KATOO!BBSバックナンバー

2006年11月11日 → 2006年11月15日



連呼  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)00時10分22秒
   
 2006年11月9日。
 【2006年11月8日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 170通、 929.38KB。
          (▲ 5 ▲ 198.05)
 日本語スパムメール  36通、 357.51KB。
          (▲ 7 ▲ 117.79)
 
 本日のネタスパム。サブジェクト名「XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,XBOX,」、送信者「XBOX XBOX XBOX」。何だこれ?
 

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ここまでして書き込んでくるなら大したもんだ  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)00時39分20秒
   
 2006年11月10日。
 【2006年11月9日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 170通、 929.38KB。
          (▲ 5 ▲ 198.05)
 日本語スパムメール  36通、 357.51KB。
          (▲ 7 ▲ 117.79)
 
 やっぱり特定ホストからのアクセス規制だけではイタチゴッコになるなぁ…。という訳で、アクセス規制は全面解除。パスワード制にしました。ま、とりあえず1ヶ月くらいの間、これで問題が無ければ…という処ですねぇ。
 ちなみにパスワードは問い合わせる迄も無く、トップページK!BBS入り口に書いておくので、玄関から入ってくる限り問題は無いでしょう。定期的に変更する予定。アクセス記録から、公告の書き込みは直接BBSにアクセスしているのが判っているので、暫くはこれで行こうかと。まぁ、それでも書き込んでくるなら、更に次の手になるのかな。物は考えよう、ここは公告書き込みしてくる輩が、どういう行動パターンなのか研究するよい機会だと思いますか。流石に頻繁に変えるパスワードを確認してまで書き込んでくる手間を掛けるのはいないだろう…という事と、これならばスクリプトは完全に蹴る事が可能だろう、という2点に加え、もともとホストによるアクセス規制はしたくなかったので、かえってこの方が良いかなぁとも。
 

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スパム情報訂正  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)00時45分24秒
   
 訂正。
 
 【2006年11月9日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 209通、1015.85KB。
          (▲ 39 ▲ 86.47)
 日本語スパムメール  35通、 360.38KB。
          (▽ 1 ▲  2.87)
 

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はむすたーならば木に上れ 投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)01時18分56秒D

 
 『(SprayVisualArt's東京キッズ,BL学園応援部,インターチャネルジェネオンエンタテインメントエー・ティー・エックスフロンティアワークス,クレイ,東京電化)、DVD5巻。amazon.co.jpより購入。
 ジャケットデザインは松岡,海野,トノサマ(笑)。表向きは学園関係者という繋がり。物語の内部的には海野のパソコンをハッキングしているのが松岡、という、結構ダークな関係になる訳ですが、収録されているのは第9話第10話なので、それらはまだ明かされていませんね。ま、よく観ていればハッキングしているのが松岡であるのは判るのですが。
 最早お馴染の特典映像は「『はむはむヘヴン』特別編#4」。
 「「たまには、高い処から景色を眺めてみたいはむ…」「伊藤はむ…」「それじゃあ、皆でピラミッドを作るのはどうはむか?」「え? でも…」「啓太の為なら、俺は、踏み台になっていいはむ…」「僕だって、ハニーはむの為なら幾らだって土台になってあげるはむ」「俺だって、啓太はむの為だったら、何だって出来るはむ!」「あは、僕も♪」「さあ! 伊藤はむ! 男らしく乗るはむ!」「何だか、申し訳無いはむ…」「僕達の事は、気にしないで乗るはむ!」「伊藤くんはむが立派な生徒になるなら、平気だよはむ!」「啓太はむっ! 頼むっ! 乗ってくれはむっ!」「俺達の屍を越えて行くはむぅ!」「俺は…このくらいしか…出来無いはむから…」「さあ!」「さあ」「ぁ…」「さあ…!」「さあ…!」「判ったはむ! 乗るはむ! …見晴らし最高はむぅ…! …ぇ…? 見晴らし良過ぎるはむうっ!!」」…そう来たか…。(^^;;;; いや、卓人が真下にいるから、彼が潰れるというオチかと思ったら…。(^^;;;;
 

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開かずの森へ  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)23時18分48秒
   
 2006年11月11日。
 【2006年11月10日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 172通、 627.81KB。
          (▲ 2 ▽ 301.57)
 日本語スパムメール  35通、 400.60KB。
          (▽ 1 ▲ 43.09)
 
 『ひぐらしのく頃に 四 【初回限定版】(竜騎士0707th Expansion,ひぐらしのく頃に製作委員会,創通エージェンシーフロンティアワークスジェネオン エンタテインメント),『森の記憶(Marine HeartAQUAHOUSE)amazon.co.jpより購入。
 前者はもうお馴染、猟奇的和風ホラーを扱った超大作社会風刺同人ソフトのテレビアニメDVDの第4巻目。後者はショタゲーです。『森の記憶』のタイトル自体はかなり昔から知っていたのですが、どこのソフトショップを探しても見当たらず、半ば諦めていました。ダメもとでamazonを調べてみたら在庫があったので迷わずキープ。手に入れる事が出来たのでとても嬉しいです。プレイするのはちょっと後になりそうですが、その時にはレヴュー記事を書く事にしたいと思います。
 さて『ひぐらし』。本編は本放送時と基本的に同じなので省略するとして。ジャケットデザインは教室の圭一と魅音。なんか構えていますが、本編にこのような場面は出て来ないのでバックグラウンドを想像させられますね。もしかしたら、また別の雛見沢では、圭一と魅音が共に戦うような、そんな世界が繰り広げられたのかもしれません。その相手は…?
 今回の初回特典の目玉はCD『雛見沢探訪 Mini Soundtrack2』でしょう。個人的には『壱』の初回特典CDよりもこちらの方が“ひぐらし”って感じの曲を揃えていて好きですね。5曲中4曲が、いわゆる“怖い”系の音楽で、雰囲気たっぷり味わえます。個人的に特に好みなのは『メイン・テーマ−結』(川井 憲次)。これ、更にテクノっぽくしたリミックスアレンジが欲しいかも。そうすると既に“ひぐらし”らしさは消えてしまいますが、かなり気持ちの良い曲になると思います。提案。“ひぐらしダンスミックス”とか、そういうアルバムを出しませんか!?
 

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悪運を背負う少年 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)23時23分25秒
   
 『Marginal Prince †月桂樹の王子様†(森本 繭斗甲斐 智久,セレンディビティ,CLEARCUBEUNIADEXGONZINO東京キッズ,聖アルフォンソ学院理事会)
 第6話「閃光のアニヴェルセール」(※以下、テレビ神奈川放映分を元に感想記事を書いています)
 「「この先に、その噂のお店があると云う事ですが…、本当にこんな裏通りにあるんでしょうか? とにかく行ってみましょう。カメラさん、こっちです。…あ、ちょっと君…! 地元の子? 何やってんの!? …今の美少年戴きでしょう! 追い掛けるわよ! …あの、すみませ…」ズガーンッ!!「キャ───ッ!! 何!? 助け━━」」…何、このいつもと違う始まり方、雰囲気、展開は…!?
 「「くれぐれも…気を付けて…!」「…悪魔の子どもには、悪魔の幸運が宿る…。僕の“幸運”はどこまでなのか、試してみるのも面白くないかい…」「…っ」「じゃあ…」」…こういう殺伐感、好きです。
 「「ジョシュアは行くでしょ? レッド達のライヴ」「ああ…」「実は俺、ライヴハウス行くのって初めてなんだ! 楽しみだなぁ!」……「すっごいよかったぁ! 俺、感動しちゃったよ! 最初っからオールスタンディング! アンコールなんか3回もあったし、こんなに人気があるんだね!」「ま、美形揃いだからな。当然! ……? …!」」…いつもの冷ややかな突っ込みは無し。
 「「今日のいいデキだったよな!? 客のノリも良かったし!」「姉貴にも聴かせてやりたかったなぁ…。…あ…、そうか! 向うから電話すれば良かったんだ! よーし、次のライヴの時はそうしよっと!」「じゃあ、次はいつもより気合を入れないとな!」「はい!」」…テレビケータイによるストリーミング中継。それは問題になったりしないのですか…?(汗) 「「めんどくさ…! けど、がんばるか!」「お!? 春也、何か最近前向きじゃん!」「ユウタのお姉さんの為ですか?」「ハァ!」「…ち、違うよぉ…」「いいじゃん、隠すなよぉ…」」…春也の好感度上昇?(念の為、この原作ゲームはBLでは無く、ケータイを実際に扱っている“ユウタの姉”と、ケータイの向うにいるユウタの学友とのMOタイプ恋愛SLGです)
 「「━━で、大規模なマフィアの抗争が起きています」「!?」「繰り返します。ホテルの爆発を引金に起きた、マフィアの抗争は、現在拡大を続け、市内各所で局地的な銃撃戦が起きています。怪我人も多数出ている模様です。繰り返します━━」「…!?」「どうしたの? ジョシュア?」「ここ、アンリの旅行先だ…!」「ええ!?」」…イントロダクションはこれだったのですね。MNNっていうのはやっぱりMargi-Pri News Networkなんでしょうか…?
 「「アンリ…、無事だといいけど…」「今日のはちょっと派手だな…」「ええ…」「いつもの事じゃ…済まないかも…」「…、何の事…?」」…という訳で、今回はアンリの物語でしょぅか。しかし本人不在で話が進むというのは、この手のジャンルではちょっと珍しいかも…? 「「どうでしたかジョシュア…?」「駄目だ、連絡が取れない」「…え…!?」「電話が繋がらないんだ…」「……」「この件に付いては、新たな情報が入り次第、随時、お伝えします」「……、アンリ…」」…この辺りは、おやくそくな展開。
 「「じゃーん☆ うふふ…、さっき、街で買ったんです。これが、“天使の顎”です」」…こういう、唐突な展開をするのがマジプリクォリティー…。(汗)
 「「なぁなぁ!? アルフレッドとアルフォンソって似てねぇ!? 実は俺、伝説のアルフォンソ王その人なんだぜっ!?」「………」「…何か反応してくれよッ!?」「そう言われても…」」…あんた、あの冷ややかなツッコミを期待していたんですか。(^^;;;; 「「レッドのボケにツッコミを入れるのは、アンリの役ですからね」「ア、アンリに漫才やってるつもりは、無いと思うよ…?」「俺にだって無いッ!!」」…“漫才”という発言を春也にさせる辺り、何を誰に喋らせるかは計算されているんだなぁ、この作品。それが演出の隅々にまで行き届いていれば評価は上がるのですがね。
 「「ジョシュアは、アンリと長い付合いでしたよね?」「もう4年になるかな。彼は俺の1年あとに入って来たから。入学当時から目立つ存在だった。顔立ちの所為もあったけど、何より、彼はサン・ジェルマン伯爵家の人間だったから」「詐欺師にして錬金術師。不老不死の薬を作ったとも云われる謎の人物がアンリの家のご先祖様なんです」「はぁ…、凄いと言うかぴったりと言うか…」」…入学当時というと、これはアンリの13歳の姿? えらく幼い感じに見えますね。
 

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悪運を背負う少年 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月11日(土)23時24分50秒
   
 「「でもよぉ、アンリだって初対面のジョシュアに、“月桂樹の冠が見える”、とか言ったんだろ?」「ジョシュアの場合は、“余(よ)が余なら”って感じだから…、何となく納得出来ちゃうけど…」「確か知らなかったんだよなぁ」「知っていたとしても、今のジョシュアはグラント家の人間ですしね」「やっぱ、予言ってやつ? ご先祖様も、色々と予言してますからね」「ねぇ、何の…?」」…矢張り、伏線か。
 「「ここで、先程の抗争事件の続報をお送りします」「…!」「抗争鎮圧に向けて、軍と、警察特殊部隊が動き出しました。市内全域に外出禁止令が出されています」「軍が出動したって…、ほんとに…大丈夫なのかな、アンリ…」「……、もしもし…」「繋がったみたい…?」「一連の抗争に於ける死傷者の数ははっきりしておりません。その大部分はマフィアと見られておりますが、市民の犠牲者も出ている模様です。繰り返します。市内で起きている抗争は拡大の一途を続け、当局は、軍と警察特殊部隊を投入しました」「そうですか…、ありがとう御座いました…」「…どうだった?」「……。ホテルには戻っていないそうだ」「……」「今入った映像です」「!?」“…あの、すみませ…”「今回の抗争の発端となった、ダウンタウンとホテルでの爆発。その瞬間を、偶然捉えたテレビクルーの映像です」「…アンリ!?」「ぇ…!?」「今の、アンリが映っていませんでしたか?」」…イントロダクションの場面はここに繋がってくる訳ですか。流れとしては良いのですが…、イントロダクションは飽く迄もアンリを描いているのでこれでも良いとして、ここでは現地の取材クルーの映像ソースという設定。ホテル内部の様子までそのまま使うのはいかがなものだろうか…。「「映って無かったと思うけど…」「見間違えじゃない…?」「ああ…、そう言われると、自信無くなってきました…」「少なくとも、あの爆発には撒き込まれていないと信じよう…」」…アンリのいない、アンリの席。
 新たなニュースを待ち、疲れて眠る一同…気持ちは判るのですが、授業はどうなるのだろう…? それより、このMNNって、国際ニュースチャンネルなんですよねぇ、見てくれからしても。なんかNHKの非常時24時間放送みたいにライヴカメラの映像とテロップだけが流れているというのは、どうなのかなぁ…。
 「「━━♪窓際に独り佇めば…」…アンリが幽霊っぽく見える演出だなぁ…。(汗)
 「「たった今、最新情報が入りました」「…!?」「昨日発生した発生したマフィアの抗争は、軍と警察によって完全に鎮圧されました。市内に出ていた外出禁止令は先程解除され、町の機能も回復した模様です。繰り返します━━」「はぁ…、これでアンリも安心だね」「安心したらお腹が空いてきた」「サンドイッチがありますよ?」「お!? うまそう!」「……」」…そんなに簡単に納得しないジョシュア。それと手紙。これは…?
 「「…帰って来ないね…」「フライトは…もう正常に戻ってるんだよね…」「ええ…」「………」「…まさかアンリ…!」「ユウタ…」「でもジョシュア!」「っ!」「もうとっくに帰って来ていい時間だろ…!? 何の連絡も無いし…、もしかしてアンリは…!」「………」「まぁ、大丈夫だろ。アンリなら、たとえ殺しても死なないぜ!」「君に誉めて貰えるとは思わなかっな、レッド」「え!?」「アンリ!」「大丈夫!? 怪我は無い!?」「何の話」「何のって…、マフィアの抗争だよ! お前が撒き込まれたんじゃ無いかってんで、大変だったんだからな!?」「それはお疲れ様」「…!?」「この通り、僕はまだ生きてるよ、残念な事にね」「そんな言い方ないだろっ!?」「!」「皆、心配してたのに!」「心配? どうして」「どうしてって…、同じ寮に棲む友達なんだ、心配するのは当たり前だろ!?」「たまたま同じ寮にいるだけだ。僕が選んで入った訳じゃない」「…それって…、俺達は友達じゃ無いって事…!?」「お好きに」「そりゃあ俺とアンリは…、凄く仲が良かった訳じゃ無いけど…、どっちかっていうと…、相手にされて無かったかもしれないけど…、でも友達だと思ってた! …友達だって…」「……だから他人の領域に土足で踏み込んでも構わないという訳?」「!?」「勝手だね」「アンリ!」「僕に関わるな」「待てよアンリ!! …!?」「今は…、そっとしておいてやってくれ」「ジョシュア…」」……それまでの演出が良く、且つ、ここでも描写が秀逸ならば良いシーンなのですが、どうにも中途半端な処が…何とも…。
 「「…今回は…、流石に危なかったかな…」「“Le Diable”…」「!?」「“束縛されし者”」「オーギュスト…」コンコン…「!?」「調子はどうだい?」「変わらないよ…」「余り心配させないでくれ」「……、生徒代表も…大変だね…」「判っていてそういう言い方は…やめてくれないか」「…、ごめん…。…この話は…、終りにしよう」「あぁ」「じゃあ…」「…アンリ。明日は…君の━━」「そんな事を覚えていても、何の役にも立たないよ」「君は毎年同じ事を言うね」「毎年同じ事を言われるからね」「進歩が無いのは俺の方か。……(いつか君が、この日を素直に祝えるように…)」」…アンリの裏と表。ジョシュアだけが知る姿…?
 「「え!? いつもの事!?」「そ。アンリが島の外に出掛けると、事件やら事故やら、色んな事が起こるんだよね」「皆、考え過ぎですよ。単なる偶然でしょ?」「偶然だとしてもさ、出掛ける度に何か起こるなんて、全部自分が起こしてるみたいじゃん」「!?」━━「僕に関わるな」━━バンッ!「おい、ユウタ! どこに行くんだ!?」……「アンリー!」「? …何か用?」「これ!」「……」「これ、中にお守りが入ってて、こっちに来る時、姉貴がくれたんだ! 姉貴の手作りだから、縫い目ぐちゃぐちゃだし、ご利益の程は判んないけど…、アンリ事、少しは守ってくれるかも!」「……話が見えない…」「聞いたよ!? 出掛けた先で起こる、事件の事!」「親切の押し売りは間に合ってる。もう僕に関わるな」「そうやって、自分から壁を作って、皆を守ろうとしてるんだね!?」「っ?」「自分の周りで起きる事件に、皆を巻き込まないように、わざと冷たくして、近付いて来ないようにしてるんでしょ!? 水臭いよアンリ! 君が何て言おうと、僕はアンリの友達だよ!? …!? ……え…? 泣いてる…? …アンリ…」「ふふふ…」「?」「ハハハ…! 壁を作る? 僕が? 皆を守る為に? ふふ…、傑作だね! 素晴らしいジョークだよ。僕が壁を作るとしたら、それは僕を守る為だ。自分以外の人間の事など、知った事じゃない」「それじゃ…」「君にも判るように優しく言ってあげるよ」「!?」「独り善がりの勝手な誤解は迷惑だ…!」」…冷た過ぎるその台詞。「「……っ、…もういいよ…、アンリのバカーッ!!」」…何でこのアニメ、こんなにも演出がヘタレなんだろう…。折角の場面が全然活きてこない…。「「“Le Mat”…、“新たな道を踏み出す者”…か…。彼は…、僕の人生の中で…、一番おめでたい人間だよ…。…縫い目ぐちゃぐちゃ…。…フ…、今迄で、一番のバースデイプレゼント…、かな」」…余りにも厚く張り過ぎる、彼の壁。それでもユウタのプレゼントは…、遠回しに姉からの贈り物でもある訳で。
 「「ぁ、おはよう!」「……」「…、(何だよ…、人がちゃんと挨拶しようとしてんのに…。…!)…ぁぁ…! …アンリ! 待ってよ!」」…それは確かに届いている。
 

