今回は前回に続いて、هل يمكن أن تعزف؟ ـ、“演奏して貰えますか?”、“演奏出来ますか?”という質問だったんですけど、同じスキットの中に、似たような意味の文章がもう一つあったんですね。هل تستطيع أن تغزف؟ ـ、つまりيمكنتستطيعがあったんですね。これどう違うかと言うと、هل يمكن أن تعزف؟ ـという場合は、“その状況が”、“あなたが演奏する事を状況が許しますか?”、或いは“あなたにその意思がありますか?”というニュアンスがどちらかと言うと強いんですね。一方、هل تستطيع أن تغزف؟ ـの場合は“あなたは技術的にこの楽器を演奏する能力がありますか?”という訳なんです。だから少し違う訳なんですね。“演奏出来ますか?”と“演奏して貰えますか?”の違いなんです」」…この両者の表現を同じに行うのは構成的に良いですね。いずれにせよ、旅行などで口語で出て来るのはممكنが最も多い筈ですが。あと、この両者の単語は文法的にも大きく異なり、むしろそちらの方が結構重要である気がするのですけれども。
 「「番組の最後はいつものように、お国ことば、アンミーヤですね。えー今日は、“少し”という意味のقليلا、早速、VTRを、ご覧下さい」━━(シリア レバノン地域)「シュワイヤ」━━(エジプト)「シュワイヤ」━━(湾岸地域)「シュワイヤ」━━「はぁ、これは皆一緒ですね、だいたいね」「“アラビア語が判りますか?”とか、“お腹が空きましたか?”という質問に」「という時に」「“少し”とか“ちょっと”という場合にはشوية、手っ取り早く使えますよね」」…“少々”という音と、どことなく似ているのもいい感じ。
 

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学生運動(微妙に違う) 投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月13日(日)23時00分06秒D

 
 『(SprayVisualArt's東京キッズ,BL学園応援部,インターチャネルジェネオンエンタテインメントエー・ティー・エックスフロンティアワークス,クレイ,東京電化)
 第7話「不安の在処」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「「君には知らされていないかもしれないが、君の入学は、半ば理事長の独断によるものだった。理事会の承認を受けていた訳では無い」「ぇ…?」「つまり…、君の入学を快く思っていない人間もいると、いう事だ」「……」「秀でた一芸も無い君が、この学園にいる事自体問題なのだよ! 悪い事は言わない。早々に退学したまえ」「退学…!?」「私には、強制的に君を退学させる事も可能だが…、それでは君の立場もねぇ? この退学勧告は、せめてもの恩情として受け取ってくれたまえ?」「……ッ!」」…流石に今回はフェイクえっちは無しです。
 「「あいつ、何か様子が変だな」「うん、変だ。ああいうのを“上の空”って言うんだよな」「うん、“上の空”だな」「何かあったのか?」「あったっぽいね」「どうしたんだろう」「…っ! べっ、別に心配してる訳じゃないぞ!?」「お、俺だって、心配なんかするもんか! い、行こう!」「ああ! あんな奴、知るもんか!」」…この2人、実はアニメ版のオリキャラだったらしいのですが、一体何なんだ、お前ら…。
 「「ハーニー! こんな処でばったり会えるなんて…、運命だね! 元気にしてたかい?」」…ばったり会うも何も、自分で走って来ているんじゃないか。
 「「あれれ? ハニー、いつもの元気なオーラを感じないなぁ。何か、あったの?」「ぃ、いえ…」「嘘を付いてもダメだよ、ハニー? 抱締めれば全て判ってしまうんだから」「っ!」「ね、岩井さん? 今日のハニーおかしいですよねぇ」「、あぁ…」」…卓人の返事の微妙な間が絶妙。どこまで肯定していいのかって感じです。
 「「何だって…!?」「ハニーが退学!?」「…はい…。俺には…学園にいる資格が無いって、副理事長が…」「っ、信じられない! 副理事長の奴、何考えてるんだ!」「まったくだ」「生徒会に、相談しようか」「そうだな」「待って下さい、俺…!」「…?」「俺…、判らないんです…。俺にプラチナペーパーが届いた事自体…、間違いだったのかもしれないし…。正直、自分がこの学園に相応しい人間なのかどうか…自信が無いんです…。心配掛けてすみません…」「……」」…そもそもその入学許可証が何故に彼に届いたのか、それが大きな謎。
 「「な、なぁ…、“退学”って言ったよな…?」「うん、言ってた…!」「ぃ、一大事! …じゃなくって…、大ニュースだな…!」「ぁ、ああ、大ニュースだ…!」「………」」…悪役にも徹しきれないのかい、あんた達。
 「「何だって!? 今の話、本当なのか?」「…ああ…」「退学させるくらいなら、何故入学させたんだ! 横暴過ぎる!」「…出来れば何とかしてやりたいが…」「…かと言って、これと言った手立てもなぁ…」「…ああ…」「今の段階で、この話を知っているのは?」「俺と、成瀬だけの筈だ」「丹羽達にも知らせておくか」「ああ…」」…いや、あの双子も知っていますが何か。
 「「…! 郁、ちょっと面白いものを見付けました。ただし、笑えはしませんが」「何だ、臣」「……」「…退学勧告…!?」「はい。副理事長の避暑の記録ですから、事実でしょう。完全に極秘扱いされていますから、まだ知る者も少ない筈ですが」「つまり…、肝腎の理事長の耳には入っていないんだな」「恐らくは…。知ったら理事長も黙っていないでしょうからね。その上で、副理事長の独断で、伊藤くんを呼び出した訳ですね」「理事長の居ない隙を狙ったのか…」「伊藤くんも災難ですね、妙な権力闘争に撒き込まれるとは。どうします…? 理事長に知らせますか…?」「……うむ…!」」…あっと言う間に拡まる個人情報の漏洩。(苦笑)
 「━━副理事長室━━「それで…、伊藤 啓太はどうしてる」「今の処、目立った動きは見せていません。授業にも出席していますし」「フン! 理事長の耳に入ってからだな」「はい。どういった行動に出て来るでしょうね」「いずれにしろ、こちらそれ相応の準備は整っている。これ以上、未熟な理事長の独裁を野放しにしておく訳にはいかんのだよ。そうだろう? 諸君」「ハハハハ…」「フフフ…」」…それはそうと、跳ね橋の件はどうなったのだろう。
 「ピピピ…、ピ!「もしもし」「私だ。多忙な処、申し訳無い」「いや、どうかしたのか?」「久我沼副理事長に、新たな動きだ」「え?」「昨夜、あなたの留守中、伊藤 啓太に退学するよう、勧告したらしい」「何だって!?」「こちらも予想外の展開ではあるが…。ま、副理事長サイドからの宣戦布告と見て良いだろうな。あなたへの」「…判った。出来る限り早急にそちらに戻る」「職務は果たすようにな。そこが揺らいでは相手の思う壺だ」「…ああ、承知している…(啓太…!)」」…漸く和希の耳に入る、緊急情報。
 「ピピピ…、ピ!「誰だろ? もしもし」「中嶋だ」「わっ!? …は、はい! 伊藤です!」「覚悟を決めて生徒会室へ来い」「え、あ、あの…もしもし…?」ツーツー…」…こんな時にそんな電話を受けたら、飛び上がりますってば。
 「「………(緊張するなぁ…)」「入ってくるのか来ないのか…!?」……「………」「何故黙ってる」「あ! …すみません!」「話があるんだろう…?」「…! …俺…」「……」「夕べ、退学勧告を受けました。副理事長の、久我沼さんて人から」「篠宮から話は聞いた。だが問題はそこじゃない」「ぇ?」「お前はどうしたいんだ。俺が答えを決めてやってもいいが………お前はそれでいいのか…?」「……」「誰かに答えを決めて貰うのは簡単だ。だが、それは本当の答えでは無い」「……ッ!」「……、ま、ここへやって来ただけでも、良しとするか」「ぇ…?」「出掛けるぞ」「ぁ、ああ、中嶋さん…!」」…会計より先に生徒会が動いた、という処かな。まぁ、何にしても今回は呉越同舟、副理事長に対抗する形になるのでしょうが。
 「「どうやら、一緒にいるのは中嶋 英明のようです」「伊藤 啓太…、いつの間に生徒会と繋がりを…。ま、今更だがな」」…生徒会との繋がりは初日からです。つまりは和希の張っておいた保険という事? そうか、あれだけ大々的に行いつつも秘密裏に、或いは妙な会場を選んだのはカモフラージュだったという事ですか。
 「「ジャズは好きか?」「え?」「…まぁいい。それでも気晴らしにはなるだろう」……「行くぞ」「……(中嶋さん、常連なのかな…)」「俺にはいつものを。こいつには、ノンアルコールの物を」「かしこまりました」「肩の力を抜け。こんな処で緊張してどうする。ここはリラックスする場所だ」「は、はい…!」」…無茶を言うな。(^^;;; あんたといるだけで、既に啓太は凍り付いているんですから。
 「「落ち着いてきたようだな」「はぁ、お蔭様で。…あの…、ここへはよく来るんですか?」「時折な。たまには気分転換も必要だ」「やっぱり、生徒会の仕事って、大変なんですか?」「遣り甲斐はある」「遣り甲斐…」「だから飽きずに、今迄続けてこられたんだろう。…丹羽にしてもな…」「ベルリバティの生徒会も、選挙とかして、それで、会長や副会長を決めるんですか?」「普通はな。だが俺達の場合は違った。━━2年前、生徒会と理事会の間には癒着があった。丹羽はああいう奴だけに、まだ1年だったにも関わらず異議を申し立てた。その結果、生徒会はリコールされ、生徒達の強い要望もあって、丹羽が生徒会長になったんだ」「ぁ…、1年生で…」「…丹羽 哲也。あいつといると退屈しない。出会った時は最悪な奴と思っていたが、ま、腐れ縁だな」「何かいいですね。そういうの」「お前はそういう奴を見付けたか?」「ぇ…?」」…いいなぁ、こういう政治活動な世界。
 「「あれ…、和希…」「…啓太…」「あぁ、俺…、また鍵開けっ放しだった…」「…、無用心だぞ、啓太」「はは…、だからって、普通にそこにいるなんて…」「心配したぞ」「っ! …、ごめん」「大丈夫か」「和希?」「うん?」「…和希…!」「…!」「…俺…、正直、自分がこの学園に相応しいか、どうか判らない! だけど…、それでも…、その学園に残りたい…! 退学なんてしたくない! 和希とだって、折角出会えたのに! それなのに…!」「…啓太…」「不安だった…、凄く…。和希がいなくなって…、俺…、ごめん…、和希の顔見たら急に…」「…心配するな。俺に考えがある」」…しかし、これは、和希は啓太を騙している事になるだろうし、それを啓太が知ったらどう思うだろう? 和希はそれをどう考えているのだろう?
 はむはむヘヴン「「どーけどけどけどけどけどけどけはむ!」「な、なんだはむっ? っ、はむ───ッ!!」「危なかったはむー」「跳ね飛ばしてから言うんじゃないはむぅ」「いってててて…」「わ──っ!」「ど、どうしたはむ!?」「どないすんねん!? デリバリーのたこやきが潰れてもうたやないかぁ!」「そんな事言われても…」「じゃあ、お前に本場のたこやきたっぷり喰わせたるはむぅ、ぬぐぐぐぐぐ…」「…んぐ…、…うまいはむー!」「当たり前はむ。大阪名物のたこやきではむ」「ごちそうさまはむー」「ちょい待ちはむ。食べた分きっちりカネを払うはむ」「ええーっ!?」「食べたら払うのが当たり前やはむ」「当り屋はむぅーっ!」「2人1組で参加するMVP戦。啓太、俺と組まへんか? 次週、学園ヘヴン、第8話、「MVP戦前夜」。こりゃ絶対見逃せんはむ!」」…突っ込みたい処が色々あるんですけど、まず、ダジャレかよ!って処と、啓太の退学勧告はどうなったんだという事と…。
 

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音は評価 (1/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月14日(月)02時45分7秒
   
 『名探偵コナン(青山 剛昌小学館よみうりテレビ東京ムービー)
 第342話「ハウステンボスの花嫁」デジタルリマスター版
 「「友情、恋愛、ミステリー! その約束があるから頑張れる! 今日はスペシャル60分! テーマパークに事件の鐘の音! たった一つの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人! その名は、名探偵コナン!!」
 「「お飲み物は、いかがでしょうかぁ?」「コナンくん、何か飲む?」「うん」「あ、すみませーん」「あ、はい」「うー…、何にしよっかなぁ…、えっとぉ」「すみません、ウーロン茶下さい」「え?」「はい…、あら…? …申し訳ありません、ウーロン茶は、この1缶で、最後なんですが…」「そう。じゃ、坊やどうぞ」「ううん? おじさんの方が早かったんだから、いいよ」「そうかい? じゃ、悪いね」「ありがとうございました」「その紙コップを1つ下さい」「あ、はい」「……?」…コポコポ…「ほれ、坊や」「ぇ…? あ、ありがとう」「どうもすみません」「いえいえ」」…今時珍しい御仁です。しかし「高橋 順一(27) 小樽のガラス職人」と名前テロップが出る辺り、物語に絡んでくる人物なんだろうなぁ。
 「「あ、園子さん」「あ、いたわ。真哉さん。久し振り!」「わざわざ来てくれて有難う」「ううん、いいのよ、ついでに観光するつもりで来たんだから。親友の、蘭とコナンくん」「毛利 蘭です。初めまして」「こんにちは」「大賀 真哉です。こちらは婚約者のあかねさん」「香取 あかねです。宜しくお願いします。…!?」「おきれいな方ですね」「…!?」「じゃ、私はここで失礼します」「あの、どうもありがとうございました」「あの人は?」「高橋さんといって、新幹線の中で知合ったのよ。ねぇねぇ私達も早く行きましょう!」「……」「……?」」…明かにあかねと高橋の間には何かがある…!?
 「「お父さん。園子さん達を連れて来たよ」「これはお嬢さん。この度は、わたくし共の為に遠路はるばるありがとうございます」「まぁ大きくなって。園子ちゃん疲れたでしょ?」「いいえおば様、園子ちっとも疲れてなんかいません。若いですから!」「まぁ、おほほ…」「こちらは親友の蘭と、コナンくんです」「お言葉に甘えて来ちゃいました。宜しくお願いします」「いいのよ。出席者が少なくて寂しいと思ってたんだから。花嫁の方はだぁれも出席しないそうだし…」「これこれ美華さん、お客さんの前で、ヒェヒェヒェ…。…お嬢さん、鈴木会長さんはお元気ですかな?」「元気でゴルフばっかり。タエお婆様もお元気そうで何よりです」「ありがとう。わたくしはね、この大賀財閥を安心して任せられる後継が決まらないのでいつまでも元気で働いてますの、ヒェヒェヒェ…」「………はは…」「………」」…カネのある家はとかく嫌な空気が漂うものです。特にミステリーでは。
 「「あら」「やぁ」「もう観られたんですか、ギヤマンミュージアム」「いや、私も今来た処さ」……「園子、タエお婆さんと美華さんよ」「ああ、お婆様は古いガラスに興味があるのよ」「コナンくん、見てこれ。17世紀だって。そんなに昔っからガラスってあったのね」「エジプトでは、紀元前3000年ぐらいから、ガラス装飾品が作られていたそうですよ」「そんなに古くからなんですか」「ローマ帝国の時代には、吹きガラスの方法が発明されて、窓ガラスもあったって云いますからね」「ふぅん、そうなんですか」「あんた詳しいな」「いや、実は私、北海道小樽のガラス職人でしてね。今回は、長崎のガラス製品を見たいと、休みを取って来たんです」「そうでしたか。実は私もガラス好きが嵩じて市外に工房を持っておるんじゃ。…ぁぁ、いかがかな。今夜、夕食をご一緒に。小樽のガラスの話も聞きたいし」「私なんかで宜しければ是非! 高橋といいます」」…妙な処で人物が繋がってゆきます。
 「「うわぁ、高いや。町がおもちゃみたいだね」「あら、いい眺めじゃ」「怖くありませんか?」「儂は昔から高い処が大好きなんじゃ。ほら! 下を歩いている人間がアリンコみたいに犇(ひし)めき合っている。いい気分じゃないかぁ、ヒェヒェヒェ…」「………」」…“見ろ、人がゴミのようだ”とか言っているんだろうな。悪趣味でしかありませんな。
 「「小樽でガラスを作っておられる高橋さんじゃ。ガラスの話を聞きたいと思って儂がお招きした」「高橋です」「大賀です。明日は、息子の、真哉の結婚式で家族でここに泊まってるんです。大歓迎ですよ」「しかし、真哉くんの方が先に結婚とは思わなかったな。美華さん、先を越されましたなぁ」「わたくしは安物買いはしないから」「………」「そうじゃ。高橋さん、あんたも明日の結婚式に出て下さい」「…!」「でも! 私などが!」「わたくし共は大歓迎ですよ」「真哉くんは将来、大賀財閥を背負って立つ人間だ。出席するのは、あなたにとっても、損にはならんよ?」「そ、そんな事…! 私はガラス職人で…! ……、判りました。では、出席させて頂きます」「ありがとうございます」「あかねさん? 明日これをはめて式に出席なさい?」「…わぁ…」「代々、大賀家当主の妻が受継いできた指輪です」「明治の初めに海運業を始めた初代が、初めてヨーロッパに行った時、購(あがな)ったものです」「ありがとうございます」「ありがとう、母さん!」「それは、まだ早いんじゃないかな…!」「…!!」「でも、わたくしもお婆様から戴いて、それをはめて式に臨みました」「あなたの場合は、最初から皆が、当主の妻に相応しいと認めていたからな…」「……っ」「指輪を渡すのはその人を大賀の嫁と認めた時でいいじゃろう」「…じゃあ…! 皆はあかねさんを…、僕の妻と認めないんですかっ!?」「………」「…フ、ま、式の時ははめてもいいがな」「………」「(何だか…、えらい結婚式に招かれちまったなぁ…)」」…っつーか、本来部外者である人間の同席しているこの場で話す内容では無いだろうに。
 「「何よあれ! あれが神聖な結婚式を翌日に控えた家族!? どうなってんのよ園子!」」…いやまぁ、それ以前にも色々と問題がありますがな。
 

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音は評価 (2/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月14日(月)02時46分41秒
   
 「「(あ、あれは…、あかねさんと高橋さん…!?)」」…一体どのような関係が?
 「「…? あれ?」「どうしたの? コナンくん」「あかねさん、指輪は…、持ってるの?」「え? いいえ? …あっ! あの指輪が…無い!」」…事件発生。普通に考えて怪しいのは、あの婆さんですが。
 「「皆さん、そろそろ式が始まりますよ。何かあったんですか?」「ルビーの指輪が紛失したんだ」「ええ!? あの、初代がヨーロッパから持ち帰った、ルビーの指輪が!?」「姉さん達が入って来る迄は、確かにあったんです!」「…!?」「ちょっと真哉! おかしな事を言うわね!? まさか、私達を疑ってるのじゃ無いでしょうね!?」「園子さん達が訪ねた時は、指輪は、確かにあったそうだ! だとしたら、後から部屋に入った人間の誰かだろ!?」「……」「あの、高橋とかいった、小樽のガラス職人か!?」「指輪の代わりに、この写真が置いてあったんです。これを撮ったのは真哉さんだから、これを手に入れる事が出来る人は…、大賀家の人間って事になるでしょ!?」「そーんな事判らないわよぅ! あかねさんだって写真持ってたんでしょう? 自分で指輪を盗んでおいて、大賀家の誰かに見せ掛ける為に写真を置いたかもしれないじゃない?」「そんな事!」「まぁいいじゃないか。儂らも疑われた侭じゃ気分が悪い。早速儂らの部屋を隈なく調べて貰おう。ただし、指輪が出て来ない限り、この結婚は中止じゃ! 良いな!」「…っ!」「………」」…矢張り、今の段階では怪しいのは、この陰険婆さんだなぁ…。
 「「ねぇ、お婆さんが言ってた不吉な事って何なの?」「あぁ、あれね…。最近危うく死ぬ処だったんだ。それも2度もね」━━スカッスカッ「お、大奥様! ブレーキが効きません!」「えっ!?」ギギギギ…ッ「うわーっ!!」ガシャーンッ!!「大奥様!」━━「2度目は、晴れた朝だった。うちの近くのオランダ坂を散歩中、起こったんだ」━━ガラガラ…「あ…? 危ないッ!」━━「まぁ、間一髪助かったけど…、今日の指輪の紛失で、3度目だろ? タエ婆さん、堪えてるんだ…」「まぁ…」「……」」…ふむ、タエの背景は了解。
 「「園子ーっ!」「?」「…蘭ねえちゃん…」「あかねさんが、控え室にいないのっ!」「えっ!?」「はぁはぁ…、ウェディングドレスが脱ぎ捨てられてて、あかねさんどこにも…!」「まさか…、美華さんが言ってたみたいに、本当はあかねさんが、自分で指輪を持って…」「あかねさんは…、そんな人じゃないよ!」「…!」「とにかく彼女を捜しましょう!?」「でも指輪は…? あれが無いと結婚は出来無いし…」「……」「私、ずっとあの写真の紫陽花が気になってるの。花言葉は“移り気”…。紫陽花に関係ある場所に、きっとあると思うんだけど…!」「真哉さん、式はどうなりました?」「ああ…」「それが…、あかねさんがいなくなったんです!」「な、何ですって…!? 花嫁さんが!?」「は、はい…」「今、手分けして捜そうって話してたんです!」「私も、お手伝いします!」「お願いします…」「僕、指輪を探すよ!」」…かくして事件は2方向に。
 「「(紫陽花ったって、一体どこを探せばいいんだ!? 紫陽花…、移り気…、オルゴール…、移り気…、シーボルト…。待てよ、前に習ったな。シーボルトは日本の植物をヨーロッパに持ち帰ったって…。それが確か…紫陽花だったぞ…!?)」」…相変わらず雑学の多い作品で。
 「「(“アジサイの古い学名、Hydrangea Otaksaとは、シーボルトの日本の妻、お滝さんの名前からとったものである。”……なーるほどね…。…ん? ちょっと待てよ? あかねさんの写真の意味は…もしかしたら…!? …オタクサ…お滝さん…滝…、そうだっ!!)」」…ちなみに正しくはHydrangea macrophylla Ser. va. Otaksa。
 「「(…!? …!)あった!(…“お滝さん”で“滝”かぁ…、ったく…、誰が隠したのか知らねぇが…)」」…しかし、そんな処に立ち入って、注意も受けないというのもアレですが、そのくだらないネタもアレです。
 「「蘭ねえちゃん!」「コナンくん!」「指輪見付けたよ」「本当?」「どうかしたの…?」「それが…」「ぇ…?」……「だっ! こ、これは!?」「あかねさんのハイヒールよ! 片方の靴だけで行動するなんて、普通じゃないわよね!? きっと彼女、ここで誘拐されたのよ!」「(指輪を見付けたと思ったら、…誘拐か…!)」」…指輪よりは捜し易い気がしますがね…。
 「「え…と…、ここじゃない! もっと後ろだ! ここか!? 長針が合ってる。今は3時5分…ぇ…(待てよ!? って事は、あの人がこの写真を撮ったのは1時丁度じゃ無く2時5分! 文字盤が無いから、長針と短針の重なりで、1時丁度に見えたんだ! …もしあの人が1時にあの風車小屋であかねさんを誘拐して、2時5分にここに来たとしたら…、あかねさんはそんなに遠くじゃ無い。風車小屋と…この花時計の間のどこかに閉じ込められている筈だ…。一刻も早く捜し出さなくっちゃ!)」」…こういうトリックは、古典的ですが好きです。
 「♪ドレミ×ミ×ミ×、×レミ×レミシレー×「(何かメロディーが変だな? 判ったぞ! 鳴らない鐘があるんだ! ひょっとして…!)」」…耳コピ採譜の移動ド音階表記で書くのが加藤式。(笑) いやしかし、そういう隠し方は有り得ないだろ…。
 「「あかねさん!」「高橋さんが、タエお婆様を!」「え!?」…ピリリ、ピ!「もしもし。…あ、コナンくん?」「お婆さんは!? タエお婆さんは今どこ!?」「お婆さんは、えと…、高橋さんとバルーンに乗りに行ったけど。そう、気球」」…いけ好かないから、加藤的には放っておいてもいいや的なのですが、そういうのは無しなんだろうなぁ。
 「「いた! 間に合わ無ぇ!」「!?」」…60分枠ならば、それを使わないとモグリでしょう。
 