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応援したい。己も偽善者だが、他の皆とは違う、本当の応援を。 投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)02時13分29秒D

 
「いじめ自殺予告」警視庁が全署に情報集め通達(読売新聞)(8日0時26分)
 
 「いじめを苦にした自殺を予告する内容の手紙が文部科学省に届いた問題で、警視庁は7日、この手紙が東京・豊島区内から投函(とうかん)された可能性が高いとの情報を受け、地元の学校と連携して情報収集にあたるよう都内の全署に通達した。また、各署に寄せられた相談や情報の中に、手紙の内容に関連するようなものがないかを確認することも求めた。一方、豊島区教委は同日、区立小中学校全校の校長を緊急招集し、いじめの有無などの再確認を指示した。同日夕までに、手がかりになる情報は得られておらず、手紙で自殺を予告している11日の土曜日には、全校で校長らを学校で待機させる方針。都教委も、都内の区市町村教委や都立学校に注意を促すなどの措置を取った。
 
「いじめ自殺」調査方法見直し…文科省(読売新聞)(8日1時11分)
 
 「いじめを苦にした児童・生徒の自殺件数調査が実態を反映していないとされる問題で、文部科学省は7日、調査方法を見直すことを決めた。10日にも有識者を集めた初会合を開き、「いじめ」そのものの定義についても検討を始める。同省が年1回行っている現行の調査では、公立の小中高校が、自殺などの件数を原因別に記入した調査票を各教育委員会に提出。同省が集計している。自殺の場合、原因の記入欄に「いじめ」のほか「学業不振」など15項目が挙げられているが、昨年度の場合、自殺105件の原因の約6割は「その他」となっていた。この中には、いじめの疑いがあるのに調査中であるため「その他」としていたケースもあるとみられ、同省は「『その他』に簡単につけられないよう調査票を見直す」(伊吹文科相)方針だ。
 
<教育再生会議>実質的な審議スタート(毎日新聞) (8日10時21分)
「履修漏れ」「いじめ」の議論に着手(時事通信/写真ニュース)(8日10時31分)
いじめ自殺予告:11日、学校で待機 豊島区教委が指示−−小中校長会で /東京(毎日新聞)(8日11時1分)

 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙問題で、都教育庁も6日夜から対応に追われた。都内では7日夕までに、公立、私立ともに手紙の内容に該当するケースは報告されていない。教育庁は6日午後8時ごろ、自殺予告の手紙について、文部科学省から電子メールで情報提供を受けた。同庁は、都内で消印にあった「豊」の字を含む郵便局がある豊島区と日野市にファクスで該当する事例がないかどうか照会。その後、都内の全区市町村にファクスと電子メールで手紙の概要を知らせた。一夜明けた7日午前10時ごろ、消印が「豊島」の可能性が高いとの連絡が文科省からあり、教育庁は豊島区に対し、▽いじめの相談があったか▽各小中学校で変わった様子はないか――などについて、改めて点検を急ぐよう指示した。一方、都私学行政課も7日午前、豊島区内にある私立の小中学校延べ11校に注意を促した。【木村健二】区教委によると、今年度に入り中学校で3件、小学校で2件のいじめを把握しているという。ただ「子供同士によるいじめで、手紙のように先生がかかわった事例はない」と話し、手紙に該当する子供の情報はないとしている。11日には中学校PTA主催のソフトボール大会が総合体育場で予定されているが、予定通り実施する。7日昼に中学校長が、同日夕に小学校長が集まり、日高芳一教育長が「いじめは隠れてあるものだ。早期防止と発見に努めてほしい」と各校長に伝えた。校長会を受け、豊島郵便局に近い中学校では全校集会を実施した。「周りでいじめがあるかもしれないので、気づいたら情報を寄せてほしい」と校長が呼びかけ、生徒はいじめについてのアンケートに応じた。ほかの公立中学校でも生徒へのアンケートなど対応を始めた。小学校でも再度、いじめの有無の確認をするという。◇該当ケース報告なく−−都教育庁いじめを苦にした自殺予告の手紙が伊吹文明文部科学相あてに届いた問題で、手紙の消印が「豊島」の可能性が高いことから豊島区教委は7日、区内の公立23小学校と8中学校を対象に臨時校長会を実施するなど対応に追われた。区教委は11日に「学校で自殺する」と予告していることから、当日は各校の校長や主な教員に学校で待機するよう指示した。【森禎行】
 
いじめ自殺問題:自殺予告手紙で県教委が確認へ /栃木(毎日新聞)(8日11時2分)
 
 「県教委は7日、伊吹文明文科相あてにいじめを苦にした自殺予告の手紙が届いた問題で、県内の小中学校を管轄する33市町教委と全県立高に対し、手紙を出した生徒がいないかどうかを確認するとともに、自殺防止を呼びかけるよう通知した。11月8日朝刊
 
いじめ自殺問題:文科相への「自殺予告」、県内は4市村該当 /長野(毎日新聞)(8日11時3分)
 
 「◇県教委・学校が調査文部科学省の伊吹文明大臣あてに自殺を予告する手紙が届いたことを受け、県教委は7日、県下すべての市町村教育委員会に対し該当者がいないか調査するように通知した。県内の生徒が関係している可能性は低いとみられるが、学校現場では緊急のアンケートを行うなどの対応に追われた。手紙の消印からは「豊」という1文字が判読出来た。そのため、文科省の通達では、県内では中野市(豊井郵便局)、安曇野市(豊科郵便局)、茅野市(豊平郵便局)、豊丘村(豊丘郵便局)の4市村が該当した。県教委では該当4市村に加え、「居住地と投かん局が一致するとは言い切れない」などとして、全市町村の教育委員会に対し調査を通知。高校でも該当者がいないか調べた。同日夜現在、該当者は確認されなかった。中野市内の小学校では、児童にアンケートを実施。教頭は「地域の民生委員や保護者にも、児童に変わったところがあれば連絡するように普段から呼び掛けている。今後も注意深く見守りたい」と話した。また、安曇野市の中学校では担任がホームルームを通じて生徒に確認したという。同年代の子どもたちも重く受け止めた。茅野市内の小学6年の女児(12)は「手紙を出した子の気持ちは分かる。もし自分がいじめられていたら、助けてほしいと思うから」。また、中学1年の男子生徒(13)は「手紙を出すということは本当に危ない状態なのだろう。もし周りにいたらできることなら助けたいが、なかなか気付かないのでは」と話した。【藤原章博、光田宗義、池乗有衣、神崎修一】11月8日朝刊
 
「命絶つな」と呼び掛け=自殺予告の子どもに−都教育長(時事通信)(8日12時0分)
 
 「11日のいじめ自殺を予告する手紙が文部科学省に届いた問題で、手紙が東京都豊島区で投函(とうかん)された可能性が高いため、中村正彦都教育長は8日午前、「決して自らの命を絶ってはいけません」と訴える緊急アピールを発表した。
 
「子供たち、死ぬな」=いじめ自殺予告でヤンキー先生(時事通信)(8日13時0分)
 
 「政府の教育再生会議の委員で「ヤンキー先生」として知られる義家弘介氏が8日午前、いじめによる自殺を予告する手紙が文部科学省に届いた問題について「子供たちに心を込めて言いたい。死ぬな」と呼び掛けた。同会議の分科会終了後、記者団の質問に答えた。
 
いじめ自殺予告、都が緊急アピール「相談する勇気を」(読売新聞)(8日14時37分)
 
 「いじめを苦に自殺を予告する内容の手紙が文部科学省に届いた問題で、東京都教育委員会の中村正彦教育長は8日、手紙の差出人に対し、自殺を思いとどまり、相談するよう呼びかける緊急アピールを出した。「いじめを許さず、尊い命を守るために」としたアピールでは、すべての子供に対して、周囲に悩みを打ち明けるように訴えているほか、保護者や教員にも、「子供たちを守る」という意識を徹底し、子供たちに直接語りかけるよう促している。自殺予告の手紙は消印から豊島区内で出された可能性もあり、異例の対応を取った。都教委では、自殺を予告している11日まで、相談電話を24時間体制で受けられるようにする。
 
<自殺防止>言葉で命救いたい…高木いさおさんの詩集が反響(毎日新聞)(8日15時8分)
 
 「昨年秋に自ら命を絶った少女(当時17歳)の死をきっかけに大阪府枚方市の詩人、高木いさおさん(52)が作った詩集「雲のある風景」(子ども出版)が、静かな反響を読んでいる。少女は高木さんの前作を携えて生きる望みをつなぎ、結果的に死を選んだ。高木さんは少女を救えなかった後悔から新作を出版。「いじめ自殺が相次ぎ、尊い命が失われている。追い詰められた人に、何とか踏みとどまってほしい」と話している。少女が持っていたのは、高木さんの前作「愛することと優しさについて」(昨年8月、同社刊)で、遺品の中から見つかった。少女は亡くなる前の日記に、「肯定できるのは愛するということ」「誰かを幸せにしたいと思い努力する」など、詩の一部をつづっていた。遺族によると、少女は家族や友人をとても大切にしており、相手を思いやる余りに人間関係に悩んでいたようだという。遺族は、少女につながるものを知って心に開いた穴を埋めたいと願い、昨年11月、高木さんに連絡。今年2月には直接会い、亡くなる前の少女の様子を話した。高木さんは、思春期のころと会社を退職する直前の2回、結核などに悩んで駅のホームから飛び込もうとした経験があった。少女の死は人ごとではなかった。長男(17)は「お父さんの詩を読んでも、人が死んでしまうんだね」と話した。何げない言葉が重く響いた。高木さんは33歳で会社を退職。喫茶店経営を経て主夫になり、公園デビューや保育園の送り迎えなどで知り合った母親たちが、育児や家庭内暴力、姑(しゅうとめ)との人間関係などで悩んでいることを知り、経験を詩に盛り込んできた。しかし、少女の死で自分の無力を見せつけられた。「もっと具体的に、言葉を尽くして訴えなければ」。B6判111ページの新作に36編を掲載。表題に、刻々と変化する雲と泣き笑いの人生を重ね、「今つらくても、自分や周囲の人の気持ちもいずれ変わる。大丈夫」との思いを込めた。高木さんは「苦しんでいる人に優しく手を添えられる詩を書きたい」と話している。詩集の問い合わせは、子ども出版(072・848・2341)。【久木田照子】◇「17歳の時」抜粋(「雲のある風景」より)17歳の時人はなぜ生きているのだろうなぜ毎日時間つぶしをしながら生きてる人が沢山いるのだろう人が生きることに意味があるのだろうかと悩んだたぶん何も意味が無い、と分かった人生を僕は生き続けられないかも知れないと恐れたそして今、僕は生きている人が生きることの意味を見つけられなかったが死ぬのが恐い自分が居るし楽しく生きたい自分が居るのを知った美味しいものを食べたら満足だし素晴らしい映画を観たら感動するし優しい言葉を掛けられたらすごく喜ぶそんな自分が居るのを素直に認めようと思った苦しいことつらいことは何度もあるしかし楽しめる心を育てていったら楽しいこと嬉しいことの方が沢山あることに気付くはずだ◇「愛するということは」(「愛することと優しさについて」より抜粋)例えば自分や誰かのことを正当化したり、かばったりするのは愛しているということではないそれは守ろうとしているだけだと思う(中略)全てが肯定できるのは愛するということ誰かを幸せにしたいと思いそのために努力することだ(後略)
 
いじめ自殺予告:豊岡市教委が再調査 文相あて手紙で /兵庫(毎日新聞)(8日16時0分)
 
 「伊吹文明文科相あてにいじめを苦にした自殺予告の手紙が届いた問題で、県教委は6日夜、豊岡市教委に対し、いじめに関する相談を受けていないかなどを調べるよう指示。同市教委も各校に調査を指示した。同市教委は10月下旬にもいじめの実態調査をしたが、再度、調査することにしている。同市教委は、独自で行ったいじめ調査を基に、各学校に変わった様子の児童がいないか確認した。先月24日から3日間かけて行われた調査は、市内40の小中学校のうち12校で14件の報告があった。12校では延べ22通りの対応をしており、市教委は対象となる子供たちが、「自殺予告文」送付の報道以降、様子の変化がないかを各校に確認した。該当する子供はいなかったが、市教委は「自殺予告文」の原文データを各校に送付。「いじめは決して許されない」など、教諭が児童に伝えるよう各校に指示した。【竹内良和、山口朋辰】〔神戸版〕11月8日朝刊
 
<いじめ自殺>文科省が調査方法の見直し方針 統計に差(毎日新聞)(8日19時38分)
 
 「いじめ自殺問題が8日の衆院文部科学委員会で取り上げられた。小中高生の自殺者数(いじめ以外も含む)について、笠浩史氏(民主)が、警察庁発表分より文部科学省発表分が大幅に少ない点をただした。  文科省の銭谷真美初等中等教育局長は「数字に差があるのは認識していた。調査の方法は検討を加えなければならないと思っていた」と答え、調査方法を見直すことを明らかにした。警察庁によると、過去5年間の小中高校の自殺者は03年の318人がピークで、それを挟む01年が287人で05年は288人とほぼ横ばいの傾向だ。一方、文科省統計で小中高校の自殺者は公立学校に限るものの、ピーク時の03年でも137人にとどまり、04年126人、05年105人と減少傾向となっている。【青島顕】
 
「いじめ問題対策チーム」を設置(東奥日報)(8日20時12分)写真
 
 「県教委は八日、義務教育課内に「いじめ問題対策チーム」を設置した。全国的にいじめによる自殺が問題化する中、電話相談などから対策を推進し、県内からいじめの根絶を図る。チームは、義務教育課の木村伸一指導グループリーダーと、義務教育課四人、県立学校課二人の職員で組織する。今後、電話相談のほか、生徒指導の手引を作成。これを活用しながら年二回、各学校の生徒指導関係者の研究協議会を開催し、各種の会議で情報提供しながら、地域や家庭との連携を図る。義務教育課内の相談電話(ファクス兼017-734-9188)は十四日から開設する。十三日までは、従来から同課にある生徒指導相談電話(同017-722-7434)へ。※写真=田村充治教育長(右)から指名書を受け、激励されるチームのメンバー
 
<自殺予告>東京都教育長が緊急アピール「いじめを許さず」(毎日新聞)(8日20時49分)
 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙が伊吹文明文部科学相あてに届いた問題で、東京都教育委員会の中村正彦教育長は8日、「いじめを許さず、尊い命を守るために」と題する緊急アピールを発表した。これまでに、予告手紙の送り主と思われる子どもはいないという。アピールは、手紙を書いた子どもに「都教委は、区市町村教委や学校と力を合わせて、今、いじめをなくすために全力を挙げています」と呼びかけ、「自らの命を絶ってはいけません」と繰り返した。「あなたからの電話を待っています」として、「いじめ等問題対策室」の電話番号(03・5320・6888)を明記した。都教育庁によると、発表直後から相談電話に子どもや保護者からの連絡が相次ぎ、8日夕方までに約110件に上った。「今、友達がいじめられている。どうしたらいいのか」といった子どもからの相談や、「うちの子がいじめられていないか心配だ」という保護者からの電話が多かった。予告手紙の子どもと思われるものはなく、情報もなかった。対策室は送り主からの電話を待ち、自殺の予告日となっている11日まで24時間態勢で職員が待機する。【木村健二】
 
松本市の「いじめ」報告47件、文科省基準では2件に(読売新聞)(8日22時14分)
 
 「いじめによる自殺が相次いでいるのを受け、長野県松本市教育委員会が、「学校内でいじめはあるか」という単純な設問で調査したところ、報告が47件に上ったのに文部科学省の報告基準に照らすと2件にしかならないことが8日、わかった。市教委は「文科省の基準では、本当の実態が浮かび上がらない」とし、年内にも「子供がいじめと感じている」という基準で子供や保護者を対象に加え本格的な調査を行う。調査は10月、市立小、中学校計48校を対象に実施。小学校8校で18件、中学校8校で29件のいじめの報告があった。しかし、市教委が個々のケースを分析し、文科省のいじめの定義に合うものを調べると2件にしかならなかった。
 
<いじめ>独自調査で47件 長野・松本市の小中48校(毎日新聞)(9日0時3分)
 
 「いじめによる子どもたちの自殺が相次いでいる問題で、長野県松本市教育委員会は8日、市立小中学校全48校を対象に、いじめについて市独自の基準で調査した結果、「いじめに該当する事案が47件あった」と発表した。このうち文科省のいじめ基準を厳格に当てはめた場合、いじめとなる事案は2件だけだった。
 
自殺予告 東京都教育長が緊急アピール「いじめを許さず」(毎日新聞)(9日10時2分)写真ニュース
 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙が伊吹文明文部科学相あてに届いた問題で、東京都教育委員会の中村正彦教育長は8日、「いじめを許さず、尊い命を守るために」と題する緊急アピールを発表した。これまでに、予告手紙の送り主と思われる子どもはいないという。アピールは、手紙を書いた子どもに「都教委は、区市町村教委や学校と力を合わせて、今、いじめをなくすために全力を挙げています」と呼びかけ、「自らの命を絶ってはいけません」と繰り返した。「あなたからの電話を待っています」として、「いじめ等問題対策室」の電話番号(03・5320・6888)を明記した。都教育庁によると、発表直後から相談電話に子どもや保護者からの連絡が相次ぎ、8日夕方までに約110件に上った。「今、友達がいじめられている。どうしたらいいのか」といった子どもからの相談や、「うちの子がいじめられていないか心配だ」という保護者からの電話が多かった。予告手紙の子どもと思われるものはなく、情報もなかった。対策室は送り主からの電話を待ち、自殺の予告日となっている11日まで24時間態勢で職員が待機する。【木村健二】
 
841人「いじめ被害」告白 久留米市教委 小中高生調査 「現場を目撃」2000人(西日本新聞)(9日10時7分)
 