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音は評価 (3/3)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月14日(月)02時49分7秒
   
 「「危ない処をお前達が…、儂を救ってくれたという訳か」「良かったね、お婆さん」「あかねさん、良かった無事で」「真哉さん、ごめんなさい。高橋さんが…」「え、高橋さんが…!? あかねさん、知合いだったのか!?」「ええ」「一体どういう事!? お婆様が危なかったってどういう事よ!?」「園子…」パシュッ!「うぅ〜ん…」」…お待たせ、眠りの園子の出番。
 「私が説明するわ!」「え!?」「園子…」「そもそも今回の一連の事件は…、2人の人間が別々に考えた事件が同じに起きた為に、恰(あたか)も同一犯の仕業に見えたの。その1人は…タエお婆様、あなたです。そうですよね!?」「ええっ!?」「真哉さんとあかねさんの結婚に反対だったあなたは……そうですよね!? 美華さん?」「何て事だ!」「コナンくん、あれを。はーい。あかねさん、はい、これ」「ああ! あったのね、これ…!」「ありがとう」「どこで見付けたんだろう…」「噴水がありますよね。そこで見付けたんだそうです」「身近な処に置いては調べられた時に見付かってしまう。そうタエお婆様に言われて、あの噴水に隠したんですよね、美華さん?」「え!? え、ええ、その通りよ…」「じゃあ、あの紫陽花の写真は何だったんですか?」「私もあれには騙されたわ。最初は、花言葉の“移り気”から、あかねさんの心変わりを批難してるのかと思ったの。でもあの写真にはもう1つ意味があった」「もう1つの意味…!?」「あの噴水、水が滝のように流れ落ちてるでしょ?」「ええ」「アジサイの最初の学名は、Hydrangea Otaksaって言って、シーボルドが付けたのよ。“オタクサ”は彼の妻、お滝さんの名前からとったの。オタクサ、お滝さん、滝。ね」「そうだったの」「あなた知ってました?」「ああ…」「あの写真はあかねさんを批難するように見えて、本当は指輪の隠し場所を示していたの。これで判ったでしょ? 指輪を盗んだ犯人は、お婆様と美華さん!」「……っ」「でも、あかねさんが誘拐されたのは、全くの偶然だったんです。あかねさんは、指輪を失くした責任を感じて、真哉さんとの結婚も諦め、自分から姿を消そうと決心した。それから何があったんですか、あかねさん」「…っ。…控え室から裏庭へ出ると、偶然、高橋さんを見付け、そっと後を追ったんです」━━「!? 高橋さん、何を!?」「あの婆さんに思い知らせてやるんです!」「ええっ!!」「お嬢さん! 忘れたんですか!? あの婆さんの所為で、あなたのお父さんは亡くなったんですよ!! それに、あの指輪を盗んだのは美華って人ですよ」「まさか!」「勿論あの婆さんの差金でね。お嬢さん、大人しく俺について来て下さい」━━「その後、コナンくんに助けられるまで、カロヨンシンフォニカに閉じ込められていました」「じゃ、じゃあこの人は…」「そう、お婆様が言ってた昔の許婚」「ええ!?」「黙っていてごめんなさい。昨日、園子さん達と一緒に高橋さんがいるのを見た時は、本当にびっくりしました。10年振りでしたから」「あかねさん、夕べ、高橋さんと会っていましたね」「ええ。何をしに来たのか訊いたんです。彼は、私の結婚式を遠くから見る為に来た、と言っていました。でも、本当にそれだけなのか不安でした」「高橋さん!? いい加減、目を開けたらどうなの!? いつまで寝そべってるつもり!?」「…いつから気付いていたんだ」「はじめからおかしいとは思っていたのよ。だってあなた小樽の人だって言ってたのに、あかねさんのウェディングドレスを見た時、長崎弁で喋ったんだもの。“まばゆか”って! お婆様のクルマのブレーキを壊したり、石垣の上から石を落としたのは、あなたね!?」「ああそうだ。おやっさんは…、あかねさんのお父さんは…、この婆さんに殺されたんだ! おやっさんは、いきなり大賀銀行から借金を返せと迫られ、どうしようも無くなって自殺したんだ! …あの惨めなおやっさんの姿は、ひとときだって忘れた事は無いッ! それもこれも、この婆さんが道楽でガラス工房を欲しがったからだ! その少し前から、大きい取引先からだんだん注文が来なくなった! 俺は小樽で、おやっさんと取引のあった問屋を問詰めた! とうとう白状したよ。大賀銀行に気を使って注文を減らしてるってなぁ!」「それは違う!」「…と、父さん…!」「母は、香取さんのガラスが好きだった。だから何とか続けて欲しいと、工房運営のアドバイスまでしていたんです」「ええ!?」「しかし、職人気質(しょくにんかたぎ)だった香取さんは耳を貸さなかった。“俺のガラスは、俺の値打ちを判る人だけのものだ”とこう言い張って、手間隙掛けて、素晴らしいガラス製品を頑なに作り続けた! 当然値も張るが、そりゃあ芸術性の高いものだった! だが採算は合わなかった…。赤字は膨れる一方だ。その結果…、その結果…、当行の融資返済も、3日、1週間、2週間とだんだんと滞るようになった。…うちも小さな銀行です。いつまでもそのまま━━」「嘘だ!」「嘘じゃない!」「嘘だ!」「嘘じゃ無いんだ、高橋くん!」「…嘘だ!! おやっさんはそんな弱い人じゃ無い! いつも朝早くから汗びっしょりになって、夜遅くまで…、何も知らない俺を、手取り足取りし…」「お婆様が、あかねさんとの結婚に反対だったのは、あかねさんのお父さんの自殺に、自分の配慮の足りなさを感じていたからなんでしょ? それで、あかねさんの顔を見るのが辛かったのよね」「お婆様…」「とまぁ、そう言う訳であかねさんは、高橋さんが復讐しようとしているのを知った為に、閉じ込められたって訳」「許して貰える事では無いのは判っています。でも、お願いします。高橋さんを許してやって下さい」「お嬢さん!」「お婆様、僕からもお願いします」「会長!」「花嫁の父親の役じゃが、持田、ちと若いが、高橋さんにやって貰ったらどうかの」「も、勿論です! 賛成であります!」「お婆様!」「じゃあ…、2人の結婚を許すんですか!?」「指輪が出て来ちゃあしょうがないだろ」「まぁ良かった…!」」…この変声機の声、非常によく出来ていますね。不自然な声にならない程度にエフェクトが掛かっているのがいい感じ。音響さんの腕の高さが光っています。
 

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心臓を狙わずとも大動脈を狙えば人は殺せる  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月15日(火)02時23分11秒
   
 2006年8月14日。
 【2006年8月13日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 221通、 785.23KB。
          (▽ 45 ▽ 144.63)
 日本語スパムメール  31通、 404.89KB。
          (± 0 ▲ 85.15)
 
首都圏の大規模停電
 
 すわ、テロか、と、思った人もいるとかいないとか。それはさておき、まぁ要するに、発電所等の施設を狙われずとも、都市機能をダウンさせる方法はいくらでもある、という事で。
 再発防止策、とは言うものの、限界はあるのですよ。無論、それを講ぜずとも良い、という訳ではありませんが、不測の事態が起こらないようにする為にどうするか、と同じに重要のは、いざ起きた時にどうするか、なのですよね。“不測の事態”というのはそもそも、想定の範囲外の出来事なのであり、予想されていないケース、つまり、はじめから事前対処の出来無いもの。故に、その時にどう動けるか、判断出来るか、なのですよ。あぐらをかいている先進国ほど、技術がある癖に、実際の対応は下手な国民性なんだよなぁ。
 

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それはだから藁奴と呼ばれる  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月15日(火)02時28分11秒
   
プール事故:吸水口事故後遺症で和解…京都の三セクと男児(毎日新聞)(14日10時23分)
 
 「00年に子供用プールの吸水口に体を吸い付けられ、一時仮死状態になったのはプールの欠陥が原因として、当時小学1年生だった男児と両親が、運営する京都府旧日吉町(現・南丹市)の第三セクター「日吉ふるさと」と施工業者など計4社に総額2200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審は11日、大阪高裁で和解が成立した。4社が解決金約1280万円を男児側に支払う。1審・大阪地裁判決(昨年9月)によると、男児は00年3月、同町の保養施設「スプリングスひよし」の流水プールで遊泳中、深さ約80センチにある側壁の吸水口(縦20センチ、横30センチ)に背中を吸いつけられた。流水装置を止めて救出したが、男児は後遺症でてんかんを患った。同地裁は「事故は予見可能だった」として4社に計約800万円の支払いを命じたが、男児側は損害額の2割が過失相殺されたことなどを不服として控訴していた。和解成立について、男児側代理人は「過失相殺に相当する部分が支払われることになったため」とし、「プールで子どもにリスクを背負わせてはいけない。安全を考えた設計・管理が必要だ」と話している。【中本泰代】▽日吉ふるさとの話 詳しい内容が分からないのでコメントできない。
 いや、プールに限った事ではないです。何につけ、子どもにリスクを背負わせるべきじゃあ無い。万事、子どもにリスクを背負わせるのは、大人しかいない。
 

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忘れるな(二重意)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月16日(水)01時32分32秒
   
 2006年8月15日。
 【2006年8月14日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 243通、1046.19KB。
          (▲ 22 ▲ 260.96)
 日本語スパムメール  32通、 419.61KB。
          (▲ 1 ▲ 14.72)
 
【こぼれ話】同時テロは何年だった?=3割が不正解―米調査(AFP=時事通信)(10日0時59分)写真ニュース
 
 「【ワシントン9日】3000人近くが死亡し、世界を震撼させた2001年9月11日の米同時テロから来月で5周年になるが、米国民の95%はこのテロが起きた月日を覚えているものの、何年に起きたか正確に答えられなかった人が3割もいた。ワシントン・ポスト紙の電話調査で分かった。≪写真はテロ攻撃を受けたニューヨークの世界貿易センタービル跡地≫調査は7月21―24日、無作為に抽出した1002人の成人を対象に実施した。同時テロは何年の出来事かとの問いに不正解だった回答者をみると、このうち2001年より前の年を挙げたのが20%、後の年を挙げたのは25%強で、「分からない」は5割強だった。また年齢別では、48%が55―64歳、47%が65歳以上だった。」…日付はそうそう忘れないし、間違えないでしょう。喩えるならば、日本で11月9日に大火災が起きるような話なのですから。そう、United States(アメリカ)では911とは緊急電話番号。9月11日が狙われた理由にそういう隠喩があったかどうかはともかく、アメリカ人ならば“忘れてはならない数字”なので、95%が覚えているというのはある意味当然なのです。…が、3割が何年だったか忘れているという辺りは、流石にアメリカン・クォリティーです。
 

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せめて現場の写真を…  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月16日(水)01時37分52秒
   
(メッカ時刻8月14日(ヒジュラ暦1427年ラジャブ月20日)6時27分)(الجزيرة(アルジャジーラ))انقطاع الكهرباء يغرق العاصمة اليابانية في الظلام
 