 「福岡県筑前町の三輪中の男子生徒が遺書でいじめ被害を訴えて自殺したことを受け、同県久留米市教委が同市立の小・中・高校生約2万8000人に「いじめ」に関する無記名アンケートを行ったところ、「今いじめられている」と答えた児童・生徒が841人いたことが8日、分かった。同市教委は「いじめられている」と答えた児童・生徒の学級では全員に個人面談し、いじめの有無を確認して再度、報告するように各校に指示。事実であれば、加害者と被害者双方に家庭訪問をするように求めた。この調査は10月中旬から実施。「いじめられている」の回答のほか、約2000人が「いじめを見たことがある」と回答。「誰にいじめられたか」の質問に「先生」と答えた児童・生徒も数人いた。市教委が、いじめの加害者を「先生」とした回答者の学校に事実確認した結果、生活指導で厳しく注意されるなどした対象者が「いじめ」と受け取ったともみられることから、「いじめと確認できない」としている。男子生徒が自殺した三輪中では、教諭によるいじめも発覚したため、市立校教諭約1500人にも同時にアンケート。55%の821人が「自分の言動を見直そうと思った」と答えたという。市教委は8日あった市立全校の校長会で、いじめを早期発見するチェックリストを保護者にも配るように指示した。=2006/11/09付 西日本新聞朝刊=
 
いじめ自殺問題:県教委が対策チーム 14日に電話開設、相談体制の強化図る /青森(毎日新聞)(9日11時0分)
 
 「◇許さない全国でいじめによる子供たちの自殺が相次いでいる問題を受け、県教委は8日、義務教育課内に「いじめ問題対策チーム」を設置した。専用の「いじめ相談電話」(017・734・9188)を14日に開設し、子供や家庭からの相談体制を強化するほか、教職員の指導力向上を図る。県教委によると、小学校から高校までの学校で起きた県内のいじめは、05年度に431件と全国3位となり、04年度の410件に比べて21件増えた。県内でいじめによる子供の自殺を未然に防止するため、早めの発見と対応が出来るように、これまで実施してきた教育相談体制を充実させる。チームは義務教育課と県立学校課の職員7人で構成。今後は各学校の生徒指導主事や同主任を対象に、いじめ問題の研究協議会を年2回開くほか、「いじめ相談電話」の番号を掲載したカードやポスターの学校配布を検討している。さらに、家庭や地域と生徒指導について意見交換する連絡協議会などの場で、いじめ問題の情報提供も予定している。チームの木村伸一・義務教育課指導グループリーダーは「いじめは許されないが、どこの学校や子供でも起こりうるという認識に立ち、学校の取り組みを支援したい。最後はいじめをなくし、子供が楽しく学校生活を送れるようにしたい」と話している。【長谷川典義】11月9日朝刊
 
99年の女子高生自殺、ようやく「いじめ原因」と訂正(読売新聞)(9日12時35分)
 
 「1999年10月、いじめをほのめかす遺書を残す、堺市立商業高の女子生徒(当時16歳)の飛び降り自殺があり、市教委は当時、「理由不明」とした国への報告を、「いじめが原因」と訂正し、7日に再報告していたことがわかった。文科省の調査では99〜05年度の間、いじめが原因の自殺はなく、今月初め、全国の教育委員会に再調査を指示していた。市教委によると、生徒は堺市内のマンションから飛び降り自殺し、現場で「私をいじめた多くの方々へ おうらみします」などと書かれた遺書が見つかった。市教委は00年3月、旧文部省に自殺の理由を「不明」と報告。その後、いじめが原因とわかり、翌年1月、生徒の両親に謝罪したが、訂正はしなかった。
 
いじめ自殺予告:みんなが応援してるよ 手紙の差出人へ、女子大生ら寄せ書き /広島(毎日新聞)(9日14時1分)
 
 「伊吹文明文科相あてにいじめを苦にした自殺を予告する手紙が届いたことを受け、広島文教女子大学(安佐北区可部東1)の学生らが8日、手紙の差し出し人に、寄せ書きの横断幕を作った。横断幕は縦約70センチ、横約3メートルの白い布。マジックで「一人じゃないよ」「死なないで」「笑ってみて楽しいことを思い浮かべれば、まだ生きていける」など学生約100人からメッセージが寄せられた。授業で手紙のことを知った学生約30人が中心になり、何か出来ないかと考え、広島東洋カープの黒田博樹投手がファンからのメッセージの旗で残留を決めたことをヒントに寄せ書きを集めた。同大2年、宮田絵里さん(19)は「みんな応援してる、と伝わってくれることを祈る」と話した。横断幕は県教委に渡す予定。【井上梢】11月9日朝刊
 
いじめ自殺問題:根絶へ全小中学校に、更なる取り組み通知−−県教委 /熊本(毎日新聞)(9日15時1分)
 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙が文部科学省に届いたことを受け、県教委は、県内の公立小中学校全616校の校長・教職員に対し「いじめはどの学校・学級のどの子どもにも起こりうるという認識に立ち、問題根絶に取り組む」などとする通知を出した。県教委は10月20日にも、いじめの早期発見や情操教育での家庭の役割などについての通知を全小中学校に出したばかり。新たな通知は柿塚純男教育長名で7日付。「身の回りにいじめで自殺を考えている児童生徒がいるかもしれない、という危機感を持ち、いじめ根絶に向けて更なる取り組みをする必要がある」と指摘した。また、柿塚教育長は、各校長に対しては「大人はいじめられている子どもを決して1人にはしない、常にそばにいるなどと強く訴える」▽教職員には「『いじめる側が悪い』と毅(き)然と態度で示し、被害者を守り通すと日ごろから子どもに語る」――ことなどを求めている。【門田陽介】11月9日朝刊
 
いじめ自殺問題:自殺予防相談の電話番号を配布−−佐賀いのちの電話 /佐賀(毎日新聞)(9日15時1分)
 
 「学校でのいじめが原因の自殺が続いている問題を受け、社会福祉法人佐賀いのちの電話は、自殺予防の相談電話番号を記載したカード20万枚の配布を、8日から県内の中学・高校や図書館、病院などで始めた。いのちの電話は24時間年中無休の態勢で、相談員が電話を受けている。県内だけでも最近は1日平均40件以上の電話相談があるという。番号は0952・34・4343。毎月1日は電話料金無料のフリーダイヤルで0120・400・337。11月9日朝刊
 
いじめ自殺問題:佐賀市教委、毎月1日「いじめを考える日」−−研修会で提案 /佐賀(毎日新聞)(9日15時1分)
 
 「◇向き合う機会を定期的に持って−−小中学校長PTA会長研修会で提案全国で相次ぐいじめ自殺問題を受け、佐賀市教委は7日夜、市立小中45校の臨時校長・PTA会長研修会を開いた。市教委は各校に迅速な対応を求め、毎月1日を「いじめ(命)を考える日」とするよう提案。田部井洋文・市教育長は「いじめと向き合う機会を定期的に持ってほしい」と呼びかけた。市教委へのいじめ報告件数は今年度、10月までに小中で計4件(前年度計7件)。ただ、市教委は実際は報告より多いとみている。また、10月27日の調査で、いじめ調査を月1回実施しているのは、小学校27%、中学校33%。あとは学期ごとか不定期だった。市教委は月1回の定期調査や、家庭で子どもとの触れ合いを増やすことなどを要請。市教育委員の1人で、西九州大大学院の古賀靖之教授(健康福祉学)が「いじめられる子にも問題があるというのは、大人が陥りやすい落とし穴。被害を受けている子に全面的に味方し、大人がチームで取り組まないと解決できない」と助言した。最後に、田部井教育長は「今も苦しい思いをしている子がいるかもしれない。私としては今日は決起集会のつもり。早速行動してほしい」と力を込めた。【姜弘修】11月9日朝刊
 
<自殺予告>新たに1通届く「高2女子」から文科相に(毎日新聞)(9日16時0分)
 
 「文部科学省は9日、伊吹文明文科相あてにいじめを苦にした自殺予告が新たに1通届いていることを明らかにした。予告では「私をいじめた人もゆるせない。殺して死んでやる」と殺人も予告している。消印が「渋谷」のため、文科省は渋谷区のある東京都などに連絡し、該当するいじめの案件があるか調査を依頼するとともに、警察庁にも連絡した。同日午前中に届いた自殺予告は、A4サイズの茶封筒に同サイズのリポート用紙2枚が入っていた。「私はいじめられています。テレビで男の子の自殺予告文をみて、勇気づけられました。高校二年の女です。私も11日に死にます」などとつづっている。封筒の表書きは、実在しない「大臣官房室行」だった。文科省は東京都のほか、神奈川県、千葉、埼玉などの関係部署に連絡して調査を依頼。会見した文科省児童生徒課の木岡保雅課長は「いじめにかかわる問題については隠さず、誠実に対応していく姿勢を貫きたい。いたずらであることが(明確に)言える事案でもない」と公表の理由を説明した。6日に届いた予告文書は、8日までに(送り主の周囲の)状況が改善しない場合、11日に学校で自殺することを予告している。これまでの文科省の調査では、該当する事例を把握できていないという。一方、東京都教育庁は9日、2通目の予告手紙について、都立高校全207校を対象に調査を実施したが、同日夕までに該当するケースはなかったとしている。【高山純二、長野宏美】
 
また文科相に自殺予告…消印は渋谷、高2女子名乗る(読売新聞)(9日16時9分)
女子高生自殺は「いじめ」 7年連続ゼロ 堺市が理由を訂正(産経新聞)(9日16時55分)

 
 「いじめで自殺した児童生徒の数を文部科学省が平成11年度から7年連続でゼロとしていた問題で、堺市教育委員会が文科省に対し、11年に飛び降り自殺した堺市立商業高校1年の女子生徒=当時(16)=の自殺理由を「不明」から「いじめ」に訂正したことが9日、分かった。市教委によると、女子生徒は11年10月、市内のマンション11階から飛び降り自殺。近くで「私をいじめた多くの方々へ 担任の先生へ おうらみします」と記した遺書が見つかった。ところが、当初「いじめはなかった」との調査結果を出し、11年度分の文科省への報告で自殺理由を「不明」と報告。13年1月になってから、いじめがあったことを認めて遺族に謝罪し、関係者を処分していた。市教委の担当者は「(11年度時点では)いじめを苦にしての自殺と断定できず、調査中だった。当時のことははっきりしないが、担当者が訂正報告を忘れていたのではないか」としている。今月5日に文科省から再調査の指示があり、7日に訂正を報告した。
 
「11日自殺」同調の手紙=高2女子?−文科省へ郵送(時事通信)(9日18時0分)
文科相にまた自殺予告手紙、女子高生名乗り渋谷の消印(読売新聞)(9日19時54分)
<自殺予告>2通目の消印は「渋谷」 警視庁が各署に情報(毎日新聞)(9日20時36分)
<自殺予告>教育相談窓口の利用を…日教組と東京弁護士会(毎日新聞)(9日20時37分)

 
 「いじめを苦にした自殺予告を受け日本教職員組合は9日、子どもたちへのメッセージを発表した。森越康雄委員長は「どこでもいいから相談してほしい」と述べ、日教組の教育相談窓口の利用を呼びかけた。また、東京弁護士会も緊急アピールを発表し、子どもの人権110番の利用を呼びかけた。
 
<いじめ自殺>傍観も罪…長男失った長野県教委職員が訴え(毎日新聞)(10日3時2分)
 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙が9日、新たに文部科学省に届いた。問題が広がりを見せる中、いじめが原因とみられる自殺で長男を亡くした長野県教育委員会の職員、前島章良さん(52)=同県須坂市=は「いじめを傍観することも罪。いじめを見た人は正義の声をあげて」と訴えている。同県教委のこども支援課長を務める前島さんは97年、自殺で長男の優作君(当時13歳)を亡くした。「ぼうりょくではないけど、ぼうりょくよりもひさんだった。あの4人にいじめられていた。ぼくは死ぬ」97年1月7日夜、優作君が遺書を残して自宅の庭で命を絶った。「お母さんの作る鍋はおいしいね」。夕飯時の何気ない会話が最後の言葉になった。いじめられていたことは知らなかった。校長らに問いただすと、「分かりません」と繰り返すばかり。4人からの謝罪はいまだにない。「せめてお父さんに助けを求めていてくれたら」。通夜の前日、ひつぎに一晩中語りかけた。「我が子の悲しみを理解してあげられなかった」。そんな思いが募った。00年4月、同じ境遇の親たちと「いじめ・校内暴力で子どもを亡くした親の会」を設立。会社を辞め、全国で講演活動などを続けた。04年4月、県教委の任期付き職員として採用された。肩書はこどもの権利保護推進幹。「人の痛みを背負った方に」との田中康夫前知事の働き掛けに応じた。学校現場の改革に取り組む傍ら、月5、6回のペースで講演をこなす。9日行われた佐久市の望月中学校での講演では、「『いじめられる方にも原因がある』という子もいるが、それは間違っている。人をいじめてもいいという理由は絶対に存在しない」と語気を強めた。講演後、文科相あてに新たな手紙が届いたことを聞いた前島さんは、「手紙を出した子の周りには、筆跡を見て誰か分かる子がいるのではないか。彼らが声をあげてほしい」と話した。「いじめは加害者の周りに多くの傍観者・無関心層ができあがる。見て見ぬふりをすることで、いじめが潜在化してしまい、自殺にまでつながる。いじめを傍観することも一つの罪だ。どうか声をあげてほしい。それは『チクリ』ではなく、正義の告発なのだから」【川崎桂吾】
 
文部科学省、いじめ自殺「0」修正へ…16件を再調査(読売新聞)(10日3時11分)
 
 「文部科学省は9日、いじめによる児童・生徒の自殺件数がゼロとなっている1999〜2005年度の統計を見直す方針を固めた。同省が確定した統計数値を修正するのは極めて異例。同省は、この期間にあった自殺のうち、いじめが原因と疑われるケース計16件について再調査を開始している。これまでに大阪府堺市教委が自殺原因をいじめに訂正したほか、北海道教委もいじめ自殺を報告する方向で、今後、ゼロとされてきたいじめ自殺の件数が増える可能性が強まってきた。同省は今月4日から該当する教育委員会への再調査を始め、〈1〉当時の事例の概要〈2〉当時、報告はどう行ったか〈3〉現時点での判断〈4〉いじめは、自殺の原因の一つと考えられるか――について、報告を求めている。
 
いじめ現場、動画で流出 全国で止まらない連鎖また…(スポーツ報知)(10日8時5分)
 
 「北海道札幌市の道立札幌白陵高校で元生徒らが1年の男子生徒をいじめている動画がインターネット上に流出していることが9日、分かった。同校は今年7月に「いじめ動画」の存在を把握しながら放置していた。またこの日、伊吹文明文科相あてに、再び自殺予告の手紙が届いたことが判明。高校2年の女子生徒と名乗り「いじめが原因で11日に自殺する。私をいじめた人も殺してやる」と殺人まで示唆した内容になっている。「いじめ動画」は全部で2編あった。1編は教室で女子生徒が1年の男子生徒を言葉でからかいながら体を小突いているもの。もう1編は同校近くのバス停で同じ男子生徒に対し、別のサングラスをかけた男子生徒が、かばんを引っ張るなど嫌がらせをしている。同校によると、2編とも昨年10月から12月にかけて、別の生徒が携帯電話のカメラで撮影。今年3月にサングラスの男子生徒のホームページに「○○(いじめられていた男子生徒の呼び名)狩り」と称してアップされていた。同校は今年7月20日の時点で、匿名の電話で動画が公開されていることを認識していた。だが動画に“出演”し、いじめの中心にいた男女2人の生徒は既に転校、自主退学。また学校が昨年の内に男子生徒へのいじめを把握し、指導してから状況が沈静化、さらに動画の削除は不可能と思いこんでいたことなどから対処しなかったという。学校はこの日、いじめられていた男子生徒と保護者に事情を説明し、謝罪。生徒は「動画を撮られた覚えはない。昨年の秋以降は嫌な思いもしていない」と話していたという。同校教頭は「今年9月にまた別の生徒がこの男子生徒に嫌がらせをした件があり、今も継続して指導している。動画を放置し続けていたことは反省している」としている。インターネット掲示板には同校への問い合わせを呼びかける書き込みもあり、9日夜まで同校の3本の電話回線には「いじめを放っておくな」など数十件の抗議が殺到。同校は動画が掲載されている動画サイトに削除を求めた。道教委は「8日に学校から動画が公開されているとの報告を受けた。いじめについては学校側がしっかりと調査していたとのことだが、個人のHPの管理まではなかなか難しい」と話している。
 
「事態の推移見る」=いじめ自殺予告手紙で伊吹文科相(時事通信)(10日10時0分)
 
 「いじめが原因で11日に自殺すると予告した手紙が相次いで文部科学省に届いた問題で、伊吹文明文部科学相は10日の閣議後会見で「各教育委員会にきちっと連絡しており、事態の推移を見なければならない」と述べた。伊吹文科相は「われわれも救いの手を差し伸べるが、本人も強く生きてもらいたい」と述べた。
 
いじめ自殺予告:豊島区立の全小中校、きょうから終日点灯 /東京(毎日新聞)(10日11時1分)
 
 「いじめ自殺を予告した手紙が文部科学相に届いた問題で、消印の可能性が高い「豊島」郵便局がある豊島区教委は9日、7日に続いて臨時校長会を開き、該当者の発見への努力を呼びかけた。予告の11日は、区立小中学校の全校舎の1階を終日点灯し、警察官が巡回して予防に努めることも決めた。また9日には、保護者あてに家庭の協力を呼びかける文書を配った。日高芳一教育長は区立31小中学校の校長を前に、「今後も命の尊さを生徒に伝えるとともに、手紙に該当する子供の発見に努めてほしい」と述べた。さらに「いじめは見えにくく、どの学校にもありえるとの認識でいてほしい」と話した。区教委によると、校長や主な教員が11日は学校で待機することを既に決めていたが、新たに10日から13日朝まで全学校の校舎1階の電灯をつけ、状況を確認することにした。区内3警察署も協力し、11日は終日各校を巡回する。また区教委は小中の生徒9942人(10月11日現在)の保護者に対し、「子供の様子に変化を感じたら子供の声に耳を傾けてください。命の重さや思いを伝えてください」との文書を配った。同時に相談先を示した。主な相談先は、区教育センター電話教育相談(03・3983・0094)▽都教育委員会いじめ等問題対策室(03・5320・6888)▽子どもの人権110番(0570・070・110)。【森禎行】11月10日朝刊
 