━━「日本の首都が停電、暗闇に沈む」
 「السلطات اليابانية تحقق في أسباب وتداعيات انقطاع الكهرباء بطوكيو (الفرنسية-أرشيف)ـ
━━「電力会社は東京大停電の原因調査に乗り出した(フランス通信)」
 「العاصمة اليابانية طوكيو والمناطق المحيطة بها اليوم إلى إغراق المنطقة في الظلام. ـ
وقد أدخل الانقطاع المكاتب والإدارات في ظلام وأدى إلى تعطيل بعض خدمات السكك الحديدية وإرباك حركة المرور في ساعة مبكرة من صباح الاثنين. ـ
وبدأ انقطاع الكهرباء في الساعات الأولى من الصباح (نحو 22.38 بتوقيت غرينتش من يوم الأحد) في الوقت الذي كان فيه الناس متوجهين إلى أعمالهم. ـ
ويرجح أن يكون نحو 670 ألف مبنى قد تضرر من انقطاع التيار الكهربائي عن طوكيو وضواحيها. ـ
وتجري السلطات اليابانية تحريات لمعرفة ملابسات الانقطاع وحجم الخسائر التي تسبب فيها. ـ

━━「今日、日本の首都である東京及びその周辺地域で大規模な停電が発生した。月曜朝の通勤ラッシュの時間帯であり、交通機関はマヒに陥った。鉄道の運転見合わせは朝の通勤ラッシュ、グリニッジ標準時に於いて日曜日の22時38分頃から始まり、67万のビルや家屋等が停電の影響を受けた。電力会社はこの停電による損害額の算出の為の調査を行うとしている。」
 …以上、意訳(特に原文には「電力会社」という語は無い)。しっかし、いつぞやのニューヨーク大停電に比べて、ちっちゃい記事だなぁ…。(苦笑)
 

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缶ジュースはともかく、誰だよ、ゲタ入れたのは(^^;;; 投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月18日(金) 1時50分43秒D

 
 2006年8月16日。
 【2006年8月15日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 252通、1022.96KB。
          (▲ 9 ▽ 23.23)
 日本語スパムメール  31通、 357.46KB。
          (▽ 1 ▽ 62.15)
 
 『(SprayVisualArt's東京キッズ,BL学園応援部,インターチャネルジェネオンエンタテインメントエー・ティー・エックスフロンティアワークス,クレイ,東京電化)、DVD2巻。
 収録されているのは第3話第4話で、いずれも放映時のもので既に感想を書いているのでこれについては省略。
 映像特典は「『はむはむヘヴン』特別編#1」。
 「「いいにおいがするはむー♪」「それぞれが食べたい物を持ち寄った闇鍋はむ、へへ」「問題は他の人が入れた物を信用出来るかですはむ」「(むむっ)」「メンバー的に信用出来るとは思えないはむ」「(むむむっ)」…ちなみにメンバーは生徒会の2人、会計の2人、啓太と和希の計6人。要するに啓太と学園5人衆という事。まぁ当然、このメンツならば生徒会と会計の対立が。「「まあまあ食べてみましょうはむ」「でも、中嶋さんは激辛好きだから怖いはむ」」…これは第2話の「はむはむヘヴン」からの流れですね。はむはむヘヴン版の中嶋は本編のクールさが無くて笑えます。「「じゃあヒデから食べるはむ」「仕方無い、そうしてやる。(あーんぱくっ、もぐもぐ)…ぇ(ぱたっ、ぴくぴく)」「おいヒデ、冗談キツいはむ。(あんぱくっ、もぐもぐ)ん? なんだ、結構━━(ぱたっ)」…本編でも“暴れん坊将軍”な王様はともかく、あの中嶋がぴくぴくしているのはかなり笑えます。(^^;;;;
 「「馬鹿々々しい。生徒会の悪ふざけに決まってるはむ!」」…まぁ当然、女王様ならばそう言うでしょうな。「「郁はむ、僕が先。(ぱくっ、ぱたっ)」「馬鹿な…!」」…この「馬鹿な…!」に爆笑。「おいヒデ、冗談キツい」といい、本編での彼らのセリフをよく料理したコントになっています。「(ぱたっ)」「ぁぁ…!」「よし! 俺も一口食べてみるはむ♪」」…次々とメンツが倒れていくのに、何故か楽しそうに輪に加わろうとする(?)啓太。あんたバカだろ。(^^;;;; 「(ぱくっ)」「だ、大丈夫か!?」「っ、んんっ!?」「啓太はむっ!?」「うまーいっ!! やっぱり皆の悪ふざけはむー!」「なーんだ。(ぱくっ、ぱたっ)」「あれ…? 皆どうしたはむか!? もしかして…、俺の運が良過ぎるだけはむかーっ!?」」…跳ね橋事故でも大事無い啓太。そうだよ、啓太は運がいいんですよ。(笑)

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ウヨショタには理解できまい  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)02時50分20秒
   
 2006年8月16日。
 【2006年8月15日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 252通、1022.96KB。
          (▲ 9 ▽ 23.23)
 日本語スパムメール  31通、 357.46KB。
          (▽ 1 ▽ 62.15)
 
 2006年8月17日。
 【2006年8月16日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 189通、 817.43KB。
          (▽ 63 ▽ 205.53)
 日本語スパムメール  41通、 505.77KB。
          (▲ 10 ▲ 148.31)
 
 『COURRiER Japon 9.07/2006 #019(講談社)
 「Dressed in Nature 「美と官能のアート」 エチオピア・スルマ族」/出典『LE FIGARO MAGAZINE(LE FIGARO)
 「村の子供たちが歯をむき出しにして笑っている。子供の一人は、黄土色の染料で胸に点状の模様をつけている。また別の子供には、囚人服を思わせる白い縞模様が全身に描かれている。豹の眼が描かれた子供もいれば、顔に星をちりばめた子もいる。歓声をあげて戯(たわむ)れる子供たちは、ときには夢想に耽(ふけ)っているようにも見える。なんと美しい姿だろう。自分たちの民族が完璧に創り上げた伝統を体現する人々━━エチオピア・オモ川流域に生活するスルマ族だ。」…全裸の少年達にボディーペインティング…。これを美しいと呼ばずに何と呼ぼうか。(笑) いや、素直に美しいと思えますよ。
 ちなみに、民族によって萌えないとか言う人もいますが━━別に人の率直な感情を否定する訳では無いですが━━それってどういう意味なのかなぁ、等と考える事があります。勿論私も人間ですし、好みのタイプとか、そういうのはありますけれど、民族性に限って言えば、そうした事は考えた事も無いですね。差別や偏見に対する反対とかではなくて、そもそもそういう概念というか、感情というか、そういうものが存在しないのですよ。だから「黒人には萌えられない」とかいう声を聞くと、何故なのだろうとか、思うのですよ。否、白人も黒人も黄色人も赤人も、みんな同じに見えるじゃんと迄は言いませんよ。ただね、白人には白人の良さがあるし、黒人には黒人の良さがある。それは、白人故の、或いは黒人故の美しさを有していると思うのですよ。だから、白人の美しさを我々、黄色人種がフヅラだけで真似をしようとしても、そんなのは所詮、作り物でしか無いし、逆に我々や黒人固有の美しさを白人が本当の意味で手に入れられるとは思えない。
 この記事の写真に写っている男の子達が、おちんちんをぶらぶらさせて、身体中に色を塗っていて美しいと感じても、彼らが我々のような衣服を纏う姿は想像出来無いし、不自然な気もする。それこそが彼らの“美”であって、洋服で着飾る美的概念を有する民族には真似の出来無い、彼ら固有のものを持っている、とか、そんな風にも思ってみたりするのです。
 

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海を越えて、一線を越えて 投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日) 2時58分57秒D

 
 2006年8月18日。
 【2006年8月17日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 261通、1153.77KB。
          (▲ 72 ▽ 336.34)
 日本語スパムメール  35通、 427.68KB。
          (▽ 6 ▽ 78.09)
 
ウィキペディア
冤罪 eine falsche Baschuldi-gung
WIKIPEDIA(英語版)
Enzai - Falsely Accused

 
 ほほう、『冤罪(郎猫儿)って英語版がUnited States(アメリカ)では出ているんですねぇ。
 という訳でどんなものなのか見てみましょう。━━
 
Enzai America's First Multi-scenario Erotic Yaoi Sim Game
 
━━「English version + Japanese Voice」とあり、英語訳されてはいるものの、ヴォイスは日本語のまま、という事のようです。日本語版では年齢設定は特にありませんでしたが、何やら書かれていますねぇ。
 「Guys. A strong-willed youth accused of a crime he didn't commit, he hates to lose at anything. He's sentenced to life in prison with no hope of parole. Age 18.」…う〜ん、ガイズって18には見えなかったのですけど…っつーか、フランス革命時代の18歳って、こんなコドモじゃあ無いよなぁ。まぁ、いいでしょう。
 「Jose. An inmate at the prison. A youth living on the street just like Guys, but he is more violent. He's imprisoned for drinking and beating up prostitutes. Age 18.」、「Io. An inmate in the prison, Io is a shy youth who lacks confidence. He's the target of much hazing by the other inmates. Age 18.」…ジョゼイオがガイズと同い歳!? おっかしいなぁ、彼らって確かガイズよりも年上じゃあ無かったでしたけ?www 妙ちきりんな“諸般の事情”とやらで辻褄を合わせようとすると、別の処で合わなくなってくるのですよ。(笑)
 では、画面を観てみましょう。タイトル画面は日本語版と全く変わらないようです。「冤罪」の字もそのままになっています。通常の場面は、当たり前ですが、見事に英訳されています。なんか新鮮味がありますね。しかし、英文なのにヴォイスが日本語っていうのも何か違和感があるように思われるのですが、あちらの人は気にならないのじょうかね? フランス語だったりしたら、むしろハマってる!…みたいな感じなのでしょうけれども。
 ではいよいよ、Hシーンを観てみましょう。おおー、モザイクが掛かっていないんですねぇ。ガイズくん、結構大きいのには驚きですです。(^^;;;; でも、この絵、何かおかしくありません? ベルベットの突っ込んでいる処って、どー考えても“やおい穴”な位置なんですけど…。('A`)
 包帯・針プレイ。この場面って、アレも包帯で縛っていたんですね。日本語版、修正入れるのはいいとして、その辺り、もう少し判るような演出をしてくれればもっと萌えられたですのに。(滅) でも、だったら尚の事、針プレイはそれを責めなければモグリな気も…。(死)
 無理矢理奉仕させられる…って、ええ!? デューラのモノって、こんなに綺麗な色だったんですかっ!?(^^;;;;; 英語版では「Durer. The Head Guard at the prison, he gets his main enjoyment in life from causing pain and suffering among his inmates. The youngest son of the Minister of Police, he has near-absolute power. Age 30.」と書かれていますけれど、30歳でこんなモノって、有り得ないっスよ!!(^^;;;;;
 いやー、英語版、いろんな意味でネタがあって、良い感じです。(笑)
 …念の為。買いませんからねッ!?(笑)

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そんなことより聞いてくれよ、この間、送電線切っちまったんです、送電線  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)03時02分42秒
   
クレーン船所有会社、停電の間接被害「賠償義務ない」(読売新聞)(19日16時43分)
<大停電>クレーン船会社、停電の間接被害「賠償責任ない」(毎日新聞)(20日0時39分)

 
 「東京、千葉の都県境を流れる旧江戸川でクレーン船が東京電力の送電線に接触し、大規模停電を引き起こした事故で、クレーン船を所有する海洋土木会社「三国屋建設」(茨城県神栖市)は、停電による間接的損害の賠償義務は一切ないと自社ホームページで表明した。高橋宏社長名で、18日付で掲載した。それによると、「クレーンが送電線と接触することにより、送電線の所有者の損害に限り法的に賠償責任がある」などと見解を示したうえで、「停電でパソコンやエアコンが故障した、熱帯魚が死んだなど、一切の間接的な損害についての賠償義務はない」としている。同社の木股健二会長は19日、読売新聞の取材に「個人の解釈だが、電線損傷の直接的な責任は当社にあり、東電から賠償を求められれば応じる。だが、停電で生じた間接的な損害については、賠償責任はないと考えている」と話した。」━━
 
関連サイト
三国屋建設
お詫び
今回の接触事故による弊社の賠償責任について

 
━━「平成18年8月14日旧江戸川において、当社曳船及びクレーン台船が、送電線を切断する事故を起こし、大変多くの方々に多大なご迷惑をお掛けしました事を心よりお詫び申し上げます。事故発生の状況、原因につきましては関係当局や専門家の意見を踏まえ、調査を進めております。今後、この様な事故を二度と起こさぬよう最大限の対策を取る決意でおります。被害を受けた方々に重ねて深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
 「今回の送電線接触事故に関しまして、法的に損害賠償責任をお認めするには、クレーンが送電線と接触したことと、発生した損害との間に「相当因果関係」が必要となります。(民法709条、同法416条)。どういうことかと申しますと、クレーンが送電線と接触することにより、通常、予見される送電線の所有者の損害に限り、法的に賠償責任があることになります。今回の事故では、送電線の損傷により、停電が発生するかどうか、また発生するとしても、どの地区がどのような停電になるのか、また電力会社のバックアップがどうなのか、などなど、予測が不能でありました。結果は、ご周知のとおり停電が広範囲に及んでしまいました。
したがいまして、今回の事故によって電力会社から一時的に電気の供給を受けられなかったことにより発生
しました一切の間接的な損害(停電によりパソコンが使用できなかった、及び故障した、エアコンが故障した、熱帯魚が死んでしまった等々)につきまして、当社には損害賠償義務はないものと判断致しました。ご迷惑をお掛け致しました皆様には誠に申し訳ないこととは感じておりますが、ご覧察の上、御了承願いたく、お願い申し上げます。
 こういう際、賠償責任の有無、では無く、賠償責任の無い根拠を探す、という行動に出るのは、「ご覧察の上、御了承」するとして…、何かこう、もっと書きようは無いものか、何だってこんなに突込み処満載のコメントを返したものかと思わずにはいられませんね。
 これは色々とコピペに使われそうな予感がします。三国屋建設さん、いい公告になりますね。(最大限の皮肉を込めて)
 

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それは“君”と巡り合えた奇跡ィィィ  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)11時09分2秒
   
 2006年8月19日。
 【2006年8月18日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 260通、1132.07KB。
          (▽ 1 ▽ 21.70)
 日本語スパムメール  39通、 514.84KB。
          (▲ 4 ▲ 87.16)
 
 『ARIA The NATURAL(天野 こずえマッグガーデンハルフィルムメーカーARIAカンパニー)
 第20話「その 影のない招くものは…」
 「━━灯里さん、こちらはそろそろ季節は冬です。…と言っても、全然寒くも何とも無いんだけど…。ネオ・ヴェネツィアは、まだまだ暑いんでしょ? でも暑いからこそ、涼しいものの“素敵”が判るんだよね。風。水の音。日陰。アイスミルク。怖いお話。…あ、“怖いお話”はいらないかな?━━」…でもアクアだろうとマンホームだろうと、夏の地域があれば、冬の地域もあるのですよね?
 「「ぶいにゅー…、くしゅっくしゅっ!」「アリア社長? 風邪は治り掛けの時が要注意ですからね? 出歩いたりしちゃダメですよ?」「ぶーい…」「いい子にしてたら、社長の大好きな、桃缶を買って来てあげますからね」「ばーいばーい…」「それじゃ、行って来まーす」「ばいにゅばーい…」」…アリア社長の鼻の穴ってそこにあったんですか。(笑) 治り掛けの時に出歩いていたのは、どこかの、プリンの所為にしたがる御仁です。
 「「一番乗りぃー…! ……はぁ……」」…この雰囲気は、またケット・シーの、猫達の喫茶店(喫乳店?)の展開?
 「「真っ黒なドレス…。暑く無いのかな…」」…حجاب(ヒジャーブ。ヴェールのこと)は日除けにもなっているらしいですけれどもね。
 「「ここは夏らしく、この街の有名な怪談でもいかが?」「ええ…っ!? 怖い話はいいよー、怖いからー」「(ぴきーん☆)いやいやいやいやー、暑い時は、怪談で涼むのが一番です! サンマルコ広場の名物にもなっている、あの2本の柱の事は、知ってるでしょ?」「うん…。(…あれ? さっきの人、いなくなってる…)」「…で、この柱、マンホーム時代のヴェネツィフから、ずーっと…、街の表玄関とされてきたけど…、遥か々々遠い昔…、中世のヴェネツィア共和国では、なんと、罪人の公開処刑場としても…、使われていたのよ…?」「……うそ…」「ほんと。それは、丁度こんな暑ーい夏の日の事…。処刑される1人の女が役人に、涙ながらに頼んだの。自分の遺体は、墓地の島であるサンミケーレ島に埋めて欲しいと。そこには、自分の父と母が眠っているから…と…。でも…、その当時、サンミケーレ島の墓地は既に過密状態で、彼女の願いは聞き届けられなかったのよ。そして女は処刑された…。ところがそれ以来…恐ろしい事が起こり始めたのよ…。街のゴンドリーエが1人で柱の近くに行くと、どこからともなく喪服の女性が現れて、“そのゴンドラで…サンミケーレ島まで行って下さい”…と頼むのよ。でも決して…彼女と一緒に行ってはならないの…」「どうして…?」「…必ず…神隠しにあってしまうから…」」…“鬼隠し”!? “オヤシロさま”!?…と思ったら、こんなサイトが。株式会社ヤシロとは、組合せがもう出来過ぎな気が…。(^^;;;
 「「…怖ー! 怖、怖ー! でも、そのおばけは、マンホームのヴェネツィアにいたんだもんね!? ここはアクアのネオ・ヴェネツィアで良かったねー!?」」…“おばけ”って…。(^^;;; せめて“幽霊”と呼んで。(^^;;
 「「ふふふふふ…」「ぇ、何…?」「甘いわね…灯里…」「何が…?」「その噂の君、出るらしいのよ…、このネオ・ヴェネツィアにもね…!」「ぅ…、うそ…」…ぽん…「…え…っ!?」」…アリス、その手を藍華に出さなくてよかったですな。もしこのタイミングで出したら、またまたおやくそくの悲鳴でしたよ。(^^;;
 「「すいません、そこのゴンドラ…」「ぁ…。(昼間の、黒いドレスの人…)」「…お願いします、ウンディーネさん…」「すみません。私まだ半人前で、1人ではお客様を乗せる事が出来無いんです…」「あらそうだったの。ごめんなさい。でも困ったわね、他のゴンドラは皆終わってしまったみたいだし…」「(もしかして、今私、もの凄く失礼な誤解しちゃったかな…)…」「……」「あの…」「……」「やっぱり、お乗せしましょうか…?」「え?」「お客様は乗せられない規則がありますので、お友達と云う事でいかがでしょうか?」「ありがとう、助かるわ」「どうぞ」「あなたいい子ね」「いえ…」「あなたに出会えて、嬉しいわ」「出会え…、…そうですね。…では、行き先をお願いします」「…サンミケーレ島迄」「…っ」…ざざざ……」…キタ━━━━。
 「「(このドレスは、喪服…)」━━「決して…彼女と一緒に行ってはならないの…」「どうして…?」「…必ず…神隠しにあってしまうから…」━━「(考えないように…考えないようにしているのに、藍華ちゃんの話が、夜の波と共に、私に打ち寄せて来る…)」」…あれ、でも“それ”ってもしかして…?
 「ぱしっ「…!?」「…あなた、本当にいい子ね…」「…!?」「…いつまでも一緒にいたいわ…!」「(何!? 何が起こっているの…!?)」━━「…必ず…神隠しにあってしまうから…」━━」…何か凄い、いつもと雰囲気が違うのですが。特に前回が、やや滑稽な話であっただけに、この陰陽の差は一体…。
 「「どうしたの? 早く立って」「はぁはぁ…」「さあ…」「はぁはぁ…、…?」「大丈夫。私達はうまくやっていけるわ。だって…お友達だもの…」「…っ!?」」…『ARIA』でこんな洋風ゴシックホラーを描いていいのッ!? 場違いな気が…!
 ケット・シーに抱かれる灯里…ケット・シーって雄ですよね? その状態ですと、衣服が確実に引き裂かれそうなのですが。あえて何故かは書きませんが。(何)
 「「…花弁…? …ぁ…ぁ…ぁぁ…、…アリア社長〜〜っっ!」」…ひー。
 「「心配したわよ。どこへ行ってたの?」「すいません…、黒いドレスの女性を乗せて、サンミケーレ島に行って…。それで、墓地の方に連れて行かれて、私怖くて…何も出来なくて…、そしたら……、ケット・シーが現れて…、それで、気が付いたら、いつの間にかテラスに…」「そんな大変な事があったの…。でも、灯里ちゃんが無事でほんとに良かった」「はい…、怖かったです〜…!」」…ふつーに聞くと、世迷い事にしか思えません。それを巣で受け止めるアリシアも…。
 「「喪服女…?」「そいつは、ぜってぇ、“噂の君”に間違い無いですぜ! で、一体、どうやって逃げて来たの…!?」「うん。ケット・シーが…」「あ〜?」「“喪服の女性”…“ケット・シー”…、でっかい謎だらけです」」…まぁ、そうですな。「「怖──ッ! 怖──ッ!」「でも夢かもしれないし…」「怖──ッ! 怖──ッ!」「その、サンミケーレ島にしか咲いていない花弁を、もう一度見せて下さい」「いいよ、はい」「……やぴ───っ!!」「その怪談話に続きがあるの知ってます?」「?」「中世のヴェネツィア共和国では確かに公開処刑は行われていましたが、罪人が埋葬先を願い出た記録はありませんし、そもそも…そんな怪談は、マンホーム時代の街には全く無かったそうです。その怪談はアクアに入植した後、この街で誰かが広めた作り話なんだそうです」「……」「つまり、“噂の君”はネオ・ヴェネツィアの作り話で、ヴェネツィアには、そんな怪談は一切無かったと…?」「はい」「でも、今回の灯里を含めて、ネオ・ヴェネツィには、“噂の君”の目撃例は、結構あるわよね?」「はい」「…、…それっておかしいじゃん。何で作り話の筈の過去のおばけが、未来のこの街に、実際にいるのよ…?」「だから怖いんじゃないですか…」「………、〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!」━━アイちゃん、私にも、一体何が起きたのか、よく判りません…。やっぱり、ケット・シーが助けてくれたのかなぁ…。」…どうりで原典を探しても出て来ない訳で…(『ARIA』には現実のComune di Venezia(ヴェネツィア市)のモティーフがよく出て来るので、その度に原典探しをしていたりします)。“デマ話”って…、“都市伝説”って言わない? っていうか、オチは!? 「ぎゃーす!!」
 

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世の写し絵 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)13時46分35秒
   
 2006年8月20日。
 【2006年8月19日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 331通、1463.44KB。
          (▲ 71 ▲ 331.37)
 日本語スパムメール  44通、 581.18KB。
          (▲ 5 ▲ 66.34)
 