いじめ自殺予告:2通目 「確認、対応を」 県教委が全高校に指示 /長野(毎日新聞)(10日12時1分)
 
 「伊吹文明文科相あてに2通目の自殺予告の手紙が届いたことを受けて、県教委は9日、県内127の高校すべてに対していじめを訴えている生徒の確認と対応を指示した。各高校は10日午前までに確認作業を行い県教委に報告するという。県教委は「高2の女です」と書かれていた手紙の写しを添付した文書を電子メールで各高校に送った。県教委教学課は「県内高校の生徒の可能性もあるので、各高校に指示をした」(渡辺貴則・生徒指導係長)と話している。また、独自のいじめ調査を行っている松本市教育委員会の赤羽健次指導室長は「手紙による訴えは、日ごろ身近なところで、訴えを聞いてもらえないというサインなのかもしれない」と話す。「生徒たちの命がかかっている。その前兆に気付くことが出来る態勢が必要だと思う。市教委では無記名アンケートなどを通じてアンテナを高く張っていじめによる自殺を防いでいきたい」と話した。【仲村隆、藤原章博】11月10日朝刊
 
「いじめ苦」中2自殺未遂、精神不安定で入院…北海道(読売新聞)(10日12時56分)
 
 「北海道江別市内の中学校で先月、2年生の女子生徒がいじめを苦に自殺を図ったうえ、精神的に不安定な状態になって入院していることが10日、わかった。学校は市教育委員会に報告し、校長やいじめをしたとされる生徒の保護者が、女子生徒の保護者に謝罪した。市教委によると、女子生徒は夏休み明けの8月下旬ごろから、学校で陰口を言われるようになった。9月3日に保護者が担任教諭に相談し、学校は、人を傷つける言動をしないよう、クラスのほかの生徒を指導したという。しかし、女子生徒はその後、体調不良を訴え、保護者の話では、9月下旬から自殺をほのめかし、首つり自殺を図ったこともあったという。女子生徒は10月上旬に入院し、現在も入院中。
 
<自殺未遂>いじめ苦に中2女子、入院 北海道江別(毎日新聞)(10日14時0分)
いじめ対応不十分、法務省の改善要求5年で15件(時事通信)(10日14時34分)

 
 「学校でのいじめ問題に絡み、法務省が教師側の対応が不十分だとして、改善を求めたケースが過去5年間で15件あったことが分かった。同省はいずれも、子供たちを守る立場にある学校側が、いじめという「人権侵害」に加担したと認定している。同省が子供たちからの相談などをもとに、いじめの実態を調査した件数も5割増加しており、いじめの深刻さが改めて浮かび上がった形だ。法務省では、全国の法務局による「子どもの人権110番」に寄せられたいじめに関する相談などをもとに、深刻なケースについて、法務局職員や、教員OBの人権擁護委員らが現地調査を実施。「110番」へのいじめの相談は、ここ数年1100件前後で推移しているが、現地調査に乗り出した件数は、2001年の481件から毎年増え、昨年は716件あった。
 
<いじめ調査>うちの子大丈夫? 探偵社に依頼増える(毎日新聞)(10日15時2分)
 
 「「うちの子がいじめられているかもしれない」。子どもの被害を心配する親たちが、探偵社に調査を依頼するケースが増えている。インターネットのホームページで「いじめの実態を調べます」と宣伝する探偵社もある。子どもを尾行したり、ランドセルに小型のICレコーダーを仕掛けて会話を録音する調査まで行われている。全国各地に180カ所の拠点を持つ東京の大手探偵社によると、調査依頼は98年度から増え始め、05年度は本社に約260件あった。浮気、家出の調査に次いで多い。北海道や福岡などでいじめ自殺が相次いでからは問い合わせも例年以上に寄せられているという。最近は、「うちの子もいじめているのではないか」と加害を心配する親の相談もあった。同社は依頼を受けると、登下校時や休日に子どもを尾行する。いつも1人で帰宅していたり、様子がおかしいことが分かれば、いじめを受けているのではないかと疑い、他の親に聞き込みをすることもあるという。費用は1〜2週間で平均5万〜20万円。社長は「慎重な調査を心がけている。最終的な対応は親に任せているが、尋ねられればいろいろな対策も紹介している」と話す。また、別の探偵社の代表も「ここまで需要があるとは考えていなかった」と語る。月に1〜2件は調査依頼が舞い込む。夏休みなど長期休暇の前後が多く、金銭の要求を伴う恐喝まがいのいじめもあったという。「いじめられている証拠がつかめないか」という要望も多く、子どものランドセルなどに小型のICレコーダーを「絶対に子どもに分からないよう」に仕掛けるという。友人との会話を録音して内容を探るためだ。調査で証拠を押さえても学校側に情報を持ち込むのではなく、弁護士を通じて相手の子の親と交渉することを求めることを勧めている。代表は「学校側と交渉してもどうしても不信感が残り、結局は転校することが多くなる」と説明する。【佐藤敬一】
 
匿名の自殺予告など相次ぐ=いじめと無関係の手紙も−文部科学省(時事通信)(10日17時1分)
 
 「いじめ自殺を予告する手紙が文部科学省に相次いで届いた問題で、同省は10日、触発されたとみられる手紙がさらに5通届いたと発表した。うち1通は、いじめが原因とは考えにくい悩みを打ち明ける手紙だったという。これに関連し、伊吹文明文部科学相は同日の衆院教育基本法特別委員会で「本当に困っている人は相談してほしいが、混乱させるような手紙は慎んでほしい」と述べた。
 
市立中に自殺予告の手紙=卒業生との関連調査−北九州(時事通信)(10日17時1分)
 
 「10日正午前、北九州市小倉北区の市立中学校に、校内での自殺をほのめかす手紙が届いた。手紙には、9日付の北九州中央郵便局の消印があり、「私は今イジメにあっています。11月17日に死のうと思います。学校で自殺します」などと記されていた。同校では9日夜、卒業生の無職少女(17)の遺体が見つかり、福岡県警小倉北署は校舎から飛び降り自殺したと判断。市教育委員会は手紙との関連なども調査している。市教委によると、学校に届いた便せんや切手と同様のものが、少女の自宅から見つかった。筆跡についても、家族が「少女の字に似ている」と証言しているという。
 
学校周辺の警戒強化へ=自殺予告の11日−警視庁(時事通信)(10日17時1分)
 
 「「いじめが原因で学校で自殺する」と予告した手紙が文部科学省に届いた問題で、投函(とうかん)場所とみられる東京都豊島区にある警視庁の池袋、巣鴨、目白の3署は10日、自殺予告日の11日に区内の学校周辺をパトロールするなど、警戒を強化することを決めた。各署の地域課員が小中高校周辺を車両で回るほか、生活安全課員や、警察官OBの「スクールサポーター」が学校との連絡などに当たる。
 
自殺予告は「大人の文章」=中学生とは違うと一蹴−石原都知事(時事通信)(10日18時1分)
<自殺予告>大人によるいたずらの可能性?石原知事が見解(毎日新聞)(10日20時1分)

 
 「東京都の石原慎太郎知事は10日の定例会見で、いじめ自殺を予告する手紙について、文章能力から「あんなものは大人の文章だ。理路整然としていて、私は違うと思う」と述べ、大人によるいたずらの可能性が高いとの見方を示した。石原知事は手紙を受けた文部科学省など関係機関の対応については「届けられた方は迷惑千万でね、放てきするわけにはいかないだろうから、防ぎようもない」と同情。また、「とにかく親が関与すべきではないか。私なんか、子どもにけんかの仕方を教えた。非常に効果があって、たちまち相手を倒したら小学校で番長になっちゃった」と自身の子育て経験に触れた。そのうえで、「自分で戦ったらいい。ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」と語った。【木村健二】
 
投書箱に自殺予告文=「教師や友達からいじめ」−札幌の中学校(時事通信)(10日21時1分)
 
 「札幌市教育委員会は10日、同市西区の中学校で同日午前、自殺を予告する内容の文書が見つかったと発表した。生徒会の投書箱の中に入っていた。あて先や自分の名は書かれていない。市教委によると、メモはA4判の用紙1枚に「教師や友達から、いじめられています」「12日、公園の山の中で自殺します。今までありがとうございました」などと、ワープロで記されていた。
 
<自殺予告>校舎の終日点灯で警戒 東京・豊島区の小中学校(毎日新聞)(10日21時55分)
 
 「いじめ自殺を予告する文部科学相あての最初の手紙が投函(とうかん)された可能性が高い東京都豊島区で、すべての区立の小中学校(23小学校、8中学校)が10日夜から、校舎1階の終日点灯を始めた。手紙が11日に学校での自殺を予告したためで、週明けの13日朝まで続け警戒する。区教委によると、通常は学校職員が退校時に消灯し、夜間は警備会社が1日1回巡回しているが、夜間警備は3回程度に増やす。11日は全小中学校の校長らが午前7時から午後10時まで校内に待機し、見回りをする。区内にある3警察署も終日巡回する。隣接する多くの区でも11日は、全小中学校で校長らが校内に待機する。【森禎行】
 
<自殺予告>安倍首相「君たちは決して一人ではない」(毎日新聞)(10日22時6分)
 
 「安倍晋三首相は10日夜、伊吹文明文科相にいじめ自殺を予告した手紙が相次いでいることを受け、「いじめ問題は日本社会にとって大変深刻な問題になってきた。子どもたちのサインを見逃さないよう、できるだけ早く対応することが大切だ」と述べた。また、「君たちは決して一人ではないということを言いたい。」と訴えた。
 
<いじめ>先生1000人集め緊急研修会 東京・品川区教委(毎日新聞)(10日22時35分)
 
 「東京都品川区教委は10日、区立小中学校の全教員約1000人を緊急招集し、いじめへの対応を考える臨時研修会を開いた。自治体内の全教員を一堂に集める研修は極めて異例だ。研修会は小中一貫校の区立「日野学園」の体育館で行われた。若月秀夫教育長が檀上で、自殺防止の方法などについて指導した。
 
<自殺予告>新たに5通 2通は差出人特定 文科省(毎日新聞)(10日22時56分)
 
 「文部科学省は10日、いじめを苦にした自殺予告などの手紙が新たに5通届いたことを明らかにした。5通のうち2通は教員名などが記されており、差出人を特定。それぞれ学校に対応するよう指導した。うち1通は、いじめではない悩みを訴える内容だった。この2通については、個人情報を理由に詳細を明らかにしなかった。5通はいずれも伊吹文明文科相あてで、3通は差出人を特定できる情報がなかった。消印は「尼崎北」「町田」「成城」で、東京都教委、兵庫県教委などに調査するよう指示した。6日に届いた手紙に触発されたとみられ、「わたしも同じ考えです。気もちわかります」「11日に(6日の手紙の子どもが)自殺したらその子のあとに自殺します」などと書かれていた。【高山純二】
 
「いじめ、いかに恥ずかしいか」=安倍首相、子どもたちに呼び掛け(時事通信)(10日23時1分)
 
 「安倍晋三首相は10日夜、いじめ自殺を予告する手紙が相次いで文部科学省に届いた問題で、いじめに悩む子どもたちに「君たちは決して独りじゃない」と、自殺を思いとどまるよう呼び掛けた。一方、いじめを行っている子どもたちには「いじめはいかに恥ずかしいか、よく考えてもらいたい」と戒めた。首相官邸で記者団に答えた。
 
<いじめ>文科省統計で二重基準 都道府県ごとの集計にも差(毎日新聞)(11日3時6分)
 
 「文部科学省のいじめ発生件数の統計で、いじめを認定する基準が2種類(定義と通知)あり、都道府県教委ごとに異なる基準で集計している。05年度の都道府県別いじめ発生率(1000人当たりの発生件数)では、最低の福島県の0.1件と、最高の愛知県3.4件と大きな差が出たのも二つの基準が影響しているとみられる。
 
<いじめ自殺>統計の見直し決める 文科省(毎日新聞)(11日3時8分)
 
 「文部科学省が、99〜05年度にかけて児童・生徒のいじめによる自殺がゼロとしていた統計の見直しを決めた。調査方法や統計の見直し方については、文科省が近く設置予定のいじめに関する有識者会議(座長・梶田叡一兵庫教育大学長)で検討する。いじめ自殺の統計については、毎日新聞が同期間のいじめが原因の疑いがある自殺が少なくとも16件あったと報じるなど、「統計は実態を反映していない」との批判が相次いでいた。文科省は、毎日新聞の4日朝刊の報道を受けてメールなどで該当する各教育委員会に再調査を指示。堺市教委は99年10月に飛び降り自殺した市立高校1年女子生徒(当時16歳)に関し、00年3月、大阪府教委に「原因不明」と報告した。しかし、その後関係者の聴取を進めた結果、01年1月、「いじめが原因」と判断を変更。だが当時、文科省に報告したり統計修正を求めたりはしていなかった。今回の指示を受け、7日に同省に連絡した。また、北海道滝川市の小学校で昨年9月、小学校6年生の女児(当時12歳)が自殺未遂をし、その後死亡した問題でも、滝川市教委は先月、自殺原因を「いじめであると判断する」と変更している。【高山純二】
 
「クラスでいじめ」2割が感じる…品川の小中学校調査(読売新聞)(11日3時12分)
 
 「東京都品川区教委は10日、区立小中学校の全児童生徒を対象にした、いじめに関するアンケート結果を発表した。それによると、クラスでいじめがあると感じている子供が2割弱に上った。区教委はこれまで「(区立小中学校で)差し迫ったいじめはない」としてきたが、今回の結果について「子供は少しのことでも不安を抱きやすく、教師がしっかり受け止める必要がある」としている。アンケートは9、10日に小中全58校の計約1万5000人に実施。集計が間に合った57校分を分析した。「いじめられていると感じていますか」との質問には小学生の7・3%(847人)、中学生の6・0%(224人)が「感じている」と回答。「自身のクラスでいじめがあると感じますか」の質問には、小学生17・7%(2055人)、生徒18・2%(676人)が「あると思う」と答えた。
 
豊島区、文科省など警戒態勢=いじめ自殺の予告手紙で(時事通信)(11日7時1分)
 
 「文部科学省に「いじめが原因で11日に自殺する」という差出人不明の予告手紙が届いた問題で、同省や手紙が投函(とうかん)された可能性がある東京都豊島区の教育委員会、区内の各小中学校は11日、職員が待機したり、学校内や周辺を巡回するなど警戒態勢を敷いた。問題の手紙は6日午前、文科省に届いた。差出人は不明で「8日までにいじめの状況に変化がなければ11日に学校で自殺する」という内容だった。
 
悩み相談「先生に」は1%=「する人いない」より少なく−保護者3700人調査(時事通信)(11日7時1分)
 
 「子どもに関する悩みの相談相手を、児童・生徒らの保護者に聞いたところ、「学校の先生」との回答はわずか1.1%だったことが11日、分かった。不審者情報配信サービス「ドリームエリア」(東京都渋谷区)が調査した。「相談できる人がいない」よりも少なく、同社は「教育現場に対する不信感が現れた」と分析している。調査は10月中旬、同社のサービスを受ける保護者を対象に、携帯電話サイトを利用して実施。小中学生を中心に乳幼児以上の子を持つ約3700人から回答を得た。
 
慎太郎知事「愉快犯」…文科省に届けられた「自殺証明書」11日期日(スポーツ報知)(11日8時4分)
 
 「いじめが原因で「11日に自殺する」との手紙が文部科学省に届いた問題で、石原慎太郎都知事(74)が10日、「あんなのは大人の文章だね」と手紙が“偽物”であるとの見方を示した。また石原知事は、いじめを苦にした自殺が相次いでいることについて「甘ったれている」などと指摘。問題解決のために「もうちょっと親がしっかりしたらいい」との持論を述べた。文科省はこの日、自殺を示唆する手紙が新たに5通届いたと発表。自殺の決行日とされる11日、東京都豊島区では、管轄の3警察署が“厳戒態勢”をしくという。文科省に6日に届けられた「いじめが原因の自殺証明書」について、石原知事が信ぴょう性に疑問を投げかけた。「あんなのは、大人の文章だね。愉快犯っていうか。今の中学生にあんな文章力はない。理路整然としていて。私は(本物とは)違うと思う」文書は「11日に学校内で自殺する」と予告している。手紙が投函(とうかん)された可能性が高いとされる東京都豊島区を管轄する警察署は、11日に区内の学校周辺を重点的にパトロールすることを決めている。「届けられた方は迷惑千万。放っておくわけにもいかないだろうが。(自殺を)予告した日は、あしたですか。今まで文科省は何をやったのか知らんけど、あれだけの騒ぎになって、(文書を送った)当人は満足して、死なないの? 死ぬの?」親にも問題がある 文科省には、同様の自殺予告手紙が相次いでいるが「自殺なんか、予告して死ぬなって。甘ったれているというか」と厳しい言葉を投げかけた石原知事は、独自の“教育哲学”を披露した。「親はなんで(いじめ問題に)関与してこないのかね。まず親が関与すべきじゃないか。私なんか、子供にけんかの仕方を教えましたよ。そしたら効果があって、たちまち相手を倒して番長になっちゃった。そういうことを親が教えればいい」実際に、長男の伸晃自民党幹事長代理(49)の小学生時代の“いじめエピソード”を挙げた。「先生に、私の名前をもじった実にいやらしいあだ名をつけられ、いじめられた。私はそれを聞き、すぐに校長に電話して『僕に劣等感があるか知らんが、もし改めなければ学校に出向いてその先生をぶん殴るからな。あんたの監督責任も問われるぞ』と言ったら、(いじめを)やめさせましたよ」石原知事自身も、いじめを経験したという。「僕だって、転校してきた時にいじめられた記憶があるが、やっぱり自分で戦った方がいいと思う。こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」一方で、いじめを先導する教師に対しては、厳しく批判した。「陰湿なのは、教師がいじめること。これは本当に子供にとって不幸だ。卑しい、貧しい教師がいる。自分の人生の弱み、ひがみを、教えている弱い子供にぶつけている。生徒もいっしょになっていじめてしまう。そういう教師は許せない」
 