 『ブラック・ジャック21(手塚 治虫秋田書店よみうりテレビ日本テレビ)
 21−15(通算Karte:76)
 「「『ブラック・ジャック21』!! 謎の組織の恐るべき陰謀! 父、間 影三危篤の報せ! 黒幕との直接対決の幕が開く! そして、21年前の驚くべき真実が、今、遂に明かされる!
 「父、間 影三との再会の直後から、私の命を狙う謎の組織! 陰謀を暴く為の鍵、“ノワール・プロジェクト”。それは、永遠の命を研究する機関だった! …21年前、父は何故、母と私を捨て研究に参加したのか…。研究が生んだ奇病、フェニックス病は、黒幕、全 満徳の策略により拡まった事が判明。そんな中、父危篤の報せが突然舞い込んだ…。━━「ちぇんちぇいのお父さん危篤なのに、何で自分で会えないの?」「迎えを待てと言われてるんだ。(誰かが何か企んでいる…! …全てはここに隠されている…!)」「「ねぇ、この“蓮花”って人からのラブレター、何なのさ」「いいか、ピノコ。これはプライベートな問題だ。お前は大人しくここで待ってるんだ、いいな!」「また美人とデートなんでちょう!? むむむ、オクタをこれ以上悲しませないでよよよ…」「ピノコ。お前にやって欲しい事があるんだ。とっても重要な用件だ…!」「…、むっ!」」…「BJ父親の真実 手塚治虫 原作「骨肉」」…原作第233話(1979年9月作品)。さあ、いよいよBJの父方親族の登場です。
 「「よく来たわね。待っていたわ、黒男」「その名前は…、やめて下さい」「判ったわ、ブラック・ジャック先生。いらっしゃるとは思いませんでしたわ、恨まれているかと」「父の容態はどうなんです!? …あんたは…」「娘の小蓮です。お義兄さんの黒…ブラック・ジャックよ」「……」「影三との間の娘です」」…原作では小蓮は結局、BJが誰であるかを知らず仕舞いに終わる。この展開には今でも賛否があり、アニメ版では紹介するという流れにしたようですね。
 「「…!」「3日前から意識がありません…」「……」「脳卒中です…」「何故、もっと早く知らせてくれなかったんです!?」「急だったので…」「私は父に訊きたい事が山程あったんだ! (…手遅れか!? いや、何とかなる筈だ! …治してみせる!)一刻を争う! 父を手術します!」「いいえ、もう無駄よ」「無駄…? じゃどうしてわざわざ私を呼んだんだ!? 治したいんじゃないのか!?」「このまま影三を失うと、私達だけになってしまう。だから家族として、あなたに一緒に棲んで欲しいんです。ここは住み心地も良くて天国のような処ですよ?」「天国? 家族を捨ててカネと欲に生きた男の家がか? 手術の用意だ、午後には戻る!」」…ふざけた事を言い出す後妻。否、家族皆で、というならばまだ理解は出来るものの、影三の代わりに、とは。
 「「ママは何だって今更あの男を呼んだの?」「あの人はママの顔を治してくれたのよ…」「何度も聞いたわよ。でも今迄全然連絡も無かったのに、パパが亡くなると聞いて急に来るなんて…。(きっと遺産が欲しいんだわ。パパは大金持ちなんだもの。何て意地汚い人なのかしら…!)」」…おや? 彼女が紅蜥蜴では無いのですか? それじゃあ紅蜥蜴って誰なのよさ?
 「「あの男は話に乗らなかったな」「ええ。私達とは暮せないと」「情に訴えたつもりだがしょうが無い。ちょっと乱暴な手を使わざるを得んな…!」「父上! 私はご指示通り、あの男を呼び寄せました! でもどうしていいのか判りません! この顔の所為で、影三は死ぬまで前の妻の事が忘れられなくなった! ブラック・ジャックが憎い! 殺してやりたい…!」「何を言う蓮花。あの男は儂ら組織にとって十分役に立つ男だ。嘗ての影三同様にな…! 我慢するのだ」」…何だって!? 蓮花が全 満徳の娘だって!? そうか、そういう設定なのか! しかしそれならば、何の目的でBJに顔の整形をさせたんだ?
 「「ピノコ、オペの準備…! ピノコ…!? こんな時にどこに行ったんだ…。…うん?」━━娘はあずかった 75stロロビル内1个人走求公安 しゃぱるしゃべるな━━「!! ……(くそう、一刻を争うと言うのに…!)」「…大人しく来て貰おうか…」「…っ」……「ピノコはどこだ」「さぁどこかなァ。大人しく例の物を渡せばおしえてやるよ」「例の…物?」「とぼけんじゃねェ。マイクロフィルムさ」「ここには無い。別の場所にある!」「そうかい。じゃあ教えて貰おうか」「キャ────ッ!! ちぇーんちぇーいっ!!」「ピノコッ!!」ピリリ…「ん? あ、そうか…。あんたの親父さん。たった今死んじまったぜ?」「…!」「親の死に目に会えなくて残念だったなァ、ヘッヘッヘ…」」…タイムアウト。「「そろそろ白状しなよ、なぁ、先生」「やめろッ! …よせ、判った! ペンダントはここにある!」「ほう、それは手間が省けて助かった。これさえ貰えれば、用は無ぇ」「……くっ…」ピシッ「キャ───ッ!!」シュルル…「何!?」「何故ここに…!?」「借りがあるからね」」…紅蜥蜴参上。巷で予想されていたように、BJ側についた、という展開のようです。「「こいつらを雇ったのは、蓮花よ」「何だって!? あの人が何故!?」「それは後で。早くここから逃げな━━」ドシュッ「…! おいっ!?」」…いきなりやられてしまった…。
 

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世の写し絵 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)13時48分47秒
   
 「「お前は…!」「全 満徳。蓮花の父親。つまり君にとっては義理の祖父だ…!」「…ノワール・プロジェクトの中心人物で、組織のボスでもある! 本間先生をはじめ…、皆を騙し続けた!」「騙した? …何を言う? 我々が働いていた目的は永遠の命だ」「永遠の…命…?」「そうだ。老いを食止め古くなった器官を入替える。歳を取らずに永遠に生き続けられるのだ」「馬鹿な!」「君の父親影三も我々の組織の為によく働いてくれた。息子の君も優秀だと聞いている。どうだね、父親の後を継いで我々と働かんかね」「その組織は、金持ちや権力者の為の、裏の医療機関だろ…!」「…っ!」「権力者の為なら違法な治療でも行い、時には人の命を犠牲にしてでも彼等を助ける。カネの為に…!」「お前も同じだ、BJ。カネの為に違法に手術をする。よく考えてみろBJ。世界は我々によって救われる。世界人類の命は我々組織の手に掛かっているのだ」「父は…、父はお前達なんかの為に、母や私を見捨てたんだ!?」「聞きたいか。では教えてやろう。家族の証として━━! 君の父親影三は優秀な医療技術者だった。そこでノワール・プロジェクトに誘った。しかし彼は、我々の為に開発した人工心臓を無断で使ってしまった。そして日本へ逃げ帰って結婚した。そこでお前が生まれたんだ。一方、ノワール・プロジェクトは儂の組織になり、政治的な力も付けていく。組織には矢張り影三の力が必要だった為、もう一度組織に戻るよう説得したが断られた。そこで━━」「あれは…不発弾じゃ無かったのか…」「脅すだけのつもりだった。影三はお前達にこれ以上危険が及ばぬよう、家族から離れて自ら組織に戻った。それから小蓮が生まれ、影三は日本に戻る意思を失ったのだ」「父は…母と私の命を守る為に…自ら組織に身を売ったのか…。…しかし今はどうなんだ…!? 再会した時のあの態度は…!?」━━「今は…愛して無い…」━━「フ…、組織の怖さを知っとるからな、また狙われると思ったのだろう」「(まさか…あれも演技だったのか…!? 21年経っても、父は私を守ろうと…!? 母は…その事を…)」━━「お父さんを…許してあげましょうね…」━━「(母は…知ってた…!)うわぁぁぁぁっっっ!!」」…新解釈の『BJ』! 無論、手塚作品はどこまで行った処で賛否が纏まる筈も無いのですが、それならばと、こういう思い切った解釈をするのは加藤的にはアリです。少なくともこのアニメ作品の中では辻褄は合っている。
 「「もう昔話はもうよかろう。さて、マイクロフィルムも無事戻った」「っ!」「憎いか? 儂を殺したいか。だがお前には人は殺せない。何故ならお前は医者だからだ! お前には殺せん」「っ!」「お前の選ぶ道は一つしか無い。儂の一族に加わりその天才的な腕を組織に役立てるのだ」「私達の家庭を、壊したな」「仕方無い。これも組織の為だ」「そして子どもまで犠牲にするのか。自分の孫の命も何とも思わないんだな」「何だと!?」「父と蓮花の間に生まれた娘が…、もう1人いたんじゃないのか?」「むっ!?」「はじめは父が気に入らなかったお前は、最初の子を奪り上げて隔離し、他人のように育て上げた!」「…な、何を言うんだ…」「何でも命令を聞き、人の命を狙う少女として…!」「何故それを!?」「DNAさ! 紅蜥蜴が怪我をした時、その血を採取して調べたんだよ。私や父のDNAと酷似している!」」…そうか、あの伏線はここに帰結するのか! 「「…それ、本当なの!? 私は蓮花の娘!?」「ふ、ふざけた事を言うな! お前はただの兵士だぞ」「騙していたのね!?」「それがどうした、大した事では無い。今更問題にする事でもあるまい!」「……ッ!」」…いつぞやの某国首相のセリフに対する風姿を痛快に盛り込む政治的演出。
 「「では、もう一つ教えてやる。マイクロ・フィルムの設計図には、写しが残っている」「そんなもの、もう何の価値も無いわ!」「そうかな。ならどうしてあんなにしつっこく手に入れたがっていたんだ。あれにはもっと別の情報が隠されている!」「っ!」「フィルムを重ね合わせるとリストが出て来る。あれは組織の顧客名簿だろ! 世界中の要人達の!」「〜〜っ!」「…リストはもうとっくに、世界中に渡っているぜ?」「な、何だと…!?」」…現代版『BJ』の真骨頂! 故・手塚 治虫もよもや、こういう“SF”は━━当時はインターネットの概念など、一部の人しか持ち合わせていなかったし、それを以って民間人が瞬時に世界中に配信するなど夢物語ですら無かった━━思いもつかなかったでしょう。
 「「もうすぐ世界中のマスコミが騒ぎ出す事になるだろうな!」「…な、何という事を…!」「これでお前は失脚だ!」「フフフ…、それが何だ! 儂の組織は不滅だ! 儂の組織にはBOPがあるっ!」」…組織の最終兵器。
 「「この脚は筋肉も血管も滅茶苦茶だ!」「切るしかありませんな…!」「この脚は断じて切らせん! 自分で手術する!」「ええっ!? そんな! 第一、皮膚や筋肉をどこから持って来るんだ!?」「丁度、亡くなった人でもいないと…!」「…いるよ…」」…成程、これは確かに「骨肉」だ。原作とまるで違う物語なのに、原作と全く同じモティーフに則っています。この再構成は素晴らしい。
 「「ママから全て聞いたわ。パパの遺体はあげる。だから約束して。もう二度と、私達と会わないで頂戴」「……」」…元より会うつもりの無いBJ。
 「「(自分の父親の皮膚だ。うまく繋がる筈だ!)」」…このモノローグ、このアニメ版の展開だからこそ、尚、光っています。
 「「血管縫合機を! こんな重症の身で、自分で手術しているぞ…!」「ぅぅぅっ! (身体が相当弱っている! 手術が思うように出来無い…!)…ぬ、ぬぅっ…! …ピノコ! …っ(くそぅ…、こんな処で…!)」「先生!」「このみ先生…!」「ピノコちゃんのメールを見て、すぐに飛んで来たの!」「ちぇんちぇい間に合って良かったね!」「ありがたい…」「この脚は…切らせないわ!」」…ブラック・クイーンの伏線帰結。これは原作にすら存在しない場面。
 「「先生」「…」「もう傷は宜しいんですか」「ええ、お蔭様で。綺麗にくっついています。ここには元々母の皮膚が移植されてたんだ。その横に、父の皮膚を繋いだんです。(お母さん…、お父さん…、やっと3人一緒になりましたね…)」」…後半のモノローグは原作には無いもの。アニメ版『BJ』は常々綺麗事で片付けているという批判はありますが、これはこれで良いと思います。むしろ原作よりも良く纏まっているのではないか、というのが私の感想。
 「「ブラック・ジャックはまだ見付かりません」「奴は必ず空港に現れる。決してこの国から外には出すな。万が一の時は━━」「心得ております…」」…という事は、舞台は再び日本、写楽達に危害が…?
 「「む、うおっ…! …これは……B…O…P…!!」」…全 満徳、フェニックス病に倒れる。
 「「……、!? …危ない!」パスッ!「…くそっ!」「おい、しっかりしろ!」「借りは…返したよ…、義兄さん…」「……!」「どうしたんです!? ご家族の方ですか!?」「いえ…違います…」」…ゾクッと来た!! 驚いた!! 前言撤回、これは完全に「骨肉」です! 新解釈をしつつ、原作のモティーフを全て盛り込んだ、傑作です! 思わず拍手してしまいました!
 次回予告「「世界を脅かす恐怖の奇病、フェニックス病。全ては、ブラック・ジャックの手に委ねられた。『ブラック・ジャック21』、8月28日、月曜夜7時放送。今、最後の戦いが始まる!」」…Next Karte「破滅への挑戦」…「ブラック・ジャック病」は既に終えているので、考えられるのは原作ではその続きとなっている原作第209話「落下物」(1978年4月作品)でしょうか。
 写楽を探せ!…何かもうそんなテンションでは無く、写楽の事なんてすっかり忘れていましたよ。
 