小5女児が同級生らに十数万円、学校がいじめ隠ぺい(読売新聞)(11日8時30分)
 
 「北九州市内の市立小学校5年の女子児童(10)が、複数の同級生や上級生からほぼ1年にわたって現金をたかられ、十数万円を渡していたことが市教育委員会や学校の調べで分かった。女児は一時、自殺を考えるまで追い込まれ、学校側もいじめと認識していたが、市教委には当初、「児童間の金銭トラブル」といじめの事実を隠して報告していた。市教委は「隠ぺいととられかねない」として学校側を指導、調査に乗り出した。女児の家族らによると、たかりが始まったのは2005年の夏休みごろから。最初は小遣いやお年玉で工面していたが、要求金額が1万円以上に上がり手持ちの金がなくなったため、自宅の金庫や両親の財布から抜き取っていた。母親が今年9月末に気付き、相手の親と話し合った結果、少なくとも約8万円の授受を確認。女児の家族は被害額は20万円以上としている。
 
筑前・いじめ自殺から1カ月 真相程遠く(西日本新聞)(11日10時7分)
 
 「福岡県筑前町で三輪中2年の男子生徒(13)が自殺してから11日で1カ月。同級生グループから「死ね」「消えろ」など繰り返し言葉のいじめを受けていたことが判明しているが、学校側はいじめと自殺の因果関係については「はっきりしない」と慎重な立場だ。学校や町教委による真相解明は進まず、遺族の悲しみといら立ちは募るばかりだ。 (いじめ問題取材班)■学校、関連に慎重姿勢 遺族、説明不足に憤り「1カ月がたとうというのに…。何も進んどらんし、変わっとらんです」。自殺した生徒の父親(40)は、深いため息をついた。視線の先には、丸刈りで目のクリッとしたわが子が遺影の中で、ほほ笑んでいる。「せめて今は一緒にいてあげたい」。両親は毎晩、霊前に手を合わせ、遺影のそばで「添い寝」するのが日課だ。「亡くなってすぐは『ただいま』って帰ってくるようでした。少し落ち着いた今はかえって寂しさが込み上げます」。母親(36)は声を落とした。学校で何があったのか。わが子を死に追いやったものは何なのか‐。両親の思いは真相解明の1点に尽きる。だが、思いが届かないことが、時に学校や町教委に対するいら立ちの言葉となって漏れる。「早く火を消したいとしか思えない」と。■   ■「死ね」「消えろ」「うざい」‐。同級生らの証言により、特定の同級生グループがたびたび生徒を汚い言葉でののしっていたことが次第に明らかになっている。自殺の6日前には、体育のダンスの授業中に行われた班分けで仲間外れにされ、泣く姿も目撃されている。一方で「じゃれ合っているようにしか見えなかった」と証言する同級生もいる。「廊下で擦れ違いざまにとか、便所など人けのないところで汚い言葉をかけていたからではないか。陰湿化する今のいじめの実態だと思う」と父親は語る。■   ■「この程度かと思うと悔しくてたまらん」。今月6日深夜。遺族宅で厳しい声が響いた。生徒への聞き取りなどを通して調査を進める学校側が、約束だった中間報告を延期。「伝えるだけの十分な情報がない」との説明に遺族が怒りを爆発させた。なぜ調査が進まないのか。自殺した生徒をクラスの中でからかうなどしていじめのきっかけをつくったとされる、1年時の担任教諭が精神的ストレスから入院し、事情を十分に聴けていない。さらに、無記名で生徒にいじめの実態を聞く3回目のアンケートも、生徒の動揺などを理由に延期されたままだ。朝倉署は複数の生徒から事情を聴いているが、十分な情報は学校側に伝わっていない。一方、町教委は有識者でつくる調査委員会を発足。12月上旬に中間報告か最終報告を出す方針だが、「公平性」を理由に遺族関係者をメンバーに加えてほしいという遺族の意向には応じていない。「親としていじめに気づいてあげられなかったことが悔しい。だからこそ真実を明らかにしたい。うやむやで終わらせるわけにはいかない」。両親は、やり切れない思いにさいなまれている。=2006/11/11付 西日本新聞朝刊=
 
自殺予告 新たに5通 2通は差出人特定 文科省(毎日新聞)(11日10時11分)写真ニュース
 
 「文部科学省は10日、いじめを苦にした自殺予告などの手紙が新たに5通届いたことを明らかにした。5通のうち2通は教員名などが記されており、差出人を特定。それぞれ学校に対応するよう指導した。うち1通は、いじめではない悩みを訴える内容だった。この2通については、個人情報を理由に詳細を明らかにしなかった。5通はいずれも伊吹文明文科相あてで、3通は差出人を特定できる情報がなかった。消印は「尼崎北」「町田」「成城」で、東京都教委、兵庫県教委などに調査するよう指示した。6日に届いた手紙に触発されたとみられ、「わたしも同じ考えです。気もちわかります」「11日に(6日の手紙の子どもが)自殺したらその子のあとに自殺します」などと書かれていた。【高山純二】
 
自殺予告 校舎の終日点灯で警戒 東京・豊島区の小中学校(毎日新聞)(11日10時11分)写真ニュース
 
 「いじめ自殺を予告する文部科学相あての最初の手紙が投函(とうかん)された可能性が高い東京都豊島区で、すべての区立の小中学校(23小学校、8中学校)が10日夜から、校舎1階の終日点灯を始めた。手紙が11日に学校での自殺を予告したためで、週明けの13日朝まで続け警戒する。区教委によると、通常は学校職員が退校時に消灯し、夜間は警備会社が1日1回巡回しているが、夜間警備は3回程度に増やす。11日は全小中学校の校長らが午前7時から午後10時まで校内に待機し、見回りをする。区内にある3警察署も終日巡回する。隣接する多くの区でも11日は、全小中学校で校長らが校内に待機する。【森禎行】
 
いじめ 先生1000人集め緊急研修会 東京・品川区教委(毎日新聞)(11日10時11分)写真ニュース
 
 「東京都品川区教委は10日、区立小中学校の全教員約1000人を緊急招集し、いじめへの対応を考える臨時研修会を開いた。自治体内の全教員を一堂に集める研修は極めて異例だ。研修会は小中一貫校の区立「日野学園」(品川区東五反田2)の体育館で行われた。若月秀夫教育長が「命は理屈なく大事であるという大前提を、繰り返し伝える必要がある。いじめがあった場合は、家庭を巻き込んで対応してほしい」と語りかけるなど、区教委の幹部が檀上で、自殺防止の方法などについて指導した。終了後、5年生担任の女性教諭(41)は「いじめはありうること。いじめをなくすより、早期に見つけることが大事だと気づかされた」と話した。【市川明代】
 
いじめ自殺問題:「いじめに負けないで!」メッセージカード 大垣市教委配布 /岐阜(毎日新聞)(11日11時2分)
 
 「◇ひとりで悩まず相談を/必ずあなたを守ります−−大垣市教委が作製、配布いじめによる自殺などを未然に防ごうと、大垣市教育委員会は「いじめに負けないで!」メッセージカード=写真=を2万枚作製した。10日、各学校を通じて市内の全小・中学生(小学生9604人、中学生4514人)に配布。保護者へのいじめ防止についての依頼文も同時に配った。メッセージカードはB7判のカラー刷り。表面に「いじめに負けないで! あなたはけっしてひとりではありません。助けてくれる人は必ずいます。おうちの人も、先生も全力であなたを守ります。ひとりで悩まず相談してください。相談できる人が見つからないときは、電話をしてください。必ずあなたを守ります」とメッセージが書かれている。裏面は市教育研究所や市少年補導センター、西濃子どもセンターなどの電話番号。誰でも読めるように漢字にはルビがふってある。保護者への依頼文では「メッセージカードをもとに子どもと話し合ってほしい」としている。同市教委では「いじめによると思われる悲しい事件が続いている。子どもたちにメッセージを伝えるとともに、相談機関を改めて周知しようと作製した」と話している。【子林光和】11月11日朝刊
 
<自殺予告>東京・豊島区内の全小中学校で警戒続く(毎日新聞)(11日11時59分)
 
 「伊吹文明文部科学相あてに届いた最初の自殺予告手紙が投かんされた可能性の高い東京都豊島区内では11日、全31小中学校の校長らが朝7時に出勤し、見回りなど警戒に当たっている。万が一に備え、統廃合され使われていない8小中学校の旧校舎も警戒対象に含めており、区の依頼を受けた民間警備会社が巡回している。豊島郵便局に近い中学校の校長は「1時間ごとに校内を回り、校舎周辺も回る予定だ。のべ7人の教員で警戒する。区内ではPTA主催で生徒らのソフトボール大会が開かれている。会場で応援したかったが、生徒は普段通り楽しんでもらいたい」と話した。区教委教育指導課の指導主事4人も全小中学校を巡回中で、同課は「校舎の終日点灯などで抑止効果は働いていると思う」と話した。また、同区を管轄する警視庁池袋、巣鴨、目白の3署は11日未明から、小中学校周辺を重点的にパトロールするなどの対応を取っている。巡回中は学校内には立ち入らず、非常時が発生した場合に現場に急行できる態勢といい、池袋署では通常の休日の当直態勢に15人の警察官を増員したとしている。【森禎行、曽田拓】◇新たな情報ない 文科省文部科学省によると、11日午後1時半現在で自殺予告に関する新たな情報はないという。文科省は各関係機関からの連絡が受けられるよう児童生徒課に職員数人を交代で配置する特別態勢を取っている。特別態勢は12日も敷き、万が一に備える。
 
いじめ自殺問題:座間市教委が相談窓口 「ひとりで悩まず電話して」 /神奈川(毎日新聞)(11日13時1分)
 
 「いじめが原因で児童生徒が自ら命を絶つ事件が相次いでいることから、座間市教育委員会は電話相談窓口「子ども『いじめ』ホットライン」を開設した。保護者に学校を通じて開設を知らせる文書を配布した。開設されるのは月〜金曜の午前8時半〜午後8時で、電話番号は046・259・2164。いじめやその兆候をいち早く把握し、対応するには、保護者や地域の人の情報や子供からの相談が欠かせない。市教委は「いじめが生じた時は、それを隠さず学校・教育委員会と家庭・地域が連携して対処する必要性がある。いじめは絶対に許さない姿勢で未然防止に努める。いじめに遭った子は、ひとりで悩まず思い切って電話してほしい」と呼びかけている。【長真一】11月11日朝刊
 
いじめ自殺予告:大半の区、警戒 /東京(毎日新聞)(11日13時1分)
 
 「いじめ自殺を予告した手紙が文部科学相に届いた問題で、都内23区のほとんどの小中学校で「自殺予告日」の11日、校長や教職員が学校で待機し、警戒する。各区教育委員会とも「自殺をするという学校が特定されておらず、万一に備えるため」と話している。手紙の消印の可能性が高い豊島区以外でも、墨田区は区内全小中学校計39校で11、12の両日、校長や教員が学校で待機し警戒するという。江戸川区も全106区立小中学校で、11日の午前8時〜午後5時まで、校長か教頭の管理職と教員1人以上が校内に待機し、学校の見回りにあたる。このほか、中野区(29小学校、14中学校)と杉並区(44小、23中)では11、12の両日の日中、全校で校長らが警戒。千代田区や板橋区、新宿区、練馬区でも全校で11日に警戒する。練馬区ではさらに独自に、4台のパトロール車で巡回もするという。管理職や教員が特別に出ない区でも、警備会社との連絡を密にすることを決めている。【森禎行、市川明代】11月11日朝刊
 
いじめ自殺予告日、東京・豊島区で関係機関が厳戒(読売新聞)(11日14時39分)
 
 「いじめを苦にした自殺を予告する手紙が相次いで文部科学省に届いている問題で、1通目の手紙が学校での自殺を予告した11日、投函(とうかん)された可能性が高い東京都豊島区内では、関係機関による警戒が続けられた。同区立の全小中学校31校では、早朝から校長らが学校に待機。すでに泊まり込み態勢に入っている同区教委も様子を確認するため、各校に職員を巡回させた。ある区立小では、校長ら4人が待機する中、午前9時半に区教委職員が訪れ、教室を見て回った。この小学校では、一般に開放している体育館と一部教室を除き、教室をすべて施錠。廊下の物品も消火器以外は取り除いたという。
 
いじめ自殺予告日パトロール 「相談して」先生ら待機 東京・豊島(産経新聞)(11日16時4分)
 
 「いじめを苦にした自殺予告の手紙が文部科学省に届けられた問題で、予告日にあたる11日、手紙が投函(とうかん)された可能性が高い東京都豊島区では教育委員会や学校、警察が校内を巡回したり、周辺をパトロールするなど警戒態勢を敷いた。問題の手紙は6日午前、文科省に配達。差出人は不明で「8日までにいじめの状況に変化がなければ11日に学校で自殺する」という内容だった。豊島区を管轄する警視庁の3署は学校周辺を中心にパトロールを実施。また、豊島区教委では職員が10日夜から泊まり込み、24時間態勢で対応している。各校でも管理職の教諭らが宿泊しており、同教委は「校舎の電気をつけて職員が待機することで、校内に相談できる人がいることを伝えたかった」と話した。一方、手紙の消印が「豊○局」だったことから、大阪府豊中市でも、当初は市教委が10日夜から11日にかけて校舎内の巡回の強化などを予定。しかし、伊吹文明文科相が投函されたのは東京都豊島区である可能性が高いとの認識を示したことから、これらの取り組みは中止した。また、同府豊能町では、町教委の職員は11日、町役場に出勤していない。府教委は問題判明後の7日に府内の公立小中学校、盲・聾(ろう)・養護学校を対象に、自殺予告の手紙に該当する子供がいないか確認作業を実施したが、該当事例はなかった。このため、10日夜から府教委の担当者は待機して警戒したが、11日午前2時で帰宅。その後は、府内市町村教委や文科省と緊急連絡が取れる態勢をとっているという。
 
「該当者確認できず」尼崎市教委(神戸新聞)(11日17時48分)
 
 「いじめによる自殺予告の手紙を受けて、尼崎市教委は十日夜、緊急の記者会見を開き、全日、定時制を含め市内すべての市立高校五校から聞き取り調査をした結果、「該当するような生徒は確認できなかった」と発表した。石原誠治・学校教育部長は「もし悩みを抱えているのなら身近な人に相談してほしい」と呼びかけた。市教委によると、同日午後、県教委からの通知を受け、市立高校の校長らに調査を求めた。手紙には、「大阪、兵庫などの私立公立高校に行ってない人を探してください」との一文があったことから、市教委は今後、不登校の生徒を対象にした家庭訪問を検討している。一方、尼崎市をのぞく阪神間の五つの市教委も「該当者はいなかった」としている。
 
文科相へ相次ぐ“自殺予告”手紙1通に「尼崎北」消印(神戸新聞)(11日17時48分)
 
 「いじめによる自殺を予告する手紙が文部科学省に届いている問題で、同省は十日、自殺を示唆する内容の手紙が新たに五通届いたと発表した。いずれも伊吹文明文科相あての封書で、同日午前中に文科省に届いた。同省は兵庫県や東京都の教育委員会などに該当事例がないか確認を要請した。五通のうち三通は尼崎北(兵庫県)、町田、成城(いずれも東京都)の八日付の消印が押され「いじめに遭っている」「自分も自殺する」といった内容の文章が書かれていた。残る二通は、学校名や教師の名前が記され、うち一通は事例が特定できたため、学校長に適切対応を求めたという。消印が「尼崎北」の封筒の表と裏には、「助けてください」「イジメをなくせ」などと書かれ、筆跡が異なる二枚の手紙が入っていた。一枚は「高校1年」と名乗り「中学高校とイジメがあり、中学のとき担任からイジメられていた」といった内容だった。兵庫県教委は全県立高校と芦屋国際中等教育学校、神戸市をのぞく市立高校計百七十二校に手紙をメールで送信。県教育課も県内私立高校全五十二校に確認を求めたが、「今のところ該当する生徒はいない」という。
 
<自殺予告>24時間態勢で文科省が警戒(毎日新聞)(11日22時24分)
いじめ苦の自殺予告、東京・豊島区で警戒続く(読売新聞)(11日23時18分)

 
 「いじめを苦にした自殺を予告する手紙が相次いで文部科学省に届いた問題で、1通目の手紙が学校での自殺を予告した11日、投函(とうかん)された可能性が高い東京都豊島区内では午後も、区立の全小中学校31校とその周辺で警戒態勢が取られた。区教育委員会によると、12日午前1時現在、問題が起きたとの報告は入っていない。11日は小学校4校で展覧会などの行事を予定通り開催。校舎の一般開放も通常通り行われたが、混乱はなかった。各校では、校長や副校長らが午前7時から夜まで待機し、念のため12日も早朝から待機する予定。11日深夜から12日朝にかけては、校内は警備会社が、学校周辺は区内の3警察署が巡回する。
 