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権之助坂一気滑落  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)15時36分21秒
   
 『名探偵コナン(青山 剛昌小学館よみうりテレビ東京ムービー)
 第448話「目黒の秋刀魚事件」
 「「立ちはだかる巨大な壁も、見方を変えたら大きな扉! 師匠と弟子、落語の世界で思わぬ事件! キラリと光るサンマが決め手!」」…落語ブームに乗じた話?
 「「な、何ですか、その魚は」「サンマです」「随分と沢山…、あ、判りました師匠。今日の出し物は『目黒の秋刀魚』! 違いますか」「ええ」「師匠の『目黒の秋刀魚』は絶品だからなぁ。噺を聞いていた人がどうしてもサンマが食べたくなってここに飛び込んで来る。それを見越してのサンマ!」「ねぇ、“目黒のサンマ”って何?」「『目黒の秋刀魚』というのは落語でね、━━昔、世間知らずの殿様がいて、ある日、目黒に鷹狩に行った。近くの農家でご馳走になったのが、初めて食べたサンマだった。美味さに感激して他所に行った時、またサンマを食べたいと注文した。ところが出て来たサンマは、殿様の健康を心配した家来が蒸して脂を抜き、骨が刺さらないよう身をほぐしてあった。殿様は余りの違いに“これはどこで獲れたサンマか”と聞いた。“房州で獲れたピチピチのサンマだ”と答える。そして殿様は言った。“ああ、サンマは目黒に限る”」」…『寿限無』を知っているコナン。何故に『目黒の秋刀魚』を知らない?
 さて本編。一言、駄作。ネタも今一つなのですが、展開も早過ぎ。ここまで駄作なのも、ここ最近では珍しいかも。感想記事を書く側としては楽ですが。w
 

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狂気に陥る唄 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)17時29分32秒
   
 『ひぐらしのく頃に(竜騎士0707th Expansion,ひぐらしのく頃に製作委員会,創通エージェンシー)
 通算第20話「し編 其の伍 冷たい手」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「「ごめん、詩音、今、何て言った…?」「昨日、鷹野さんと富竹さんが死んだそうです。鷹野さんが焼死体で、富竹さん喉を掻き毟(むし)って…。今朝知ったんです。お父さんが親類の人の電話で話しているのを聞いて…」「…っ!! でも、そんなのニュースでもやって無かったぞ!?」「報道されないのは当然です。今迄の“オヤシロさまの祟り”でも、園崎家が裏から警察に思いっ切り圧力を掛けたって話、聞いてますから…」「そ、そんな…!」「圭ちゃん? 私以前に、“オヤシロさまの祟り”は村人が起こしているかもしれないって言いましたよね。つまりこの雛見沢では、毎年“綿流し”の晩に、“オヤシロさまの祟り”として、誰かを殺しても問題にならないって事なんですよ…!」「そ、そんなバカな話があったたまるか! 一体誰がそんな事を!?」「……(…鬼ババの期待に応えようと思う者なら、誰でも犯人に成り得る! そして綿流しの晩に行われる惨劇は、“オヤシロさまの祟り”として処理される…!)」「どうしてくれるんだよっ!?」「……」「俺は全然関係無いんだぞっ!? どうすんだよっ!? どうやって責任取ってくれるんだよっ!? ええっ!? 聞いて━━」ブチッ━━「ウザいんだよ、バーカ。お蔭でとけちゃったじゃない、ペロ…」…トゥルル…「はい、公由です」「園崎です。村長さんは、帰って来ましたか?」「ああ、魅音ちゃんか。片っ端から電話を掛けてみたんだけど見付からないんだ。参ったなぁ、親父の奴、どこで油を売ってるのか…」「さっき、電話を貰った後で、婆ッチャにも相談したんですが、青年団を集めて、捜した方がいいだろうと言う事です」「こんな時間にかい? それに、別に行方不明になったと決まった訳でも無いし」「“綿流し”の後の事ですから、少し、慎重に扱った方がいいとの事です」「お魎さんがそう言ったのかい?」「…ええ…」「じゃあ…、そうしましょうか。それで見付からなければ、明日、警察に届けるって事で」「私も、婆ッチャの代行という事で、後でそちらに参ります。では…」…ガチャ…「…さぁてと…フフフ…」」…ふむ、矢張り綿し編の電話は、確かに詩音が、詩音の部屋から掛けていたのは相違無かった訳ですね。となると、次なる問題は、梨花と沙都子が何故に殺されなければならなかったのか…。
 「「お爺ちゃんを捜して、村中大騒ぎしてますよ、今」「うううっ…!!」「鎖、少し長くしてあげましょうか。私の質問に答えてくれる度に、鎖の輪っか1個分、長くしてあげます。あと3個も長くなれば、だいぶ楽になると思うんですけどね……」「ううっ…!」「ああ、ごめんなさいね。喋りたくても喋れませんね」「し、知らないんだよ…、詩音ちゃん…、 お爺ちゃんは、本当になあんにも知らないんだ」「……悟史くんが生きているのか死んでいるのか…、それすらも?」「…う…」「では、公由家頭首(当主)の立場からのご意見はどうですか?」「……、う…うぅゎっ…、ご、ごめんよ。別に、詩音ちゃんを怒らせようなんてつもりは無いんだ。うう…、ちゃ、ちゃんと…考えてるから…」「…で、悟史くんは? 生きていると思いますか、死んでいると思いますか」「生きていると考えるのは…、難しいんじゃないかと思う…」「…ですよねぇ? それは叔母さんを殺した罪に問われたわけじゃなく、ただ、“北条だったから”という理由で消された…」「でも、叔母殺しの犯人は、確か、薬物中毒で捕まった奴だと聞いたよ? そいつも、もう既に死んだとか…」「あれは、身代わりじゃないかと思ってます」「そ、それは…!」「でも、何のための身代わりなんか…?」「悟史くんを、“鬼隠し” ということで、失踪したままにしておきたいと思うなら、警察の捜査が、いつまでも続くのは面白くなかったんじゃないかな…」「誰が?」「お魎さん以外に、出来無いよ。警察も欺いて、身代わりを立てるなんて…。詩音ちゃんも、色々と噂は聞いてるだろ? 建設大臣の孫の、誘拐事件だって…」「あれってやっぱり、誘拐だったんですか。孫が “鬼隠し” に遭って、どこだかの山の奥で見つかったって話は知ってたんですけどね」「あれも、お魎さんの指示だって聞いてるよ。ダム工事の中止の約束が取り付けられたんで、孫を釈放したっていうのが、おじいちゃんたち、旧同盟の幹部なら、皆知ってる」「ふぅん…、やっぱり鬼ババや御三家やダム反対同盟って、大したもんだったんですねぇ! おお、怖い怖い! …で、悟史くんを “鬼隠し” にした実行犯は?」「…判らない。誰がやったかは問わないのが、不文律だったし…」「だけど、人1人が殺されて、その死体も出てこないなんて…!」「……」「まさか…!」」…そうだ、最早、“そこ”しか無い。
 「「悟史くーんッ! 悟史く──んッ!!」(………)「(悟史くん…、悟史くん…)」━━詩音…、やっと僕を、見付けてくれたんだね…。━━「悟史くん! 悟史くん! ごめんね、悟史くん、ごめんね! ごめんね!」━━謝らなくてもいいんだよ。詩音は何も悪くないんだから…。━━「悟史くん…。私も今から悟史くんの処へ行く。飛び降りるから! 受け止めて! 悟史くん!」━━………━━「ダメ…?」━━生きて…。━━「生きるの? 独りで生きて何が楽しいの!? 私は…悟史くんと一緒がいいよッ!! 一緒に…、ずっといたいよッッ!! …う、うううっ…!!」」…哀しみと悔やみと憤りと怒りと。この声が本当に“悟史”のものであるのかどうかは判らない。もし、『ひぐらし』をミステリーとして読むのであれば、既に“悟史”はここにはいないと捉え、この声は単なる詩音の妄想とするのが正解なのかもしれません。しかし、それでは余りにも悲し過ぎる。
 「「…見付けた…、悟史くん、井戸の底なんだね…」「…そうだと思う。“そこ”しかないもの…」「…魅音は、 悟史くんが殺される処には居合わせなかったんだよね?」「うん。もし居合わせてたら、絶対に止めてたよ。せめて命だけはって絶対に言うよ…! …!!」「嘘だァァァ───ッッ!!!! ウッウッ! 助けろッ!! 何で助けないのッ!? 出来たのにッ!! あんたには出来たのにッ!! 何でッ!? 何でェェ───ッッッ!!!!」」…魅音がどういう立場にあったのかは判らない。しかし、詩音の立場からすれば、魅音がどうであったろうと、少なくとも“鬼ババ”の直下にいた訳であるし、止めて止められないものでは無かったとしか考えられない。そして、それ故に魅音は鬼ババと同罪であるし、何より、当の鬼ババが苦しみもせずに死んだのだから、詩音の怒りはその分も魅音に対して向けられる。全てこいつが悪いんだッ!!
 

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狂気に陥る唄 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)17時42分8秒
   