 はっきり言ってしまおう。私はこの日を待っていた。以前にも書いたような気がするのですが、そもそも“いじめ自殺”というのは社会の生贄だと考えています。これは私の中学の頃からの持論です。誰かが死ななければ、世間はその問題に取り組む事は出来無い。故に、その問題を継続的に気付かせ、取り組ませる為には誰かが犠牲にならねばならぬ。我乍ら殺伐とした思想を少年時代から持っていたとは思いますが、ある意味、その哲学自体が間違ってはいない事を今回の一連の流れは示したように感じます。
 そしてこれも先に言ってしまいましょう。私の発言にとって、自殺予告の真偽だの、或は、手紙を書いた彼━━名前が無いと指し示すのに苦労する━━が自殺するかしないか、それ自体は「どうでもいい」のです。かなり突っ撥ねた台詞に聞こえるかもしれませんが、その理由こそ、先述の「この日を待っていた」からに過ぎません。中学の頃から、こうした事が起きるのを待っていたのです。幸か不幸か、自分には自殺するほど追詰める事が無かった故に、自らがそうした行動に出る事はありませんでしたが、自殺をする者がいけにえである故に、その中の誰かが、大々的に社会に突き付けるようなアピールをして貰う事を“望んでいた”のです。だから“彼”が自殺をしようがしまいが、既に世の中を震撼させている様子は、私にとってはこの時点でその望みが半分は成就されている事になるのです。仮にデマだとして、それはそれでここまで世間にアピールしてくれた事に感謝するし━━勿論その“いじめ”が無かった事は尚宜しいと思う━━事実であるとすれば最大限の敬意を表したいと思っています。尚、前にも書いたように、自殺とは、それしか道の残されていない絶対的に追詰められた者のする事である故に、仮に、“彼”が自殺をしなかったとしても━━デマである場合を含めて━━それを喜ぶつもりはありません。更に言えば、自殺を止めようとしているだけに見える諸学校の対応は余りにも腐っているし、そんな程度だから耐えきれずに命を絶つ者がいるという事を自覚すべきだと思います。残念ながら、この点に付いては、“彼”の身を賭した行動を以ってしても変えられなかった事なのでしょう。
 私はね、この日を境に、社会が、学校が、目覚めて変わっていくものだと信じたいのですよ。だから“彼”が物凄く神々しく思える。どこの誰なのかは知らないし、だからこそ、どこかの無責任な輩のように「放っていない」などという台詞は口が裂けても言えません。それでも、最大限の敬意を払いたいと思う。
 でも悲しいかな。その信じているものは、私の単なる妄想に過ぎないのかもしれない、という事も同時に気付いています。
 “彼”が自殺をしたとしよう。何故だろう? それは変わるものなぞ存在しないから。“彼”がそれらを見限ったから。見限るに値する“それら”は、“彼”にとって変わる筈の無いものなのだ。結局、誰も“彼”を探し出せなかった。それは“彼”を誰も見ていなかったら。既にそれ自体が答えであるから。今日を過ぎて、この戒厳令じみた状況が続くだろうか? 11日が過ぎた事を以って、全てが解決したかのように動き出す学校。それが答え。誰も“彼”を見てはいない。
 “彼”が自殺をしたとしよう。“彼”を探し出せず、そして自殺をした“彼”を以って、その身辺はどうするだろう? “彼”がそこまで思い詰めていた事を理解できなかったと自己弁護をし、責任の擦り合いをするのだろうか。“彼”とは無関係だった者は胸を撫で下ろし、そして何事も無かったかのように━━そう、本当に何事も無かったかのように━━なってしまうのだろうか。
 “彼”が自殺をしたとしよう。“彼”の遺書に告発された者達は、そしてその身辺はどうするのだろう? “彼”の命を以ってした訴えを押え込み、命は大切なものだからあんな遺書に従って死ぬのではないと言うのだろうか。ならば、その大切な命を以ってして行った、彼の訴えとは何になるのだろうか。
 その答えが出せない者に━━“彼”が自殺をしなかったとしよう。若しくはデマだったとしよう。その“彼”を批判する資格は無い。私はそう断言したいのです。
 

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SDF下水管工課 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)13時23分59秒
   
 2006年11月12日。
 【2006年11月11日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 210通、1030.45KB。
          (▲ 38 ▲ 402.64)
 日本語スパムメール  41通、 387.32KB。
          (▲ 6 ▽ 13.28)
 
 『銀河鉄道物語 THE GALAXY RAILWAYS 〜永遠への分岐点〜(松本 零士,銀河鉄道物語プロジェクト,中部日本放送PLANET ENTERTAINMENT)
 第6話「卒業」
 「━━人は誰でも、いつか広い世界へと旅立つ時が来る。棲み慣れた家を離れ、家族と別れて、歩き出す若者のように。━━21日━━「(来週か…)」「なぁに、その印。何かいい事あったっけ?」「何言ってんだよ」「えぇ!? ほんとに何だっけ…」「…ルイ…」「あ、それ! 嬉しいなぁ! 有紀さんちゃんとチェックしてくれてるんですね!」「い、いや…」「パァッとやってくれるんでしょう!? 送別会」「そっか! ごめんキリアン、君、卒業するんだっけ! で、何? 送別会どこでやるって?」「いや、そうじゃ無くて…」」…いい先輩っぽいです。
 「「いやぁ、ほんと助かりました。来週からこっちに来るんですけど、本部の事よく知らなくて…。ここに来れば、綺麗なお姉さんに色々教えて貰えるって訊いて」「あら、お世辞言われても知らない事は教えられないわよ? お口が上手なら、外回りはどうかしら?」「いえいえ、僕、病弱なモンで」」…早速ナンパですかい。
 「「君!」「?」「もしかして、シリウス小隊の?」「はい…、キリアンと申しますが…」「プログラム得意なんだって? 何か、デキるヤツがいるって有名だよ。研修期間了ったらウチに来ない? 次元断層予想プログラムってのが、なかなか厄介でさぁ」」…注意した方がいいですぞ。銀河鉄道管理局の中央演算室をハッキングして停学くらったような奴です。(笑)
 「「もう卒業か。折角慣れて来たのにね」「奴が決められる事じゃ無いからな。ま、本部のどこに行くにせよ、気持ち良く送り出してやろうや。な、学?」「早過ぎる…」「ぇ…?」「まだ早過ぎるんだよ。SDFの隊員であるとは、どういう事なのか。何をしなければならないのか。そういう根本的な処が、あいつにはまだ足りないんだ…!」「でもよぉ、も、研修期間は…」「研修期間がどうこうじゃ無いんだ…!」「…有紀くんどうしたの…?」」…前回があって、まだ有紀には気になる事が?
 「「慌てないで! 迅速に避難して下さい! ……、…チェック終了、生命反応ありません。離脱します!」シュィィィ…ン「…え!? 嘘!? 何で!? …ちゃんと確認しましたよ!?」「自分の目で確めないと、確認した事にはならないだろ」「そんな事したら危険じゃ無いですか。状況判断にマイナスが付いちゃいますよ」「現場(げんじょう)でも同じ言い訳をするつもりか」「有紀さん…、判るんですけど…、それ違いますよ?」「………」」…ローレンスは、もしかしたらキリアンの考えを採用するかもしれませんね。でも、キリアンがケフェウス小隊でやっていけるとは思えませんが。
 「「また有紀くんと喧嘩したの?」「そんなんじゃ無いですよ…!」「…ふぅん、そう…」「有紀さんヘンなんですよ。何かイライラしてるし…。僕、何か怒らせるような事しました? してないですよねぇ」「直接訊いてみれば?」「そんな事訊けますか!? …ルイさんみたくは出来無いですよ…!」」…そりゃ確かに訊けませんな。「「なぁに!? 何が言いたいの!?」「いや…その…、ルイさんなら、有紀さんの事判るかと思って…」「…、そう言えば“何か足りない”って言ってたかな」「足りない? 何がです?」「お前って奴はほんとに気が利かないなァ…」「ぇ?」「卒業迄に恩返しの一つや二つ、考えてあるんだろうなぁ?」「…恩返し…ですか…」」…デイビッドらしい言い回しです。
 「「……」「また新入りが何かやったか。人の成長には、段階がある。今判らなくても、きっと判る時が来るさ。今直ぐ思い通りにならなくてもいいんだ」「思い通り…。それは…そうかもしれない…。でも…! もう時間が無いんです!」「時間なら、まだ一杯あるじゃないか」「…」「お前さん達は、まだ出会ったばかりなんだろう?」「……! 暁さん、俺、仕事に戻ります」」…年配者エンジニアの含蓄。
 「「あのさぁ、お世話になった人にお礼するには、どうしたらいいかな?」「ふふ…、素直に、“ありがとうございました”って言うのはいかがですか?」「そうなんだけど…、さり気無さが今一つ…」「難しい問題ですね…。…では…、行動で示してみる、というのはいかがでしょう?」「行動で?」「はい。お掃除をしてあげるとか、大変そうな仕事を手伝ってあげるとか。キリアンさんならでは事だったりすると、嬉しいんじゃないでしょうか」「僕ならでは…。あ、頭痛くなってきた…」「お薬致しましょうか?」「いや、参考になりました」」…ロボットのユキならではのどこかズレている反応が滑稽です。ついでに言うと台詞のレコーディングが途中で切れているのですが…、ま、セクサロイドだからそれも不自然では無し。w
 「「よーし、ビッグワンはテスト走行に出る。そのまま一回り定期パトロールだな」「…システムチェック!」「システムチェック、スタンバイ!」「素粒子発生機関異常無し!」「軌道通信データ、異常無し!」「重力ブレーキ異常無し」「全武装システム、異常無し!」「ミッションデータ、ダウンロード完了」「メインボイラー接続点火!」「上昇フロート、固定確認」「微速進行、出場位置へ」「微速進行」ピピピ…!「緊急事態発生! ビッグワンは出場を停止して下さい!」キキキキ…!」…出場がイレギュラーならば、起きる事もいつもと違う。
 

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SDF下水管工課 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)13時25分3秒
   
 「「スピカ小隊より入電。西ブロックの処理、現在45%完了」「アルタイル小隊は北西ブロックの探査中。大量のマニトバスを発見!」「リゲル小隊を支援に回せ。デネヴ小隊も早急に処置に当れ!」━━「どうだ」「こちらは大丈夫そうです」「よし、行くぞ」「了解!」「…隊長にもこんな事をさせるなんて。本部もあんまりじゃないですか」「マニトバス4号亜種は特殊合金を腐食し繁殖する。放っておけばディスティニーは穴だらけだ。保全作業も任務のウチさ。行くぞ!」「はい!」」…他星の保護は仕事では無くても、自星の保全は、というか自星の駅というべきか、この管理はSDFの管轄なんですねぇ。かっこいい仕事だけじゃあ無い。「「…くっさーい! 何で私達がこんな事を!?」「隊長まで出張ってんのに、臭いから行けませんとは言えんだろ」「ぅぅっ!」「まぁ、それにしても…、下水道に出動とは恐れ入ったな」「その実験用生物ですけど…」「マニトバス4号亜種」「ああ、そうそう、“マニちゃん”。大きさがドーナツぐらいなんでしょ? どうやって退治するんですか?」「中和して無害化する。殺す訳じゃ無い」「人を襲ったりしませんよね…?」「君、特殊合金で出来てるの? それなら危ないかもね(素)」「はぁ…」」…(^^;;;;;
 「「お、いたぞ!」「嘘ぉ!?」「でかっ!?」「成長したのか!?」」…私にはスライムにしか見えませんが、SFってこういうのが成立するから凄い。
 「━━「キリアンさんならではの事だったりすると、嬉しいんじゃないでしょうか?」━━「行きましょう! 有紀さん!」「ぉおい! キリアン、行くってどこへ!?」「コントロール室です! 急ぎましょう!!」「おい!」……「キリアン、ほんとに大丈夫なんだろうな…!?」「僕に任せておいて下さい」━━「ん…!?」「隊長…」「一番近いマンホールは」「100m先です」「全員走れ。全速力だ!」「了解!」ザザァァッ!!「隊長!!」━━「キリアン! 何をやったんだ!?」「止水壁を操作したんです。南ブロックに残ってるマニトバスを、F水路に押し流そうと思って」「そうじゃない! 南ブロックには、ケフェウス小隊がいただろ!」「…! ……、大丈夫です。全員、マンホールから脱出してます」「そうじゃ無くて! 俺が言いたいのは…!」━━「あいつら上手くやってるかなァ」「どうかしら。隊長、どうして有紀くんとキリアンを組ませたんですか?」「研修最後の日だからだ」「無事に済むかしら」「賭けるか?」「賭けになるかしら?」「…!?」「…ぇ!? 水嵩(みずかさ)が増してる!?」「隊長!」「急ごう!」「…止水壁だ!」「何で!?」ピピピ…「はい!」「ルイさんですか?」「キリアン…? こっちは今、E水路なんだけど…」━━「ああ、すみません。そこは閉めちゃいました」「閉めたってお前…!」「あと5分で水浸しになるんで、早く退避して下さい」「何でもっと早く言わないのよ!」「俺達を溺れさせる気か!?」「300m戻った処にマンホールがありますから、そこから脱出を」━━「おいキリアン!? …切りやがった…」「一体何考えてるのッ!?」「時間が無い、急ぐぞ!」ザブン…!「…絶対許さないから…」」…キリアンらしいドジですね。まぁ、ここまで来ると流石に有紀が頭を抱える理由も納得出来ます。
 「「どうです、うまく行ったでしょう? 後はこれを纏めて片付けるだけです」「バルジ隊長に連絡して━━」ビービーッ!「はい、コントロール室」「おい! 君は誰だ!?」「あ、あのぅ…、シリウス小隊の、有紀です!」━━「君か、乗っ取り犯は! 今直ぐ訳を言わないと、こちらから全システムを強制解除するぞ!」「いやぁ…、その…」「僕です、キリアンです。ランペイジさん?」「キリアン…? 何やってんだよ! ウチとこまで苦情が来たぞ?」「あと、片付けるだけなんで、もうちょっと見逃してくれませんか…?」━━「……、判った。10分だけ待ってやる。それ迄に、何とかしろ…」「了解! …有紀さん」━━ピピピ…「こちらバルジ。有紀か、どうした!?」━━「はい、そうです、F水路に━━」ガンガンッ!「扉を開けろ。重大な違反行為だぞ。お前達はシリウス小隊だろ」「ローレンス隊長の声だぁ…」「…釈明無しか。では強硬手段に移る…」ピピピ…「ん?」━━「ローレンス、協力を要請したい。場所はF水路だ。同時に作戦を遂行したい」「お前の処の隊員が違反行為をしてるのは知っているんだろうな」「後で煮るなり焼くなりしてくれ」「…ふん…、よかろう、F水路だ」」…問題はどんどん飛び火…。
 「「よし!」「やりましたね有紀さん!」「ああ!」「おい! お前達、この借りは必ず返して貰うぞ」「キリアン! 覚えてらっしゃい!」「…はぁ…」……「只今、戻りました…」「ご苦労」「ぁ…、あの、隊長…」「キリアン=ブラック。只今を以って、研修期間終了を認める。有紀 学。キリアンに対する指導の任を解除する。任務完了。労務終了。以上だ」「…はい!」「それだけですか…?」「不満か?」「ぃいえ! とんでも無い! …あの、僕…、すみません…、てっきりお咎めがあるかと…」「何を言ってる。借りは自分で返す事だ」「え?」「はいキリアン」「え…、あ、どうも…。“わたくし、シリウス小隊、仮配属キリアン=ブラックは以下の人物に無休無料にて1週間奉仕する事を誓います”!? “ケフェウス小隊隊長:ローレンス,システム管理部チーフ:ランペイジ,シリウス小隊隊長:バルジ,同:デイビッド,同:ルイ”…、ええ!?」「そういう事だ」「そ、そんなぁ…」「当然だろぉ?」「…送別会は…」「何、寝惚けた事言ってんだぁ?」「…ですよね…。ローレンス隊長の処へ行って来ます…」」…そりゃ大変。(^^;;;;; 「「待て、キリアン! 隊長! そういう事なら、俺にも責任が…!」「ふふふ…、な〜んてね」「?」「そいつをよく見てみろ」「君はもう管理局本部職員でしょ? それともまだ、シリウス小隊の隊員?」「…あッ!?」「ふ、やられたな」「卒業おめでとう」「本部に行ってもがんばれよ?」「最後までご迷惑を掛けて…、有難う御座いましたっ!」「2人とも取敢えず迷惑掛けた人達に頭を下げて来い! 送別会はそれからだ!」「はいっ!」━━見送る者。旅立つ者。進む道は違えども、内に秘めた思いは一つ。それは、“友情”と云う名の、熱い思い。━━」…今回を観て改めて感じた事。バルジの声が大塚 明夫氏って、かなりハマり役だなぁ。
 

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ちう学生日記 (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)19時06分35秒
   
 『ネギ!?(赤松 健講談社,GANSIS,シャフトテレビ東京読売広告社)
 #05「東京は敷金 高いなぁ- ゆーて仮契約って そういう意味ちがうん ?」 by 木乃香(水野 夢絵さんより補完)…なんだ、このオマケは…。(何)
 「「自分だけの道標(みちしるべ)。探し続けてここまで来た」「幾つもの哀しい夜と、泪を越えて…」「大切な…、とても大切な君に出会う為に」「乗り越えられそうに無い壁にぶつかっても━━」「どこまでも響く君の言葉を━━」「何度も何度も思い出した、君の姿を…」「大樹(き)に咲く爽やかな花のように━━」「大空を舞う、鮮やかな蝶のように━━」「大地を包む、柔らかい草のように━━」「君をいつも見ってるよ!?」「世界中の誰も敵わない、強い気がして━━」「その背中に応援呼(エール)を送り続ける…」「夢に向って━━」「真っ直ぐ見詰める瞳が━━」「大好きだよ…!」」…新OP…というか、今期の『ネギま』はこういうOP替えで行く事になったのね。画的にも色々と遊んでいます、しかもコスト安く。(笑)
 「「さて、授業も終った事だし今日も1日頑張るわよーっ!わよー!わよー!」「明日菜の1日って放課後から始まるんだ」「ちっとは授業も聞かへんと、アホなるで?」」…バカレンジャーですから。
 「「ねぇ木乃香もチュパ研行くでしょ!?」「もう、マイペースやなぁー」「お嬢様。今日は占い研究会の日です」「あ、そやったっけ?」「はい。それとお嬢様、余り如何わしい会合に関わるのは、お控えになった方が良いかと思います」「……ッ、如何わしいって、チュパカブラ研究会のどこが如何わしいって言うのよっ!?」「……('のxの`)」「そうよ! テキサス州サンアントニオでも目撃例があるのよ!?」「……('のxの`)」「私は、お嬢様の身辺の風紀をお守りする責任がありますので。ではお嬢様」「ほな、な。また後でなー?」「う──っ! チュパカブラを発見しても、絶対に見せてあげないんだからね──ッ!」「…さて…、私としてはどうしたものか…」」…さぁ。(^^;;;;
 「「ああっ!?」「何だ嬢ちゃんか!! びっくりしたじゃねーかよーっ!」「ど…! どうしたんですか、のどかさんッ!?」「あ、あの…、ネギ先生? 私は何をすればいいんですか…?」「え?」「あの…その…、私、パートナーになったから…」」…この一連のカットが、某ショタ画像板にアップされてしましたです。ネギきゅんが股間を押えていますし、ここの流れだけを拾うと何かと思ったです。(^^;;;
 「━━天文部&占い研究会 合同研究しましょ〜の会━━「おー…!」「はい、これが天文部自慢の惑星儀よ?」「おー、こりゃあ豪華やなぁ」「凝ったからくりですね」「この惑星儀は、日付を入れると、その日の惑星配置にもなるんですよ?」」…かなり昔に関わった某ゲームに、こんなのが出て来たなー。っていうか、これはこれで如何わしいとも言う人はいるかと。
 「「はっぱふみふみ」「知らないよ、そんな古いの!」」…知ってんじゃん。(^^;;;
 「♪パーパパパパ…」…飛雄馬が、左門が、一徹が! あの伝説の野球漫画『巨人の星』復活! 主役は、花形 満! 新解釈で描く、熱き男達のスポコン漫画! 『週刊少年マガジン』にて、連載中!(笑)
 「「やり方は昨日見た通りだ。後は嬢ちゃんの持つ素質次第だぜ?」「いいですか? のどかさん」「はい! 頑張ります!」」…背景が矢鱈と…というか、もうこれは実写ですよねぇ。これもどこぞのアニメのパロディですか? うおっまぶしっ!
 「「これって日記帳? 何だろう、これ…」━嬢ちゃんのコスチュームなんか、意外にショボかったな────。ガッカリ━━「“なんか、意外にショボかったな、とカモくんは思いました。”」「あ゙?」━━もうちょいセクシーねんカッコになると思ったのによ────。ブツブツ。━━「“カモくんは、もう少しセクシーなコスチュームを期待していたのでした。”」「げ!?」「“何故だ!? 俺の考えている事が筒抜けじゃねーか”」「ほげっ!?」「“やば! 迂闊な事を考えると全部バレちまうぞ! カモくんは取り乱しました。”」「〜〜っ…」「ん〜? …“ああ、ヤバいと思えば思うほど、思い出してしまう〜! 兄貴のプリンを勝手に喰った事、”」「あ゙ーっ!」「“姐さんのベッドにおねしょした事、”」「の゙ーっ!」「“それを兄貴の所為にして逃げたとか、”」「……」「“田舎で可愛いオコジョにプロポーズしたら、あなた毛並が悪いわよとフラれたとか、”」「ふぐぁーっ!」「“そしたらショックで毛が抜けて、余計に毛並が悪くなったとか”」あ゙〜〜〜ッ! やめてくれぇぇぇ! それ以上バクロしないでけれ〜〜! ぴくぴく…」「だ、大丈夫!? カモくん!?」」…のどかって意外と悪戯っ気があるんだなぁ。
 

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ちう学生日記 (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)19時08分10秒
   
 「「相手の思っている事が判る日記帳ですか」「わぁー…、面白ーい…! …ぁ…(ネギ先生が何か考えてる…。“メガネをかけたのどかさんって結構カワイイかも・・・・・・・”…)ッッ!」「どうしたんですか? のどかさん?」「な! 何でもありません! (も、もしかして、これを使うと、ネギ先生の本当の気持ちが判っちゃうのかなぁ?)…ネ、ネギ先生?」「はい」「え…、えへ…?」「な、なんですか?」「(“のどかさんて、笑顔が素敵な人だなぁ”…わー、どどどどーしよー…!)…ネギ先生?」「はい…?」「“全くめんどくさいな。好きなら好きって言っちまえばいいのに”…、え゙──っ!!」「(まったく、手間のかかる嬢ちゃんだなぁ)」「(ふぃ〜〜っ!!)イヤ──ッ!!」」…いや、カモよりのどか、あんたが問題ですよ。年下の少年に何やってるんですか。(^^;;;;; お、赤塚 不二夫絵。
 「━━3年A組 長谷川千雨。 彼女は二つの顔を持つ少女である。|━━「さぁ! ここからは私の時間だ!」」…OPのスカート脱げはちうだったのか…。「「ふふ…、…おっけー♪ 今日もちうはぷりぷりプリティーだぴょーん☆ …普段は目立たぬ女子中学生。だが、裏の素顔は、インターネット界を牛耳るスーパーハッカーにして…なんばーわんアイドルちうなのらー☆ 部屋に作った簡易スタジオで、セルフポートレート☆ 『フォトショッカー』を使って、お肌を巧みに修正♪ そしてブログにアップロード! さぁ世の男ども! 見なさい、私の美貌を!」━━親亀こけたら皆こけた━━イングリモングリ イングリモングリ━━言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ━━」…徹底的に遊んでいるなぁ、ここのスタッフ。(^^;;; 「世界中が…、私を褒め称えている…。私って愛されてるのねぇ…。何て至福… ネットアイドルのランキングも勿論、ぶっちぎりの…1位…( ゜Д゜)…じゃないッ!? 抜かれてる! 誰だ私を抜いたのはッ!? “町で見かけたカワイイ娘”だと? まさか本物のアイドルじゃ…」━━大特集!麻帆良学園祭━━いや〜、行ってみてビックリ!! 右を向いても、左を向いてもカワイイ娘。 ここは日本の桃源郷かっつー感じで、もードキドキしっぱなしである大変でした。 ところで話は変わりますが━━「え、麻帆良学園の…学園祭…? …宮崎 のどかッ!?」」…たまーにロリ板に現れる女の子やショタ板に現れる男の子って、ひょっとしてこういうマインドなのかなー…。(汗)
 「「いやー、卵で爆発するとは思わんかったなー」「びっくりだよねー」」…っていうか、ここどこ…?
 「「アスナさんッ!」「判ったわ!」「パートナー、神楽坂 明日菜! 我に示せ、秘められし力を!! 契約、発動!」「…てかてか、てかてか、…うふ」「…ゲ! スカカードだ!」「スカカード?」「3枚あるカードの内、1枚はハズレなんスよ〜!」「え〜っ!」「ハズレって何よぉ! これでも強いんだから〜! ふんっ!」」…ゲーム臭いよなぁ〜。まぁ〜、『遊戯王』のコナミが噛んでいる作品だしなぁ〜。
 飛び出せ! チュパ研 第二話♪僕はチュパチュパ知ってるか〜い♪ …僕はチュパチュパ知ってるかい、と…。…♪愉快で陽気なチュパカブラ〜♪」「2番…!」━━♪」…これもCDに乗ったり、カラオケに登録されたりするんだろーなー。(^^;;;;
 
 『ネギま』(講談社)のCF…「「『コミックボンボン』でも連載スタートです!」」…もしかしてこの絵、少し幼いタッチに描き直されている…? ネギがいかにも“男の子”って感じで可愛い! やばい、また地雷が…!(^^;;;;(しかもボンボンなたけに(笑))
 

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即時削除(何)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月12日(日)22時41分4秒
   
 『ネギ!?(赤松 健講談社,GANSIS,シャフトテレビ東京読売広告社)
 #06「すみません・・・・・ おでこかほっぺで 許してもらえないでしょうか」by刹那
 「「皆さん、やめて下さいッ!」「…無駄だ…」「……」「この者達は、すでに私の下僕(しもべ)」「お前の言葉は」「届かない」「どうしてこんな事をするんですッ!?」「さぁ、どうしてかな」「お願いです! 皆さんを解放して下さい!」「それは」「出来無い」「相談だ」「な」「……」「私はおま」「えの」「困った」「顔」「が」「見た」「いの」「さ」「…!」「ハッ…!」「ハッ…!」「ハッ…!」「1人でしゃべれ──っ!」」…ウチみたいなサイトへの挑戦状と了解して書き取ってやりましたです。
 「「ネギ! 私を変身させて!」「アスナさん…!」「こっちもパワーアップしないと、この侭じゃやられちゃうわ」「ウチもやネギくん」「私も…!」「判りました…! パートナー、神楽坂 明日菜,宮崎 のどか,近衛 木乃香! 我に示せ、秘められし力を!! 契約…発動!」「……げ、全員スカカード…」「何よぉ、いざって時にぃ」「ふぇーん、何かハズかしいですー…!」「にゃははぁ、皆可愛いなぁ〜…」」…これってもしかして、本契約するとスカらなくなるという設定だったりします?
 「「む…むむむ…!」「えっとー、モツは何をしてるのー?」「このプチプチのビニールを見ているとむっしょーに潰したくなりませんかー?」「あ、なりますね」「今私は、その潰したーいという誘惑と必死に戦っているのです」「ほーぉ」「この、激しく耐え難ーい誘惑と戦い、打ち勝つ精神力があってこそ初めて人の上に立つ者としての人徳をぉぉおおおおっっっっ!! ……ふぅっ!」「………」「…すみません、誘惑に負けました」「そりゃあ残念ミャー」「次は勝ちたいと思います」「ところで君達。ネギくんの処へ行かなくていいのかい?」「あ」「あ」「まだ残ってる」」…タカミチ、何を覗き込んでいるの?(^^;;;
 「「卵沢山持ってて良かったですねー」」…こ、ここにあの伏線は帰結するんですかッ!!(^^;;;;;;
 「「折角3人もパートナーが出来たっていうのに、スカカード引いたら全然戦略にならないっスね」「うーん…、仕方無いよ、何が出るかは判らないんだからさ」「そうや、いいアイディアがあるよ? せっちゃんも、ネギくんと契約せぇへん?」「ええっ!?」「何を仰るんですか、お嬢様!」「だって、1人でも多い方が、当りが出る確率が高うなるやない」「まぁ、それはそうだけど…」「やっぱり、本人の気持ちも大事だと思うし…」」…そうやって1人、そしてまた1人と契約していくんですね、今期の『ネギま』は。「「せっちゃん、ネギくんと仮契約したら、ウチと間接キッスになってしまうなー」「え…!?(お嬢様と…間接キッス…お嬢様と…間接キッス…お嬢様と…間接キッス…お嬢様と…間接…キッス…)」」…そういう事に…なるのかなー…。(汗)
 「「ねぇネギぃ。あんた道判って歩いてるんでしょうねぇ?」「僕、ここ知ってるんです。ここは、僕が小さい頃に、遊んでた処なんです」「それじゃあ俺達、ほんとにウェールズまで飛ばされたんスかぁ!?」「まさかぁ。イギリスと日本の距離を瞬間移動できる魔法使いなんていないよ」」…おいおいおいおいおいおい、コナミならまだしも、カプコンネタはマズいだろ。(^^;;; 「「ほら! その岩の陰」「え? 何々ぃ? …うわ──ッ!!」「そこに蛇の巣があるんです。そこの大木を叩くと━━」「こう? …うわ──っ!?」「蟲が落ちてくるんです。あ、あの繁みの前」「今度は何ぃ〜…うわぁ───っ!!」「昔、落とし穴を掘ったんですヨ」「先に言えッ!!」「…っつーか姐さん果敢っスね」」…いるよね、こうやって片っ端からトラップを発動させないと気が済まない人って。というか私もRPGで1回は罠を発動させないと勿体無い気がしてならないんですよね。(^^;;;;
 「「ネギ、今度こそ勝つわよ。またスカ引いたら許さないんだから」「えええっ! そんなぁ…」「グズグズしない! 早くッ!!」「はぁ…、どっちがパトーナーなんだか…」」…あ、エロゲーの企画、1本出来た。(笑) よくあるカードゲームタイプなんだけど、その引いたカードによって身に纏うモノが変わるっての。裸とコス萌え属性の両方をカバーするアイディア。
 「「しかし嬢ちゃん、その百科事典凄いなぁ」「これを読むと何でも判るみたいです」「あ、それじゃあもしかして、この世界から脱出する方法も判るんじゃない?」「ちょっと、待って下さい。…この世界から脱出する方法は…、…あ、あった!」「マジでッ!?」」…どこかの妹のアンチョコより凄いですね。(笑) 「「“何事にも寛容で、心を広く持つ事が大切です。損得ばかり考えると、かえって苦しむ事になるでしょう”」「はぁ!?」「あぁ! 違いました、今のは“この世界から脱出する方法”では無く、“この世知辛い世の中で生きる方法”でした」「何じゃそりゃあっ!?」」…そんなモノまで“百科事典”に載せられるなら、「ウィキペディアは何でないか」は見直さざるを得ませんな。(笑)
 飛び出せ! チュパ研 第三話「今日は、チュパカブラを見付けたらどうするかを話し合いたいと思います」「やっぱり友達になる…、じゃないの?」「ハルナはそれで満足出来るの?」「満足って?」「こんなに追い求めてきた憧れの存在に会う事が出来て、ただの友達で満足出来るのかしら…。むしろ、いい友達でいましょうだなんて残酷じゃない? それならいっそ、嫌いと言ってあげた方が、お互いの為だと思うの!」「それ何の話?」「気の無い相手に交際を申し込まれた時の傷付けない断り方みたいですね」「じゃーん、作て貰たアルよ」「チュパカブラ!?」「大嫌いッ!!」「うわーん…」━━画!?」…目指しているのは、やっぱり不条理ギャグなのかなぁ…。
 

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クロスワード  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月13日(月)00時07分14秒
   
 『ちょこッSister(雑破 業竹内 桜白泉社NOMADメディアファクトリー東芝エンタテインメント,ちょこシス製作委員会)
 第18話「Let's にゃんシング!」(※以下、チバテレビ放映分を元に感想記事を書いています)
 「「ビデオカメラかぁ…。誰か持ってる人いたかしら…」「………」「………」「………」「いた──ッ!!」「うわぁ、ド迫力ぅっ!」「…何やってんですかっ!?」「どひゃあっ!」」…どこから突っ込んでいいのかって感じなのですけど。(^^;;;; まず、真琴はこういう家宅侵入をしても何とも思わないのかってのと、…あと、腐男子が言うのもなんだというのは承知なのですけど、女性の真琴が同性の胸を見て、何がそんなに楽しいのか…というのが今一つ…。(汗)
 「「そんじゃあ、カメリハ行きまぁすっ! …はーい、笑って々々々。そうそう、緊張し無くていいからねぇ。じゃあ、ちょっとポーズ取ってみよっか。おぉ、いいねいいね! 今度四つん這いになってみて? そーっ! そう、もうちょっと頭下げて、反対にお尻上げてぇ、ほらほら、んー、ん〜〜いいねぇ〜、それじゃあ、次は上だけでいいから、ちょぉっと脱いでみよっか」「…何やってんですか…!」「…ハハハ、ジョークよジョーク」「ちょこも脱ぐんじゃ無いのっ!」」…流石、普段仕事で被写体をしているだけあってアレですね。篠原 茜女史もこんな感じで写真家職になっていったのかなぁ…。というか、この格好でますます『天使の絵日記 萌える少女に抱かれて 愛永(MANAE)・8才(ショウスタジオウィズ・エンタープライズイーネット・フロンティア)を彷彿させる感じになってきたなぁ…。
 「「どう? ちゃんと、撮れてる?」「ああ! バッチリ!」「わぁ、ほんとだぁ」「な? 俺、こういうの得意なんだ」「わぁ…」「……? (…何で…、何で私が端っこなの…? …それでどうしてこの子が…)」」…駆って正直過ぎるキャラクターなんだろうなぁ。ここまであからさまに、しかも無意識にというのは、相当に根が素直過ぎる気がしますね。それだけにゆりぴょんには残酷な展開になっていますが。「「2人とも息ぴったり合ってんなぁ」「えへ? そうかなぁ」「ほら、このターンするとことか」「うん。でもね、ほら、この次のとこが難しくって、いつも間違えちゃうの?」「え、ここか?」「そう」「結構踊れてると思うけど」「そうかなぁ」「ああ、大丈夫だよ、可愛く踊れてるって」「わぁ…」」…それぞれの心の距離を演出するシーン。台詞はアドリブですよね。物凄く自然です。「「本番は、次の日曜だから、それ迄に、ちゃんと練習してきてね!」「ぇ…、ぇぇ…」「駆くんも、撮影係お願いね?」「ああ! 任せとけ! …じゃあな!」「うん! バイバイ」「…〜〜ッ、…」「?」「わ、私ッ、あんたなんかに絶対負けないからねッ!?」「……、うん! ねこにゃんダンス、一緒に頑張ろうね!」「っっ…! ……」……「帰り際、あいつと何話してたんだ?」「…、何でも無いわ…。ただ…」「…?」「…調子狂うなぁって…」「…?」」…皮肉的ではありますが、2人の心の接点が無い故に、ゆりかが駆と自然に話せるようになっています。
 「「いいオモチャ持ってるじゃないか?」「いやー、コレ本当に性能いいんですよ。高画質だし、手ブレ防止機能も付い…」「……」「ぁ…、あああっ!? いや決してその疚(やま)しい事に使うつもりは、うおっ!?」「このエロガキィ、くっのくっの、懲りないねぇっ!」」…ショタ趣味というのは置いておくとしても(苦笑)、世の中にはえっちな男の子というものに可愛らしさを感じる人と、気持ち悪さを感じる人と、2種類いるようですね。男女の別に関わらず。
 「「バシッと一発でキメるわよ!」「頑張ろうね」「ぇ…ぇぇ…」「じゃあ、行きまーすっ!」♪お目覚めしたなら顔洗いましょ…」…ああ、OPってコレだったんですね。って言うか、回転を使ったりキャラ切り換えを使ったり、この場面だけで手間掛けているなぁ…。まさかワンカットの為だけにアパートの3Dモデリングしたんですか…?
 「「(こう言うのも、何かちょっといいかも…)」……「バイバーイ! またねー!」「バイバーイ!」「へ〜え」「…何よぉ…」」…人との触れ合いを少しずつ知るゆりか。駆との恋仲になれるかどうかは判りませんが、もしかしたら身近に々々々なっていくかもしれませんね。いずれにしてもゆりぴょんにとって、ちょこは駆と出会わせてくれた存在であると同時に、駆との三角関係を築くに到った存在でもあって、ゆりかが登場したお蔭でこの物語は俄然面白くなった気がします。
 次回予告「「どうもー! ねこにゃんダンスでお馴染の、オダエリこと、小田原 絵里子でーす! 次回、『ちょこッとSister』、「アイドルの憂鬱」。皆、絶対観てにゃん? オダエリとの、約束だよ!?」」…この物語、色々なラブストーリーが絡み合っていて、それがメインテーマなのですが、サブテーマとして、この“ねこにゃんダンス”があるようで、最終的にこの2つがどのように関わっていくのか、という話なんでしょうねぇ。
 

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女の戦いに美少年が勝つ  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月13日(月)02時51分9秒
   