 「「(今の処“敵”が接触した様子は無いみたいだけど…、今夜もう一度“詩音”から電話して話してみるか…)」」…「綿し編 其の参 嘘」に漸く到達。
 「「(古手梨花…。古手家最後の生き残りで、古手家の現頭首(当主)。…とは言っても、役員会にも呼ばれないこんな小娘が、御三家の一家として“祟り”のシステムの一部を担っているとは思えないけど…)」……「あのさ。ちょっと来てくれるかな? …で、古手家頭首(当主)として、今回の件はどこまで知ってるの?」「富竹達の事ですか?」「(…やっぱり…。一般には知られていないあの事件をちゃんと知っている辺り、古手家頭首(当主)の肩書きは只の飾りじゃないみたいね)」「“オヤシロさまの祟り”としか言えないのです」「そんなの判ってる。ならまだ終わってないよね。あと2人残ってる。その2人はどうなるか聞いてる?」「………」「ねえ!? 聞いてるの!?」「別にどうでもいいと思いますですよ?」「どうでもいいって事無いでしょう!? それじゃ、ケジメにならないのは判ってるよね!?」「ボクは、ちゃんと反省したならそれでいいと思いますです」「はあっ!? 何をヒヨった事言ってるんだか! 古手家は、あんたも先代も、つくづく甘ったるいねえ!! 祭具殿を侵した罪がどれほどの大罪か、理解してないわけじゃ無いんでしょう!?」「…祭具殿は“オヤシロさま”の大切な場所なのです。勝手に入ったりとかしちゃダメな処なのです」「判ってるじゃない。そこに穢れを持ち込んだんだよ、あの4人は!?」「…悪い猫さんなのです。にゃー…」「そうだねえ、悪い猫だ。2匹は捕まえてお仕置きした。あと2匹いる」「にゃぁ…」「どうケジメを付けるべきだろうねえ、ええッ!? 古手家頭首(当主)さん」「ボクは、2匹の猫さんは許してあげたいです」「だからそれじゃケジメにならないって言ってんだよッ!!」「みぃ…。“ケジメ”って言葉がボクにはよく判らないです。“オヤシロさま”は別に、祭具殿を見られても怒らないのですよ?」「はァ!? あんた、何言ってんの!?」「あの中を見ちゃダメなのは、怖い道具がいっぱいあるからなのです。だから誰にも見せないようにしてあるのですよ? 見た人もきっと怖かったと思います。だから、反省してればもういいのです」「あんたが決めることじゃないでしょう!? そりゃ、“オヤシロさま”が決めることッ!」「ボクは“オヤシロさま”の巫女ですよ?」「じゃあ、何!? あんたは“オヤシロさま”の声を直接訊いて確認したとでも言う訳!?」「(肯定)」「か──ッ!! こんなのが古手家の頭首(当主)だとはね! 全く、嘆かわしい!!」「魅ぃが何を怒っているのか、ボクにはよく判らないのですよ」「すっとぼけやがってッ! くそッ! ……公由家頭首はケジメを付けてもらう事になった。だから消えた!」「……」「あと残っているのは前原圭一だけ…。こいつは古手家に頼むことにする!」「…ボクは…何も判らないのですよ」「ヘッ…!(…これで前原圭一に何かあったら、こいつも鬼ババと同罪。その時は無惨な目に遭わせてから殺してやる…!)」」…成程、梨花への殺意は理解出来ました。が、あの時点では、まだ圭一は死んでいないし、行方不明にもなっていない筈。何より、“魅音”とも“詩音”とも出会っているのだから…。
 「「(公由のお爺ちゃん、もう死んじゃったかな…。公由のお爺ちゃん、大好きだったのに…)」」…この期に及んで何を言う、詩音。「「(大好きな人が次々いなくなっちゃう…。悟史くん…。…沙都子が死ねば良かったのにッ! そうだッ! 北条の家の誰かでいいのなら、悟史くんに寄生して苦しめ、べったり甘えて寄り掛かって、泣いてばかりいるような、あんな沙都子が死ねばどんなにか! …そうしたら悟史くんは悲しむだろう。自分が自由の身になりつつも、心を痛めるに違いない。でも痛みは時が癒してくれる。私が癒してあげられる。そうしたら…、そうしたら…)」」…再び矛先が向けられる沙都子。そうか、そういう事か…。
 「ピンポン…「お醤油を分けてもらいに来たのですよ」「あ…、ああ、醤油ね」「お醤油の瓶を持って来たのです」」…遂に“その時”がやってきました。
 「「いいよ。私が入れてくるから、ちょっと待ってて」「ボクも漏斗(じょうご)でお醤油入れるのは、上手なのですよ?」「う、うん…、じゃあ…」「(…あれ? 足音がしない…?)」「むゆぅ!」「ああ、ごめんごめん。(私の足音にぴったり合わせて遊んでる…? …何のつもりだか…)」…え…、まさか、“あの足音”は梨花のもの…!? いや、そんな馬鹿な! 第一、祟し編では、その梨花さえも殺されるし、足音はその後にさえも続くのだから…!
 「「まだまだいっぱいある。ほら、好きなだけ、持っていくといいよ」「……」「…?」…プシュー…「うっ!? ううっ!? うわぁっ!? 痛い痛い!! ううっ!! …上等じゃん! ぶちまけられてえか!!」」…そうか! ここは“あの場所”じゃないか! という事は矢張りあの注射器は…、やっぱりそうだったのかッ!? しかし幾ら何でも、そんな“超常識”な!?
 「「ヘッヘッヘッヘ…!」「ぎゃッ!!」「「はッ! ザマァ無いね! 何のクスリだか、あんたの身体で…試してやろうじゃないか!」「……ぅぅ…ぅぅッ!」「ハッハッハッ! 実に滑稽だねェ! 笑えるよ! あんたが後どれくらいで くたばるか、見てやるよ。…ああ、でもそうすると拷問する楽しみがなくなるよねぇ? …よし決めた! じゃあ会場を移そうか。楽しい楽しい地下の拷問部屋にね。フッハッハ…! …?」「……っ」「おや、まだその程度の元気はある訳だ。フッフフ…、そうでなくちゃ面白くないよ? あんたの指に釘を鱈腹打ち込む間は、意識があってくれなくちゃねえ?」「残念だけど、あんたの誘いは断るわ、…この拷問狂…!」「フッフッフ…、確かにそうした方が、古手家頭首(当主)らしくていいよ。でもさあ…? そのふらふらの身体で、どうやって抵抗してみせる訳? 立ってるだけでも限界の癖に」「ふ…、そうね、あんたの言う通り、これが私の限界…。でもお前なんかに拷問で殺されるくらいなら、悪いけどお先に退場させてもらうわ」「退場!? ハッ! できるならしてご覧よ!?」…ザンッ!」…参った! この展開は全くの予想不可能でした。この答えが、この結末が、よりにもよって綿し編の、しかもイントロダクションで明示されているにも関わらず、こう帰結するなどとは、まるで想像出来なかったです。この時点で竜騎士07氏に脱帽!「「アッハッハッハッハッハッ!! …フ…、ゥ…、…勝ったッ!! 勝ったぞッ!! 悟史くんを殺した奴らに、勝ったんだッ!! 〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!」」…次は沙都子。これは最早、詩音の視点で再現されずとも、圭一とレナが推理を披露しています。高見の見物となるか。
 「ジリリ…ン…「はい、園崎です」「いつもお世話になってるで御座います。北条と申しますですわ?」「(…!) あ、沙都子。どうしたの?」「夜分に申し訳ありませんわね。そちらにうちの梨花がお邪魔してません事?」「ああ、来てるよ」「あら、まだお邪魔してますの? もう夕飯の時間ですのに…」「ねえ沙都子? 実はね、ちょっとおかずを作り過ぎちゃってねぇ…。梨花ちゃんにも、夕食を振る舞ってるんだよ」「ええっ!? そうなんでございますの!? …うーん…」「沙都子も来なよ。沙都子の分もあるからさ」「え…、で、でも……」「梨花ちゃんはもう、食べてるよ」「もう、梨花ったら…。判りましたを。ちょっと片付けをしてから参りますわね。では、ごめん遊ばせ」「うん! 待ってるからねー! ………」」…更に次回、「し編 其の六 断罪」へと続く。予想を越えて長い目し編。
 

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氷のように冷たいその右手は…  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)19時56分10秒
   
 『(大暮 維人町田 形講談社東映アニメーションマーベラスエンターテイメント,エア・ギア製作委員会)
 「Trick:19」
 「━━「鳥が好きなんだ」「…君がシムカか。用件はスピット・ファイアに聞いている」「…!」「今は鳩の古い羽根が入れ替わる換羽(かんう)の季節だ。未熟な羽根は折れ易い上に太い血管がある」…ッピュ!…「だからこのまま飛ぶと、遠心力でいつまでも血が吹き出して止まらないのさ」」…そうなんですか? なんか『神無(すたじおみりす team L←→Rすたじおみりす)を彷彿させるなぁ…。
 …で、このアニメ、やっぱりキュープ編で終りなんですか?
 

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予兆  投稿者:加藤 義啓  投稿日: 8月20日(日)19時59分18秒
   
 『ちょこッSister(雑破 業竹内 桜白泉社NOMADメディアファクトリー東芝エンタテインメント,ちょこシス製作委員会)
 第6話「よくわかる銭湯講座」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「「…ん? …何だろう…? ……どうしたの?」「あ、ちょこ…」「バトミントンの羽根が、枝に引っ掛かっちゃってさ…」「取れなくなっちゃたんだ…」「わぁ…、あんな処にある…」「兄ちゃんがあんなに強く打つから!「うっせぇなぁ…」」…おや、あの一件で彼らとは友達になったのですか?
 「「バッグ…? 忘れ物…?」「…わぁーっ!」「うわぁっ!?」」…ちなみにこの体位を十文字かけと言う。
 「「はい」「な、何だよ、それ」「これ、ソフトクリームっていうんだよ。甘くて冷たくておいしいんだから!」「そうじゃなくて…」「そこのコンビニで買って来たの。さっき、私の事、助けてくれたお礼」「れ…、礼なんて、いいよ…」「助けて貰ったら、ちゃんとお礼をするようにこれに書いてあるんだから」「わ、判ったよ…」」…ああそうか、これも『ゆんゆん☆パラダイス(雑破 業,みむだ 良雑フランス書院ピンクパイナップル)の焼直しなんだなぁ…。
 「「(これって…これって…間接キスだ…!)」」…なんのなんの、『ゆん☆パラ』の睦月くんはキスどころかおしゃぶりして貰っていましたですぞ。(///▽///)
 「「あれ? …ひょっとして…、駆くん?」「え?」「やっぱり駆くんだぁ」「お、お前、あの時の…!」「何だ、ちょこ。知合いか?」「うん。前に話したじゃない? 新しいお友達の駆くんだよ」「ふぅん」「(この人があいつの兄ちゃんなのか…)」「うゎぁ、何々? ここってもしかして駆くんのお家なの?」「いやまぁ…、そうだけど…」「それじゃあお手伝いしてるんだぁ。偉ーい」「そ、そんな事無ぇけど…」「ちょこ? いつまでも話して無いで、早く入れよ?」「はーい」「(うゎぁ…! 何でそんな近くで脱ぐんだよ…! やっぱ…、やっぱ、見ちゃ、まずいよな…。でも、ちょっとぐらいなら…。いやいやいやいや、ダメだ! そんなの、職権濫用じゃん! …けど…けど……、…ぐ、偶然見えちゃうのは、しょうが無いよな…)…あ、あれ…?」」…男のコのこういう姿には萌えです。加藤的にはちょこのソフトクリーム舐めよりも、駆のそれの方が。(笑) これでもう少しキャラデザがあれならばなぁ…。(^^;;
 「「うわぁ! おっきいー!」」…フォグが掛かっているし、別に“KEEP OUT”せんでもいいような…。おまけにこのフォグ、ハレーション起こしているようで、まるで何も観えません。アニメーション作品として、こういうのはアリなのでしょーか…? 少なくとも加藤的には評価出来ません。
 「「んぐんぐっ」「どうだい? よーくあったまってから飲むと、サイコーだろ?」「うん!」」…たぶん、駆のミルクを飲ませるロリショタ同人誌とか出るんだろーなー…。
 次回予告「「ちょこ、もう予告始まってるぞ?」「〜〜〜っ」「しょうが無いなぁ…。次回、『ちょこッとSister』、「ウキウキ、ガックリ、しょんぼり」」「…知らなーいっ!」」…何を怒っている?
 
 『CMのCMCMって何?篇(社団法人 日本民間放送連盟)のCF…「「うまさ大満足KING DOG新発売」「今一、インパクトが無いねぇ。CMはインパクトだよ!…と社長が言ってるらしい」「インパクトですか」「悪いが至急直してくれるか?」━━「うまさダイバクハーツ! KING DOGシンハツバーイ!」━━「何だあの髪型は!? 暑苦しくってかなわんやぁっ!!…という視聴者からの電話があった」「でもインパクトって…」「とにかく直してくれや」━━「急上昇! KING DOG新発売」━━「あれ不公平じゃありません? 女性にも食べさせてあげた方が宜しいかと…?」━━「うまさラブラブ♥ KING DOG新発売」━━「何かあれキモいです。もっとかわいいのがいいです」━━「うまさチョーかわゆい!! KING DOG新発売」━━「これまた暑苦しいとか言われないかな?」「クマがホットドック食べるってのもヘンだし」「どうせなら、泣ける話にしちゃえば?」「環境のメッセージとか入れてさ」━━「うまさ、大感動。KING SALMON新発売」━━「いいねぇ…。…で、これ何のCMだっけ?」━━「ウキッ!」━━「あのサル、じゃまです」」…これまた、凄いCMだなぁ。(^^;;; いや、こういうのを“CMのCM”って言うんだろうね。まさにCM中CMがよく出来ている。おまけに会議ってこんな感じ。オチにオチが付くのはちょっとしつこい気もしましたが、最後にはKING DOGがKING SALMONになっているのがもう大爆笑!(^^;;;;;
 

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2006年08月21日 → 2006年08月31日



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