 『乙女(おとめ)お姉さま(ボク)恋してる(キャラメルBOXホビボックス,GANSIS,feel.キングレコード,おとボク製作委員会)
 第3話「おとめが乙女を選ぶ時」(水野 夢絵さんより補完。テレビ神奈川放映分を元に感想記事を書いています)
 「「今日は随分と早いのね、まりや」「当然! 何たって今日は大切な活動初日ですからね」「活動初日?」「んんっ…、忘れたの? 瑞穂ちゃんとエルダーに推挙するって言ったじゃない」「エ、エルダー!? まりや、まさか本気で…!?」「いけない? 瑞穂ちゃんとエルダーにするには、全校生徒の75%の得票数が必要なんだから。結構大変なのよ?」「75%も。ふぁー」「瑞穂お姉様?」「?」「今、それは無理だとお思いになりましたですね?」「ええ、普通は無理だと…」「ところが! エルダー投票に於いては、ちょっと変わった制度があるんですよ」「そ! 得票者が他の得票者を支持する事によって、その人の持っている得票を、支持した相手に譲与するというシステムよ。ほぼ毎回、誰かが75%以上になる迄、票の譲り合いが行われるの」「でもそれで、票を入れた人は納得するの?」「う、うん…、自分が推薦した人が、更に推薦した人という事になりますから、文句の付けようは無いと思うのですが」「そういう考え方もあるわね…」「要はどれだけ選挙に有利な味方を付けられるかよ。その為の根回しは重要なんだから! ね!? ね!?」」…んー…、でもそのシステムってループが発生する事も有り得ないですかね。
 「「私が何をしたかって?」「ぇ、ええ…。まりや、まさか、良からぬ事を…」「人聞きの悪い事、言わないでよー。私はただ、由佳里や奏ちゃんと手分けして、友達の2〜3人に、瑞穂ちゃんのステキなエピソードを教えてあげただけよ?」「だけって…」「あのぅ、瑞穂お姉様ですよね?」「ぇ?」「瑞穂お姉様のお話には感動しました!」「エルダー選挙、頑張って下さい!」「あ、はい、ありがとう…、ぁはは…」「では…、し、失礼しまーす!」「…誰、あの子達…」「よしよし。どうやら作戦は上手く行ってるようね」「作戦? …でも…」「覚えておきなさい? 女の子っていうのは噂話の大好きな生き物なのよ? 噂は既に尾鰭が付いて、学院中に拡まってる訳!」「はぁ…」」…仮説。女性の国家元首が少ない理由。噂で左右され、政府の要員が選ばれる事に恐怖し、その為に男性政府要員がそれを阻止している。…有り得ないか。
 「「本日の選挙では、有効投票数の内、82%を獲得した生徒がいたとの事ですので、この時点を以って決定とし、発表したいと思います。……本年度のエルダーシスターは…、A組の宮小路 瑞穂さんです!」」…ここで突っ込みを入れるのは野暮なんだろーなー。
 「「…貴子さん…!」「……」「…貴子…!」「先生、マイクを貸して頂けますでしょうか」「え、ええ…」「皆さん、わたくしは生徒会長として今回のエルダー選定に異議を唱えさせて頂きます!」「!」「何ですって!?」「別段、わたくしは宮小路さんの就任自体に異議を唱えるものではありません。ですが皆さん。本来1年に一度選ばれる、このエルダーシスターの制度は、我が校の伝統を受継ぐ者を選出する筈! それを人気投票として取り違え、転入して間も無い生徒がたまたま容姿端麗であったというだけで祭上げられている今回の選挙! そのような事は、伝統ある我が校のエルダー制度に対して余りに屈辱的ではありませんか!? わたくしはこの機会に是非皆様に、この制度の伝統的な意義と言うものを、もう一度ご再考願いたいと思います。━━あなたには申し訳無いけどここは譲る訳には行きません」「貴子さん…」」…ある意味、正論。「「…お待ちなさい!」「!」「…紫苑さん!?」「……貴子さん?」「はい…」「今のわたくしに発言権などありませんけど、無礼をお許し頂けるかしら?」「ぁ…はい…」「ありがとう。━━皆さん。確かにエルダー制度は、我が学院に於いて、伝統を以って尊(たっと)ばれてきた制度です。それは代々のエルダーが、理想の女性を代言してきた弛まぬ努力の結果である言えると思います。残念乍ら、わたくしはその歴史に泥を塗ってしまいました…」「っ! し、紫苑様、そんな事は…!」「ですが、だからこそ言わせて頂きます! エルダーの資格は複雑なものではありません。その原動力は、生徒の自主的推薦であり、それに伴う承継です。大事な事は、ここにいる瑞穂さんが、絶大なる支持を得たという一片の事実のみ! それこそが、皆の承継となるエルダーの本質であり、また唯一の必須条件ではないでしょうか!? どうか、他校からの転入者である等という不寛容な理由で、本来の投票結果を歪めるが如き行為を、正当化しないで頂きたいのです…。わたくしはそれをこそ許容する事は出来ません!」「(紫苑さん…)」」…ちなみに、ここで行われている拍手が正式。掌の中心に心があると言われており、それを叩く事で感情を示すのが拍手…だそうです。
 「「紫苑さん! 紫苑さん! …紫苑さん…!」……「……」「気が付きましたか、紫苑さん」「瑞穂さん…」「保険医の先生が、少し安静にしてれば大丈夫だろうって」「ごめんなさい…、何だか恥かしいわ…。わたくし、昔から身体が弱くて…、それなのに、柄にも無くあんな熱くなってしまうなんて…。かえって迷惑だったかしら…」「そ、そんな…、私の方こそ入園以来紫苑さんに甘えてばかりで。もしかして、随分前からご無理をしていたのではないですか?」「…、でもまさか抱き抱えられてしまうとは思わなかったわ…。やっぱり瑞穂さんは…なのね…」」…この場面を観たら、一同はエルダー確定と思うでしょうね。一応、瑞穂が男だから力がある故、という事のようですが、しかし彼は見る限り華奢で、そういう尺度で体力があるようには思えないのですけどね…。
 

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♪私待ーつーわ、一子が待ーつーわ  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月13日(月)03時00分45秒
   
 『乙女(おとめ)お姉さま(ボク)恋してる(キャラメルBOXホビボックス,GANSIS,feel.キングレコード,おとボク製作委員会)
 第4話「開かずの扉の眠り姫」(水野 夢絵さんより補完。テレビ神奈川放映分を元に感想記事を書いています)
 「「やっぱり作り話は今一迫力に欠けるわねー。何かこうもっとリアルな怪談話は無いかなー」「っっ、リアルなっ!?」「ああそう言えば」「そう言えばっ!?」「皆さんはこの寮に伝わる話はご存知無いのですか?」「話?」「はい、奏が聞いた話によるとこの寮には幽霊が出るようなのですよ」「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」」…ちなみに加藤には子ども絡みの幽霊話は怖がるどころか、大抵は泣き出しますです。我乍らイタいとは思っていますが、子どもの幽霊ならば呪われたり憑依(とりつ)かれたりしても構わないと思っています。下心が無いと言えば嘘がありますが、それで慰めになるのであれば…とね。ちなみにこれを霊感の強い知人に話した処、その手の事を真面目に考えていると祟られかねない、と脅されると同時に、それは本気で慰めになりえると言われました。
 「「ほんとにそうかなぁ」「げぇ!」「火の無い処に煙は立たない。聞こえないものが聞こえたり、見えないものが見える。それはやっぱり寮に憑依(とりつ)いた悪霊の所為かもよぉぉっ!?」………「遺言か…。妙にアンティークな家具ばかりだとは思っていたけど…、まさか、何かいわく付きとか」がしっ!「ぅゎっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」」…描き方。まりやの顔とか、背後から肩を摑む腕だとか、これらのモティーフはひぐらしのく頃に(竜騎士0707th Expansion,ひぐらしのく頃に製作委員会,創通エージェンシー)に見出す事が出来ますが…、参考にしているとか、あるのでしょうかね。
 「「お姉様、お姉様…!」「ぇ…、ああ、貴子さん」「どうかなさったのですか? もしご気分が優れないのでしたら無理をなさらない方が…」「ああいえ、何でもありません、お気遣い下さってありがとうございます」「そうですか、お姉様がそう仰るのでしたら…」」…“エルダー”というのは大した存在なのだなぁ。彼女の口調も、こうも変わるとは。
 「「それで、一体何をそんなに考え込んでいらっしゃったのですか?」「はい…、ちょっと、気になる事があったもので…。あの、貴子さん。貴子さんはその…幽霊とか信じてらっしゃいますか?」「ゆゆゆゆ、幽霊…!? ゆゆゆ幽霊なんていいいいる訳無いではありませんか、突然何を言い出すのかと思えば馬鹿々々しい…、わたくし、次の授業がありますので、それではご機嫌よう、お姉様」「ああ、貴子さん…!」……「(ま、誰にだって苦手なものはあるか…。真面目な貴子さんなら尚更かもね。それにしても…、うふふ…)」」…彼女の弱点発見?(笑)
 「「あの…、その…」「ん?」「あの、お姉様…、一緒にお休みして下さい!」「お休み!? それって、一緒のお布団でって事!?」「ダメですか!?」「…ダメでは無いけど…、急にどうしたの?」「あの、昨日の怪談話を聞いてから、1人で寝るのが…その…」「ああぁ、成程ね…。えっとぉ、でもそれは、まりやじゃダメなのかしら」「とんでも無い! そんな事言っちゃったら絶対一晩中、怖い話を聞かされます」「…確かに喜んでやりそうね…」」…解に。(^^;;;
 中間CF終了アイキャッチ…そーなんだよなー。瑞穂は髭とか生えないのですかねぇ。も一つ突っ込んでしまうと、少なくとも、このアニメだけを観ている限り、瑞穂が不能者に見えて仕方が無いのですよね。(苦笑) このアニメの瑞穂に感情移入すればする程、エロには成りづらい雰囲気なんですよねぇ…。う〜ん…、原作はどんなモノなのやら。明らかに私の毛色に合うジャンルとは違うのですけど、後学の為に買ってみるべきなのかなぁ…。
 「「……!?」「…お…姉…様…?」「…!?」「…お姉…様! …お姉様ぁ! お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様ぁ──!」「待って…」「ダメです、待てません! それはもう待てと言われて待てる程私は人間が出来てませんし序(つい)でに言わせて頂ければ何だか少し眠っている間にものすごーく待っていたような気がするので第6感的にもやっぱり待てないんですよーぅ! だからお姉様お姉様お姉様ぁー!」「お姉様って、お願いだから落ち着いて…」「落ち着けだなんてそんな、だって私はお姉様のお帰りになるのずっとずっと待ってたんですよ? そりゃあちょっと眠ってしまいましたけど、そんな事で私の愛が一部でも損なわれるなんて事は天に誓ってもありませんのですからそんな冷たい事言わないで下さいまし、お姉様お姉様お姉様お姉様お姉様ぁ───っ!!」」…声優とは言え、よくもまぁ、そういう長い早口セリフを滑舌良く喋れますね…。
 「「あの…、ほんとにご一緒させて貰って良いのでしょうか…」「ええ、出て来ちゃったものは仕方無いもの。放っておく訳にはいかないわ」「あ、でもでも私ってば幽霊ですから一緒に寝ても保温性に問題があったりとかうっかり憑依(とりつ)いちゃったりとか魘(うな)されちゃったりとか呪い殺しちゃったりとか、その他前々想像付かないような未知のサプライズが待ち受けてるかもしれませーん!」「そうね…。でも一子ちゃんはいい子みたいだから信じます。これからの事はまた明日にでも考えましょ?」「お姉様…、ありがとうございますー!」「ああちょっと一子ちゃん!」「ああ、お姉様温かいです…。私、お姉様の身体には触れられるのですね?」「ぇ…!」」…ああ、そういう事なのか。それはともかく、「サプライズ」とか、とても長年眠っていたとは思えない御仁なのですが。(^^;;;;
 

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水穂ちゃん (1/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月14日(火)03時05分59秒
   
 2006年11月13日。
 【2006年11月12日に届いた“迷惑メール”内訳】
 英語圏スパムメール 196通、 966.36KB。
          (▽ 14 ▽ 64.09)
 日本語スパムメール  32通、 389.88KB。
          (▽ 9 ▲  2.56)
 
 『乙女(おとめ)お姉さま(ボク)恋してる(キャラメルBOXホビボックス,GANSIS,feel.キングレコード,おとボク製作委員会)
 第6話「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)(テレ玉放映分を元に感想記事を書いています)
 「━━鬱陶しい梅雨が明け、一子ちゃんとの生活や、聖應女学院での毎日にも、すっかり慣れたボクは、このまま何事も無く、ただ平和な時が流れていくと信じていた。季節は━━夏━━「お姉様ー、お姉様ー! お姉様も一緒にいかがなのですかー?」「うふふ…」━━そう、夏…!━━」…そそ。これが一番気になっていたのよね。
 「「おー…、なかなかいいんじゃない?」「うわーい、お姉様可愛いです素敵ですー♪ お似合いですよー」」…どやって胸が膨らんでいるのか気になるなぁ…。
 「「とは言え、瑞穂ちゃんだけ皆と違う水着で授業って訳には行かないよねぇ…。とほほ…、どうしようかな…」「とにかく、流石にこんなの着れないよ」」…ショタコミックには結構よくあるネタですね。(笑) それもあって、むしろ平均的な人よりもショタや腐男子の方がよく知っているスクール水着の構造。(^^;;; えー、スクール水着ってのは、半身の境目の処に切れ込み(これをズボンのファスナーを指す“社会の窓”に対して俗に“理科の窓”と呼ぶ。単に社会の対義語であるという事だけで無く女の子の名前のような響きがあるという事も掛けているらしいですが西村 理香女史とは何ら関係ありませぬ。というか加藤の現役時代からあった言葉なので関係ある筈がありませぬ)が入っていまして、胸部から入った水を抜くのと同時に、トイレで水着を脱がずとも排尿が出来る構造になっているんですね。でまぁ、これを男のコが着るとどうなるかと言うと、アレが大きくなったりすると、切れ込みから先っぽがこんにちはをする訳なのですよ。(^^;;;;;
 「「よしゃ! 仕方無い! あの手で行くか!」「…あの手?」「いーい? 瑞穂ちゃん!? これから私の言う事よーく聞いて、必ず言った通りにするのよ!? いーい?」「…うぅ…」……「し、失礼します!」「あら、宮小路さん。何かしら?」「あ…あ…あの…! せ…先生! それが…! 次の…た…た…“たいく”なんですが…、その…、せ…せい…せ…せい…」……「で、では失礼します!」だばだばだばっ「う…ぅぅ…、はぁはぁ…、寿命が何年も縮まった気がするぅ!」」…あれ? ひょっとしてぴこってこの人
 

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水穂ちゃん (2/2)  投稿者:加藤 義啓  投稿日:11月14日(火)03時07分44秒
   
 「「最近の瑞穂さんを見ていると、すっかり忘れていて」「だってさ。良かったねー、瑞穂ちゃん♪」「…はぁぁ…、何かだんだん男子へ復活の道が遠退いて逝く気がする…」」…何を今更。(^^;;;;
 「「ふい〜ん」━━2回目のプール授業━━「よぉ〜ん」━━3回目のプール授業」…うまいキャラの使い方だなぁ。確かにこの手の話では一子は完全不在。でも、だからこそ、こういう役で出て来るというのは、いい味を出しています。ちなみにチビキャラの中ではコレが一番好きです。
 「「ええ!? お姉様が!?」「はい。念の為に、調べてみたのですが…、お姉様は既に行われたプールでの体育を、3回とも、見学なさっています。一部、生徒の間では、お姉様がボイコットなさってるのでは…と…」「エルダーともあろうお方が…。それが本当なら…これは由々しき事態ですわ」「いかが致しましょう、会長」「……っ」」…成程、単に怪しまれるのに留まらず、貴子という存在がある事で、更に突っ込まれる展開がある訳ですね。
 「「お姉様!」「…? 貴子さん…」「貴子…!」「ご機嫌よう。どうかなさいましたか?」「お姉様、お伺いしたい事があります! 少しお時間を頂けますでしょうか!?」「あーあ、ダメダメダメ! 瑞穂ちゃんはこの後━━」ばしっ「ぶ!」」…凄い。ここまで無視して放り飛ばす描き方は観た事が無い。(^^;;; 思わず今のプロセスをもう一度観てみようとしてしまった。(^^;;;;; 「「お姉様!? 率直にお伺いしますわ!?」「あ、はい、何でしょう」「今、校内ではお姉様が水泳の授業を故意にボイコットしているという風聞があります」「!?」「それは本当ですかっ!?」「あら…、もうそんな噂に…」「類稀な運動能力をお持ちのお姉様が、何故水泳だけはボイコットなさるのか、わたくしなりに考えた結果、嫌でも一つの結論に達しました。お姉様は実は“女の子の日”と偽って━━」「(バレた!?)」「(まずい!)」「━━カナヅチなのを隠してらっしゃるのですねっ!?」「……あ…、そ…そゆこと…」「ま、ふつーに考えたらそうなる…か…」」…そりゃそうですな。
 「「お黙りなさい! 会長は、眩暈を起こしたのですよ!? 会長の身を案じているのでしたら、タオルかハンカチを水に濡らして持って来て頂戴! 早く!!」」…びっくり。目から鱗です。
 「「キャ──ッ!!」「な・な・な・何ぃ!? これは──っ!?」「さぁ! 2人の登場でいよいよ幕を開けました。宿命のライバルの時空を越えた熱き対決! 青春の瞬間湯沸し機・御門 まりやバーサス、麗しき常夏の雪女・厳島 貴子」「お2人には、この特設プールでの様々なゲームで思う存分戦って頂きますのですー」「まりやお姉様ー! 素敵ですー!」「お2人ともー! 頑張って下さーい!」「だ…誰がこんな事を…」」…どうせここまでやるなら、ヤシガニ選手権をやって貰いたかったに1票。(笑)
 「━━かくして、聖應女学院での楽しい夏休みは、始まったのです。━━「ふふ…」━━追伸。勝敗の行方はともかく、貴子さんの頑張る姿に感銘を受けた私こと宮小路 瑞穂も、日々、水に慣れる努力を始めましたとさ。マル。━━」…何気に起承転結がめっさ出来ている話である事にびっくり!
 

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2006年11月16日 → 2006年11月30日



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